room40_20200718
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にヒルデさんが現れました。 (07/18-22:10:08)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にティモラウリさんが現れました。 (07/18-22:10:50)
ヒルデ > (館に戻ってきてから、義弟への訓練が本格的に始まった。基礎体力や体の強化にランニングや筋トレといったメニューもあるが、妙なものもあったりする。二つの桶に洗濯物と水、洗剤を入れてそれぞれを片手でもみ洗いするといったもの。汚れを落とすにはきっちりと揉み込む為に指の力が必要となる)さて、仕上がりを見せてもらおう。指の力だけで回すんだ(動きやすいラフな格好で彼と共にここにくると、重たい棒を差し出す。所謂バトン回しだが、指の力と柔軟性に動きの滑らかさ、全て揃わないと上手いこと回せないものだ) (07/18-22:19:54)
ティモラウリ > (義姉と一緒に修練場にやってきたのは、コルトを着た小柄な猫獣人。こなしてきた訓練の成果を見せるところです)うん、やってみるよ(こくりと頷くと、重たい棒を肉球のついた手で受け取りました。そして静かに息を整えると、棒をバトン回しします。[100以上で上手く回せた]) [100面1個 48+(50)=98] (07/18-22:27:57)
ヒルデ > (訓練の結果は完璧とまではいかないが、それに近い及第点といったところ。いい感じだと思いつつ頷くと、練習用の槍を彼へ差し出す)よく鍛錬した、上出来だ(薄っすらと微笑みながら褒めていくと、手にしていた練習用の槍を差し出す)早速実技の訓練に入ろうと思うが……先日、なぜ負けたかはわかったか?(敗因にこそ勝機がある。次に備えるために、先日の負けの理由を問いかけていく) (07/18-22:33:46)
ヒルデ > (訓練の結果は完璧とまではいかないが、それに近い及第点といったところ。いい感じだと思いつつ頷くと、練習用の槍を彼へ差し出す)よく鍛錬した、上出来だ(薄っすらと微笑みながら褒めていく)早速実技の訓練に入ろうと思うが……先日、なぜ負けたかはわかったか?(敗因にこそ勝機がある。次に備えるために、先日の負けの理由を問いかけていく) (07/18-22:34:14)
ティモラウリ > 洗濯はどういう意味があるのか分からなかったけど、こういうことだったんだね(自分で思っていた以上な結果とお褒めの言葉に、笑みを浮かべながら練習用の槍を受け取ると、重たい棒を地面に置きました)うーん……(問われて先日のシムナとの戦いを思い起こします)懐に入られて対応できなかったからかな (07/18-22:40:16)
ヒルデ > あぁ、取り回しによっては指の力が必要になるからだ(小さく頷き、そして質問の答になるほどと言った様子で一度頷く)実感したから分かると思うが、槍の強みは間合いの長さだ。逆に言うなら、間合いに入られたら劣勢となる。とはいえ……入られて何も出来ないのでは意味がない(そう告げると、手にしていた練習用の槍を構えていく。柄頭に近い方ではなく、全体の中央に近いあたりを握る構え方だ)それに応じる動きを教えていく(まずは実演してみせるということだろう) (07/18-22:47:43)
ティモラウリ > そうだね、おいらは何もできなかった(ヒルデの説明に悔しそうな声で応じました。槍を構える姿を見れば、中央あたりを握っている手に注視するでしょう)うん、お願い(戦槍の女神であるヒルデの動きを見逃すまいと、真剣な表情です) (07/18-22:54:25)
ヒルデ > だがそこに対する答えを持てば、懐から相手を追い出し、得意な間合いで攻撃を仕掛けられる(悔しそうな表情に苦笑いを浮かべると、励ますように言葉をかける)では始めよう。得意な間合い、もしくは間合いの外にいる時は普段どおりでいい。踏み込まれたら中央を握る。すると、択が増える(まずは中央を握ったことで、剣より少し長い程度の刀身部分での斬撃。構えを戻して、手首を返すようにしてU字を描くようにして刃を上へ向ける動き。そして、中央を持ったことで振り回せるようになった柄頭部分の柄での殴打。その動きをゆっくりと見せていく) (07/18-23:01:30)
ティモラウリ > そうなんだ……(励ますような言葉にこくりと頷きました)……踏み込まれたら中央だね(心に刻むように復唱します。そしてゆっくりと見せてくれる動きをつぶさに目で追いました)なるほど、柄の部分も…… (07/18-23:07:05)
