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ご案内:「クレヴィスの街 -クレヴィスの街 -自警団詰所・修練場--」にノーマンさんが現れました。 (07/18-14:57:26)
ご案内:「クレヴィスの街 -クレヴィスの街 -自警団詰所・修練場--」からノーマンさんが去りました。 (07/18-14:57:31)
ご案内:「クレヴィスの街 -自警団詰所・修練場-」にノーマンさんが現れました。 (07/18-14:57:57)
ご案内:「クレヴィスの街 -自警団詰所・修練場-」にセフィさんが現れました。 (07/18-14:58:58)
セフィ > (適当に自警団の人に声を掛け、とっとっと、と小走りにやって来て。ヒョコっと修練場を覗きこみ)へぇ…(目を輝かせ、修練場を見渡して)ノーマンさーん。(どーも、っと片手を振り) (07/18-15:00:37)
ノーマン > (詰所の修練場にて。あまり利用することはないのだが、今日はたまたまちょっと同僚に教えてほしいと頼まれた案件があり、それにとりかかっているところ)そうそう。高威力の魔法は協力ではあるけど、詠唱や展開に時間がかかるからね。一人で対応するときは、あまり頼らない方が良いかもしれない。レクチャーとしてはそんなところかな。(なんてアドバイスなどをしてたりして)…ん?(と、そこで呼ぶ声がすればそちらの方を見て)おや、誰かと思えば。君がここに来るなんて珍しいね。(セフィに気が付けば、何か用かい?と向き直って) (07/18-15:01:58)
セフィ > (ふふっと笑って)詰所で聞いたらノーマンさん此方だと伺ったので。忘れちゃいました?手合わせお願いしたでしょう? お忙しい様でしたら出直しますけど、良かったら手ほどきお願い出来ません?(手の中に持っていたシルバーアイズをハルバードへと変化させ、ちょぃっと上げて見せて) (07/18-15:04:36)
ノーマン > あぁ、そういえば。(手合わせの約束のことを告げられれば、すぐに思い出したように顔をあげて)いや、ちょうど一段落したところだから、構わないよ。(そう言いながら、教えていた自警団員に一言二言何かを告げて)それじゃあやろうか。……せっかくだし、全力でやってみるかい?(そう言いながら、修練場の一角へと移動しよう。同時に軽く手招きもして) (07/18-15:09:11)
セフィ > (大丈夫、っと聞けば嬉しそうに駆け寄って。数名の顔見知りの自警団に手を上げて挨拶をすれば、ノーマンの許へ)良いんですか? えっと、幾つか見て欲しいとこがあって。(ワクワク顔でハルバードを1度2度軽く振り) (07/18-15:10:41)
ノーマン > あぁ、うってつけの装置があるからね。それを使おう。負けると罰ゲームがあるけど。(そう言いながら、一角にある装置を操作すれば、一種の結界のようなものが周りを囲むだろう)これでよし。この結界内では、痛みもあるし怪我もする。疲労もする。でも全て仮想的なものだから、装置を切れば何事もなく元に戻れるというものなんだ。ちなみに、負けた方は終わってからものすごい痛みを味わうことになる。…何もなしだと本気にならない人もいるからね。一応ルールとしてはそんなところだよ。(あとはなんでもありだよ、と)見てほしいところ? (07/18-15:15:21)
セフィ > (あははっと嬉しそうに笑って)その方が良いです。じゃないと、俺不器用だから多分感覚掴めないと思うんで。(へへっと笑って)多分ノーマンさんにはすぐに気づかれちゃうと思うんで。(ふっと表情に憂いが帯びると視線をハルバードへと落とし)――術の発動までのタイミングって言うか…。こう、スムーズじゃない気がするんですよね。今回それでちょっとしくじったりもしてしまって。俺のウィークポイントかもって思ってて。俺の周りって、母は竜だから論外だし、父もこう、あまり努力しなくても何でもアッサリ出来ちゃう人なんです。お師匠様に至っては魔術を息するみたいに使いこなせちゃうし。(眉を下げて) (07/18-15:19:27)
ノーマン > (ポケットからグローブを取り出し、両手にはめる。手の甲に金属板が入っているフィンガーレスの奴だ)術の発動? …ふむ。わかった、そのあたりを注意してみてくとしよう。…君の両親とはあまり面識がないから何とも言えないけど。でも魔術師と比べてはいけないよ。魔術師の魔法は、別格なんてレベルではないからね。(そう言いながら適度に距離を保って)こういう戦い方で動いてほしいとか、要望はあるかい? (07/18-15:24:27)
