room41_20200704
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にジュリンノさんが現れました。 (07/04-20:36:55)
ジュリンノ > (ドッドッ  ドッドッド) (07/04-20:38:51)
ジュリンノ > フゥーッ………フゥゥーーーーッ…………フ………ゥ………! (  落ち着け、クールになれジュリンノ。 ”奴”は必ずやこの空間に潜んでいる。 逃してはいない。 ”奴”は俺の感知範囲に、必ず存在する  っ !!   )   (07/04-20:40:00)
ジュリンノ > (  全身の感覚神経が異様に尖る高揚感、両手を中空に添えて構える。 まるで、あの夜にもう一度戻ったような……いや、戻ったんじゃない。 あの夜が……まだ続いている。   ) (07/04-20:43:23)
ジュリンノ > (  この空間に、”奴”が存在する。 もし”奴”が発するあらゆる痕跡を聞いたならば、 俺は確かにあの晩、”奴”と対峙した事になる。  もし”奴”が”奴”でなければ、今この空間を闊歩している”奴”は何者?  そんなこと、有り得ない……   )  (07/04-20:44:39)
ジュリンノ > (  この空間に、”奴”が存在する。 もし”奴”が発するあらゆる痕跡を聞いたならば、 俺は確かにあの晩、”奴”と対峙した事になる。  もし”奴”が”奴”でなければ、今この空間を闊歩している”奴”は何者?  そんなこと、有り得ない……   )  (07/04-20:44:54)
ジュリンノ > (   ……俺はあれから、幾度この「有り得ない」という言葉を使ってきたのだろう。 もし「有り得ない」という言葉が一度しか許されないなら、俺は何に対して「有り得ない」と言う……?   ) (07/04-20:45:47)
ジュリンノ > こんなおかしな存在が……有り得て、たまるかよぉっ!!? (07/04-20:47:38)
ジュリンノ > …昨日の夜からずっと俺にまとわりついてるてめぇは誰だッ!? 俺があの晩寝付いてから、ずっとついてくるんだ……! (07/04-20:48:14)
ジュリンノ > (   そう、思い返せば、この音を聞いたのが、先日寝付く寸前。  この音こそが、この鬱陶しい奇妙な季節の出迎えだったのか……?   ) (07/04-20:49:27)
ジュリンノ > (   …俺は、あの夜を境に俺の世界が変わってしまったと思っていたが、もっと思い返せば”奴”が現れてからじゃないか? 俺の平穏な時間が失われたのは……!?   ) (07/04-20:51:42)
ジュリンノ > (  クソぉっ……クソっ、クソっ!!! お前さえ……現れなければ、世界は狂いださなかったんだッ!!! 全てがコイツが始まり……元凶……!!  死ね……お前も………死ねッ!!!   ) (07/04-20:52:40)
ジュリンノ > (額から汗が流れ、頬に同化する。………その瞬間、少年の殺意に濁りし瞳が歪んで煌めく) ぅぉぉぉぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁぁ~~~~。  (07/04-20:54:51)
ジュリンノ > ( ぱ っ ち ん )   ………  (静寂。一夏の夜特有の、殺戮を伴う静寂……。 少年は伸ばした両手を合わせた姿勢のまま、息さえ詰まらせ凍結していた。) (07/04-20:55:55)
ジュリンノ > (ドッドッドッ ドクンドクンドクンドクン) ッ………っ。 (呼吸さえ忘れ、希薄になる酸素濃度さえ忘れる程の戦慄。……無限とさえ思える時間を経て、少年はそっと、手を開き……掌を覗く。 その瞬間。) ……ッ……くそ…ッ!!! (痛恨の無念の一声と共に、手近なテーブル席を拳で少し強くたたいた。無念……無念……ッッ………!!!) (07/04-20:59:08)
ジュリンノ > (そして、少年の耳元。 ぷぅ   ん ・ ・ ・)  ッ……おのれッ……おぉぉのれmosquito…… mosquitoぉぉぉぉ!!??? (そう、少年は昨晩の夜から、”奴”と戦っていたのである。 どうやらこのホールにも飛んでいるらしい。 少年の若き二の腕には、幾つかの赤き斑点が生まれていた。) (07/04-21:02:01)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にクライスさんが現れました。 (07/04-21:03:10)
ジュリンノ > (戦果は、奮闘虚しく一方的な蹂躙である。 何せ奴は我が俊敏たる一撃をまるで木の葉が飛び交うかの如く避け、その耳元に「狂戦士」のパーマネントを付与する特性攻撃を仕掛けてくる。 少年の精神耐性は極めて高いが、流石にここ一日単位で猛攻撃を喰らえば確率論からしてパーマネント発動も決して遠くはない。 そして一瞬の意識の隙を的確に見抜き、今も首の後ろに寄生され、現在進行形でその生き血を吸い取られている。) (07/04-21:04:54)
クライス > (トントントン、と小気味のいい音を立てて、階段を下りてくるの図。そのままホールへとたどり着けば知人の姿を見つけて)お…。よぅ、ジュリンノ。(気さくに声をかけよう。そして声をかけたところで、ただ事ではなさそうなその雰囲気に気が付いた)…って、どうしたんだ…。何かあったのか…?(神妙な表情になりつつ) (07/04-21:05:07)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にさんが現れました。 (07/04-21:05:37)
> (ぷい〜ん。と、若者の耳にだけ届く特徴的な音を立てて、ジュリンノを取り巻く奴の1匹は暗がりへ逃げていった。今はジュリンノの警戒は高い。戦略なしに近づいても文字通り叩き潰されるだけ……。時期を。時期を待つのだ……!) (07/04-21:05:43)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からさんが去りました。 (07/04-21:05:47)
ジュリンノ > ハッ ハッ ハッ ハッ………まだだ……俺はまだやれる……!!(少年は諦めていない。俺は戦う。青春の一夏を一秒でも楽しく、長く過ごすべく。欠片ほどの戦意を紡ぎ合わせて「戦意」にし、左手を拳にしながらそっと身を起こす。……あと数分もしないうちに、後頭部に魔の痒みが襲い来る事も知らず、おめおめ逃がしてしまった事も知らず。 呑気にも目の前にやってきた知己に、その顔を向ける。 ハッ……)…ま……巻き込んだ…ッ!!?(このさわやかな男を、この戦場に招いてしまった……少年は戦慄に青ざめながら)……遅かったかよ…ッ!!……此処は、危ねぇぞ…ッ!!?早く、ここの連中に呼びかけて、臨戦態勢を…ッ!!! (07/04-21:09:10)