ヒルデ > あぁ、不安なら片手を中央、片手を柄頭より少し前に寄せて握るといい。それについては後で教えよう(小さく頷き、ゆっくりと動いていく。三つの択を見せ終えると改めて頷き)私の槍なら折れることも無いだろう、遠慮なく打ち込むといい。それに、これらはつなげていくことも出来る(正面からの素早い斬撃、手首を返す掬い上げ、そのまま滑らかに柄での下段殴打と繋げていく)リーチは失うが、長さを利用してあまり上体を崩さずして上、中、下、全てに打ち込める。これは相手が見てしまえば、警戒して踏み込みづらくもなる。 (07/18-23:20:37)
ティモラウリ > ふむふむ……(真剣な表情で頷きながら、動きをものにしようと注視します)繋がるんだ、すごい……(流れるような動きに瞳を輝かせるでしょう)相手を警戒させる効果もあるんだね (07/18-23:28:08)
ヒルデ > あぁ、特に下からの攻撃は得物を問わず対処しづらい。だからといって跳躍して踏み込んだり、回避すれば、僅かだが方向転換や連続しての回避は出来ないから使いたくはなかろう(知ってか知らずか、先日の戦いにあった跳躍にひっそりと触れていく)そして、さっき言っていた握り方についてだが、最初から使うとこういう事もできる(短く持ち、間合い短くみえる構えを取りつつ、下から掬い上げるように槍を振り抜く。しかし、手の中で柄を滑らせて握りを変えると、ぎゅんと射程が伸びるように感覚が変化したのが見えるはず) (07/18-23:35:22)
ティモラウリ > うん、おいら、不用意に跳んで攻撃を受けたんだよ……(先日の戦いでの事を思い出して口にします。そして、下から掬い上げた槍が伸びたように見えれば、驚きの声を上げました)わ、槍が伸びたみたいだ (07/18-23:43:21)
ヒルデ > 距離を取るのには良いが、その場での跳躍は何も出来なくなるからな。あまりお薦めはできない(苦笑いしつつもそんな補足を添えていく)だろう? 実際は握る位置を滑らせているだけだ。柄の握る位置を滑らかに、素早く行うことで相手に間合いが変わったことを気取られなくなる。長い間合い、短い間合い、どちらにも自在に対応できる(今度は上からの振り下ろし。それも滑らかに上から振っていき、柄を手の中で滑らせる。ゆっくりと見せていけば、それが指と掌の合間の僅かな接地面で滑らせているのが見えるはず。故に握力、そして指の柔軟性が必須となると) (07/18-23:48:21)
ティモラウリ > これからは気を付けるよ(補足の言葉に神妙な顔をして頷きます)間合いを、自在に……(今まで及ばなかった考えに、目から鱗の気持ちでヒルデの動きを見つめました)そうか、そのための揉み込み訓練だったんだね (07/18-23:54:12)
ヒルデ > あぁ、失敗から学べばいい(良いことだと小さく頷いて)柄の長さ、刀身の重み、しなりを利用した長い間合いでの攻撃が目立つが、間合いを操る動きは槍に限らずポールウェポンならではの強みだ(同じ動きを今度は実戦レベルの速度で見せていけば、手の動きを追いかけるのは先程よりもとても困難になるはず。故に、余計に伸びてきたという印象を強めるかも知れない)あぁ、まずは槍を振り回せないと体捌きにも繋げられん。半身になる、一歩前へ、後ろへ、それだけでも距離感は変わっていく。今までの技や構えに、これを取り込みながら動きの練習をすると良い。そして、私だけでなく、いろんな人と手合わせをするんだ。経験値の多さは全体の底上げになる(小さく頷きつつ説明を重ねると、手を止めていき、傍らにおいてあった長めの剣を手にする) (07/19-00:01:48)
ティモラウリ > は、速い……(見せられた実戦レベルの動きは、猫の動体視力でも追うのは困難です。槍が自在に伸び縮みしているようにさえ見えます)うん、わかった。おいら、経験を積むよ(真剣な表情でこくりと頷きました。そして長めの剣を手にしたヒルデを見つめます) (07/19-00:07:58)
ヒルデ > (驚く様子に薄っすらと笑みを浮かべていき)実際の感覚を見せるために早くやったが、最初から速度は求めなくていい、まずは形を確りと覚えること。そうすれば速度は出せる(剣を手に取れば、すっと切っ先を前に向けて正眼の構えを取っていく)今日は見せた動きを覚えてもらう。ゆっくりと動きながら、どう打つか、どう返すか、よく考えて動くんだ(そうして演武の如くゆっくりとした打ち込み、いなしといった訓練が始まる。次第にそれが手に馴染むように、自然になるようにと幾度繰り返したかは今は知れず、時は過ぎ去っていく…) (07/19-00:12:25)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からティモラウリさんが去りました。 (07/19-00:13:08)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からヒルデさんが去りました。 (07/19-00:13:35)
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