セフィ > まぁ、あそこまで超人になりたいわけじゃないんですが。というか努力でどうにか出来るレベルじゃないですし。(苦笑を浮かべ)ただ、もう少し発動をスムーズに行えたら、って思う事も多々あって。――いいえ。大丈夫です。(要望、の言葉に、ふるりと首を振って) 宜しくお願いします。(こちらも数歩下がると、ハルバードを左側に、右足を前に出して、ハルバードはほぼ地面と水平に構え) (07/18-15:28:26)
ノーマン > 次元が違うレベルだからね。(どうにかできるレベルじゃないと苦笑を浮かべれば、違いないと同意するように笑って)よし、それじゃあ始めようか。(だらんと両手を下げて、その場に静かに佇む。その様子はリラックスしているようで、とても穏やかな水面を見ているかのような感じがするかもしれない)じゃあ、先手はもらおう。(すっと片手を向ける。手の形は指鉄砲のそれ)『アイスボルト(氷弾)』(簡単な詠唱と共に、氷の弾丸が放たれるだろう。当たれば少しだけ、その場所が凍り付く。魔法としては初歩の氷の魔弾だ) (07/18-15:33:21)
セフィ > (――とはいえ。多少己惚れもあるかもしれないが、自分は彼の魔術師の弟子だ。だからこそ、不甲斐ない自分が悔しくもあるわけで――)<ヒュッ>(腰を捻る様にハルバードを正面に構える。全身に巡らせた聖気は常に張りっぱなしが通常仕様だ。ふわっと髪が靡く)んっ!(纏った聖気を正面に移動させ、氷の魔弾を受けると同時、一気に袈裟にハルバードを振るい、魔力を散らす。そのまま其方へと踏み込んで、ハルバードを引く。軌道は脇狙いの突き――) (07/18-15:37:56)
ノーマン > ((正面の防御を高めた上での迎撃。なるほど、なかなかに慎重だね))(氷の魔弾をハルバードで散らし、さらに脇払いの突き狙いのモーション)じゃあ、こういう状況ならどうするかな。(突きの軌道から左側へとサイドステップをして距離を開けて)『アイシングフィールド(氷領域)』(トン、とサイドステップで地面を踏むと同時に、ノーマンの足元以外の訓練場の床が薄い氷に包まれていくだろう。それで足が凍り付くことはないが、滑りやすくなり、踏んばりが難しくなるかもしれない) (07/18-15:46:04)
セフィ > ッ(踏み込んだ足がツルっと滑る。一瞬片目を顰める様に細めれば、僅かに口の端が弧を描き。サワ、っと髪が揺らぐ。黒から透き通るような白髪に。瞳の色も透き通った水の色へと変化して。この間ほんのコンマ数秒、無防備になっているのに気づかれるかもしれない。髪の色が、瞳の色が、魔力の質が変化する。滑りかけた足を、だん、っと踏みしめる。踏みしめた足元がピキリと凍り付いて。一気にそこからハルバードを横なぎに振るいッ)ふっ! (07/18-15:50:51)
ノーマン > …ふむ。(変化の際のわずかなラグに、ほんの少し目を細める。足場を氷にしたが、自ら足を凍りつかせて固定する機転には、少しばかり感心したように目を細めて)おっと。(しっかりと踏み込まれて繰り出す横薙ぎの一撃。それを大きく後ろへと飛び退いて回避しよう。と同時に)『ファイアボルト(火弾)』『トリプル(三連)』(跳び退きながら、空中から火弾による三連射を放つ。足元と、腹部と、頭部の三か所狙いだ) (07/18-16:01:15)
セフィ > <ザゥッ!>(氷を自分の属性に合わせる事で氷の影響は受けなくなる。そのまま片足を滑らせ、ハルバードへと聖気を纏わせ引き戻し、体の正面に横に向ける。3連打で放たれる魔力に対し、柄を使って魔力を弾き)((・・・術の流れが凄いスムーズ・・・。お師匠様に、近い・・・?))(内心冷や汗だらだらで必死ではあるものの、心の片隅で相手の術に感嘆の息を漏らし) (07/18-16:05:47)
ノーマン > どんどん行くよ?(距離を保ったまま、さらに片手の指鉄砲をセフィへと向けて)今度は、少し多く。『アクアボルト(水弾)』『ヘキサ(6連)』(今度は水の弾丸が連続で6発放たれる。圧縮された水を高速で撃ちだす魔法。当たれば、そこそこの衝撃とダメージはあるかもしれないが、やはり魔法としてはランクの低い物だ) (07/18-16:09:27)