ジュリンノ > ハッ ハッ ハッ ハッ………まだだ……俺はまだやれる……!!(少年は諦めていない。俺は戦う。青春の一夏を一秒でも楽しく、長く過ごすべく。欠片ほどの戦意を紡ぎ合わせて「戦意」にし、左手を拳にしながらそっと身を起こす。……あと数分もしないうちに、後頭部に魔の痒みが襲い来る事も知らず、おめおめ逃がしてしまった事も知らず。 呑気にも目の前にやってきた知己に、その顔を向ける。 ハッ……)…ま……巻き込んだ…ッ!!?(このさわやかな男を、この戦場に招いてしまった……少年は戦慄に青ざめながら)……遅かったかよ…ッ!!……此処は、危ねぇぞ…ッ!!?早く、ここの連中に呼びかけて、臨戦態勢を…ッ!!! 早くしねぇと、取り返しのつかねぇ事態になっちまう!!(真に迫った闘志と怒涛を、心配してくれてる彼に吼えた) (07/04-21:11:53)
クライス > え、何…。一体何があったって言うの…。(何やらただならぬ相手の姿に、幾らか困惑した様子で)いやいや、危ないってことはないだろ。どういう仕組みかはわかんねーけど、館の中では戦闘とかできないから、そう危ないことにはならねーって。(ただし、奴は該当から外れる模様。きっと、今も隙を伺って飛び回っているのだろう。ただ、当人はジュリンノが殺気立ってる理由を知らないので、結構ガチ案件なのかと戦々恐々の思いでいるのが実情である) (07/04-21:12:03)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にアリエッタさんが現れました。 (07/04-21:16:15)
ジュリンノ > …この館に、今年も「奴ら」が侵入してきやがった…ッ!!!クソっ!去年の一件からまだ懲りてねぇとはな…!!(彼の疑問に答えるように、左腕で額を拭いながら辛辣に舌打ち交じりに語る。)ば…馬鹿野郎ぉッ!?おめぇはもう忘れちまったのかよ!?去年のあの惨劇をよ…ッ!?…俺には「奴ら」を「奴ら」と呼ぶことしか出来ねぇが…アンタも両手を構えた方がいい。…「奴ら」は、戦わずして俺らを…ここのおえらいさんだろうと制圧するコトが出来るンだ…!!去年は乗り切ったが、今年はそうはいかねぇかもしれない……何ボサっとしてる!?此処が奴らに奪われても、良いのかよッ!?長年おめぇらが愛したこのマイホーム、みすみす奪われていいのかよぉっ!!? (07/04-21:16:46)
アリエッタ > (近くを通ったら聞こえてくる尋常ではない騒動に、何事かと恐る恐るホールまでやってきて、扉の向こうからそっと中の様子を伺い見る) >all (07/04-21:16:59)
ジュリンノ > 俺はもう惨劇はゴメンだ…俺は今年から、惨劇に立ち向かうんだ。奇跡は信じなきゃ起こらない……運命なんて、金魚すくい網よりも薄いんだからよ!! (07/04-21:17:41)
クライス > 奴ら…?(しかも去年と来た。つまり、今に始まったことでもない…? 困惑はさらに増加する)…去年。何かあったっけ…。(惨劇の内容がぴんと来ないので、その場で腕を組みつつ首をかしげて)ここが奪われるってのは、穏やかじゃねーな…。(一体ホントにどういう状況なんだ、と)とりあえず、一度深呼吸しようぜ。奴らってのは、一体何者なんだ…?(周囲を用心深く見まわして)>ジュリンノ (07/04-21:19:26)
ジュリンノ > ……(まだ居るかもしれない……まだッ……くそッ!捉えきれねぇ…ッ!!! まただ、また去年のアレだ!!…どうしたジュリンノ、惨劇を乗り越えるんじゃあなかったのか!?この程度の苦境、跳ね返せず何が男だ!? 血走った瞳をぎょろりぎょろり、擬音が立つ程に向けていると……彼女と目が合った。)…ッ!!??……ば……バカぁっ!!?そんなトコに居たら、「喰われるぞ」!!??(渾身の怒号を以て、お出迎えした)>アリエッタ (07/04-21:19:55)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にさんが現れました。 (07/04-21:20:26)
> (ジュリンノがクライスの気を引いている。見事な囮役! 彼が気炎を吐く限り、クライスは己の痒みに気づかないだろう。視界の外から迂回して、クライスの露出部に触覚を刺激しないように貼りつく。空気の揺らぎを察知する後ろ足アンテナを立てつつ。吸う前に先ずは麻痺毒を注入したい。極細の針を5本つんつんと皮膚の穴に差し込んで……。)>クライス (07/04-21:20:36)
アリエッタ > っ!?(ジュリンノの叫びにビクリと身を震わせて、いったいどんな恐ろしい存在がいるのかと、怯えたように慌ててホールの中をキョロキョロ) >ジュリンノ (07/04-21:21:26)
クライス > ………。(奴が張り付くのには気づかないままランディングは可能となるだろう。だが)……ん。(針を差し込んだところで気づいた。位置としては手のあたりか。咄嗟に手に力を籠めることで血管を収縮させ、差した針を抜きづらくするのだ。そして、その上で———)せいっ。(叩くっ。さて、成果は——)>カ (07/04-21:23:28)
ジュリンノ > 忘れちまったのかクライスの兄貴。……去年、此処の連中の大半が「喰われ」、その後遺症にのたうち回った2年目の惨劇のコトを…!!? 俺も必死に立ち向かったけど、あの時は力が足りなくて全部退治しきれなかった。 もう「喰われる」のは、嫌なんだよッ!!(幾度も頷き、青筋を立たせた拳を震わせながら悲痛に叫ぶ。その後は息を荒げつつ) …だから「奴ら」としか呼べねぇんだよ。だが奴らは狡猾だった。空を飛んでこの部屋の”黒”という”黒”に潜んで、アンタの首筋を今も狙ってるんだ……俺は落ち着いてるぜ。アンタこそ、早く構えなっ……アンタが愛する奴らを、苦しませたくなければな。…っくっ。(両手を中空に這わせ、再び少年は周囲を見渡した。)>クライス (07/04-21:23:45)
クライス > んんんんー?(まだわからないと言った様子ではあったが、自分へと飛んできた奴に気づけば、ようやく察したようで)あ、もしかして。アレか。空飛ぶ黒くて小さい吸血鬼。(なぜ、直接言わないのか。いや、なんか言ってはいけない気がした。一応確認のために)>ジュリンノ (07/04-21:25:22)
> (仕込みは十分! これで口吻を差し込んでも気づかれないだろう! 吸うよ〜! 超吸うよ〜! お腹に溜めた卵にたくさん栄養を送りたい。凄く送りた→→ そこで意識は途切れた。文字通り赤い染みになって。) (07/04-21:25:38)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からさんが去りました。 (07/04-21:25:43)
