room01_20200724
ご案内:「泉の畔」にmistさんが現れました。 (07/24-22:23:30)
mist > <サク・・・>(一瞬の空間の揺らぎ。踏み出した足が豊かな草を踏む。驚いた様に目を見開いて)――! (07/24-22:24:19)
mist > ・・・。(肩に竪琴を引っかけて。足を止めれば後ろを振り返り)…しまった。 (07/24-22:25:11)
mist > (ポリ、と頬を掻けば、軽く肩を竦め。駄目元で今は見えない空間の歪みへと手を伸ばす)――リュウヤ。 …。(暫し待つ。  ――返答無し)分断されたか。(苦笑を浮かべ) (07/24-22:27:06)
mist > (くるりと踵を返せば、泉の方へと足を進め。片手を耳に添える。軽く目を伏せれば、『名』を繋ぐ)――聞こえる? …ン。大丈夫。狭間、だよ。 …良いよ。心配性。(くつり、小さく笑い)先に宿に行ってて。明日には追いつくよ。(ゆるりと泉の縁へと腰を下ろして)――ン。了解。 (07/24-22:30:45)
mist > (心配げな夫の声にくすくすと笑えば、腕を上げて伸びをする。以前ならいざ知らず、心配されるほど弱くはないと思うのだが。まぁ、自分の性質は自分でも良くわかっては居る。心配をするなと言うのも無理な話、ではあるのかもしれない)――こうやって・・・。一人でここに佇むのも随分と久しぶりだな…。(感慨深げに呟いて) (07/24-22:33:10)
mist > ――あと半分、と言った所か…。(肩に引っ掛けていた竪琴を手に取る。指先を滑らせれば、響き渡る澄んだ音色) (07/24-22:34:34)
mist > ・・・セフィードやミトにまで押し付ける予定では無かったんだけどな・・・。――けれど、オルーサを護る為には今のままの方が都合が良くもあるし・・・。(思考を、巡らせる。我ながら随分と小賢しくなった。人間に感化されている自覚もある。自分の夢は、叶った。では、次は――? そこまで考えてから、ふと己を顧みて、自嘲気味に笑う。) (07/24-22:38:58)
ご案内:「泉の畔」に.さんが現れました。 (07/24-22:42:40)
. > (ふわり、風が吹く。涼しい風だ。) (07/24-22:43:10)
mist > ――急く必要は、もう無いと言うのに。(人間の時間は、短い。目を閉じて、次に開けば世界が目まぐるしく変化する。そう思う程、竜の時間と、人のそれは、大きな隔たりがある。一瞬の光の矢の様に、過ぎてしまう人の時間。その僅かな時間でことを成し遂げるには、多少強引な手を使おうとも、急ぐ必要があった。けれど、今は――。 自らの内に意識を向ける。  ――次の瞬間には、ふっと口元に笑みが浮かび)――ふふっ。(さわりと吹いた風に心地よさげに髪を揺らし)――君の風は、相変わらず心地が良いね。 (07/24-22:44:55)
ご案内:「泉の畔」に春風のマーチさんが現れました。 (07/24-22:48:42)
春風のマーチ > (草木を風が撫ぜる音が、響く。強い風ではない。ちょっと涼しくて、髪が靡く程度の風。――だけれども、この風は、恐らく彼女にはよく知っている)――ありゃ、バレちゃった。(不意に響く。甲高い声)(ぱったぱった。羽根を背負った小さな妖精が、空気からにじみ出る様にこんにちは。)邪魔だったカナ?(片手ひらひら) (07/24-22:48:57)
ご案内:「泉の畔」から.さんが去りました。 (07/24-22:49:06)
mist > (瞼を上げて、一瞬驚いた様に目を見開いて)…。(呆気に取られた様な顔でまじまじとマーチを眺め)…ぁ。いや。久しぶりに会えて嬉しいよ。マーチ。(目を細め、口元を綻ばせればそっと其方へ片手を差し伸べて) (07/24-22:50:47)
