room40_20200722
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にアリエッタさんが現れました。 (07/22-21:27:42)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にユーフォニアさんが現れました。 (07/22-21:29:00)
アリエッタ > (木陰になっている場所のベンチに座って何やら小説を読んでいる)…ぐすっ(内容に泣いているようで、ハンカチで目元を抑えながらも文字を追うのをやめない) (07/22-21:29:18)
ユーフォニア > 今日も疲れたー。(うーん、と大きく片手を上を伸ばしつつ、どこからか帰ってくるの図。ふと顔をあげれば、ベンチに座っているアリエッタの後ろ姿が)あ、アリーちゃん。はぁ~い、やっほ~。(のほほんと声をかけつつ、近づいていって) (07/22-21:31:10)
アリエッタ > あっ!(ユゥの言葉にハッと顔を上げると、パタンと小説を閉じて。立ち上がると目元が赤くなった顔のまま嬉しそうに笑う)ユゥさん!(こちらもユゥの元へ近付こう) (07/22-21:33:24)
ユーフォニア > おや、なにかあった?(目元が赤くなっているのに気が付けば、少しだけ怪訝な表情を。だが、すぐに笑顔になれば不思議そうな顔にもなったりして)その様子だと、もうすっかり元気になったってところかなー?(そう言いながら、ベンチの隣へと座ろうか。背中の矢筒と弓は、傍らへと置いて) (07/22-21:35:20)
アリエッタ > あっこれは(慌てて目を抑えつつ、てへ、と笑う)小説を読んでいたのよ。薬草のおかげでもう石になることもないから、ずっと我慢してた泣ける小説に手を出しちゃった。(そう言いながら、ユゥに続いて自分も再びベンチに座ろう)ユゥさんに報告したいこともあるの (07/22-21:38:31)
ユーフォニア > あぁ、じゃあ、あの薬草はばっちり効果があったのね。(それは良かった、と笑みを浮かべて)泣きたいときに泣けないってのも、それはそれで大変そう。(ちょっとだけ眉尻を下げて)うん?報告?なんだろう? (07/22-21:40:16)
アリエッタ > そうなの~。書庫で見かけてずっと気になっていたのよ。ちゃんと涙になるし、あれから足が動かなくなったり発作が出ることも全然ないわ(周囲の人々に本当にお世話になったと、改めてしみじみと感じるように笑みを浮かべて)あのね…薬草は結晶化を止めて症状の進行を抑えるものではあるのだけど。一度減った寿命を戻すものではないの。 (07/22-21:45:50)
アリエッタ > そうなの~。書庫で見かけてずっと気になっていたのよ。ちゃんと涙になるし、あれから足が動かなくなったり発作が出ることも全然ないわ(周囲の人々に本当にお世話になったと、改めてしみじみと感じるように笑みを浮かべて)あのね…薬草は結晶化を止めて症状の進行を抑えるものではあるのだけど。一度減った寿命を戻すものではないの。 (07/22-21:45:50)
アリエッタ > そうなの~。書庫で見かけてずっと気になっていたのよ。ちゃんと涙になるし、あれから足が動かなくなったり発作が出ることも全然ないわ(周囲の人々に本当にお世話になったと、改めてしみじみと感じるように笑みを浮かべて。それから口を開く)あのね…薬草は結晶化を止めて症状の進行を抑えるものではあるのだけど。一度減った寿命を戻すものではないの。だから…本当なら、どちみち私の命は長くなかった…のだと思うわ (07/22-21:47:30)
ユーフォニア > それは良かった。いろいろ心配になること言ってたから、気にしてたのよねホント。(にこにこと笑みを浮かべながらに)そうなの? でも、その口ぶりからすると…。(続く話を聞けば、少しばかり眉を潜めて。だけど、すぐにピンとくるものがあったらしく、すぐににやりとした表情になるだろう。悪い笑みという奴) (07/22-21:49:57)
アリエッタ > (ユゥが察したのを見てこちらもにっこりと笑う)ふふっ、その問題も解決したの。…というより、解決していただいた、かしらね?(と、ディーノに連れられて御茶会の宿に行った時の一連の経過を説明する。フランツやフォルカーの計らいで御茶会ギルドの土地の一角で薬草を栽培してもらえることになったこと。アンネが結晶から薬を作ってくれ、それによって寿命が戻ったこと)すっかり以前と同じような感じだし、もう大丈夫だと思うの。ユゥさんには報告しておかなくちゃと思って >ユゥ (07/22-21:58:19)
ユーフォニア > ふむふむ。(色々と一連の経過を聞けば、相槌を打ちつつ聞いて)へぇ、違う世界の魔術師ギルドの協力も得られたのなら、もうばっちりね。そして、アリエッタちゃん自身の問題も全部解決したと。……よかった。ホントによかったわ。(にっこりと嬉しそうに笑って) (07/22-22:00:41)
