room50_20200723
ご案内:「海岸沿いの街の裏側」にぷてらさんが現れました。 (07/23-22:05:09)
ご案内:「海岸沿いの街の裏側」からぷてらさんが去りました。 (07/23-22:05:46)
ご案内:「海岸沿いの街の裏側」にぷてらさんが現れました。 (07/23-22:07:15)
ぷてら > ……(店長はマーケッティングだと主張していたが、海水浴に来ているおねーさんたちを鑑賞に出て行ったまま帰ってこない。建物の日陰であることが唯一の救いで、暑さにぐてーっとなりながら、傍らに置いた巨大な水筒をかかげて水を飲む)暑いですね……(朝から売れたのは、イカっぽい生物の干物が一つのみ。)このままだと、今夜も水と食べられる野草の海水味サラダになりそうです。(悲しげな表情になる。)いつになったら、三食昼寝付きの生活ができるのかな(そんなに大きなものを望んでいないのに、と思うと何か悲しくなってくる。) (07/23-22:12:50)
ぷてら > あのー、これどうですか、素敵なキャンディです。(通り過ぎる若いカップルに声をかける。)海水って口に入ると塩辛いですよね。で、このキャンディです。昆布やお魚の干物などから出した出汁を使っているんです。だから、海水が口に入ると絶品のスープのように感じられるんです。でも、海水をがぶ飲みすると死にますから……、いりませんか?(おずおずと手にした商品について説明する。) (07/23-22:21:16)
ぷてら > え、日焼け止めですか……(キャンディはいいから、日焼け止めが欲しいと言われて表情が強張る。)えーと、ウルトラ日焼け止めクリームならありますが……(瓶を取り出して手渡した後、自分の尻尾を見せる。そこにはくっきりと何かの生物に齧られた歯型が付いている。そして、巨大な取りに突かれたような跡も)何故か海の捕食者が寄ってきます。もう少しで尻尾を食いちぎられるかと思いました。それでもいりますか、買いますか?(怪しいオーラを出しながらにじり寄る。)……いりませんか、そうですか……(カップルはその効能に恐れをなしたのか、手にした瓶をぷてらに押し付けると逃げるように去って行った。)……、溺れて、お魚のご飯になったらいいのに……(逃したお客の背中に小声でぶつける。) (07/23-22:31:42)
ぷてら > 私が身を張って効果を確認したのに……(店長に言われるがままにクリームを塗って、海に入ったとたんにサメだとかシャチだとか、見たことがないようなモンスターまで現れて、あいつらが共食いを始めていなかったら今頃どうなっていただろう、と考えただけで鳥肌が立った。)コイツでやれるかと思いましたが……(ガレー船の漕ぎ手として店長を売り払う計画のために入手したクルーズ良港を装った契約書を見つめ、計画が頓挫したことにため息をつく。) (07/23-22:42:08)
ぷてら > そこの君、いかにも夏休みの自由課題で行き詰ってそうなそこの少年っ!(夏休みの宿題なんぞどこ吹く風の日に焼けた少年に声をかける。)海の生物の観察って、いい線行くと思いますよ。学校に行ったことはありませんが……、この「集まれ、海のお友だち」いいですよ。海で拭くと様々な生物が寄ってきます。えーと、どちらかと言うと捕食者よりの生物ばかりですが、近づくと……(大きな吸盤の後が付いた背中を見せる。)でも、離れた所から観察すれば安全……だと思いますよ。多分……(この説明に少年はおじけづいたように後ずさりする。)ドラゴン?の形態をとれば何とか耐えられますよ。あ、人でしたね。そうなると、ちょっとキツイかな……、え、いらない、夏休みの宿題はどうするんですか?朝顔の観察ですか……(去って行く少年の後ろ姿を送る。)つまらない男ですね。(ため息とともに悪態を吐きだす。) (07/23-22:53:09)
ぷてら > この強力魔物除け、と「集まれ、海のお友だち」を同時に使ったらどうなるのかな……(水路く濁った瓶を手に取る。厳重に封印されているにもかかわらず顔を近づけると、異臭が漂ってくる。強力魔物除け、脂ぎった魔人がずっと穿いていた靴下のことである。その異臭たるや、ダイレクトに嗅いでしまうと、確実にカロンの船に乗ることになるシロモノである。この異臭で魔物を近づけさせないのであるが、勿論、使用者がこの異臭を我慢する必要が生じてしまうのである。だから、売れない商品の一つであった。) (07/23-22:57:41)
ぷてら > このポロリの海パン、誰が作ったのかな……(際どいブーメランパンツを手にして首を傾げる。)殿方は見せたいのでしょうか、人間は分からないことばかりです。(深いため息をつく。)あ、尻尾のある人用の下着なんかいい線行けそうですね。(自分の下着は悲しいかな大きな尻尾のおかげで市販されているモノは身に付けられないことを思い出す。)スキュラな人も大変だろうし……(ふと、何かを思いついたのか、メモに何だかんだと書き込んでいく。)尻尾のサイズ、身体の作り、いけますよ。そう、ぷてらブランドで(このアイデアで三食昼寝付きの生活ができるとの思いが大きくなっていった。) (07/23-23:09:37)
ぷてら > コレで儲けて、店長をガレー船に売れば、安泰です。(にやりと黒い笑みを浮かべる。)これで、食べられる野草の海水ドレッシングかけともおさらばできます。(空腹を訴えるお腹をそっと撫でる。)後は、あのお姫様が上得意様になってもらえれば、上手くいけば、王室御用達も夢じゃありませんよ。(捕らぬ狸の皮算用である。そしてその狸が今や巨大なおおきさになっていることに気付くのは暫くしてからであった。) (07/23-23:14:34)
ご案内:「海岸沿いの街の裏側」からぷてらさんが去りました。 (07/23-23:14:38)
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