room41_20200723
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にジェシカさんが現れました。 (07/23-21:15:10)
ジェシカ > (練習用の槍を借りて、修練場もお借りしましょう)ここでやるのも久々な気がするなー。(元の世界で本職がある以上、ここで訓練する頻度が少ないのも仕方ない。というか、出先で訓練場が解放されている事自体が嬉しい。槍の柄を利用して、軽くストレッチ) (07/23-21:16:59)
ジェシカ > (続いて構えを取り)――シッ!(右上を狙った二連撃から始まり、左下への二連撃に終わる、いつもの準備運動代わりの打ち込み訓練。相手の右上部を狙った攻撃を2回、次は右上、右中。右上、右下。右上、左上……と2撃目をコロコロ変えていく) (07/23-21:22:48)
ジェシカ > (右上始動の2連撃が終われば、右中、右上。右中、右中……。と始動の位置を変えて、再び2撃目を順番に変えていく。) (07/23-21:27:37)
ジェシカ > ふー……。(左下二回が終われば、一息吐いた後、再び槍を構えなおして)(一通りの2連撃を試せるのが、この訓練法の利点ではあるけれど、実戦的な動きかと聞かれれば、少々疑問が残る。故に、準備運動の様に扱っている。)―っ!(真剣に前方を見据えて、ステップインの突き、横薙ぎの払い、バックステップ) (07/23-21:37:16)
ジェシカ > (上段突き、中段突き、バックステップ)(軽く相手の武器を払う動きからの、飛び込み突きへの派生)(武器を払う動作から、バックステップ、突き)(頭部を狙った横薙ぎ―を、ピタリと止めて、左からの袈裟斬り)(得意。良く使う。あるいは、基本的な連撃のパターン。『型』と言える程長くは無いけれども、それと似たような物かもしれない) (07/23-21:44:26)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」に真白い少女さんが現れました。 (07/23-21:54:40)
真白い少女 > (いつの間にやらその様子を付近の木の枝に座って眺めている白い影) (07/23-21:55:25)
ジェシカ > (もう幾つか、実戦的なパターンを繰り返した後、ピタリと槍を止めて、残身――。ふー、と息を吐いた後、槍を降ろして)……あら? この館の人?(槍を右手で持ってだらんと降ろして、左手で軽く手を振った) (07/23-21:57:12)
真白い少女 > (足をフラフラとして眺めていたが、相手がこちらに気付いたとわかれば、軽い調子で枝から飛び降りてふわっと着地)いいえ。たまに通りがかるくらいはしますけれど、ここに住んでいるわけではありませんの(年齢は10代中盤から後半くらいか。髪色や衣装で全体的に白い印象を抱かせるが、その中でも月明かりにも鮮やかな赤と青の色違いの瞳が浮いて見える) (07/23-22:00:56)
ジェシカ > そっか。ここって、結構立ち入り自由だもんね。わたしも色々使わせてもらってるし。(着地する彼女の姿を目で追って。先ほどの訓練時の真面目な表情と違い、ふんにゃり朗らかな笑みと態度にて)(民族衣装に木の枝の上に座っていた彼女。割とワイルドな方かと思いきや、口調や仕草はそうでもない。ちょっと、目を丸くして)夜道は平気な方? (07/23-22:04:43)
真白い少女 > そうですわね。おかげで助かりますわ(たまに水飲みに来る。タダ水) ええ。というより、わたくしは夜派なので(ふふーん、となんか悪戯っぽい笑みを浮かべた) 口ぶりからすると貴方もここ住みの方ではないんですのね(相手が持っている模造槍を眺めながら) (07/23-22:09:18)
ジェシカ > へぇえ……。結構、昼間動き回るのも似合ってそうな気がするケド。(身のこなしの軽さとかから、そう感じた。別に夜型=インドアでも無いけれども)うん。元の世界での仕事もあるしねー。そっちもそんな感じ??(ここ住みではないって事は。と少し首を傾げて。二つに束ねた髪がちょこっと揺れる。槍の方、興味あるかな? と、無造作に持っていたのを、自分の胴体の前に両手で持ってみる) (07/23-22:14:03)