セフィ > ((――有りがたい・・・))(相手が本気じゃないのくらいはすぐにわかった。自分に合わせ、少しずつレベルを上げて導いてくれる。それに気づけばほんの一瞬、嬉しそうに目を細め)はい!(小さく息をフっと吐く。ス、っと気持ちが落ち着いて、頭の中が冷えて来る。冷静になれば、常人を超える動体視力は辛うじて高速の水を見て取れた)((1つずつ弾くのは無理…。んッ))はッ!!(ギュン、っとハルバードを回転させる。盾の様にハルバードへと張り巡らせた聖気で水を弾き)――やッ!!(初挑戦。そのまま、聖気を其方に向け、押し出す様に放つ!聖気はハルバードに巡らされた回転した状態のまま其方へと放たれて) (07/18-16:15:10)
ノーマン > ((そう防いだか))(聖気を使って一気に防いだのは正解だ。不通に柄などで打ち払っていたら、こちらの罠が一つ成立していたことだろう。さらにその聖気をこちらへと放ってくるのを見て)さすがに、これは簡単にはいかないな。(聖属性は、元素属性とは少し違う。しかも魔法の類というわけでもないだろう。恐らくは気功など、そういう類に近いと予想する)『エンチャント(付与)』『ホーリーアップ(聖属性付与)』——ふっ!!(片腕に聖属性を付与。そして、迫る聖気の奔流へと片手を伸ばし、手先が触れたところで横へと逸らす。自らの聖属性の力を呼び水に聖気の流れを作り出し、その流れに乗せてセフィの聖気の奔流を受け流そうという考えだ (07/18-16:23:50)
セフィ > ((!――凄い・・・!術の発動、どうやったらあんな事が出来るんだ?))(ぞくぞくと肌が粟立つ。見事な魔法の流れ。一瞬で付与される魔力の流れは、あまり魔術が得意でない自分でも判るほどに自然で無駄が無い。其方に飛ばした魔力は聖属性により受け流されて。が、受け流す瞬間、此方は大きく踏み込んだ。ヒュンっと其方の脇腹目がけ、ハルバードを突き――) (07/18-16:28:11)
ノーマン > (片腕…描写忘れたので、右手にしておこう。右手を大きく横なぎに振り抜く動作。だが、人間には手がもう一つある。振り抜く動作の動きに乗ったまま、身体時計回りに捻り、その流れで突き出されたハルバードを左手で横から力を変えて矛先をわずかに逸らす。そして、そのままの流れで、一瞬遅れて今度は頭部狙いの回し蹴りが飛んでくることだろう) (07/18-16:30:53)
セフィ > (矛先を僅かに反らされる。が、狙いはこれ。キュっと手の中でハルバードを90度回転させる。突きから受け流されながら、矛先を下へと落とす。下へと向けられた矛先には、鎌状の突起。死角からアキレス腱に引っ掛ける様に鎌の部分が襲い掛かる。そのまま手前に引きながら手前の持ち手を握り替え、柄で防御を試みて。ただしこちらもハルバードを引くという動作が加わる為、防御は間に合わないかもしれない。ノーマンの軌道から蹴りが来るのを推測し、咄嗟に頭を下げ、ダメージを減らす行動に移り)く・・・っ (07/18-16:38:39)
ノーマン > …!!((これはちょっとしくじったな))(ハルバートの突起部分でアキレス腱のあたりを狙われるのに気づくが、すでに回し蹴りを放っている身。さすがに対処するのは難しい。そのまま引っ掛けられ、思いっきり体勢を崩すと同時に足に無視できないダメージを受ける流れとなるだろう。当然体勢が崩れれば、頭を下げたセフィに回し蹴りも当たらない。そのまま地面へとあお向けに倒れ込むが——。地面は今氷が張っている。そのまま倒れた勢いで滑って行き、セフィの間合いからは距離を開く形となるだろう。追い打ちは難しくないが、数秒は稼げる形になるはず) (07/18-16:44:01)
ノーマン > ((別の仕込みのつもりだったんだけど、怪我の功名というやつだな、これは)) (07/18-16:45:52)
セフィ > ((――あぶなっ))(蹴りは喰らわずに済んだらしい。が、距離が離れた。此方も防御に下げた頭のせいで少々体制が崩れている。そのまま地面へハルバードを杖の様にしてしゃがめば、ばんっと地面に手をついて)駆けろ氷牙!(一直線に地面が凍り付き、ノーマンへと向かう。氷に付いた部分を凍結させ、動きを封じようと。術を発動すれば、此方は素早く立ち上がり、地面を強く蹴る。自分の生み出した氷に足を付け、一気に滑りながらそちらに接近を試みて) (07/18-16:48:01)
ノーマン > さすがに、それ以上はもらうわけにはいかないよ。(滑って距離を保ちつつも、セフィが追撃の凍結を繰り出すのを見れば、大きく足を振り上げ、さらに両手をついてのハンドスプリングでセフィの方へと身体を飛ばし、接近を試みるセフィへと、ドロップキックを繰り出そう) (07/18-16:53:52)
