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ご案内:「※泉のほとり」にエレノアさんが現れました。 (06/25-22:06:32)
ご案内:「※泉のほとり」にティモラウリさんが現れました。 (06/25-22:07:09)
ティモラウリ > (木漏れ日降り注ぐ泉のほとりにやってきたのは、エレノアの手をとった小柄な猫獣人。森の散歩をしているところでした)ここの泉はとても澄んでいて冷たいんだ~(そう言いながらエレノアに笑いかけます) (06/25-22:11:44)
エレノア > ....(ティムと手を繋ぎ、軽い足取りで泉までやってくる。海底にいたので、当然泉なるものを見るのも初めてで、興味深そうにじーっと見つめていることだろう。それから、いつものようにティムに微笑みかえす) (06/25-22:17:32)
ご案内:「※泉のほとり」にシムナさんが現れました。 (06/25-22:20:56)
シムナ > (気配を殺し、遠くから二人の様子を伺う。姿を見られぬように茂みのある木々の裏へと隠れ、エレノアの方を注意深く観察していた。あの首飾りがあるかどうか、そこがまずは重要だからで) (06/25-22:23:27)
ティモラウリ > (エレノアの微笑みに笑みを深めると、しゃがんで泉に手を入れてみました)わ、冷たくて気持ちいいよ(少しはしゃいだ声を上げると、エレノアもどう?と視線を向けます) >エレノア (06/25-22:27:01)
エレノア > (不穏な気配に気づくこともなく、楽しそうにティムの隣へ座りこむ) ....♪(そっと手ですくえば、なるほど冷たくて心地が良い。つい、ぱしゃぱしゃと手で弾いて遊ぶだろう。その胸元には、シムナが狙う青石の首飾りが、太陽の光を受けてキラキラと輝いている) (06/25-22:30:33)
シムナ > ……(ターゲットを確かめると、静かに木の陰から姿を表し、悟られぬ様になるべく静かに、ゆっくりと二人の方へと歩んでいく。背後とは行かないが、真横の方角から近づいてくるので、映っても視野の端だろうというところ) (06/25-22:32:09)
ティモラウリ > (静かに歩いていても、猫の聴覚がそれを捉えました。まず大きな耳がシムナの方を向き、続いて顔が向きます。黒装束に不吉な感じを覚え、さっと立ち上がるとエレノアを守るようにシムナと対峙しました)……だ、誰だ? >シムナ (06/25-22:37:27)
エレノア > ....!(ティムが自分を庇い、どこかに向けて声を発すれば、びくっとして動きが止まる。そして、大事そうに首飾りを両手で包むだろう) (06/25-22:40:33)
シムナ > 獣人か、殺されたくなかったら下がれ。そこの人魚に様がある(こちらに向かい合うティムに表情を変えることなく淡々と答えると、エレノアの方へ視線を移し)面倒なところに隠れてくれたものだ、だが、もう逃げ場ないぞ(声に聞き覚えがあるなら、彼女の心を切り裂いた故郷の事を思い出すかも知れない。そこで指揮をとっていたのは紛れもない自分なのだから)>ティム、エレノア (06/25-22:43:21)
エレノア > .....っ!!!(現れた男の顔をみて、顔が恐怖に染まる。間違いなくあの日、自分の故郷を襲った者たちのリーダーだ。どうしていいかわからず、頭が真っ白になって震えはじめる)>シムナ (06/25-22:48:30)
ティモラウリ > (シムナの言葉にハっと表情を鋭くしました。尻尾の毛がぶわっと逆立ち、大きな耳はイカ耳になります)そうか、お前がエレノアの故郷や仲間に酷い事をした奴だな。そんな奴にエレノアを渡すもんか!(エレノアを庇いながら、鋭い視線をシムナに投げかけました) >シムナ (06/25-22:50:11)
シムナ > (それでも尚庇うティムにめんどくさそうな顔を少し見せた)ならどうする? こちらも仕事だ、立ち塞がるなら容赦はしない(そう告げると、ロングソードを引き抜く。メカニカルなそれを片手に、更に距離を詰めようと悠然と近づいていく)>二人 (06/25-22:53:15)
