room41_20200630
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にジュリンノさんが現れました。 (06/30-20:31:25)
ジュリンノ > (その時、広大な修練場…否、館付近の広野から何か強大な存在が大地に衝突したかのような轟音と爆音が響く。) (そして、降り立つひとりの金髪の少年。右腕にはまる腕輪の宝石が力ない赤にほのかに光る。 少年の眼前には、超高温に熱された大地が10メートル規模の円を描き、徐々に放熱で消えゆく赤に染まっている。) (06/30-20:34:39)
ジュリンノ > (この轟音の正体はきっとこの少年。珍しく小難しき面持ちで腕組み、冷め行く大地を…少し抉れた大地を見下ろし、首をひねった。あんまりいい角度ではない) (06/30-20:35:57)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にボールドさんが現れました。 (06/30-21:18:22)
ジュリンノ > (この轟音の正体はきっとこの少年。珍しく小難しき面持ちで腕組み、冷め行く大地を…少し抉れた大地を見下ろし、首をひねった。あんまりいい角度ではない)……ちゃぁぅ。 (06/30-21:20:04)
ボールド > (時狭間の館の方から、キリッと真面目な顔をして、拝借した木刀一本、手に携えて、轟音がした方向へと歩いて行く姿が、一つ)(これがまぁ、木刀に相応しい剣士ならば絵になっただろうが、実際は1m程の身長しかないちっこい兎の獣人なのはちょい締まらない。むしろ逃げるか隠れるかした方が理に叶ってそうな外見ですらある)(クレーターと、傍に佇む少年。まだ話しかけるには遠いが、それを見つけたら真っ直ぐに歩いて来る) (06/30-21:21:04)
ジュリンノ > (少年は何を発音…”発言”したか。それを知るのは少年のみ?それとも。それはそうと、冷め行く大地の熱気を感じだした頃、静寂にたたずんでいたお陰か少年の”チカラ”により、やってきた存在を捉える。)……じぃーーーーーーッ。(擬音は、時に声となる。) (06/30-21:23:15)
ジュリンノ > (少年は何を発音…”発言”したか。それを知るのは少年のみ?それとも。それはそうと、冷め行く大地の熱気を感じだした頃、静寂にたたずんでいたお陰か少年の”チカラ”により、やってきた存在を捉える。そして、首をひねって身を傾け、そっちに向く。)……じぃーーーーーーッ。(擬音は、時に声となる。) (06/30-21:23:51)
ボールド > ……轟音の正体はキミか?(声は、見た目相応に甲高いが、言葉は幼子の様に不明瞭ではなく、明確だ。うさぎは堂々と、前へと進む。片手には小太刀サイズの木刀を携えてはいるが、今の所ぶらんと手を下ろしたまま、構える風も無い。声に出した擬音に対しては、ふぅと、小さく息を吐いた。珍しい見た目だという自覚はある。) (06/30-21:27:27)
ジュリンノ > ………(その姿かたちを無駄に鋭く細めた視線を以て視界および理解に収める。喋った上にいっちょまえにこっちに質問までした姿を見ても、少年は眉を動かすこともしなかった。暫し何を言う事もなくやがて嘆息すると、視線を背けて再び背を向けるカタチになって。)……のぉ、戦場において強者と崇められし者に共通する絶対的要素とは、何だとおもう……?(質問に質問を返す、などという次元を斜め上に越えたコトを、どこか憂いを気取った語調と声色で問いかける。) (06/30-21:31:05)
ボールド > …………。(うさぎの目が訝し気になった。質問に質問で返された事に、口が不満げに歪む)語り部がいる事かな。何が言いたい?(目を細め、その背中を見上げる) (06/30-21:35:42)