春風のマーチ > ん? どしたのー? ミスト。(あの言葉から、あっさりと自分の事を見破って、声をかけたのだとばかり。あっけにとられた顔できょとんとされては、こっちもきょとんとした顔をして、だいじょうぶ~ とミストの方へ向けて手を振る)良かったぁ。なんか考え事してたみたいだから、ちょっと様子見てたんだけど。 (07/24-22:54:43)
mist > ――いや、結構日数経つから馴染んできたと思ってたんだけど。やっぱり人を真似た眼と、竜の眼だと、見え方が随分と違って見えたから。・・・大気が甘い・・・? マーチは好かれているんだね。そっか、妖精ってそういう存在なのか…。(マーチの周囲を眩し気に眺めて)ん、癖、かな。一人でいると色々と考えてしまう。(ふふっと笑って) (07/24-22:57:30)
春風のマーチ > (魔法的な視界と人間の視界では、確かに違って見えるかもしれない。陽光と風、活力。地属性ではないけれど、花の香りなんかの運び手としての性質を持つが故に、そんな感覚があるかもしれない。)なーにー? まるでお目目取り換えたみたいな事言っちゃってサ。この世界ならあり得そうだけど!(アハハッ。うん、言っててありえそうだ! 妖精はコロコロ笑う)半分は悪戯して考え事吹き飛ばしてやろーかなーって思ったケド、何かあったの? (07/24-23:01:56)
mist > (にっこり。何処か自慢げな笑みを浮かべ)全身変えた感じ、かな。10年くらい昔にね。一度竜の身体を捨てたから。今まで君と接してきた僕は竜であって竜じゃない、作り物の存在。今は竜の身体を取り戻せてね。自分を取り戻してから君に会ったのは初めてだから。人の眼と言うのは存外みえないものなんだね。竜に戻ってから、見えなかったものがまた見える様になって、思い出して喜んではいたんだけど。僕の周囲に春風の妖精は君一人だから、あまり綺麗で驚いた。(くすくすと笑い)何かと言う程ではないかな。 国をね。子供達に委ねる事にしたんだ。人の身体になってから、時間が無いって焦っていたけれど、もう焦る必要も無いのかもってね。(コロコロ笑う妖精の頬を指先で撫でようと) (07/24-23:06:40)
春風のマーチ > 全身って、随分と思い切った事したもんだなぁ。人に合わせるのって、大変だけどサ。オイラの世界でもその手の苦労話は沢山聞くケド……。――アハッ、オイラでそれだとアステルとか、ピッカピカのテッカテカじゃない??(両手広げて、くるーり回る。よく分からないが綺麗と言われて悪い気はしないのだ。竜の眼は分からないけれども)――え? セフィ??? 国継ぐの??(指でほっぺた撫でられたら、それを拒まずミストの指に手を添えて。最後にセフィを見たのはまだ子供だから、凄く意外そうな顔をした) (07/24-23:15:42)
mist > ふふっ。僕の種は人喰いだからね。人に交じって生きるには、生きづらかったんだよ。だけど、僕の魂は竜のままで、たとえ人に忌み嫌われようが竜であることを捨てるべきじゃ無かった。ずっと後悔をしていてね。マーチと出会った時の僕の方が、僕からするとずっと不自然な状態だったんだ。今はやっとこれが自分だと言えるようになった。(少し誇らしげに、抑揚の無い声が僅かに弾む)そうだね、アステルもきっと綺麗。マーチの周囲は、大気がそこだけ柔らかい感じ。まるで君の親でもあるかの様に優しく甘い。柔らかく僅かに光が揺らめいていて、とても綺麗だ。 …まぁ、セフィードは、リュウヤに似ててね。 好きな相手の為だと、なんて言うか…。暴走するっていうか行動が突飛になる所があるから…。妹のミトも居るし、リュウヤはとっとと譲ろうとしてるし、ま、何とかなるかなーって。(視線反らし) (07/24-23:22:52)
ご案内:「泉の畔」にアステル☆さんが現れました。 (07/24-23:24:35)
