room51_20200723
ご案内:「セラスナの里」にディアムさんが現れました。 (07/23-09:30:27)
ディアム > (とある世界にとある里。そこに一人の姿があった。メイドの姿と人目を引くが、あいにくと近くに人影はない)いつ来ても、ここは慣れないですね。(周囲の環境に少しばかり眉を潜めつつ、足を進めていく。そして、半透明の膜のようなものの近くまでやってくれば、そっと懐から何かの手ノリサイズの装置を取り出す)確か、ご主人様の話だと…。(装置をポチポチと操作して) (07/23-09:33:35)
ディアム > (表示されたデータをチェックすれば、少しばかり眉間の皺が強くなった)気のせいでしょうか。いえ、恐らくですが…。(モニターに表示された数値を見て険しい表情を浮かべる。時々ではあるが、こうしてチェックに訪れている身ではあるのだが。それゆえに気が付くものがあった)わずかにですが、結界の力が下がっていますね。これは、もしかして良くない兆候なのでは。(今までずっと数値は多少の上下はあれど、安定はしていた。だが、ここ数回の調査ではわずかずつ下降気味になっている)………。(スッと顔をあげる。目の前にあるのは、結界の壁。とはいえ、これが瘴気を外に出さず、そして外からの侵入を妨げているのは知っている。そういう話だった) (07/23-09:38:52)
ディアム > 少し、情報を集めた方がよさそうですね。(そう呟いて、結界を抜ける。と、同時に目の前に人影が現われた。手には弓を持ち、こちらを向けている)待ってください。私は怪しい者ではありません。狐耳の人の従者です。(そう告げれば、相手ははっとした表情を見せて)アポなしの侵入すみません。ですが、どうしても気になることがあるのです。少し、お時間を良いでしょうか。(そう告げれば、弓を構えていた相手は静かに弓を下ろして)「…大丈夫なのか。短い時間ならともかく——」 (そう相手が告げれば、至ってポーカーフェイスのままに答える)大丈夫です。私は人の姿をしていますが、生物の類ではありません。瘴気の影響は問題ありません。(「そうか。それなら話を聞こう。こっちだ」。相手が手招きをする。そして、共に奥の方へと向かうのであった——) (07/23-09:43:56)
ご案内:「セラスナの里」からディアムさんが去りました。 (07/23-09:44:17)
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