room49_20200624
ご案内:「胡散臭い裏通り」にアブ・ハッサンさんが現れました。 (06/24-21:54:15)
アブ・ハッサン > (薄汚れた絨毯の上に乱雑に並べられた正体不明の品と非売品とかかれた札を首輪から下げているセーラー服のジト目のドラゴンと思しき少女が黙って佇んでいる。)あー、そこの人っぽいひと、どうよ、このナイフ(刃紋も鮮やかなナイフを片手にかざして、顔色が悪すぎる人に見せつける。)きれい、美しい良い感じのナイフね。切れ味もいいよ。(顔色が悪すぎる男が腐臭を漂わせながら興味深げにナイフを見つめる。)お目が高いね、このナイフ、切れるけど、肝心なモノは切れないね。日も切るつもりが指切るね。彼女守って戦って、気づいたら彼女斬りつけていたりするね。(キラリと刃が光る。)でも、心配ない、よく切れるから、止めさし損なうことないね。(ふふんと自慢そうに見せつけるが、顔色が悪すぎる男は腐臭の混じったため息を吐いて、去っていく。) (06/24-22:00:38)
アブ・ハッサン > (いつもの如く、客に逃げられたのを傍らの少女が鼻先で笑う。)売れないと、今日のご飯も水と食べられる草だけになるね。(ハッサンの焦りを他所に、ドラゴンらしき少女は女を主張するゴツイ人にムダ毛が生えるところを移動させる符を売りつけて、ドヤ顔を見せつける。)その符……、最近、わたしの頭、寂しいと思ったらそれで実験したね。夜な夜な妙な霊にうなされたり、いきなり火が付いたり……、全部、貴女がやったね。(厳しく追及しようとすると、あっさりと少女が実験したことを認める。)そうか、素直でよろしい……くないっ、なんで私で実験した。(少女は表情も変えずその理由をしれっと口にする。)成程、効果が分からないものをお客様に勧められない、良い心がけね。ちがうっ、自分で実験する。己の身で味わう、これ常道ね。(少女は表情も変えずにハッサンに異を唱える。)なに、わが身が可愛い、だれもそうね。私は可愛くないから、いいって、それおかしい、私もわが身がかわいいね。(力説) (06/24-22:13:43)
アブ・ハッサン > ……店長は可愛くないから、わが身も可愛くないに決まっている。……、言っていること良く分からない。(少女が道行く人に、自分とこのおっさんのどっちが可愛いかと尋ねる。人々の答えは決まっている。)あー、私もわが身が可愛いよ。貴女、ひょっとして邪竜かもしれない……(少女を恐れのこもった目で見つめる。)邪竜……、ブレス吐けない、空飛べない、大きくない、邪竜か?(ふと考えて少女を見つめる。)その眼はやはり、邪竜ね。(性格が邪竜だと言いたいようである。) (06/24-22:17:33)
ご案内:「胡散臭い裏通り」にメルさんが現れました。 (06/24-22:22:37)
メル > (ぴょんぴょんと何かがウサギみたいに飛び跳ねてやってくる。胡散臭い裏通りにやってきたのは――そう、メルだ。バニーガールめいた姿をしたフルメタル8歳児が何故かこの裏路地にやってきたわけである。しっぽの電球をチカチカ光らせ、現れたその娘っ子はなんやかんややってる二人を見るとぴょんぴょん跳ねながら近づいていった) (06/24-22:24:36)
アブ・ハッサン > ……いっぱい稼いで、三食昼寝付きの生活を送るのが貴女の目標ね。大きいのか小さいのか良く分からないけど目標を持つことはいい事ね。(どこまでも、我が道を行くような少女にため息をつく。)でも、私のことも少し大切にしてほしいね。この店の店長は私ね。貴女、店員。私雇用主ね。貴女の給料を握っているね。(ここで、一つ威厳を見せようとする。)……ブラック企業と言うか、雇用主も酷い目にあっているのにそれがブラック企業?それ違う(力説する。)……アホな経営者……、それ近いと思う……、と、言うか何を当然のことをっ(真実を叫んでせき込んでしまう。) (06/24-22:24:41)
メル > こんばんは!!こんなところで何を売ってらっしゃるんですか??(二人のやり取りに対して、笑顔の幼女の質問が割り込んだ!すっごく快活で元気な声が裏路地中に反響する!) (06/24-22:27:49)