真白い少女 > 昼間に動くのも吝かではありませんけれど、夜の方が活動しやすいんですのよ。(何故かとは言わない) わたくしは定住しない根無し草。ここはコツを掴めば気軽に来られる場所なので小休止するには丁度良いポイントですの(便利に使っている模様だ) とは言え、最近はあまり来ていませんでしたけれど。久々に来ましたのよ?(槍を持ち直す相手の挙動を見つめた) ところで、訓練はおしまいですの? もし邪魔をしてしまったのなら、謝罪してお暇致しますけれど (07/23-22:21:37)
ジェシカ > ふぅん。夜目が効くのかな? ちょっと羨ましいかも。――あははっ。分かる。わたしも時々似たような理由で来てたりするし。油断してると久々になっちゃうし(うん、来れるなら超便利だ。ここは――訓練の方へと話が移れば、自分も両手に持った槍に視線を落として)心配ないないっ。ここはなんだかんだで人が来るし、こんな夜遅くに根詰めてやってもいい事ないしネ。(片手を槍から離して、ぱったぱった手を振って笑う。し~んぱ~いな~いさー) (07/23-22:29:04)
真白い少女 > そんな感じですわ(うんうん。と頷いている) そうですの。なら良かったですわ(続いての問いの解答へはほっと一安心) 槍が主武装ですの? 実はわたくしも槍を使うんですのよ。こっちも使いますけれど(と、手を握ってグーを作る) (07/23-22:32:51)
ジェシカ > うん。(槍が主武装。だけど続きの言葉には―)えっ??(本気で驚いた。目を真ん丸くして、ぱちくり)凄いんだ。わたしは素手は苦手カナ? できなくはないけど。(が、技術力体格、満足する威力には程遠い)槍はどっかに置いてきたの??(見た目、大きな武器が不似合いだと思ったのも一つだが、シンプルに『持ってないから』というのが意外だった理由の一つ) (07/23-22:37:47)
真白い少女 > あら、そうですの? 格闘技(ステゴロ)って割りと色々なモノに応用が利くから便利ですのに。単純な殴る蹴る以外にも色々ありますのよ?(まぁでも、普通はそう二つも三つも学んだりはしない。どこか常識がずれている気がする) 今はオフですから、持っていませんの。そういつも持ち歩いているわけにもいきませんしね(もっともらしい理由。一片では真実だろう。他にも理由がありそうではあるけれど) (07/23-22:44:29)
ジェシカ > (おぉう、お嬢様言葉の中にステゴロ、って用語が混じった)心得が無いワケじゃないけどー、得意じゃないカンジ? ……冒険者さんとか、傭兵さんとか、そんなノリ……なのかな?(に、しては、服装や綺麗な容貌、お嬢様言葉と相反する属性も多い。言ってて自分で首を傾げた)……ちょっとだけ、見せて貰ってもイイ?(興味が沸いた。自分が使ってた模造槍を両手で渡す様に、ちょっと持ち上げて) (07/23-22:48:17)
真白い少女 > なるほど。使えないわけではなく、ということですの。まぁ、得手不得手はありますものね。(ふんふん。と納得した模様)今は魔物退治(モンスターバスター)を生業にしてますわね。ひと狩りいこうぜ! ってやつですわ(気楽に言う) あら。わたくしの槍捌きを見たいとおっしゃいます? んー、そうですわね。さっき見させて貰いましたし、よろしいですわよ。その槍、お借りしてもよろしい?(くださいな、と手を差し出す) (07/23-22:53:01)
ジェシカ > そそ。それに訓練で得意なヤツにぼこられてたらさぁ……。(何て、眉尻下げて)あはっ。予想以上に、かも。…。(何か言いかけて、辞めた)うん。お願いっ!(軍隊仕込みじゃない槍技には、凄く興味がある。それに彼女の場合、異国風でもあろう。両手で槍を渡せば、後ろに下がり) (07/23-22:57:02)
真白い少女 > なるほど。訓練とは言え、負けるのは悔しいものですものね。わかりますわぁ(と、言いながら受け取った。相手が離れるのを確かめてから、片手の指運だけでくるりと槍を回してみせる。何度か回したり上に放り投げたり、とさながらチアリーディングのような所作を見せた) なるほど(槍の重さや重心を確認していたらしい) (07/23-23:00:25)