クライス > よぅ、アリエッタ。(ホールの中に入ってくる姿に気が付けば、声をかけて)>アリエッタ (07/04-21:25:56)
ジュリンノ > ……ッ”!!??( ド ク ン ) … (見えた…捉えた……間違いねぇ、コイツの目の前に……”居る” ッ !!! 彼女とは以前に一度出会ったが、それを顧みる精神的余裕はない。彼女の眼前に漂う一匹の姿を捉えると、戦鬼の如く染まった眼光と表情と……) うおおおおおおぉぉぉぁぁぁぁぁっ!!!危ねぇッ!!! (全身全霊のタックルの如く走り込みで彼女に駆け寄り……飛び掛かる。 そして)  (ぱ っ ち ん) (彼女の眼前に降り立ち、両手を合わせていた。)>アリエッタ (07/04-21:26:41)
クライス > 一匹仕留めたぜ。相打ちだけどな。(ニィッと笑みを浮かべれば、手に出来た小さい赤い染みをみせようか)>ジュリンノ (07/04-21:26:43)
アリエッタ > あっ、ク、クライスさん(状況が分からず、怯えたように小さな声でそう返事をする)な、何があったの…?(おどおどとホールの中を見回しながら、それ以上は入ってこないようで自分には分からないものを警戒している) >クライス (07/04-21:27:42)
ジュリンノ > ……ッ……何だってっ……!?(腰を深く落として膝で立った姿勢のまま、討ち取った報告を聞いて汗を散らしつつ尋ねる。)……(だが……)……違う……ッ……(わな、わな)>クライス (07/04-21:27:50)
クライス > んーよくわかんねーけど。たぶん、これに殺気立ってるんだと思う。(手の甲についた小さい赤い染みと黒い残骸を見せよう)>アリエッタ (07/04-21:28:30)
アリエッタ > ひっ…!(ジュリンノが駆け寄ってきて目の前で両手を合わせるのに、こちらはビクリと身を震わせて目を固く閉じる) >ジュリンノ (07/04-21:28:46)
クライス > …え、違う?(どういうこと?と、不思議そうに首をかしげて)…もしかして、お前。一匹一匹識別できてるのか…?(すごく驚いた様子で)>ジュリンノ (07/04-21:29:27)
ジュリンノ > …くそッ、狡猾なヤツだ…!(今回も空振り。歯を食いしばり忌々しげにつぶやくとようやく腰を持ち上げる。)……大丈夫かッ!?おめぇ、危ねぇトコだったんだぞ…!?アンタにケガがあったら、アンタのご家族に合わす顔がねぇ!>アリエッタ (07/04-21:30:34)
ジュリンノ > ……っ、信じてくれねぇかもしれねえが……俺にゃあ分かる。コレでも、10年は戦ってるからな……へへッ。(風格とさえ称してもいい覇気を纏いながら、小恥ずかしそうに鼻をこすりつつ)…昨日俺に襲い掛かってきたのは、「真祖」さ。(その表情に、影が差す)>クライス (07/04-21:32:09)
クライス > 真祖。(え、そんなのがいるの?って顔になりつつ、言葉を繰り返して)…え、真祖とかいるの?(だって、あれだろう?と驚きの表情。いや、世界が違えばありうるのか?)>ジュリンノ (07/04-21:33:30)
アリエッタ > これ…?(クライスの声が特に殺気立っている風でもないので、こちらも少しだけ力を抜いて。目をあけて、必死に訴えてくるジュリンノと離れた場所にいるクライスとを交互に見る)いったい何が…? >クライス、ジュリンノ (07/04-21:34:19)
ジュリンノ > おお、どの世界にも必ず一人は居る。”奴ら”の王者だよ。…去年俺が水に潜む奴らの幼生を退治したのを、相当恨まれてるようだな……(コクッ。一度重く頷くと一度深く息を吐き、己の行いへの戦慄さえ込めてその脅威を語った。)今アンタが潰したのは、多分……見た所、衛生兵の一人だろうよ。まぁそれでも?ただの人間にとっちゃぁ脅威なんだがね?それだけコイツらは勢力・スペック共に強大なのさ…。>クライス (07/04-21:35:48)
クライス > そう、これ。この時期になると、たまに飛んでくるだろう。ぷーんって。(苦笑を浮かべつつ、そんな説明をして)>アリエッタ (07/04-21:36:05)
ジュリンノ > ……ヴァンパイアは……俺らの身近にも存在する……そういうこった。……うわ、かゆッ!?(…ようやくここで”途切れた”様子。打って変わって首の後ろを掻きむしりだす。)>アリエッタ (07/04-21:37:29)
クライス > え、何それ怖い。(まさか、奴らにそんな組織だった系統図があるとは知らなかった。というか去年の恨みって…)…俺、こっちに来て長いけど。奴らがそこまで組織化されてるとは知らなかったわ…。(なんか真に受けてしまった)>ジュリンノ (07/04-21:37:44)
アリエッタ > ヴァンパイア…!?(ジュリンノの言葉に恐ろしそうに頷くが、その前のクライスの言葉、そして突然掻きだしたジュリンノに、ポカンとした表情になる)…もしかして、蚊…? >all (07/04-21:39:13)
ジュリンノ > 一大組織だべさあれ立派によぉ?…ここの話じゃねぇが、おととしなんざコイツにやられて熱出しちまったコトがある。(これは本当。”奴ら”は時に笑えない病をも媒介する。世界・地域・種によってまちまちだが。先程までの雰囲気は微塵もなく苦笑と共に語ると)っ…あーくっそかゆいなもぉ~!!今迄だけで三か所食われちまった……まぁ、指先やられねぇだけマシと思うかね…。>クライス (07/04-21:41:19)
ジュリンノ > …ああかゆいかゆい。ブヨじゃねぇだけマシとはいえ……(彼女から離れてぼやきながら席について。)……なーんかドーっと疲れた。…ってよく見りゃぁあんたぁ……(目を見開き、ようやく本来の話題のひとつに)>アリエッタ (07/04-21:42:53)
クライス > マジか…。(熱出したと言われれば、それはそれでやばいなと再認識)…あー、部屋に虫刺され用の薬あるけど持ってこようか? あと、蚊取り線香。(あるよ?と)>ジュリンノ (07/04-21:43:05)
アリエッタ > 大丈夫…?(かゆそうなジュリンノについて自分もホールの中へ入ってこよう。そこでようやく自分に気付いたのであろうジュリンノに、にこりと笑ってみせる)ええ、以前お会いしたわね。お久しぶりね、ジュリンノさん >ジュリンノ (07/04-21:44:45)
ジュリンノ >   (07/04-21:44:59)
ジュリンノ > だいじょぶなワケねーだろばっきゃろー!?コレ傷跡になんなきゃええけどなぁ~。(などと言いながら乱暴に爪を立てて掻きむしるあたり。ついでにがなってしまった。一息ついて。)ほぉぉ覚えててくれてこのジュリンノ、今日ほどうれしい日はよよよよよ…!!(右腕で目をこすって感涙を演出した後)…アレからどーよ?結構経ったが。>アリエッタ (07/04-21:47:18)