エレノア > ...!(戦ってはいけない、とティムの腕を掴んで逃げようと訴える)>ティム (06/25-22:54:33)
ティモラウリ > だ、大丈夫だよ。エレノアはおいらが守ってみせる(逃げようと訴えるエレノアに強張った笑みで応えます。そして、片手でポケットから横向きの戦乙女が槍を掲げるモチーフのカードを取り出し、それを腰のアントラスリリーサーへと押し込みます。すると魔法で生成された槍が、自身を取り囲むように地面から斜めに出現し、無数の槍で垣根を作りました)<<Link up!>>(そしてオーラが自身に飛び込み、白銀の胸当てとガントレットとグリーブを装備した軽鎧姿に変わりました。両手で持つのは、青龍偃月刀によく似た[紋章槍ゲルヒルデ]です)ヒルデ姉ちゃんから託されたこの力で……!(槍を低く構え穂先をシムナに向けました) >エレノア、シムナ (06/25-23:02:15)
シムナ > ……ほぉ?(珍しい装備だと、少し興味を惹かれつつも警戒を解く様子はない。寧ろ戦闘の意思を見せた相手に瞳の色が変わっていく)忠告はしたぞ(そう告げると、正面から突撃するように駆け出す。槍の射程より一歩手前にところでブレーキを掛けつつ、切っ先で地面を弾くように刃を振るうと、土砂の散弾を顔面めがけて放ち、直様サイドステップを切って側面へ回ろうと動き続ける)>ティム (06/25-23:05:21)
エレノア > ...っ(戦いが始まろうとしている。自分がここにいてはティムの負担になるだろうと思えば、ティムの後方にある森の方へ駆けて行き、そこから見守ろうとする) (06/25-23:08:00)
ティモラウリ > (エレノアが駆けていけば、それを目の端で追って視線をシムナに戻します)((速い……!))(土砂の散弾を放たれれば、しゃがんで回避しつつ側面を槍で薙ぎ払いました) >シムナ (06/25-23:13:02)
シムナ > (側面へと回り込むところへ、追いかけるように薙ぎ払いが来れば、それに合わせて刀身を盾にして攻撃を受け止めていく。同時に腰へと手を回し、黒装束の下に隠し持っていた短機関銃を引き抜いて彼へ向ける。銃床もなく、銃身も切り詰めた拳銃のようにされたそれの引き金を引き、至近距離で無遠慮な弾幕を叩き込もうとする)>ティム (06/25-23:19:19)
ティモラウリ > (短機関銃から放たれる弾幕に対し、猫の跳躍力で跳び上がって回避すると、眼下のシムナに槍を突きだそうとします) >シムナ (06/25-23:26:08)
シムナ > (跳躍したところで引き金から指を離し、革のガンシースへ放り込む。突きに対して剣脊を斜めにして向けることで、切っ先を明後日の方向へ受け流そうとする。そしてそのまま跳躍したティムへ刃を振り下ろすように振るおうとするだろう。宙に飛んだとなれば、軌道修正出来なければ狙い目とみつつ力を込めての追撃だ) (06/25-23:32:44)
ティモラウリ > (槍の切っ先を逸らされればすぐに手元に引いて、追撃してきたシムナ目がけて突きを出すでしょう。リーチは槍の方がありそうですが、果たして……) >シムナ (06/25-23:41:45)
シムナ > (特に加速するようなことがないなら、着地したタイミングで長剣でも間合いが近いぐらいの距離へ踏み込んでくるだろう。そこから手前へ引くようにしながら、捻転するが如くの斬撃を叩き込もうと狙っていく。リーチの長い=往復距離が長い槍の切っ先を逸らされ、戻すまでの合間に距離を詰めきれたなら付く前には刃は目の前の計算。とはいえ、攻めに傾倒している分、防御を捨てての相打ち覚悟の突きを放つなら、こちらの刃の後に突きを受けることになるだろう)>ティム (06/25-23:47:43)
ティモラウリ > しま……!?(着地と同時に間合いを詰められ、放たれた斬撃を白銀の胸当てに受けてしまいます)はぐっ!(そのまま吹き飛んで地面をごろごろ転がるでしょう) >シムナ (06/25-23:56:54)