セフィ > Σぇっ(流石にそれは予想できなかった! 勢いに乗って滑ったお陰で反応が遅れ、結果ドロップキックをカウンターで貰う格好に)ぐぇっ!(足元滑るのもプラスされ、モロに後ろにひっくり返った。後頭部強打!!)!!!!(悶絶) (07/18-16:56:17)
ノーマン > (そのままドロップキックが決まれば、倒れたセフィに片手を添えよう)『エンチャント(付与)』『ヘビィアップ(重量増加)』(そのまま、重量増加の魔法をセフィに付与する。身体や装備が一気に重くなり、かなり動きづらくなるだろう) (07/18-16:59:19)
セフィ > ぐぇ。お見事、ですぅぅぅぅ、待ってノーマンさん潰れる潰れる!!!(やめてぇぇ、っと辛うじて動かせる首だけぶんぶん振って) (07/18-17:01:15)
ノーマン > …勝負ありだね。(程よく動きを封じたところで、付与を中断して)…とりあえず、罰ゲーム。結構きついけど頑張って。(結界が解除され、ダメージやら疲労・魔力の消費が元に戻る。が、負けたセフィには罰ゲームの「すっごくきつい痛み」を体験することになるだろう。とりあえず、悶絶クラスである。ただ、後遺症は一切ない一時的な物だ) (07/18-17:03:44)
セフィ > へへ・・・ぁぐっ(罰ゲームが始まったらしい。痛みに顔を歪め)はい、お見事でした。(苦笑を浮かべ)やっぱり魔法の発動がびっくりするくらいスムーズですね…。(痛いし動けない。何とか身体を起こして座り込んで、其方を見上げ) (07/18-17:05:38)
ノーマン > まぁ、魔術師になって、700年は経ってるからね。(座り込んでこちらを見上げるのを見れば、すぐ隣に腰を下ろして)でも、発動が難しくない魔法を多用しているというのもあるかな。付与魔法にしたって、自分の中で魔力を巡らせるのは、外に出した魔力を操るよりは、やりやすいだろう? (07/18-17:09:21)
セフィ > 普通ならエンチャント、術って2段階踏む格好になるから、難しいイメージなんですけど…。(発動があまりにもスムーズで、隙は1つも見当たらなかった。この辺が自分との差、かな、なんて) (07/18-17:10:39)
ノーマン > そうでもないよ。エンチャントは、あくまで魔力の付与だから。練った魔力と術式を相手に受け渡すだけなんだ。エンチャント自体が、すでに一つの工程というか。そういう風に練り上げたというのもあるんだけど。(と、ちょっぴり苦笑を浮かべて)術の展開をスムーズにしたいなら、一番いいのは術を発動させる際の魔力の流れを体で覚えることだね。それこそ、無意識でも術の名前を聞けば、自然とその工程を踏む、みたいな。 (07/18-17:15:29)
セフィ > ああ、なるほど…。エンチャントか…。良いかもしれません。(ふふっと笑って、その度に痛みに顔を顰め)魔力の流れ、ですね。 ぅん、それは何となく判ります。そう言えば聖魔法なら発動がスムーズかも…。(常に体に巡らせてるから、っと) (07/18-17:17:34)
ノーマン > 君の場合、氷は魔法というよりも特性で操っているように思える。たぶん魔法とは違う力だから、魔法の感覚では考えない方が良いかもしれないね。言うなれば、種族が持つ固有の力というか。 (07/18-17:19:26)
セフィ > ぁ、はい。(ゆらり、と白く変化した髪が揺れて。その髪を一房指先で摘み、ふゎ、っと愛し気な笑みが浮かんで)この力は竜の力ですから…。俺の中には、オルーサの血が流れているんで。・・・そっか…。魔法じゃないんだ・・・。(なるほど、っと) (07/18-17:21:35)
ノーマン > そう考えれば、氷の力に関しても展開とかが変わるんじゃないかな。あとは、そう言った固有の能力を使う誰かが知り合いにいれば、そっちに聞いてみるといいかもしれない。さすがに僕じゃ、種族固有の能力の扱いはわからないからね。(と、アドバイスを送って)あと、氷の力を使えるようにするには変化するだろう? その時に、少しだけ隙が出来てた。なるべく、戦闘中ではなく初手で変化しておくといいかもしれない。ほとんどの相手は大丈夫だろうけど、達人になるとコンマゼロの隙でも命取りになることがある。 (07/18-17:25:13)
セフィ > ん。(自分を振り返ってみる)…竜の力を使う時…。自分の中の竜を、オルーサの血を意識するんです。自分が変わるのが判るっていうか…。多分、それが隙に繋がってるのかも…。固有の力ならオルーサか母さんに聞けば判るかな…。ちょっと聞いてみます。(なるほどなるほど、っとコクコク頷いて) (07/18-17:28:01)