アリエッタ > 蚊取り線香なんてあるのね。いったいどんなものなの?(こちらに来て蚊という虫の存在は知ったものの、故郷には蚊がいないようでそういったグッズもないよう。興味深そうにクライスとジュリンノの会話に耳を傾ける) >クライス (07/04-21:48:08)
アリエッタ > ああ、あまりかきむしっては駄目よ…!(更に心配そうになるが、近況を聞かれると再び微笑む)私の方はここでの生活にもすっかり慣れたわ。みなさん、とてもよくしてくださって。それに…私の持病みたいなものがあったのだけど、それも解決してしまったのよ(と、にこにこ) >ジュリンノ (07/04-21:49:59)
ジュリンノ > ブタあんのけ?アンタも奮闘してンなぁ?(蚊取り線香の申し出に対し、瞬きながら自覚なしにそんな表現で問い返す。ブタとは、蚊取り線香を入れるアレの名称。)もしキツくなったら頼もうかね?何日か掻きむしってりゃなんか収まるから、もしソレでも危なかったら。……あと、去年この館ではどーだったのかは正直知らん。>クライス (07/04-21:50:04)
クライス > 植物の成分を使ったやつでな。火をつけると、殺虫作用のある成分を揮発させて周りに広げるものなんだよ。(と、簡単に説明をして)>アリエッタ (07/04-21:50:40)
ジュリンノ > 鼻に炎症起こしてるヤツにやったら恨まれるデメリットがあるがね。(クライスの解説に図々しくも余計な横槍) (07/04-21:52:09)
クライス > さすがになぁ。寝てる時に耳元は厄介だからなぁ、俺でも。(そう言って肩をすくめて)ん、わかった。いつでも取りに来てくれ。…って、おい!!(去年館でどうだったのかは知らんと言われれば、思わず裏手突っ込みを入れようと)それを最初に言えよ!!なんか、すげーやべーことでもあったのかって、めっちゃびびったじゃねーか!!(抗議の声をあげる)>ジュリンノ (07/04-21:52:36)
クライス > ちょっと刺激あるからなぁ、まぁそこはさすがにどうしようもないな…。(ジュリンノの補助解説に、ちょっと遠い目を) (07/04-21:53:54)
ジュリンノ > いやァ多分さぁ~?「奴ら」って血液のある生物全ての天敵だと思うからよぉ?ここの連中も血液巡らせてる以上は絶対ぇー苦しんだろうなーみてェなコトをさっきガチで想っててなぁ~?(そうだきっとそうに違いない、それに先程の切迫が加わってあの言葉になった訳である。頭を掻きながら笑い飛ばして。)つーかなーにぃ?アンタでもこの世界での出来事でビビるコトなンてあンのけ?ほっへ~?>クライス (07/04-21:55:01)
アリエッタ > (二人の説明にコクコクと頷く)私はまだ刺されたことがないけど、とても痒いのですってね。こうやってやっつけているのを見たことがあるわ(と、パチンと宙を手で叩いて見せる) >クライス (07/04-21:57:05)
ジュリンノ >   (07/04-21:57:10)
クライス > それは大いにありうる。あ、でもアルファスの奴は無縁そうだな、うん。(あいつロボだしなーと、知り合いの一人が脳裏に浮かんで。とはいえ、大半は何かしら苦労してそうである)そりゃあるぜ。滅多にないけど、たまにやべーのが来たりするし。それに、俺は、その…トラブルに巻き込まれやすいし。(今更な話だけどなーと遠い目になって)>ジュリンノ (07/04-21:57:27)
ジュリンノ > 引き合い (07/04-21:57:46)
ジュリンノ > 金属の装甲をブチ抜ける針持ってる「奴」が……この世に居るッてのかよぉ!?(見る見るうちに少年の顔が蒼ざめる。妙な方向で受け取ってしまったようだ。)>クライス (07/04-21:58:52)
クライス > 刺されると結構地味に辛いから、アリエッタも気を付けてくれな。あぁ、やるやる。でも、地味に結構難しいんだよな、飛んでるところを叩くの。(刺されるリスクはあるけど、止まってるところを狙うほうがやりやすいぜ、なんて)>アリエッタ (07/04-21:58:53)
クライス > いねぇよ!!そんなんいたら、怖ぇよ!!(秒で突っ込んだ)>ジュリンノ (07/04-21:59:27)
ジュリンノ > ………(片目で、流し目で、彼女を凝視する。)>アリエッタ (07/04-21:59:38)
ジュリンノ > (  へぇ彼女、刺されたコトねーんだ。 …… 彼女のような美人が刺される …… かぁ。 ……… 二の腕を晒してちょっと痒がるのも、首筋をやられたってぼやいてあらぬ事を疑われるのも、或いはもうちょっと……)  ッッ~ッッ。 (なな、何考えてるんだ俺!? 妄執を振り払うかのように一人幾度も首を横に振り続けた)ッ…ぁ…危ねぇ危ねぇ、俺ッたら何考えて…ッ!?>ALL (07/04-22:01:36)
アリエッタ > 動いているのを叩くのは難しそうだわ。ええ、私も気をつけなきゃね。みんなが痒い痒いと騒いでいるのを見ると、私も一度刺されてみたいとも思っちゃうけど(ふふっと笑って) >クライス (07/04-22:01:58)
アリエッタ > …?(ジュリンノの視線に気付いで首を傾げたかと思ったら、ジュリンノが首を振るのを見て)どうしたの?ジュリンノさん(不思議そうに、そう問う) >ジュリンノ (07/04-22:02:55)
ジュリンノ > !! (一度、刺されてみたい。 …… 刺されてる途中、ちょっとチクっと来てそれがちょっぴり …… ) ッッ~ッ!!!ええいダメダメだダメだっ!!!(やがて頭を幾度も拳で叩き出す。何かを必死に振り払おうと)>ALL (07/04-22:03:06)
クライス > いや、待って。さすがにそれはどうかと。刺されたら絶対後悔するぞ。刺されたことないなら、それに越したことはないぞ。(結構しんどいぞ、と真顔で)>アリエッタ (07/04-22:03:45)
クライス > で、ジュリンノはさっきからどうしたんだよ。急に黙って、なんか葛藤してるっぽいけど。(何やら一人奮闘しているっぽい姿に首をかしげて)>ジュリンノ (07/04-22:04:24)
ジュリンノ > ……ッ……(どうしたんだよ俺ッ!?何さっきからあらぬコトばっか考えて……意味なく頬を赤らめ、それを隠すように両手で顔面を覆いながら)……俺、ちっと疲れてる。…きっと俺、長年癒されてねぇからこんな爛れたコトを…!!>ALL (07/04-22:05:28)
アリエッタ > あら、そんなに酷い状態なの…それはやっぱり刺されない方がいいわね。蚊は夏に出るのよね?毎年こんな風に騒動になっているの…?(何かいい手段はないのだろうか、と心配そうな表情になる) >クライス (07/04-22:05:50)