ジュリンノ > ……(このウサちゃん、ウサちゃんにしちゃぁ随分知能の高ェ…いや、もしかしたらうさぎさんの身に封じられた人格!?……それはそうと、肩を下ろすと今度は一気にターンを気取って全身ごと振り返って、口惜しそうな面持ちと共に指を鳴らす。)……そうッ!「絶対の必殺技」…コレだよなぁッ!?つまりだ、絶対的な強者もしくはその誉れを受けた者には、誰しも自称の有無を関係なく、如何なる最大最悪の絶体絶命が立ちはだかろうと、鶴の一声の如くそれを引き裂く最強無比の必殺奥義を持ってるンだよ…っ!!……(ひとり、彼の返答及び言葉など全く意にも介していないかの如く、無駄に力の込めた拳とどこか悔しそうに瞑った瞼と共に熱烈に語りだす。そして最後に脱力して……)……こんばんは、ハジメマシテ。ご賢察の通りさっきのすんげェ音の正体、ジュリンノさまたぁ俺ンコトでェ。(親指を我が胸に突き立て、自己満足の笑顔と共にようやくまともに答えた。) (06/30-21:41:47)
ボールド > (質問に答えず、余裕とばかりに背を向けられれば、緊張が高まる。友好的なのか敵対的なのかどうかすら、いまいちよく分からない態度と問いかけだからだ。)っ!(一気にターンされたら、思わず剣を構えかけた! 実際は剣を持つ手がピクリと動いただけだが)(そして、テンション高く、猛烈に語り出せば、うさぎちゃんの赤いお目目が真ん丸に、ぱちくりっとして、驚いて固まった。……動き出したのは、彼のセリフが全て終わってから)……秘剣に大魔術。確かに持っていがちだな。………つまり、必殺技の特訓か。(なるほど、とクレーターの方へと視線を移した) (06/30-21:48:52)
ジュリンノ > (自己満足極まりない一連の台詞を言い切った感慨に満ちた表情を決めてから数秒。漸くホントの意味で我に返りきったところで、様子がおかしいのに気づく。幾度か瞬いてから)…あぁ~ッとォ?ビビらせちまったかぁ?えんやぁ~すまそすまそ。つい浸り過ぎちまって…すまんすまんね!?(両手を合わせて屈んで謝り倒す。先程までのはやってみたかった演技の類?……それにしてもよく見てもホントにウサちゃん。しゃがんだまんま両手を頬に当てて)…お察しのよろしいこって。そゆこと。真面目によ、そーゆう奥の手の一つ、そろそろ作ンねェといざッて時につっぱり足らずでやられかねんしね。……かくゆうアンタはぁ……んー……「どうしてウサギが喋ってんの」ってとっか律儀にら突っ込んだ方が、ええかね?(首をひねって顔を迫らせる。腰に負担がかかる。) (06/30-21:55:25)
ジュリンノ > (自己満足極まりない一連の台詞を言い切った感慨に満ちた表情を決めてから数秒。漸くホントの意味で我に返りきったところで、様子がおかしいのに気づく。幾度か瞬いてから)…あぁ~ッとォ?ビビらせちまったかぁ?えんやぁ~すまそすまそ。つい浸り過ぎちまって…すまんすまんね!?(両手を合わせて屈んで謝り倒す。先程までのはやってみたかった演技の類?……それにしてもよく見てもホントにウサちゃん。しゃがんだまんま両手を頬に当てて)…お察しのよろしいこって。そゆこと。真面目によ、そーゆう奥の手の一つ、そろそろ作ンねェといざッて時につっぱり足らずでやられかねんしね。……かくゆうアンタはぁ……んー……「どうしてウサギが喋ってんの」ってとっから律儀に突っ込んだ方がええかね?(木刀なんぞ持って訓練か?首をひねって顔を迫らせる。腰に負担がかかる。) (06/30-21:56:13)
ジュリンノ > (自己満足極まりない一連の台詞を言い切った感慨に満ちた表情を決めてから数秒。漸くホントの意味で我に返りきったところで、様子がおかしいのに気づく。幾度か瞬いてから)…あぁ~ッとォ?ビビらせちまったかぁ?えんやぁ~すまそすまそ。つい浸り過ぎちまって…すまんすまんね!?(両手を合わせて屈んで謝り倒す。先程までのはやってみたかった演技の類?……それにしてもよく見てもホントにウサちゃん。しゃがんだまんま両手を頬に当てて)…お察しのよろしいこって。そゆこと。真面目によ、そーゆう奥の手の一つ、そろそろ作ンねェといざッて時につっぱり足らずでやられかねんしね。……かくゆうアンタはぁ……んー……「どうしてウサギが喋ってんの」ってとっから律儀に突っ込んだ方がええかね?(「木刀なんぞ持って訓練か?」よりも先に尋ねるべきか。 首をひねって顔を迫らせる。腰に負担がかかる。) (06/30-21:56:44)
