room01_20200713
ご案内:「月の丘」にフォンセさんが現れました。 (07/13-21:50:29)
フォンセ > (とっても月が見えることでちょっと有名な丘。その空を大きな影が通り抜けていく。影は大きく旋回し、丘のてっぺんの上あたりで唐突に消えた。あとには黒髪に黒い服装の女性が一人)こっちに来るのもなんだか久々な気がするな。(その場に佇んだまま、静かに空を見上げる。そこには半月が空を照らしていた)…半月か。予想が少し外れたな。(ほんの少しだけ眉を潜めて) (07/13-21:52:59)
フォンセ > というか、本来こういうのは私ではなくイリスの本分なのだがな。(月明かりを浴びつつ、小さくため息をついて)いや、別に私もイリスも根本は同じだ。月光浴自体は私も嫌いではないさ。(ふっと微かに笑みを浮かべて、風にはためく髪を片手で押さえる)静かだな。(今は風の音しかしない) (07/13-21:55:00)
フォンセ > (最近は色々あって、こちらに来ることも少なくなってしまった。けれども確かにこちらの場所での思い出はあるし、お気に入りの場所もある。そのうちの一つがここだ)………。(わずかに目を細め、じっと空の月を見る)そう言えば、世界が違っても月はどこも同じように見えるな。違うように見える月もあるのかもしれんが。(ぽつりと、そんな言葉が漏れて) (07/13-22:06:17)
フォンセ > 次は、新月の時がいいな。もちろんあの場所で。(さらにそんな呟きが漏れる。脳裏に浮かぶのは、この世界で一番お気に入りの場所だ。非常に限定された時期のみの風景が見れるあの場所)…うまくかみ合うといいんだがな。(なんか微妙に時期がずれるからな、と苦笑して) (07/13-22:15:14)
フォンセ > よし、そろそろ戻るか。あまり遅くなると、シャドウが心配する。(踵を返す。それと共にその姿が光に包まれ、大きな影が空へと飛びあがるのが見えた——) (07/13-22:21:56)
ご案内:「月の丘」からフォンセさんが去りました。 (07/13-22:22:00)
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