アリエッタ > …私、追い立てられるように気付いたらこっちに来ていて。元よりこの体質は生まれついてのものだから、いつどうなるか分からないという覚悟もあったのだけど、いよいよ足が動かなくなった時は、あぁ来る時が来た、って諦めてもいたのに。不思議ね、生きながらえる日が来るなんて。(穏やかな笑みでそう続ける)だからね、私もこれからのこと、ちゃんと考えなきゃなって思ってるの。何か、仕事もして…ユゥさんみたいに冒険が出来るわけじゃないから、私に出来ることを見付けなくちゃ (07/22-22:05:21)
ユーフォニア > 諦めなければ、なんとかなることもあるってわかったでしょう?(にこにこと笑みを浮かべたままに、さらに告げて)それもそっか。お仕事探すなら、やっぱりクレヴィスが良いかな…? こっちで商売とかはまず難しいだろうし。(人は多くないからなー、と)冒険以外のアドバイスは難しい…。 (07/22-22:07:42)
アリエッタ > ええ、ユゥさんには怒られちゃったけど。ユゥさんのあの言葉のおかげで、諦めちゃいけないなって思ったの。…っていっても、結局助けてもらってばかりで自分の力では何も出来ていなかったのだけど(少し苦笑するようにして)…あ。…あと…ユゥさんに、相談…じゃないけど…聞きたいことがあったの…(急にモジモジし始め、何やら言い辛そうにチラチラとユゥと地面とに視線を彷徨わせる) (07/22-22:12:24)
ユーフォニア > そんなことないわよ。助けてくれる人との縁は、その人でないと作れないんだから。(苦笑する様に、静かに首を横に振って)うん?私に聞きたいこと? 一体何かな?(コテリ、と首をかしげて) (07/22-22:16:00)
アリエッタ > 縁…そうね。私に何か出来ることがあれば、お返ししたいわ(ユゥの言葉に頷くも、首を傾げられると視線を反らす)………あのね………私ね、ディーノさんのこと、好きなの………(俯くその顔は真っ赤。何を今更と思われるかもしれないが、自分の口でそう断言したのはこれが初めてのことだ) (07/22-22:19:34)
ユーフォニア > アリーちゃんでもできることがきっとあるわよ。むしろアリーちゃんじゃないと出来ないことだってあるはずよ。(それが何かは、まだちょっとわからないけどねーと)…………。(アリエッタの言葉にキョトンとした表情をして)うん、知ってた。(真顔) (07/22-22:22:14)
アリエッタ > そうよね!!!(知ってた、と言われると手で顔を覆ってしまう)親しいユゥさんならともかく、初対面の相手や、会うのが2回目の方にも何故だか恋人って言われたのよ!私、そんなに分かりやすくデレデレしているかしら???(聞きたかったことの本題はこのことのようだ) (07/22-22:25:41)
ユーフォニア > むしろ、あれで意識してないってのは無理なんじゃないかなー!!(はた目に見てもわかるレベルだったわよ?と)…うん、わかりやすかった。デレデレではないけど意識してるなーってのは、とってもよく。(暖かい眼差しを向けつつも、きっぱりと) (07/22-22:28:36)
アリエッタ > あああぁぁ…そうよね、分かるわよね…だって、こんなの初めてで、ポーカーフェイス全然保てなくて。でも、そんなに?そんなに分かりやすいかしら??(やだやだ、というように手で顔を覆ったまま首を振って。顔を上げた時にはスッと何もなかったような表情に戻る)分かったわ、ありがとう…ところで、ユゥさんは最近どう?(と話題を変えようと試みるようだ) (07/22-22:35:26)
ユーフォニア > すっごく。(コクリと頷く。わかりやすかった、と)常日頃、わくわく…げふんげふん。ドキドキしながら、いつも見てたくらいには。(何か言い直した)…私? 私は、まぁ、相変わらずって感じかな。冒険者稼業で、お金稼ぎしつつって感じ。(とりあえず質問には答えて)そんなことより、おねーさんはようやく認めたアリーちゃんの恋沙汰が気になります。(ジーっと見つめて) (07/22-22:40:08)
アリエッタ > ううっ(見つめられると、話題反らせなかった、と情けなくへにゃりと眉を下げる)…今まではね?どちみち私死んじゃうから。ディーノさんの本心がどうであれ、重荷になるだろうから伝えるつもりはなかったの。でも、人生に先が出来て…これからも、顔を合わせる可能性が出てきて。…ど、どうしましょうユゥさん!?今からでも何でもない振りしたら気のせいだったのかなってなるかしら!?(すがりつくような顔でユゥの方に身を乗り出す) (07/22-22:49:02)
ユーフォニア > 無理じゃないかなー。周りは皆、アリーちゃんが気になってると思ってるわよ、多分。(ニマニマと楽しそうな顔をしつつ告げて)ディーノ君も満更ではないだろうしねぇ。(アレは向こうも気があるはず、と)もう、ここは思い切ってアプローチしちゃいなよ~。(うりうりと肘で突きつつ) (07/22-22:53:27)
アリエッタ > …!(ブンブンブンと首を横に振る)…きっと私の気持ちはバレバレなのだと思うわ。でも、ディーノさんの本心が分からないもの。気持ち伝えて、もしそれが私の一方的な想いだったら気まずくなっちゃう…それなら、今のままでもいいから傍にいられる方がいいの…(と、シュンとした様子で笑う) (07/22-23:01:12)