アブ・ハッサン > あー、いらっしゃいませ。この子のことはあまり気にしないね。(ドラゴンの少女を脇にずらす。)うーん、見るからにメカメカしいお嬢さんね。魔法なモノやら武器もあるね。刃物から飛び道具まで、広域破壊用もあるね。(物騒な事をしれっと口にする。) (06/24-22:31:31)
メル > ああ、ごめんなさい気を使わせちゃいましたか?? はい、メルはメタルドールのメルです!!おや、魔法なものに武器ですか??おお、刃物から飛び道具まで……!!是非、見せて抱けませんか!!広域破壊はちょっとアレですけど……(あはは、と笑いながら。なんていうか使いみちがわからない的な意味らしい。でも武器は見たいな!とばかりに身を乗り出した!) (06/24-22:35:13)
アブ・ハッサン > お客様、見る目あるね。(何も見せていないのにしたり顔で言い放つ。)さて、この奥の大きい箱、この中に(背後にどーんと立てかけてある巨大な箱を指さして、弩゛羅ゴンの少女にその箱を開けさせる。)460ミリ、無反動砲、クロムスキット式ね。バックブラストが激しいね。弾はHEとHEATがあるね。(箱の中には巨大な3メートルは裕にある黒光りする鉄パイプのようなモノが鎮座している。)バックブラストで味方1個中隊は全滅させることできるね。弾はこれね。(鉄パイプの箱の横に少女の背丈ぐらいの木箱を指さす。)当たれば、大概のMBTは撃破できるね。でも、重さは2トンあるね。(どうやってここに持ってきたのかはスルー) (06/24-22:45:41)
メル > よ、460mm!?それに無反動砲とは……む、むむ……メルの倍以上ありますね、これ……!!あ、あのこれホントにメルに使えるものなんですか!?(メルはお出しされたそれにそもそも自分に扱えるのか、というのがわからずハッサンに不安げに声をかけた!ちなみにやべえ内容についてはまだ触れておらんぞ!) (06/24-22:56:51)
アブ・ハッサン > おおよそ2トンの本体と一発300キロ程度の弾薬を担げる力が必要ね。グリップはお嬢さんの手のサイズに合ったものから、ゴーレム級のものまでオプションで選べるね。(ドヤ顔で説明していると、傍からドラゴンの少女が棒読みで凄ですねーと合いの手を入れる。)見た目だけでも敵を威圧できるね。見方もだけど……、そんな小さい事気にしていたらダメね。(お買い得とばかりにセールストークを展開)観測者が居れば、間接照準射撃も可能ね。まさしく、浪漫のつまった逸品(隣でドラゴンの少女が呆れた様なため息をつく。) (06/24-23:03:31)
メル > メル、流石にそれを主兵装にするパワーは……頑張ればいけるかもしれませんけど、どうしたものでしょうか……!!最低限、この状態でも半トンまでならぶんぶんやれるのですが2トンとなると強化アーマーやガントレットが必要になるかもしれませんねー!!うーん(なんか真面目に考え込んでいる。実用性と浪漫、なんていうかすごくいろいろ考えている!)切り札としてはアリ、大いにありなんですが……!!たぶんすごく高いですよね??ちょっとメルには手が届かないかもしれません……!! (06/24-23:12:18)
アブ・ハッサン > 重さがネックとなって、なかなか買い手がつかないね。お嬢さんでもキツイのね。(しかし、必殺技として使うなら外連味は充分にある。)お値段は……(隣の少女がフリップを掲げる。そこには、新卒公務員の給料程度の金額が殴り書きで書かれている。)弾薬、HEとHEATは各1発ずつサービスね。(この大きさにしては破格の値段であるが……)これ、武器職人が実験的に造ったね。弾薬はその都度、受注生産になるけど、無駄撃ちしなければいいね。(随分とランニングコストがかかることを言外に含ませる。)わずか、この金額で、この素敵な武器が貴女のものになります。さぁ、握手を(ニコニコしながら手を差し出す。) (06/24-23:19:36)