ジェシカ > まぁねー。アレで得意になれってのが無理。(ぱたぱた、手を振って。まぁ相手は得意なのだから良いのかもしれない)(器用にクルクルと回り、宙に投げて戻すその動きは、戦いというよりも、曲芸じみた。目を真ん丸にして、ぱちくりっと)(1.8m。片手でも両手でもそれなりに扱えそうな長さと重さの槍。グレイブやパルチザンの様な、穂先の大きい槍を愛用しているのなら、物足りなく感じるかもしれない一品だ) (07/23-23:05:40)
真白い少女 > こう見えて、力持ちですのよ(今の動きを見ればわかる。少し呆気にとられている相手に、流し目と共に口元は悪戯っぽい弧を描いて。構える。左足を前に、半身になりつつの左手を下げ、右手を少し上げた下段狙いと思わせるようなあからさまなもの) ただまぁ、不得手でもそれはそれで。相手の油断を誘えるというものですのよ?(ぴたりとそこで一度静止。槍の重量や長さにも一切負けることのない体幹) (07/23-23:12:47)
ジェシカ > すご……。(片手の指だけで、クルクルと回すのは、自分には無理だ。あそこまで自然には動かせない。もしかしたら、ハルバードの様な重量級の槍の使い手かもしれない。けれども、そういったパワー型のファイターにあんな器用な事が出来るかと言われたら)出来れば槍だけで仕留めたいナ。(苦手に頼るのは出来れば避けたいと、苦笑い。――でも、目は真面目に彼女の構えを見ている。下段構え。彼女の技術を一つ残らず目に残すつもりで) (07/23-23:18:41)
真白い少女 > なかなか頑固なところもありますのね。まぁ、ちょっとした曲芸ですけれど、見ていってくださいませね(今から見せるのはあまり参考にはならないかな、とは思いつつ。動く。左足踏み込みからの左手を照準器として使い、右手を発射機として用いる高速の突き。手繰り突きというものに似ているが、あまり棒を後ろには手繰っていない。狙いは仮想敵の足下だ。相手の出鼻をくじいて足を止めさせるような感じだろうが、構えからして見え見えすぎるので回避も対処も容易そうに見える) (07/23-23:26:09)
ジェシカ > ―――。(じ、と雑談の時とは違う、真面目な顔となる。前に出した手で狙いを定め、その手を滑らせる様にして、後ろ手で突く。足狙いなのは、相手の防御が届かなかったりする位置だったり、けん制目的なのか。とはいえ下段構えからなら、分かりやすい、シンプルな動きとも言えなくはない。曲芸という事は、ここからの派生があるのではと、じっと見る顔つきは変わらない) (07/23-23:32:29)
真白い少女 > (次の瞬間、曲芸などと言った意味が分かる。踏み込んだ左足を軸に身を捻って回転を始める。同時に右手で槍を引きながら回転円を小さくしながら、右足での回し蹴り。見え見えの下段突きを避けて懐に飛び込んでくるような相手に対してはこのように対処する)フッ(短く鋭い呼気。蹴り足を振り抜きながら鋭く地面に引き戻す。平行して手の方では槍が身体と一緒に振り回されていくが、両手指の動きでその柄の位置が細かく調整されている)<<ブンッ>>(遅れて仮想敵に頭とおぼしき部分に横薙ぎの石突きが眉間に突き刺さるように繰り出される二段攻撃) こちらはオマケですわ(さらに、眉間の位置で止めた槍の柄を右手で下からかち上げながら左手の指運を駆使する。槍が縦に回転するて同時に長さが徐々に調節され、相手の股下から穂先で切り上げるような軌道を描いた。もっとも、最後の一撃は回転の遠心力くらいしか乗っていないからそこまでのダメージにはならないが、二撃くらった相手への追撃ならそれなりの効果はあるだろうし、もしその二撃をいなしたとしても、追撃の手を止めさせる手段にはなり得そうだ)<<ザッ>>(そこまでやって、左足を引いて一気に身を引く。距離を保てば一回転した槍の穂先を相手の喉元に向けるようにしながら構えを取った) (07/23-23:46:32)
ジェシカ > (踏み込んだ足を軸にした回し蹴り。そこから石柄を用いた技に派生し、下から刃が襲う構成。槍のリーチを活かすのではなく、真ん中あたりを用いた両側をふんだんに活かした連撃。――槍のリーチを活かした戦術と比べれば、奇抜で、確かに曲芸と言えそうだが、実際に相対すればそれは奇襲となる。――何よりも、柔軟で力強い身体能力が無ければ、無理だ)(彼女の動きに、目が真ん丸に見開かれた。再び構えなおした彼女の動きは、続くのか、ここまでなのか。こちらはいまだ、じっと観察を続けている) (07/23-23:55:42)