ノーマン > とりあえず、僕からレクチャーできるのはそれくらいかな。総合的に見れば、セフィは相当腕が立つ部類だと思うよ。このまま精進していけば、もっと強くもなるだろう。(そう言いながら立ち上がって、そっと手を差し出そう。その手を掴めば、何か治癒系の魔法を使われるのだろう。痛みも引いていく) (07/18-17:29:47)
セフィ > (腕が立つ、と言われれば、嬉しそうに破顔して。が、すぐにキリっと表情を引き締めた)己惚れない様に精進します!(手を差し伸べられれば、きゅ、っとその手を掴んで)――ぁ。痛みが…。(ぇ?な顔でノーマンを見上げ) (07/18-17:31:27)
ノーマン > その心意気が大事だよ。(うんうんと頷いて)罰ゲームとはいえ、いつまでも引きずるのもあれだろう?(笑みを浮かべながらにそう告げて) (07/18-17:32:58)
セフィ > (ふふっと笑って)ん、有難うございます。俺痛みには強い方なんですけど、正直実は意識半分飛びそうでした。(あははっと笑って、ぺこりと頭を下げ)凄く勉強になりました! …またお願いしても良いですか?(そろ、っと頭を下げたまま、上目で其方を覗きこみ) (07/18-17:35:00)
ノーマン > むしろその程度で耐えられるだけでも大したものだよ。大抵の利用者は、悶絶してしばらく話すことも出来ないからね。まぁ、おかげで訓練の時は必死になるから、良い経験値になるんだけど。(と、ちょっと苦笑を浮かべて)あぁ、構わないよ。またいつでもおいで。もちろん、僕が空いてる時じゃないと無理だけど。(笑みを浮かべながら頷いて) (07/18-17:36:55)
セフィ > ・・・まぁ、荒野とかだと弱ってるの見せたらあっという間に魔物や獣のお腹の中に納まってしまいますんで。(苦笑を浮かべ)物凄く痛くても動きとか表情に出さないようには出来るんですよね。(えへへ、っと笑って。まぁ、気が抜けてる時は痛い時は盛大に痛がるんだけれど)はい、今日はお時間取って下さってありがとうございました!(さっぱりした笑みを浮かべれば、もう一度頭を下げて)それじゃ、俺はこれで失礼しますね。また!(片手を上げれば、修練場の出口へと。そこでもう一度ぺこりと頭を下げ、駆け出して行く様で――) (07/18-17:40:11)
ノーマン > うん、それじゃあまたね。帰りも気を付けて。(駆け出していく様をその場にて見送って)……しかしハルバードの引っ掛けは油断したな。僕もまだまだってことか。(小さく肩をすくめれば、自らもまた修練場を後にして——) (07/18-17:43:06)
ご案内:「クレヴィスの街 -自警団詰所・修練場-」からノーマンさんが去りました。 (07/18-17:43:09)
ご案内:「クレヴィスの街 -自警団詰所・修練場-」からセフィさんが去りました。 (07/18-17:43:24)
ご案内:「クレヴィスの街 -噴水広場-」にディアさんが現れました。 (07/18-22:09:26)
ディア > おっきな街だねー。 (流れ流れてきた少女は、噴水を囲む石に腰を下ろして、誰にともなく声をかけた。返事はない。) (07/18-22:11:19)
ディア > でも、皆にお願いされた交換は上手くできたよ! (見る人が見れば、知る人が知れば、捨て値も同然でぼったくられていると分かるが、少女にとっては『交換できること』こそ大事だった。得られた硬貨を空にかざして、細部を観察する。) (07/18-22:15:03)
ディア > (一頻り眺めて満足すれば、はい。と籠に硬貨を入れる。きっと次の瞬間には硬貨はどこぞへ消えている。かもしれないし、残っているかもしれない。妖精の気分次第。) (07/18-22:17:17)
ディア > 次は何をするの? (余所から見れば立派な電波さんな独り言をつぶやきながら耳を傾ける。) お乳? 何の乳? 牛? 山羊? 羊? ……ふんふん。 分かった。 (07/18-22:21:13)
ディア > (籠を手にぴょんと石から飛び降りて、まだ開いている建物に向かう。ある一つの店の前に立って。) こんばんは。ここはお店ですか? (にっこりと笑みを浮かべながら、まずはそんな問いかけ。店か家かの判別なんて付くわけない。) (07/18-22:23:40)
ディア > (勿論店という答えが返るまで、総当たりで門戸を叩く。この規模の街なら必ず『店』に辿りつける。) (07/18-22:25:15)