ボールド > コイツめ……。(むぅ、と目を閉じて、ちょっと相手の態度に振服装。調子が良いというか、軽く見られているというか)いざという時の切り札は必要だしな。それに…必殺技という物もあった方が華があるっていうのは分かるな! 俺の師は『基本こそが奥義』というスタンスだったが、やはり派手な技は欲しくなる!(ニッと笑った。兎のちょっと長めな前歯が見える)獣人だから、としか言いようがないな。ソレは。獣人というには、背だの毛の無い部分だのが少ないかもしれないが……。(全身真っ白ふさふさだもんね。背も小さいし。それでも、骨格というか、二本足で立っているのは自然体に見える程度の獣人ではある。自分の体を改めて見下ろしたり、もふもふな腕を見てみたりしつつ) (06/30-22:02:59)
ジュリンノ > やッっはっはっはっは……(…参ったねコレ。熱が冷めると途端に痛々しいし罪悪感も沸いてきたぞ。普通に考えれば、普通に声かけただけなのに一人大声で陶酔されちゃぁ、俺だったら……首を振って気まずそうな苦笑と共に頭をかいた。)……んーまぁ…そのぉ……ぅん。初対面にしちゃぁ悪ふざけが過ぎた。俺のアレで理不尽な気分にさしたんは謝る。(結構顔が熱くなってるのが分かる。相手にも彼が赤面してるのが分かるだろう。軽く会釈を交えて、真面目に謝ってるつもり。) (06/30-22:08:24)
ボールド > (きょとん。また赤い目が真ん丸になる)…………落差が激しいな。(素に戻ったというか、何というか。まぁ素直に謝られたら、うん、素直に受け取ろう)ま、そこは構わないさ。私としては、あっちの館に被害が及ぶかどうかが一番重要だからな!(やって来た方向―神隠しの森の館の方―へと振り向いて)私は裏庭にいたが、意外と中は防音がしっかりしているのかもしれないな。(自分しか来ないとは思わなかった。なんて) (06/30-22:14:26)
ジュリンノ > …我に返って感覚が反転する瞬間の恐怖に打ち勝てる人類などおるまい。(自嘲気味に目を瞑って苦笑しつつ右手を揺らす。相手に右手揺らして幾度か頷く素振りを繰り返した後。)…流石にあそこの連中ば敵に回したかねーしぃ?そこはこの天才軍師ジュリンノさまのこと、ちゃぁんとな?(ともに視線を追って鼻を鳴らす。そこは細心の注意を払ったつもり。)…ッッ…ってぇ~。(しゃがみ続けてて膝が痛くなってきたので立ち上がって背伸びしてから。)……んえぇっとさっきどこまで喋ったっけ?そだそだ。……アンタは元からそーゆう種族、てコトで?俺ぁまたてっきりうさちゃんの体に人格が封じられたー!みてェなタイプとばっかり。つーかアンタぁ、武道ば嗜んでンのかい?こらぁ初めて見る。 (06/30-22:21:54)
ボールド > 分からんでもないな。私も何だかんだ言ってカッコつけるのは好きだ!(ニッと、先ほどと同じく、前歯見せ笑い)……実際私も、他の誰かに任せた方がいいかな、と思いつつここに来ているからな。カッコ悪いから。(にへへ。そんな笑みだ。)無理に視線は合わせなくていいぞ。上から見下ろされたら怖がる様な子供でも無い。…………。……昔、知り合いの傭兵に頼んで齧ってみたんだが、正直役には立ってないな。(一瞬、彼の発言に動きと止めて、それから、なんてこと無かったかの様に、軽く手首で木刀を振ってみた) (06/30-22:27:10)
ジュリンノ > …アンタとはええ麦茶を頂けそうだ。(泡が出ない方の。中々気さくな方のようで、内心安堵。表情の変化は…やはり動物がベースだとわかりにくいような。首をかしげて不躾ながら見下ろす形。そうしていいと言われたならそうする。)…とか言いながら、真剣を鞘から抜かせたら居合のひとつでもかまして金剛石の1つや2つ、超神速で真っ二つにしちゃうとかってオチなんじゃねーのアンタぁ???(ちゃうー?と、粘着な笑みをたたえて冗談半分の邪推。そのついで。)…だがまぁ、アンタのその師匠さんの仰るのは分かる。どんな最終奥義も、根っこたどりゃあ基本の動作に行き着く。……まぁそのスタンスは大事だがぁ……やっぱなァ、いつとてつもなくつええヤツと鉢合わせすッか分からん身分だからぁ?そーゆーのと渡り合う為にゃあ、そろそろ決め手のひとつでも欲しくなってさっき大技みてえなのを試してみたワケなんだが……(背後の、すっかり冷めた大地を一瞥。) (06/30-22:34:35)