ジュリンノ > ……ッ……(どうしたんだよ俺ッ!?何さっきからあらぬコトばっか考えて……意味なく頬を赤らめ、それを隠すように両手で顔面を覆いながら)……俺、ちっと疲れてる。…きっと俺、長年癒されてねぇからこんな爛れたコトを…!!何でもねぇ、よ、きっと何でもねぇんだ…。>ALL (07/04-22:05:54)
クライス > いやぁ、去年とかは特にそこまで問題にならなかったけどなぁ。(今年が珍しいパターンじゃないかなーと)あぁ、あとで蚊取り線香を別けてやるよ。それをつけておけば、刺されることもないだろうよ。(いくつか予備があるから上げるよ、と)>アリエッタ (07/04-22:07:27)
クライス > とりあえず、お茶でも入れてこようか…?ハーブティーとか。(いる?と尋ねて)>ジュリンノ (07/04-22:08:33)
アリエッタ > (ジュリンノがどういう想像をしていたのか全く分かってない)まあ、座ってらして。ゆっくりお話でもするのがいいかもしれないわ(と椅子をすすめよう) >ジュリンノ (07/04-22:09:25)
ジュリンノ > ……今夜はアールグレイがいい。お願いしてもええかぁ……?(やたらと具体的な要求と共に指を立てて、彼にくぐもった声のまま確認する。)…出来ればなんか、茶菓子も欲しい…。(要求の際の遠慮がないタイプ)>クライス (07/04-22:09:54)
クライス > おっけーおっけー。ついでにバタークッキーがあるから、それもだしてやるよ。(笑いながらそう告げて厨房の方へ)アリエッタも、一緒にどうだ?お茶飲もうぜ。(用意してくる気ではあったが、一応聞いてみる)>ALL (07/04-22:10:55)
アリエッタ > ありがとう、クライスさん。それなら安心だわ!(蚊取り線香を分けてくれると聞くとホッと安心したように頷く)その年の気候によっても違うのかしらね。私の故郷の害虫というとサソリだったけれど、確かに年によって大量発生したこともあったわ >クライス (07/04-22:11:01)
アリエッタ > (一緒にどうだ、というクライスの提案には嬉しそうに頷く)ええ、お呼ばれしようかしら。お手伝いするわ(と、クライスと一緒にお茶を淹れに向かおうと) >クライス (07/04-22:12:17)
クライス > サソリが大量発生とか。めっちゃ怖い奴じゃねーか、それ…。(もはや、蚊がどうのってレベルじゃないな、と想像して。ちょっと背筋が震えた)>アリエッタ (07/04-22:12:19)
ジュリンノ > ……(深呼吸をして幾度となく首を鳴らしてからようやく顔を上げる。彼女の申し出もクライスに並んでうれしい。)ありがと……前にアンタと会った時はどんなやりとりしたか忘れたけど、きっと前はこんなんじゃなかったハズなんだ……すまねぇ、すまねぇなぁ…。(以前も思い切り狂乱していた事は忘却の彼方に追いやってる様子。)…つーか随分、此処に馴染んでる‥‥?(ふっと、同時に気づく。彼女の振る舞いを見てなんとなく。以前はここにきて間もなかったよう印象があった。)>アリエッタ (07/04-22:12:32)
クライス > 三人分だから、俺一人で大丈夫だ。(アリエッタは、待っててくれよと笑って。厨房へと向かおう)>アリエッタ (07/04-22:13:07)
ジュリンノ > バタークッキーだとぉ~!?(一見明らかに怪訝な声色で厨房を睨んで数秒。)……最高じゃねぇかよぉ~!?なんかこぉ毎度色々やってもらってる気がすんなぁ~。(間延びした語調で、手伝いを申し出る事もなくテーブルに半ば突っ伏しながら)>クライス (07/04-22:14:39)
アリエッタ > まあ、うふふ。ずいぶん前のことですものね。以前は、近くの森で迷っていてジュリンノさんに助けていただいたのよ。そんな、大丈夫よ、ジュリンノさんは変わらず楽しい方よ(前はこんなんじゃなかった、という言葉には慌ててそう首を振って)そうなの。お会いした時はまだここに来たばかりの頃だったと思うわ。お友達も増えたのよ(にこにこと、そう肯定しよう) >ジュリンノ (07/04-22:16:00)
アリエッタ > (大丈夫と言われれば、お礼を言って待つことにしよう) >クライス (07/04-22:18:08)
ジュリンノ > んあぁぁ思い出した。確かアンタが俺に助けを求めてきて俺が颯爽と巨悪を倒して、ソレで親睦を結んだんだったなぁああそうだったそうだった!!!いやァわりぃなぁ?記念すべき初会瀬を忘れちまうたぁ……。(瞬時に記憶の一部…少年の醜悪な部分を主に改ざんし、あたかもこの少年が健全な振る舞いをしていたかのように、自慢げな物言いで指を鳴らしながら「思い出した」と言い切った。)アレから結構経つけど今迄アンタ面見せてくれなかったモンだから、毎晩アンタの事を考えて俺は枕を涙で濡らしていたんだぜ……?(よよよ、と己を抱きしめるかのように能書きを垂らしてから)ほっほぉ~例えばどなたとか?(多少は名前も分かるつもりなので、少し身を乗り出して首を傾げた。)>アリエッタ (07/04-22:20:34)
クライス > (ちょっとしてから、ティーカップと紅茶のポット、バタークッキーの箱を持って戻ってこよう)ほい、お待たせ―。(そう告げて、ささッとお茶を入れよう。言うまでもないが、手際も作法もばっちりである)>ALL (07/04-22:21:00)
ジュリンノ > ぁ……あぁんりがとぉ~ッ!!??(漂う高貴な香りに思わず身を起こし、両手を合わせながら歓喜を叫ぶ。彼の手腕を凝視しながら。)……ほっほぉ~~?……う~~ん……?(彼と茶菓子を交互に見つめながら、またよからぬことを考えている。)>クライス (07/04-22:23:44)
アリエッタ > ………巨悪………(と、身に覚えのない内容に首を傾げるが、こちらは純粋ににジュリンノのことを面白い少年と思っているので、ジュリンノの芝居がかった言葉にクスクスと笑う)まあ、私は私で結構あちこち出歩いてはいたと思うけど…タイミングが悪かったのかしらね。それに、確かに最近はひきこもりがちだったわ(頷いて、誰かと聞かれるとパッと嬉しそうになる)特に仲がいいのはエリーちゃん、一緒の部屋に住んでいるのよ。それからユゥ…ユーフォニアさん、ディーノさん、ヴィンセンス、ティモラウリさん。この館ならこちらのクライスさんもそうだし、フィリアさん、イルミネさんといったメイドの方達とも時々お話するわ(と、指折り自分の見知った者達の名前を挙げていこう) >ジュリンノ (07/04-22:26:45)
クライス > これでよし、と。ほい、二人ともどうぞだぜ。(紅茶を入れたティーカップをそれぞれへと差し出して)うん?どうした?(何か考え事をしているっぽいジュリンノに気が付けば、首をかしげて)>ジュリンノ (07/04-22:27:03)