ユーフォニア > わからないって、アリーちゃん…。(えぇぇ…って顔で、アリエッタを見つめて)ディーノ君のアリーちゃん絡みの行動見てたら一目瞭然じゃない…?(目を丸くしつつ告げて)一緒にいて、アリーちゃんに何かあった時のディーノ君の行動の速さとか、どう考えたって気があるとしか…。(心配で駆け寄るのは誰でもするが、それにも加えて行動が早かった気がする、と) (07/22-23:04:49)
アリエッタ > だって、ディーノさんいつでも平然としてて余裕たっぷりで。私ばっかり一人で舞い上がって狼狽えて恥ずかしい…そうね、ディーノさんはいつでも私を助けてくださるわ…でも…(と往生際悪くデモデモダッテ。要は自信がないが故に拒絶されるのが怖い) (07/22-23:13:25)
ユーフォニア > あーもー。(でもでもというさまに、クシャりと頭を掻いて)とある世界にはこういう言葉があるそうよ。「女は度胸」って。(ぐっと片手を握りしめて)当たって砕けるくらいの勢いで行けばいいのよ。違ったら、その時はどこかでやけ酒でもしたらいいのよ。私も付き合ってあげるから。 (07/22-23:16:07)
アリエッタ > ううぅ…ユゥさぁん…(なんて気弱な声を上げる)ま、まだ今は…心の準備と覚悟が…ありなのかしら?気持ちを伝えるのありなのかしら??もし駄目だったら私どうしたらいいのか…!もうちょっと…もうちょっと時間を置くことにするわ…! (07/22-23:23:43)
ユーフォニア > 恋に関しては突撃あるのみよ。意外と、男性って意識してるくせに臆病で、待ってたらいつまでも動いてくれないとかあるんだから。人にもよるけど。(何やら熱が入った様子で、ぐっと片手を握りしめて)ありよ、あり。むしろ、行かないでどうするのって話よ…!!(さらに後押しをするかのように言葉を告げて)んんんっ。(時間を置くとの言葉に、空を仰ごう) (07/22-23:27:07)
アリエッタ > そ、そうなのかしら…(男性って意識してるくせに~の言葉に戸惑うように)私のお兄様は女好きで簡単に彼女を複数人作っていたし、あとヴィンも彼女が出来たみたいで…男性ってそういうものなのかと思っていたわ…(ユゥが空を仰ぐ様子に再び情けなく眉を下げる)…今は色々と状況が今までと変わって考えることがいっぱいあるし…覚悟がついたら…(と最後の方の言葉は尻すぼみになっていく) (07/22-23:32:16)
ユーフォニア > 少なくとも———(と、そこまで言いかけたところで言葉を止めて)まぁ、積極的な人は積極的だから。でもディーノ君は、ちょっとそういうタイプとは違うんじゃないかなって私は勝手に思ってる。(実際どうかはわからない)思いたったが吉日よ? (07/22-23:35:09)
アリエッタ > …?(ユゥが何か言いかけたことに首を傾げるが)そうね…気持ちを伝えるなんて、今まで考えもしていなかったから。…実は、一度だけ…言いそうになったことがあるの…でも、話題を反らされちゃった。言おうとしていた内容が分かっていたかどうかは分からないけど。け、検討はしておくわ…!(グ、手に力を込めるようにして) (07/22-23:40:49)
ユーフォニア > その意気。その意気よ。(検討しておくとの言葉に応援するように、手を握って)でも検討じゃダメよ。実行あるのみよ!!(逃げ道は全力で塞いでいくスタイル) (07/22-23:43:34)
アリエッタ > ユゥさん~~~…!(逃げ道をとことんふさがれて悲鳴を上げるようにする)…でも、ありがとう。話聞いてもらったら何だかすっきりしちゃった。ごめんなさいね、私ばかり聞いてもらっちゃったみたい(と笑顔になる) (07/22-23:45:49)
ユーフォニア > んふふふ。やっぱり、誰かの恋は応援したくなるからねぇ。(楽しそうに、ニマニマと笑いつつ)それはよかった。うぅん、そんなの気にすることはないわ。(さらに笑みを浮かべて)さてと、それじゃあそろそろ部屋に戻ろうかな。(横に置いといた弓と矢筒を手にして) (07/22-23:49:27)
アリエッタ > あっ…そうね、私も戻るわ。ユゥさんはお仕事の帰りなのよね?ゆっくり休んで(なんて言いながら、こちらも立ち上がろう) (07/22-23:50:37)
ユーフォニア > えぇ、今日もお仕事帰り~。(そのまま慣れた動きで、装備を背負って)ん、ありがとー。じゃ、戻りましょうか。どうせ行先一緒だし、ね。(一緒に行きましょ、と笑ってから館へと入っていこう——) (07/22-23:54:34)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からアリエッタさんが去りました。 (07/22-23:55:02)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からユーフォニアさんが去りました。 (07/22-23:55:46)
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