シムナ > (距離が離れると、腕に装着されたアームシューターを向けつつそちらへ走り出す。発射される弾は注射の様な構造をしているものだが、鎧越しには大した効果はないだろう。顔面めがけて放つことで防御を誘うための虚仮威しを仕掛けつつ、再度間合いを詰めようとしていく)>ティム (06/26-00:00:34)
ティモラウリ > くっ……(バッと立ち上がると、飛来するものに対し前傾姿勢で頭部を下げて走ることで回避しようとします。そしてそのまま槍を構えました)一蛇長久(イクシ・カールメ)!(猫の瞬発力により一瞬でシムナとの間合いを詰めて、すれ違い様に一閃しようとするでしょう) >シムナ (06/26-00:07:36)
シムナ > (回避の後、更に突撃してくるなら若干飛び込むようにして加速する。すれ違いざまに放たれた薙ぎ払いは直撃したように見えるが、あえて踏み込むことで刃ではなく柄の部分で食らうことでダメージを抑えていく)……生身では手を焼くか(そう告げつつ、そちらへと振り返りながら刃を収める。鞘についたシリンダーが鍔に装填されると、剣を引き抜いていく) (06/26-00:12:14)
ティモラウリ > はぁ……、はぁ……(肩で息をしながらシムナの方に振り向きます。先程の手ごたえからダメージが与えられていないのを理解すると、休む間もなく地面を蹴って剣を引き抜いてる隙に突きを繰り出しました) >シムナ (06/26-00:21:19)
シムナ > (胴体に鈍痛が来ているものの、顔に出さないやせ我慢という奴である。剣の柄頭に突いた針状の金具が胸元に突き刺さると、シリンダー内の赤色を流し込んでいく。突きを屈むというよりは、這うように低姿勢になりながら回避すると、先程までとは明らかに違う俊敏性で横っ飛びしつつ刃を振り抜いていく。鞭のように撓る腕が、不規則な刃の軌道を作り出し、自身も右に左に、不規則に四足獣の如く跳ね回りながら刃を振り回す)>ティム (06/26-00:25:58)
ティモラウリ > ((さっきより速い……!))(突きがかわされ詰められた間合いを広げようとしますが、不規則なシムナの動きと刃の動きを読み切れずに、切り刻まれてしまいます)うわぁぁぁ!!(そのまま地面に倒れ伏すでしょう) >シムナ (06/26-00:31:59)
シムナ > (連撃でダメージを稼いだところで倒れ伏すみれば、刃の動きを止めていく)……(特に言葉をかけることなく更に鞘に剣を収めると、シリンダーを再装填する。引き抜くと直ぐに柄頭を胸元に押し当てれば、前進が僅かに膨らんだように見えるだろう。足元の草地がズンと僅かに沈み、踏み出す度に重圧の足跡を描きながらティムへと近づいていく。とどめを刺すためだ) (06/26-00:34:50)
エレノア > ...っ(このままではいけない、そう思った時には駆け出していた。シムナがトドメを刺す前に、ティムの上に覆いかぶさる) (06/26-00:35:55)
ティモラウリ > ……エレノア、逃げて……(うつ伏せのまま顔を上げてシムナを睨みながら、覆いかぶさったエレノアに苦し気に伝えます) >エレノア、シムナ (06/26-00:37:39)
シムナ > ……用があるのはお前と、その首飾りだけだ。そこの獣人を殺されたくないならこっちへ来い(覆いかぶさる様子を見やりながら、エレノアへ淡々と命じる。刃を収めることはなく、素直に応じるなら良し、従わぬなら殺してでも奪う、それだけだ) (06/26-00:39:33)
エレノア > .......(自分の命など惜しくはない。けれども、自分のせいでティムが死んでしまうことは望んでいない。やがて顔をゆっくりあげれば、ポロポロと涙を零しながらそちらを睨み返す)>シムナ (06/26-00:43:24)
シムナ > (睨み返す視線に動じることはない。だが、肯定とも否定とも言わぬ答えには相応の答えが必要だ。無言のまま切っ先を上げると、あの異様な素早さで地面を蹴り、距離を詰めてティムの眼前の地面へ切っ先を突き刺すだろう)来るのか来ないのか、はっきりしろ。殺すぞ? 俺はその方が手っ取り早いし、面倒も片付く(二度目はないというようにジロリと冷たい視線を向けて問い返す)>エレノア (06/26-00:46:37)