ジュリンノ > …アンタとはええ麦茶が飲めそうだ。(泡が出ない方の。中々気さくな方のようで、内心安堵。表情の変化は…やはり動物がベースだとわかりにくいような。首をかしげて不躾ながら見下ろす形。そうしていいと言われたならそうする。)…とか言いながら、真剣を鞘から抜かせたら居合のひとつでもかまして金剛石の1つや2つ、超神速で真っ二つにしちゃうとかってオチなんじゃねーのアンタぁ???(ちゃうー?と、粘着な笑みをたたえて冗談半分の邪推。そのついで。)…だがまぁ、アンタのその師匠さんの仰るのは分かる。どんな最終奥義も、根っこたどりゃあ基本の動作に行き着く。……まぁそのスタンスは大事だがぁ……やっぱなァ、いつとてつもなくつええヤツと鉢合わせすッか分からん身分だからぁ?そーゆーのと渡り合う為にゃあ、そろそろ決め手のひとつでも欲しくなってさっき大技みてえなのを試してみたワケなんだが……(背後の、すっかり冷めた大地を一瞥。) (06/30-22:35:10)
ボールド > どうせ生きるならカッコよく、自分の気持ち良い様に、だ!(にんまり)……だと、いいのだがな。残念ながら、体格差とリーチと腕力の差が厳しいな。(軽く、肩を竦めてみせて、マフラー巻いている事もあり、首が不明瞭だけど)あぁ。とはいえ、それはあくまで剣術での話で、魔術だとまた違いそうだが……。(自分も、彼が作ったクレーターに視線を向け)……これで足りないのか?(それが、この兎の素直な感想だった) (06/30-22:42:46)
ジュリンノ > んーむ、世界と環境がそうならば、是非ともメアドとIDをお伺いしたい次第。(本当にウサちゃんなのかと問いたくなるくらいにノってきてくれる姿に、思わず唸ってしまった。久方ぶりにシビれるヒトがこ世界に着てくれたぁ~?)ソコはぁほれ、うさちゃんご自慢の脚力で相手を翻弄すりゃええ。俺未だにうさちゃん捕まえらんねーぞ?ありゃあちょっとのそっとのハンデを埋めて余りある長所と思うがね。(かつて当番の時、卒業までに一度は逃げてるのを捕まえてやるんだーと息巻いた過去を思い出しつつ、口惜しそうにアドバイス。)…マホーだよ?炎の。まぁ成功こそしたが…こんなんつええヤツ相手にゃ通じねェ。…てけとーに使える限りの炎の魔法力ば一点に凝縮・威力の拡散率を高める為にちょっとばかし螺旋の流れを付与して大火球にして、ソレを空から叩き落しただけでェ。……何も知らん奴を脅すにゃあ悪くねェかもしれんが、つええヤツ相手にやってたら準備してる間にやられちまうよ。(要約するなら、発動に時間がかかり過ぎる、児戯にも等しい一発だったという事。) (06/30-22:50:41)
ボールド > メアド?(はて、首を傾げた。ぴこんと二つの耳もそろって折れ曲がる)ふむ。………師は、あまり動かない剣術だったな。そういえば。(ちょっと考える様に。どちらかというと、積極的に剣をぶつけあっての押し引きによる駆け引き主体だった)魔法か……。なるほど、発動時間の問題なのか。むぅ、魔法の事に関しては、ほぼ分からないが、(むむむ。確かに時間を与えれば凄いのが飛んでくるのが魔術師という物だが、一人でいる時に時間がかかるのも考え物。クレーターを見ながら考える。)素早く放てて威力の高い物、か。剣術なら、同じ素振りを繰り返せと言う所だが……必殺技感が無いな。それは。(最後、冗談めかして笑って見上げた) (06/30-22:59:55)
ジュリンノ > 「受け」からのカウンターとかそーゆうのけ?(自ら攻めに入らない流儀と解釈。顎に手を添え疑念を表情に出す。)まぁそれ以前の話だがね。こんな誰にでも出来そーなの必殺技なんて言いたくねーし。もっとなんかこぉ、本質的にすげェ!って思わず言いたくなるような何かなんだって直感はしてるがソコに至れない、つつけない。ああもどかしい。(気づけば地団駄を踏みながら喚いていた。悔しいというより、もどかしい。頭を掻きむしって最後は嘆息に終わった。)……こぉ、「覚醒」みたいな。(一番夢物語な結論。絶体絶命の中、秘めたる力に覚醒し…!という展開) (06/30-23:10:14)