真白い少女 > (今度の構えは右足を前にした半身だったが、その右足を弧を描くようにすっと引きながら一歩分の距離を置きつつ身体を捻る。今度は槍の穂先部分近くを右片手で保持したまま、しならせるような勢いで石突きでのリーチの長い回転横薙ぎ。さらに右足が半円を描いた位置で静止させれば、先とは逆の半身になりながら左手を柄に添え、身体の捻りと合わせて右手を引く。槍の石突き部分が左手の握り近くまで一気に引き戻され、左足の踏み込みとさらなる勢いで右手を押し出すように突きを入れる。こちらは文字通りの手繰り突きそのものだ。先程は中距離だったが、今度はリーチいっぱいを利用した動き。ただ、こちらに関しては先程のようなトリッキーさはあまりない) (07/24-00:06:34)
ジェシカ > (先ほどとは逆構え。当然手の前後ろも逆。そして石柄での薙ぎ払いの後、左手が槍を追いかけて掴み、手繰り突きへの派生。必然的に、行われるは石柄での突き……だろうか?)凄いなぁ。奇襲性が凄いわ。(穂先ではなく、石柄を主体とした連携というのにも、素直に関心した。自分はどうにも穂先での攻撃がメインとなってしまうし、こういった発想や技術は、自分の槍にはないものだ。自分の槍術は、固いのかもしれない。)アリガト。勉強になったわ。(パチパチパチパチ) (07/24-00:15:18)
真白い少女 > お目汚し、失礼致しましたわ(ふぅ、と言う感じに息を吐けば緊張感も霧散する。突きの姿勢を崩し、くるくるくるりと手癖で槍を回しながら笑みを浮かべる)今のがわたくしがよくやる対人戦での動きですわね。途中で一旦動きを切りましたけど、普段は最後まで動きを流すますのよ? 状況次第ではありますけども。あとこっち(石突き)主体なのはなるべく殺さないようにという意味もありますの。生きたまま捕縛、なんて依頼もありますからね(魔物退治主体とは言え、対人での何かを受けないわけではないし、旅をすれば遭遇戦だってあり得る) 貴方の使うものとは毛色は違いますけれど、そういうのもたまには参考になりますでしょ?(動きの考え方自体が違えば、発想の捉え方も変わってくるもの) (07/24-00:21:27)
ジェシカ > いやいや、凄いって。最初の蹴りの派生なんて、体が柔らかくって器用じゃないと絶対無理だし、初見であんな動きされたら対応出来ないもん。(基本、槍使いがリーチを捨てて蹴りを繰り出してくる事が稀。ぱちぱちぱちぱち)あぁ、そういう意図もあったんだ。そういうのも、何かいいな。(基本槍を抜いた時点で手加減する余裕はあんまりない。馬の上だと効かないし、降りていたら自分がピンチだ。だからこそ、非殺の技に長けているのは羨ましい)うんっ、奇襲のエッセンスになりそうっ! それに、石柄主体の技も、うん、素直に羨ましいし。(コクコクコクコク)あ、わたし、そろそろ眠るね。これ以上遅くなっちゃうと、明日に差し支えちゃうし。(槍、片しておくよと、手を伸ばして。槍を受け取れば、挨拶もそこそこに館へ入っていくだろう) (07/24-00:28:29)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からジェシカさんが去りました。 (07/24-00:28:48)
真白い少女 > (まくし立てる相手に少しきょとんとしたが)喜んで頂けたようで何よりですわ。ええ。おやすみなさいませ。良い夢を(そして去って行く相手に小さく手を振り見送る) なんだか、久しぶりにまともな会話をした気がしますわね(最近は依頼を受けるときくらいしか会話をしていなかった気がする。などと、苦笑いをしながら無人の修練場を後にする。向かう先は木々の生い茂る森の方だ) (07/24-00:32:16)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」から真白い少女さんが去りました。 (07/24-00:32:19)
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