ジュリンノ >   (07/04-22:28:00)
クライス > ほい、アリエッタもどうぞ。(続けてアリエッタにも紅茶の入ったティーカップを差し出して)バタークッキーは手製なんだ。是非食べてくれ。(そう言って、自分のティーカップにも紅茶を注いで)>アリエッタ (07/04-22:28:08)
アリエッタ > ありがとう、クライスさん。とってもいい香りね(そつのないクライスの手際を感心するように見守って)まあ、お手製?もしかしてクライスさんが…? >クライス (07/04-22:28:42)
クライス > おう。俺が焼いたんだ。今回はちょっと材料もいいのを選んでみたりしたんで、いつもとちょっと違うんだが。それゆえに味がどうか気になったりしてな。(と笑いながらに告げて)>アリエッタ (07/04-22:30:22)
ジュリンノ > きっと運命神のイタズラさ。奴は誰か絶対的な意志が俺とアンタの親睦を阻害しているのさ多分。(神でさえも”奴”と一蹴しながら腕を組んで唸る。言葉としては非常にわかりづらいが彼女の意見に同意している。)にしてもアンタぁ、案外アグレシップなんなァ?案外インドア派とばっか……たぁだなーんかあったんけ?仕事?(大人しそうな見た目の割には中々活発なお嬢様め。内心ぼやきつつ頬杖を突いて相槌を交えつつ問うたりして)……案外俺の知らんのも多いなぁ。皆ここに住んでんのけ?……にしてもあのマジメ君もか……くッ。哀しいなぁ…。(数名の名は覚えていたが、そのうちの一名に口惜しそうに唇を尖らせた。)>アリエッタ (07/04-22:32:04)
ジュリンノ > おわぁ~今夜はすんげえうまそぉ~!(元々紅茶の類は飲まないが、今宵はなんかすごく飲みたくなった。弾んだ声でそれを口に添える……前に。)……アンタぁ、過去にどっかのおえらいお嬢様に仕えていたーとか、そんな経歴とかなぁい?すんげー手際がよろしいこって……。>クライス (07/04-22:33:41)
アリエッタ > (味、と言われるとワクワクしたように一口齧って)…美味しい…!サクサクで、甘さも絶妙だわ。王宮のお菓子にも負けないくらい、いいえ、こっちの方が私の好みで美味しいわ…!(感動したようについそんな言葉を) >クライス (07/04-22:34:37)
クライス > あぁ、喫茶店でバイトしてたりしてたし。あとは、時狭間のマスターから色々教わったおかげかな。さすがに、執事の経験はねぇよ。(お嬢様には仕えたことないなーと笑ってみせて)>ジュリンノ (07/04-22:35:06)
クライス > お、マジか。そいつは良かった。(お手製バタークッキー(準高級)が好評なのを見れば、満足そうに頷いて)>アリエッタ (07/04-22:36:07)
ジュリンノ > いただきます。………(挨拶と、ティーカップにそっと口を添えて喉を音もなく鳴らす。この間は無言。マナーは守る。カップを置いてから)……ぅまい。……アンタも勿体ねーなぁ。この給湯テクがありゃあ世の箱入りお嬢様のハートの7割はわしづかみに出来るかもしんねぇってのに。……俺もなんぼか、吸血鬼のお嬢様に淹れたコトがあってね?(先程の話題があるので、どう捉えられるかは分からないが)>クライス (07/04-22:37:52)
アリエッタ > 行先が違うのかもしれないわね。私はクレヴィスにはよく行くけども。あとはそうね、時々知らないところに迷い込んじゃうことはあるわね…(迷い込む、のあたりは視線を彷徨わせつつ)えっと…最近体調がよくなくて。でももう大丈夫よ。先ほどの中だと、ディーノさんとヴィンはここには住んでいないわね。マジメ君というのは誰のこと?(共通の知り合いがいる、と笑いつつ) >ジュリンノ (07/04-22:38:12)
ジュリンノ > いただきます。………(挨拶と、ティーカップにそっと口を添えて喉を音もなく鳴らす。この間は無言。マナーは守る。カップを置いてから)……ぅまい。……アンタも勿体ねーなぁ。この給湯テクがありゃあ世の箱入りお嬢様のハートの7割はわしづかみに出来るかもしんねぇってのに。……俺もなんぼか、吸血鬼のお嬢様に淹れたコトがあってね?(先程の騒動があるので、どう捉えられるかは分からないが)>クライス (07/04-22:38:23)
クライス > お、ジュリンノも満足させられたか。(うまいと言われれば、嬉しそうに笑みを浮かべて)あー、どうだろうなー。そもそも、すでに先約がいるからなぁ。(なんて、ちょっとのろけたりしよう。ハートをつかむつもりはないと言いたげに)ほぅ? 吸血鬼の種族と言うと、結構こう…貴族的なイメージから、結構そう言うのうるさそうだよな。…で、どうだったんだ?(興味津々と言った様子で)>ジュリンノ (07/04-22:40:35)
アリエッタ > いい材料を使ったとおっしゃったけど、クライスさんの腕がいいのね。以前いただいたものも本当に美味しかったわ。お菓子職人さんでいらっしゃるの? >クライス (07/04-22:40:46)
クライス > 職人、ではないなぁ。俺は、まぁ手広く色々やってるだけの器用貧乏というか。多分クッキーにしたって、本場の職人には敵わないぜ。あ、いや、どうかな。時狭間のマスターに色々教わってるから、前よりは腕上がってるかも。(とはいえ、比べたこともないので、よくはわかんねーな、と頭を掻いて)まぁ、本職には敵わねーってのが、俺の立ち位置だ。(さしあたって、お菓子職人ではないぞ、と)>アリエッタ (07/04-22:43:26)
ジュリンノ > ……次は”やみつど”のド真ん中になる可能性もあるぞ?此処。(おどかしでなく、と足して両手を頬に乗せながら意味深な物腰で静かにつぶやく。)…持病かなんか?(此処だけ、少しだが声も締まる。)ああー、そなの?そりゃよかった…のかなァ。(惜しいような、良かったような。複雑な環境でため息をついたあと幾度か瞬いて)…アンタは、誰だと思う?(…答えるのは簡単だが、あえて彼女の感性および彼女なりの交友関係を知る目的で、こんな尋ね方といやらしい表情になった。)>アリエッタ (07/04-22:43:39)
ジュリンノ > とあるお館のご主人様でね?俺のダチが世話になった縁でちょちょいーっと。……プライドが高くて、それでいて自然な高貴さで。まだちっこいがね。そりゃそーと、やっぱメイド長さんの方が美味ぇって。……(あんまり面白みのない返答になったと思いつつ、懐かし気にしみじみ。そっと大絶賛のクッキーに手を伸ばしてかじった。だが)……このクッキーは本来はさぞ美味ぇんだろうが、何故か今、石のような味になったぞぉ~??(どーしてくれんだよー、と、頬を膨らませながら彼の惚気への文句を垂れた。)>クライス (07/04-22:46:40)