ボールド > いや、剣と剣がぶつかり合った状態からの押し引きで体勢を崩したり、自分は攻撃できるが相手は攻撃できない体勢に持っていったりとかだな。(自分から攻めても、相手の攻撃を守っても、剣と剣がぶつかり合う状態での駆け引き――自然、回避よりも剣でのガードが多くなる。)力か速さのどっちかを極めれば、同じ技でもそれはそれで誰にも真似できなくなるが…。(それこそただの面打ちでも、どっちかが極まっていれば。剣術脳が抜けない発想だ。と自分で思い、むぅ、と唸って腕を組んだ)(覚醒、と聞いて)覚醒は土壇場で出るものであって、訓練で出るものでは……あぁだが、気負いすぎかもしれんな! (06/30-23:22:38)
ボールド > いや、剣と剣がぶつかり合った状態からの押し引きで体勢を崩したり、自分は攻撃できるが相手は攻撃できない体勢に持っていったりとかだな。(自分から攻めても、相手の攻撃を守っても、剣と剣がぶつかり合う状態での駆け引き――自然、回避よりも剣でのガードが多くなる)力か速さのどっちかを極めれば、同じ技でもそれはそれで誰にも真似できなくなるが…。(それこそただの面打ちでも、どっちかが極まっていれば。剣術脳が抜けない発想だ。と自分で思い、むぅ、と唸って腕を組んだ)(覚醒、と聞いて)覚醒は土壇場で出るものであって、訓練で出るものでは……あぁだが、気負いすぎかもしれんな!(何か思い浮かんだ顔) (06/30-23:23:50)
ジュリンノ > ……んあぁーなんとなーく分かるよーな。上手く言葉にゃ出来んけど。(感覚でなら分かる。言葉にさせたら支離滅裂になるが。上の空で両手を意味なく泳がせながら)…ひとつのステータスを極めて天下そのものになるってのァ俺も考えたがァ…生憎俺はその線は多分、狙えん。所詮俺ァ分類するなら凡人のクソガキ。ここのサラブレッドな少年少女とは違うのさ。(両手を広げ自嘲の語り。やがてあ~あッ、と、無遠慮な欠伸をかましながら首を鳴らして至極面倒臭そうに。)アンタの言う通り、泥沼に嵌って「考える」のと「気負う」を履き違えねェうちに、今日は退散さしてもらうかね……(先程の欠伸は退却の合図かも。目頭をこすりながら踵を返す。)…てなワケで、アンタの名前と年収は、出来れば近くでのんびり飲み食いしながら伺うとするぜ。その時まで互いに壮健でいようぜ~あ~ばよ~ぅ。(背を向けて右手を気だるげに振りながら、館……と反対方向、大自然へと姿をくらませてゆくのだった。) (06/30-23:39:36)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からジュリンノさんが去りました。 (06/30-23:40:42)
ボールド > それも気負い過ぎだな! 単純に目の前の敵に勝てればいいんだ。(兎は自虐を笑い飛ばした。『最強』なんて幻想は、兎としてはとっくに目指すべきものではなくなっている。ただ対峙した敵と勝つか負けるか。相手の実力が桁違いなら何をしたって負けるのだ。)――おっと、そういえば名乗っていなかったな。(相手は割と最初の方に名乗ったというのに、状況と相手の危険度を推し量るために、警戒していた時だった)ジュリンノ……だったな。むしろ、明確な敵や危険がいる様にも見えたが……。(ふむ。機会があれば聞く事もあるかもしれない。このクレーターで満足できない彼は、一体何を抱えているのやら。再びクレーターを見下ろしてから、少ししてから、兎も帰路へと――) (06/30-23:45:23)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からボールドさんが去りました。 (06/30-23:45:39)
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