ご案内:「クレヴィスの街 -噴水広場-」にザリオンさんが現れました。 (07/18-22:25:36)
ディア > (判定。辿りついた店は、奇数:表の良い店、偶数:裏の悪い店) [2面1個 1=1] (07/18-22:26:02)
ディア > 良かった。 動物の乳は置いてますか? (にっこりと笑みを浮かべながら次の問いかけ。興味があるのか、少女の頭にいつの間にか手のひらサイズの妖精が乗っていた。身を乗り出して、主人の答えに注目。) (07/18-22:28:57)
ザリオン > (ディアが声をかけた建物はどうやら表通りのお店…なのだろうか?その隣のお店に、ザリオンがやってきて足を止める。クレープの一覧に惹かれたようだ。ふむ…と眺めて、ポケットから財布を取り出すようだ)えっと…これ、このイチゴクリーム。…と、チョコバナナホイップクリームとメープルマロンと…あとサラダクレープとあ、こっちのワッフルも(何やら注文し出した) (07/18-22:29:17)
ディア > (置いている。という回答を得る横で並べられた、何だかやたらと美味しそうに響く音。当然の様に引っ張られる髪に、注文を変更。) あの、やっぱりお乳ではなくて、チョコバナナホイップクリーム? をお願いします! (07/18-22:32:36)
ディア > (オーダー! 妖精に問い返しはしなかったけど、この注文に間違いない。チョコのフレーズが入っている。) (07/18-22:33:49)
ザリオン > ………?(隣から聞こえてくる声に、少女の方を見て少女が買い物をしているお店を見て、隣もクレープの店なのか?と思いつつ)……… (07/18-22:35:40)
ディア > (目の前で作られているのを待つ間、横のザリオンに目を向けて、僅かに目を見開いた。) こんばんは。 (にっこりと笑う。謎の親近感を感じて。) (07/18-22:36:20)
ザリオン > ………?(隣から聞こえてくる声に、少女の方を見て少女が買い物をしているお店を見て、隣もクレープの店なのか?と思いつつ)………(店員から注文のクレープを受け取ると、両手に抱えながら早速食べ始める)もぐもぐ…もぐもぐもぐ(言葉に出てきたチョコバナナホイップクリームクレープを頬張りながらまだ少女を観察している) (07/18-22:36:46)
ザリオン > んぐ、んん。もぐもぐもぐ(デイアに挨拶をされ、口の中にクレープを頬張った状態で話すことが出来ず、頷いて租借を) (07/18-22:38:59)
ディア > (できたよ。の声に店に振り返る。) ありがとう! えっとお代はこれで足りる? ますか? (手にした硬貨はさっき手にしていた1枚。籠の中から取り出して店主に渡し。全然足りないよ! と言われれば、その度に籠に手を突っ込んで硬貨を渡す。既にさっき籠に入れた枚数以上だ。硬貨が湧いている。) (07/18-22:40:31)
ザリオン > ………(ごくん、と飲み込んで、少女と店員の会話を見守りつつ。効果の数が増えたことには気付いていないが、もしまだ妖精が頭に乗っているなら、そちらにも気付くだろう) (07/18-22:42:38)
ディア > (20枚出してようやく店主が頷いてくれた。 喜んで商品を手にして、一口齧る。毒見? いやいや。そんなことはない。多分。 そして残りは頭の上へ……。) (07/18-22:43:21)
ザリオン > ……あ(残りを頭上に持ってくのを見て、素っ頓狂な声を上げる)妖精だ (07/18-22:45:22)
ディア > (そしてじっとザリオンを見つめる。 初対面だけど、どこかで見た様な気がするのだ。……。 どこだったか。思い出せない。) (07/18-22:46:06)
ザリオン > …アステルの知り合い?(少女を見て首を傾げるようにしつつ、そう声をかける。妖精は他にもたくさんいるはずだが、ザリオンが知るのはアステルのみであり、その彼女と同じ妖精が頭の上にいるということでもしかして、と思ったようだ) (07/18-22:47:46)
ディア > です。 ずっと一緒に旅してる。 もしかしてあなたも? (にっこりと笑みを浮かべて。継続観察。 どこだったかなー? 記憶ダイス。70以上で判明) [100面1個 30=30] (07/18-22:48:03)
ディア > 妖精です。 ずっと一緒に旅してる。 もしかしてあなたも? (にっこりと笑みを浮かべて。継続観察。 どこだったかなー? 記憶ダイス。70以上で判明) [100面1個 46=46] (07/18-22:49:03)