アリエッタ > そうだったの…こんなに腕がいいのに。本職にだって負けないくらいよ。(実際、王宮で自分が食べていたものよりクライスお手製のものの方がずっと美味しく感じるのだから)時狭間!そういえば行ったことがないわ、食事が出来るところなのよね?あそこで働いてらっしゃるの?それなら腕がいいのも納得だわ… >クライス (07/04-22:48:43)
クライス > そっかぁ。でも淹れ方のコツとは知ってそうだよな、それなら。…今度はジュリンノに淹れてもらおうかな。(腕前拝見したいな、とちょっと意地悪な笑みを浮かべてみせて)…おっと、そいつぁ悪かった。(なんでそうなったかは察した)もう言わないから、次のから味わってくれよ。>ジュリンノ (07/04-22:49:24)
クライス > そうかぁ? それならそれで、嬉しい限りだな。日ごろ頑張ってる成果が出てるってもんだ。(本職にも負けないと言われれば、嬉しそうに笑って)たまに店員をやってたりもするし、マスターの料理はどれも美味いから。機会があったら是非行ってみてくれよ。>アリエッタ (07/04-22:50:34)
アリエッタ > やみつど?そこはどんな場所なの?(と首を傾げて)持病…みたいなものね。体質なのよ。でも大丈夫よ、友達が私の故郷まで行って、薬草を取ってきてくれたから(ジュリンノを安心させるようにそう笑って。マジメ君が誰かと問われると難しい顔になる)うーん…さっきの中だとディーノさん、ヴィン、ティモラウリさんの誰かよね…でも、みんな真面目なのよ…(悩みつつ)そうね…ティモラウリさんはここに来てまだ日が浅いし、ディーノさんは大人の男性だし。ヴィン、かしら?(あだ名呼びするくらいだから歳も違いのだろう、とそんな推測を)>ジュリンノ (07/04-22:52:44)
ジュリンノ > 冗談。…美味いよ?店に出したらひと箱銀貨単位出してもいいくらい。(彼の手作りという事を思い出し、咳払いをしてから感想を。くっそマズったね。彼を伺うようなまなざしを幾度かむけつつ)…いいぜ?アンタの彼女ごと寝起きから就寝まで全部俺がつきっきりでご奉仕したるよ。モーニングコールは48種類から選べるぞ。……(そう言った後、もう一口紅茶を口に添えた。)>クライス (07/04-22:52:55)
アリエッタ > ええ、ぜひ行ってみるわ。クライスさんがいらっしゃる時を見計らって、クライスさんの料理が食べたいわね(にこにこと頷く)お勧めの料理とかはあるのかしら? >クライス (07/04-22:55:50)
クライス > そうか? そいつは良かった。って銀貨単位か。(評価の高さに驚いたように目を丸くしてから、笑みを浮かべて)さすがにそれはやりすぎじゃね!?さすがにそこまではしなくていいって!!(ぶんぶんと首を横に振って)って言うか、モーニングコール多いな!!(48種類ってすごいな!!と)>ジュリンノ (07/04-22:57:45)
ジュリンノ > 危ないトコ。(僅か一言かつ即答。下手な理屈を並べるよりずっと危険性が分かる…ハズ?)泣かせるねぇ…。アンタのどの知り合いかは知らんが、ソイツを全身全霊で誇らんといかんぞ?(片目を瞑って、ささやかに頬を持ち上げ笑み返して)……アンタがそう思うなら、ソイツなんじゃねーの?今度聞いてみりゃええんじゃね?ビンゴだったらええ顔しねぇかもだが。…ついでに、一応ジュリンノ側は仲良くしたがってる、今度時狭間でジュースの一杯驕るから腰を据えて喋ってみたいって言ってた……って、伝言しておくれ、覚えてたらでええけど。(明確な返答はしなかったが否定もしないままそう述べると、クッキーを半分かじって神妙に咀嚼しだす。)>アリエッタ (07/04-22:57:57)
クライス > そればかりは運だな。バイトする日は結構不規則だからなー。(前もって教えられないんだよなーと)お勧め。ぶっちゃけ、何でもお勧めにできるくらいには、マスターの料理は美味しいんだよ。でも強いて言えば、お任せ…になるのかなぁ。(複雑な表情を浮かべつつ。たまに混ざるやばい料理を考えると、勧めていいんだろうかという気持ちにもなる)>アリエッタ (07/04-22:59:26)
ジュリンノ > 俺のご奉仕ヤなの?きもちいよ。(珍妙な表現を付け足しながら少し寂し気)>クライス (07/04-23:00:41)
クライス > じゃあ、逆に聞くけど。俺がジュリンノに、つきっきりで朝から晩まで奉仕するよって言ったら、受けるか…?(そっと尋ね返してみる)>ジュリンノ (07/04-23:02:13)
アリエッタ > まあ、危ないところなの?私は特に戦えるわけではないから、気をつけないといけないわね…(とはいっても方向音痴気味であり、迷う時は迷うのだが)ええ、本当なら死んでいたところだもの。自慢のお友達。私は本当に幸せ者よ…(ジュリンノの言葉にはしみじみとそう言い)あら…あまり仲良くないの…?ええ、でも、分かったわ。もしヴィンで正解なら、あまり会うことがないのだけど…会えたら伝えておくわね。ヴィンはいい子だから話せば仲良くなれると思うわ(にこにことそうう承諾して) >ジュリンノ (07/04-23:04:38)
ジュリンノ > …なにぃ?金貨がいいって?ハッハ、ええよ?そんだけ美味いから。(彼の反応をあえてそう称し、胸を張りつつ親指を立てて更に評価を上げた。快活に。)がっつし耳元で囁いて起こしてやるぜ。ひゃっひゃ。>クライス (07/04-23:07:11)
アリエッタ > お任せ!そんなことが出来るのね。楽しみだわ。(こちらは期待たっぷりでにこにこと頷く)不規則なのね…でも、会えたら嬉しいわ。美味しいということだし、いらっしゃらなかったらまた行けばいいだけだものね。 >クライス (07/04-23:08:21)
クライス > いやいやいや、さすがにそこまで値が張る代物じゃねーよ。でも、それだけの価値があると思ってくれたのなら、それはそれでありがてぇな。作った甲斐もあるってもんだ。(気持ちのいい上げっぷりに、こちらも心底嬉しそうに笑みを返そうか)さ、さすがにそれはそれでちょっとお断りしたい気もするなぁ。(苦笑いを浮かべて、紅茶をグイッと飲み干そう)>ジュリンノ (07/04-23:09:33)
ジュリンノ > ……この世界の連中は、俺みてェなのは大半はお優しい。これからもそいつらに存分に甘えるがいい。(彼女が友人を誇り己をそう称するなら、肩を揺らし…半ばせせら嗤うかのような語調を返す。)よろしくあいしゅう。期待しないで時狭間のカウンター席で、一人分余計のジュースを頼みながら待っているよ。>アリエッタ (07/04-23:10:11)
クライス > う、うん。出来るんだ。(とりあえず頷き返しておく。何かあったらどうしよう…って気も少しする)まぁ、そういうことだ。もし店員してたら、遠慮なく注文の料理を振舞ってやるよ。(ぐっとサムズアップして見せて)>アリエッタ (07/04-23:10:47)