メル > 反動も凄かったですからね……!!46センチ砲ともなれば破壊力はまさに最強、破壊力で強大なモノを打ち壊すこともできるでしょう!ですが……使うには相応のことが必要そうですね(メルは本格的に導入を考えてはいた。いざという時の切り札としては申し分なし、大艦巨砲主義の終着点のひとつとも言えるまさに超兵器なのだ。52cm?忘れろ。 見た目の割にとてつもなく安い値段にメルはやはり顎をしゃくり、しゃくり――)ごめんなさい、考えさせてもらってもいいですか……!?メル、お金そんなに持ってなくて……ちょっと、ドクターと相談してきますので!!(差し出した手を握り返したそうだけど、ウサミミをしょんぼり垂らして保留させてほしいと告げた。) (06/24-23:29:14)
アブ・ハッサン > 反動は殆どないね。反動は全部後ろに逃げる。後ろも穏やかでいらないね。まさくし、諸刃の剣(この武器の価値を分かってくれる顧客にニコニコする。)お金、確かに安くはないけど、心配ないね。(箱を閉じて、そこに「売約済み」と殴りが枯れた札を張り付ける。)買いに来てくれるまで待ってるね。私、暫く、ここで商売する(ニコニコ顔は崩さず)いい物分かってくれる方、とても少ない、でも、貴女本物、価値が分かる。(傍らでドラゴンの少女が首を傾げている。)お近づきの印ね。これ試供品(帝國オヰルとレトロ調で書かれた小さな油さしを差し出す。)メカメカしいお客様は久しぶりね。いろいろといい感じのメカを仕入れておくよ。このスーパーストマック、近日発売されるね。(なんでも食べられて胸やけなし、と大書された人工胃袋のチラシもついでに手渡そうとする。) (06/24-23:38:02)
メル > なるほど、それなら問題はありませんね!!通常兵器として使うことはできずとも、最後の切り札として使えそうではありますからね!!(メルは目をキラキラさせて告げた!欲しいか欲しくないかでいえば、すごく欲しいようだ。この幼女、割とロマン志向だッ!)はい!!これ、すごくいいものだとは思うんですよ。値段も魚雷一本より安いですし、そう考えるとかなりお買い得ですからねー!! そのまま取り置きをお願いしますね!!(メルは笑顔でハッサンに告げた!どのみち買おうとしてるようです。)メル、こう見えて兵器についてはよく知っていますから!!おおっ、これは帝国オヰル!もうとっくに油田が枯れてしまっているところのアレですが、まさかまだあったとは……(そのまま油差しをもらう。なんていうかレトロだなあ)んー、消化器官はもう間に合ってますからねー。でも、見るだけ見させてくださいね!!(キャッキャとはしゃぎながら、チラシを頂いて笑いかけた!)よーし、そうと決まればドクターやマスターに相談しないと!!メル、そろそろ行きますね!!またよろしくお願いします!!(ハッサンとぷてらに勢いよくそう告げると、走り去っていった!ほんとに買えるかは不明である) (06/24-23:49:22)
ご案内:「胡散臭い裏通り」からメルさんが去りました。 (06/24-23:49:26)
アブ・ハッサン > あの子、絶対に買うね。浪漫が分かる子だから(感慨深げに語るおっさんの横でドラゴンの少女が呆れたように肩をすくめる。)……お客様を信じる、これ大切。儲けとは人を信じると書くね。(どこの国の人と言うツッコミはスルー)さーて、職人のジンゴーロに弾薬の受注があるかもしれないって、連絡入れて置かないと……(横で冷めた目で見る少女をしっかりと見つめて)戦術がなに?経済性?笑わせない。武器は機動力、防護力、火力、そしてカッコよさの4つの要素が必要ね。かっこよさは前の三つを凌駕するね。(何か力説)これ、また馬車に積んでおくね。持つ場所を工夫すると持てるよ。ドラゴンは私より力あるから大丈夫ね。店じまいは任せたよ。……(少女に無理難題を吹っかけて)わたし、これから良い所行くね。貴女、宿で待っているね。お水はいくら飲んでもいいけど、食べ物は自分で買うこと、いいね。(怒りにこもった目で睨みつける少女を尻目にさっさと露店を後にするのであった。) (06/24-23:57:11)
ご案内:「胡散臭い裏通り」からアブ・ハッサンさんが去りました。 (06/24-23:57:13)
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