ディア > アステルは知らないです。 もしかしたら遭ってるかもしれないけど。 (しつこく継続観察。 記憶ダイス。70以上で判明。) [100面1個 87=87] (07/18-22:51:40)
ザリオン > へぇ…(ずっと一緒に旅している、と聞いて少し驚くように頷く)いや。僕は別に妖精を連れてはいないし、旅もしてないよ。(と、観察されることには頓着しないようでまたクレープを一口ぱくり)そっか、アステルのことは知らないんだ。僕が知ってる唯一の妖精なんだけど(イグニスとも知り合いなのだが、その記憶は今の彼にはない) (07/18-22:52:48)
ディア > ――思い出した! この人、タイトル保持者だ! (パンパンと籠を叩いて、散らし出して!と催促する。 どこから混入したのか、籠の中からA4サイズの散らしを引っ張り出して、そこに載ってる顔写真とザリオンとを見比べる。 籠の中に居た数名の妖精も身を乗り出してザリオンとポスターを見比べた。) (07/18-22:57:23)
ザリオン > !?(突然のディアの言葉に、ビクリ、と身を引いて。何だかいきなり妖精たちにまで注目を浴び出したことにドギマギしだす)え…何?タイトル?何の話してるのさ? (07/18-23:00:11)
ディア > ――別人? でもすっごい似てるよね? よね? (ざわつく妖精と一緒に散らしとザリオンを見比べる。他人の空似ということもあるけれど。折角だし。ということで、散らしをザリオンに差し出した。) (07/18-23:02:18)
ディア > (載っているのは、競技名ボトルと、競技名ケージ。ザリオンはケージの異界越えを果たした猛者であり、その手法について如何に素晴らしいアプローチだったかが熱を入れて述べられていた。測定、審判、投稿者名はアステル☆。) (07/18-23:05:16)
ザリオン > (差し出されるとそのままチラシを受け取り、眺めて宇宙猫顔に)………僕、だね。何これ?ボトル?競技?アステル?何してんの???(混乱したようにそう独り言を言うが、ハッとディアの方に顔を上げた)…一時期の記憶が僕にはないんだよね。たぶんその間のことじゃないかな。知らないけど(未だ戸惑った様子のまま、投げやりにも聞こえる調子でそう言う) (07/18-23:08:27)
ディア > やっぱり! ということはあなたはザリオン! だけど、記憶ないんだね? 異界越えの影響? なの? (俄然興味が沸いて、キラキラと目を輝かせながらアイドルを見るファン状態。ディアに乗る妖精が増えだした。) (07/18-23:11:49)
ザリオン > え、うん、そう、ザリオン(ディアが目を輝かせる様と、増える妖精に再びタジタジとなって)いや、異界越えなんかでどうこうならないよ。何か…(と説明しようとして、何からどう説明したらいいのから一瞬遠い目になる)…色々あったんだよ(説明を投げた) (07/18-23:15:04)
ディア > 凄い! (異界越えくらいじゃどうこうならない! 流石タイトル保持者は言う事が違う! 妖精達が一斉に沸いた。) 色々。 すごく分かる。 (にっこり笑む。けどふと疑問が。) どうしてザリオンは妖精を連れて……(言いかけて、はっと気づいた。ザリオンは妖精の競技に参加できる程『馴染んでいる』。つまりザリオン=妖精で、妖精=ザリオンが成立? 妖精名ザリオン!) (( 今度聞いてみよう!)) (自己完結した。) (07/18-23:20:53)
ザリオン > (妖精が一斉に沸くと再びビクリと肩を震わせる。え、何?何で僕こんなに賞賛されてるの?こわい。好意的にグイグイ来られるのには不慣れな隠れ人見知りであった)え…色々、分かるの?(と軽く突っ込みを入れるが、ディアが言いかけて色々思考が飛び、自己完結している様子に首を傾げる)…妖精? (07/18-23:24:13)
ディア > 私も気づいたら、知らない所に居るから。今まで知ってる土地を歩いたことってない。 (にっこりと笑って。ねー。と妖精達と顔を見合わせる。) (07/18-23:26:23)
ザリオン > えぇ…あっ旅ってそういう…?方向音痴?(それにしても知っている土地を歩いたことがないというのはどういうことなのだろうか、と思いつつ)じゃあ君、ここにも来たばっかなの? (07/18-23:30:53)
ディア > 方向音痴? (肩に移った妖精に聞いてみる。さー。と両手を広げるジェスチャーに、首を振り。) 気づいたら違う土地に居るの。凍った海で足を踏み外したら、温かい海の砂浜に (07/18-23:33:31)