ジュリンノ > ……この世界の連中は、俺みてェなのを除けば大半はお優しい。これからもそいつらに存分に甘えるがいい。(彼女が友人を誇り噛みしめるなら、肩を揺らし…半ばせせら嗤うかのような語調を返す。)よろしくあいしゅう。期待しないで時狭間のカウンター席で、一人分余計のジュースを頼みながら待っているよ。>アリエッタ (07/04-23:11:58)
ジュリンノ > だって美味ぇもんさ。店で買うヤツとはまた趣の違う味わい。今度はチョコチップクッキーを作ってくれたら俺はもっと歓喜する。きっとこのホールの天井だって突き抜けられる。(これまた珍妙なたとえと共に次への期待もちゃっかりする。Vサインと共に。)「おいしくなあれ」でもいいよ。>クライス (07/04-23:14:23)
アリエッタ > わあ!楽しみ!(クライスが振舞ってくれると聞くと更に期待いっぱいの顔になって)私もね、ここに来てから料理をするようになったの。それなりには出来るようになったと思うのだけど…それでも経験値が全然ないから。もし良かったら、一度色々と教えていただきたいわ… >クライス (07/04-23:15:06)
ジュリンノ > ……(半分以上飲み干し、少しだが気もほぐれてきた気がした。そして不意に出口の方に目を向け………)  ( ド ク ン ) (目を見開いたまま、少年は突如固まった。…その瞳には、先程の殺意が再びともりだしていた。)>ALL (07/04-23:16:22)
クライス > ふむ、チョコチップクッキーか。オーケー、俺が出来る限り最高の奴を作って振舞ってやるよ。(ニィッと笑みを浮かべて)…いや、間に合ってるから大丈夫。(至って真面目に)>ジュリンノ (07/04-23:16:41)
アリエッタ > あら、ジュリンノさんも優しいでしょう?以前はここまで私を送ってくれたじゃない…(ふふっと笑って)あら!じゃあ心当たりには伝えておくけども、今度一緒に時狭間に行きましょう?私も一人で行くよりは誰かと一緒の方が楽しいわ(と、そう提案を) >ジュリンノ (07/04-23:16:58)
クライス > ふむ。俺でよければ教えてやるぜ。時狭間マスター直伝の料理のイロハを教えてやるよ。(教えてほしいと言われれば、二つ返事で頷いて)>アリエッタ (07/04-23:17:35)
アリエッタ > やった、嬉しいわ!では、私も何かお返しを用意するわね。もしハンカチで良ければ、刺繍したものをお渡しできると思うわ。何が希望の柄があれば出来ると思うし…私、刺繍には少し自信があるの(どうかしら?と) >クライス (07/04-23:20:44)
ジュリンノ > ………(瞳を白黒させたまま、少年は機械的な仕草で紅茶を飲み干し、そっと自分のカップを手に取って。)……悪いけど俺、ちょっと行かなきゃ……やらなきゃ。……クライス、お茶、ご馳走様。アリエッタ。こんな俺にも優しいって言ってくれてありがとう。うれしいよ。(夫々に礼を述べるが、どうも口調に機微が無い。どこかやたらと儀礼的。)じゃあ、またな。(最後にそれだけ一言告げるとカップを手に一定の歩調で厨房に赴き、水を流す音や陶器が触れる音を幾度か響かせ………厨房から出てきた少年は、いつの間にか手にしていた鉈を片手に、ホール (07/04-23:20:44)
ジュリンノ > ………(瞳を白黒させたまま、少年は機械的な仕草で紅茶を飲み干し、そっと自分のカップを手に取って。)……悪いけど俺、ちょっと行かなきゃ……やらなきゃ。……クライス、お茶、ご馳走様。アリエッタ。こんな俺にも優しいって言ってくれてありがとう。うれしいよ。(夫々に礼を述べるが、どうも口調に機微が無い。どこかやたらと儀礼的。)じゃあ、またな。(最後にそれだけ一言告げるとカップを手に一定の歩調で厨房に赴き、水を流す音や陶器が触れる音を幾度か響かせ………厨房から出てきた少年は、いつの間にか手にしていた鉈を片手に、ホールを出ていった。)殺らなきゃ………殺らなきゃ……… (残った2名が視認出来たかは別にして、ホールの出口ではモスキート音を立てる「奴」が、まるで少年をいざなうかのように館の外へと飛んでいったのであった。)  (07/04-23:21:58)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からジュリンノさんが去りました。 (07/04-23:22:03)
クライス > ふぅむ。それじゃあ、俺のイニシャルでも入れてもらおうかな。C.Fで頼むわ。(それでお願いをしようと)>アリエッタ (07/04-23:22:45)
クライス > ………お、おぅ。がんばってな…。(目の色を変えて追っていくジュリンノをその場で見送って) (07/04-23:23:31)
アリエッタ > ………?(突然様子が変わり、そのまま出て行ったジュリンノをきょとんと見送る)え、ええ…お気をつけて…(何か気に障ることを言ったかしら、もしかして女性と (07/04-23:24:00)
アリエッタ > ………?(突然様子が変わり、そのまま出て行ったジュリンノをきょとんと見送る)え、ええ…お気をつけて… >ジュリンノ (07/04-23:24:21)
アリエッタ > C.Fね、分かったわ。何か好きな色はあるかしら? >クライス (07/04-23:25:54)
クライス > 好きな色か。そうだなぁ、そのあたりはアリエッタに任せようかな。俺のイメージカラーで頼むぜ。(そう言いながら、空になったティーカップを回収し始めて)>アリエッタ (07/04-23:27:35)
アリエッタ > ふふっ、分かったわ。クライスさんのイメージ…うふふ(どんな色かな、と考えつつそう笑て)とても美味しかったわ、ありがとうクライスさん(そろそろお開きかな、とこちらも立ち上がって片付けを手伝おう) >クライス (07/04-23:29:23)
クライス > いやいや、こちらこそありがとうだぜ。楽しかった。(そう言って片づけを。さすがに片づけを手伝ってくれるのなら、そちらは止めないでお願いするとしよう。そんなこんなで、夜の時間は過ぎていくのであった——) (07/04-23:30:31)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からクライスさんが去りました。 (07/04-23:30:34)
アリエッタ > (片付けを終えると、手を振ってクライスを見送り、各々解散することでしょう──) (07/04-23:32:33)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からアリエッタさんが去りました。 (07/04-23:32:36)
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