ティモラウリ > ……エレ、ノア……(目の前に刺さった剣を睨みながら、片手に力を込めてなんとか立ち上がろうと足掻きます) (06/26-00:48:56)
エレノア > ....っ!(ティムの目前に切っ先を突き刺せば、びくっと震える。そして、苦しそうに自分の名を呼ぶティムの方を見れば、もうこれ以上迷惑はかけられないと悟るだろう) ......(ゆっくりと少女の唇が動く。告げるのは『さよなら』だ。溢れる涙を拭い、儚い笑みを浮かべてから、そっと離れてシムナの方へ歩いていく) (06/26-00:56:06)
シムナ > お前は寝てろ(立ち上がろうとすれば、無遠慮にティムを足蹴する。先程の剣の効果か、軽く蹴っただけでも猪が突進してきたような重たい衝撃を感じる破壊力がある)……これも良い値で売れそうだな(エレノアが近づいてくれば、片手で顎を掴もうとする。届けばそのまま顔を左右に傾けて品定めするようにして確かめていく)>ティム、エレノア (06/26-00:59:46)
エレノア > ...っ!(顎を掴まれ、無理やり顔をあげさせられる。そのまま品定めされれば、怯えた様子でそちらを見つめ返すだろう。拭った涙がまた溢れてくる)>シムナ (06/26-01:02:58)
ティモラウリ > はぐっ!?(重い蹴りを受けて吹き飛ぶと、地面をごろごろ転がりました。再びうつ伏せになり、シムナの元へ歩いて行ったエレノアに片手を伸ばします)……エ、レ……、レア…… (06/26-01:04:04)
エレノア > .....っ(ティムが吹き飛ばされると、そちらへ顔を向けようとする。しかし、自分を掴む手がそれを許さないだろう。視線だけが、ティムの方を向く)>ティム (06/26-01:06:09)
シムナ > (怯える様子に何を言うわけでもなく、顔立ちの良さを確かめると首飾りを奪い取る。フレームに嵌った青い宝玉をもぎ取る様に外すと、人魚に戻る前にエレノアに押し付けた)持っていろ(一言命令すると、ポケットから二人には見覚えのある髪飾りを取り出す。ゲルデが三編みをまとめる時に使っていたリボンだ。それをフレームと一緒にティムの眼前に放り投げる)どっちも好き者の金持ちに買い取られるだろうが、家畜みたいな扱いはないだろうな。お前はそれでも抱いて我慢してろ(形見と言わんばかりに放った後、刃を収めていく。彼女の手を引いて歩き出せば、残るのは敗北の印だけとなるだろう)>ティム、エレノア (06/26-01:09:21)
エレノア > .....っ!!(押し付けられた宝玉を反射的に受け取ったのも束の間、首飾りと共に見覚えのあるリボンを放り投げるのを見て目を見開く。続く言葉には、さらに絶望することだろう) (06/26-01:13:40)
ティモラウリ > !?(目の前に放られたフレームと髪飾りに目を見開きます。ゲルデまでこの男の手にかかっていたとは知りませんでした。その敗北の印と、去っていくシムナとエレノアを見つめる瞳にみるみる涙が溢れてきます。何か所も斬られた傷が痛みますが、それよりも心の痛みが激しいのです)うっ……、うっ……。おいらは……、エレノアを守れなかった……。ゲルデ姉ちゃんも守れなかった……。ちくしょう……!どうして、おいらは……!うわあああああああ!!(自分の無力さに大粒の悔し涙を零しながら、地面に拳を叩きつけます。何度も地面を叩いては、悔し涙を流すのでした───) (06/26-01:18:17)
ご案内:「※泉のほとり」からシムナさんが去りました。 (06/26-01:19:23)
ご案内:「※泉のほとり」からエレノアさんが去りました。 (06/26-01:19:46)
ご案内:「※泉のほとり」からティモラウリさんが去りました。 (06/26-01:20:05)
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