ディア > 打ち上げられたりとか。 うん。ここにもさっき着いたばかり。 (にっこりと笑って。) (07/18-23:34:08)
ザリオン > へぇ?転移体質とか?そんなの聞いたことないけど(方向音痴というのとはまた違うようだ、と首を傾げる)でも面白そうだね。元の場所に帰れないのは困るけど。(ここにはさっき着いたばかり、という言葉には頷きながら)そう。ここは色んな世界との境界が曖昧…?なのかな?人が流れてくるみたいだよ。詳しくは知らないけど (07/18-23:37:27)
ディア > 元の場所に戻ったことがないから、今はあまり困ってない。 (にっこりと笑って) そうなの? ここってどんな土地? (07/18-23:40:01)
ザリオン > (あまり困ってない、という言葉には疑問を抱きつつも、定住しないのならそういうもんなのか…?と納得するようにする)どんな…(聞かれてふと真顔になる。そういや、あまり周囲に興味を持たないが故に、あまり知らなかった…かもしれない)………食べ物は美味しい。色んな人や獣人なのもいる。あと、ここはクレヴィスって (07/18-23:44:13)
ザリオン > (あまり困ってない、という言葉には疑問を抱きつつも、定住しないのならそういうもんなのか…?と納得するようにする)どんな…(聞かれてふと真顔になる。そういや、あまり周囲に興味を持たないが故に、あまり知らなかった…かもしれない)………食べ物は美味しい。色んな人や獣人なのもいる。あと、ここはクレヴィスってところだけど、境界が曖昧で行きやすいところに時狭間ってところとか神隠しの館ってところとかある。他にも色々、別の世界が連なってるよ (07/18-23:45:21)
ディア > (ふんふんと頷きながら聞き入る。二度同じ場所を訪れた事がないから、街の名前に関心はないけれど、この土地の特徴には関心がある。) 境界があいまいで別の世界が重なってる……。そうなんだ。 (ちょっと振り返ってみて、少女の経験として土地の説明に『世界』という単語が出てきたことは無かった。それだけここの特徴が良く分かるという物。) (07/18-23:50:36)
ザリオン > 説明が正しいかは、分からないけど。僕もこの世界にはまだ来て長くない…というか、最近までの記憶がないからね。この世界について人に聞くなら、ここクレヴィスでもいいし、後は今言った時狭間、神隠しの館に行けば誰かいるんじゃないかな。(土地のことを聞かれているのに世界の説明をしてしまっていることに気付かないまま、考えるようにしながらそう説明を続ける)あ、あと。ここの人たちは大抵はお人好し。クレヴィスはそうでもない人も多いけど、時狭間や館に来る人に困った様子を見せたら、だいたいは優しくしてくれると思うよ (07/18-23:57:31)
ディア > 妖精業も大変?なんだね。 (謎の共感に何度も頷く。けどちっとも同情や憐憫の情は乗ってない。妖精の在り様として、記憶の重要性が他より軽くなるのは十分あり得る事。さもありなん。) 分かった。出会えるか分からないけど、この先会ったら、話してみる。 (と、妖精に髪を引かれて。) あ、もう時間? (くいくい引っ張られて。) 分かったよぅ。 ザリオン、私はもう寝なくちゃいけないから、そろそろ行くね。 (にっこりと笑って手を振る。) もう一度、この土地を踏めるか分からないから、さようなら。 私の名前は忘れちゃったけど、皆にはディアって呼ばれてる。ディア・フレンズって。 (そうして少女が一歩後ろ足を踏み出した瞬間、少女は忽然と消えた。神隠しにあったみたいに。) (07/19-00:06:26)
ご案内:「クレヴィスの街 -噴水広場-」からディアさんが去りました。 (07/19-00:06:47)
ザリオン > 妖精業?(何の話だろう、と疑問に思うも、スルーするようで)あぁ、もうこんな時間か…(ディアの言葉に、夜も更けた周囲の様子に一瞬気を取られ、視線を戻すともう少女の姿は消えていた)…ばいばい、ディア(きょとんとそう呟いて、それからザリオンもまた影に飲まれ、館まで転移で帰るのであった) (07/19-00:10:13)
ご案内:「クレヴィスの街 -噴水広場-」からザリオンさんが去りました。 (07/19-00:10:19)
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