アステル☆ > <<キラッ☆>> (夜空に星座を模らない星が光った。) (07/24-23:24:37)
ご案内:「泉の畔」からアステル☆さんが去りました。 (07/24-23:24:41)
mist > (反らした視線の先に一瞬光る星。思わず小さく噴き出した)――ウン、でもどうせなら近くで見てみたいかもね?(ぽそ) (07/24-23:26:01)
ご案内:「泉の畔」にアステル☆さんが現れました。 (07/24-23:30:37)
アステル☆ > (唐突に星海と地上を繋ぐ一条の光が降り落ち、瞬きの道が消えて妖精が現れる。) 呼んだか? (にっこりと微笑み。) (07/24-23:31:41)
春風のマーチ > オイラと会った時のミストは、そんな違和感なかったけど、代わりたてのホヤホヤの時期だったら違ってたのカナー?(人工物的な感じはしなかったと、首を傾げて)人に合わせすぎると、しんどいし自分が無くなる感じするよネ。オイラはそんな時は妖精郷にしばらく帰っちゃうケドさ。(でも、なんだかんだで積極的に人に関わりに行くのは、きっとある種の業だ。それでも、体そっくり変えるのは、きっと自分はやらない。自分が無くなる感じの極みだろうから)えへへ、照れるゼ。(ちょっとだけ顔が赤い。出された指に頬を押し付けて)ま、そもそもセフィがやりたいかは知らないケド、ちょくちょく様子見に戻ればいーんじゃないカナ? でも、譲ってこれからどーするのー?? (07/24-23:32:13)
春風のマーチ > ミストの新しいお目目の確認っ! (07/24-23:32:39)
mist > ・・・うわー。 …や。アステル。(チカリ、と光れば妖精が。まじまじとアステルを見つめて)…なるほど。トリエイジスの妖精がどういうものか微妙に判った気がする。――想定通りな感じもするけど。 …見た目こんなに可愛いのに…。 (07/24-23:33:27)
アステル☆ > 目? ……ふむ。(サンッサンッと二対ある翼を交互に羽ばたかせて、くるりと宙を一回転。横に一回転。最後にピシッと止まる。ミストの感想にうんうんと頷いて、可愛いのに、の続きはあえて聞かない。) (07/24-23:35:58)
mist > どうしても竜を捨てきれなくてね。だから、竜の力は残させて貰っていたから。でも、ものの見え方や体に感じる違和感は、本音を言うとずっとあったかな。自分が自分じゃないというのは、酷く不安なものだよ。いつまで経っても自分を認める事が出来ない。(小さく苦笑を浮かべて)リュウヤとまた旅をするよ。冒険者に戻ってね。(ふふっと笑って)此処にも時々顔は出すつもり。この地は僕も愛しているから。>マーチ (07/24-23:36:34)
アステル☆ > ミストも冒険者をすることにしたのか。(なるほど。と頷いて。妖精も改めてミストを観察する。具体的にはミラーとの差異を確認するように。) (07/24-23:38:43)
mist > アステルなら知ってそうだけれど、竜に戻れたからね。――ははっ。(ポーズを決めるのを見れば楽し気に笑って)アステルの周囲は面白い。ひれ伏す様な気、自信に満ちた様な気、アステルに傅いている様でもあるし、恐れている様でもあるし、力強い気が満ちてる感じ。 うん。リュウヤがね。昔の様にって。(内側はミラーとよく似てる。纏う魔力や内包した力は、戦いの中に身を置くことが多い分此方の方が上らしい)>アステル (07/24-23:41:10)
春風のマーチ > (可愛いのに、って言葉に、だよねー。って顔)――あれ? アステル何か大きくなった??(きょと、と目を丸くした。)人食いはともかく、力を捨てる意味なんか無い無い(ぱったぱった手を振って、分かるー。とうんうん頷く)自分が自分じゃなくなる感じ………ってのは、なーんか今までのミスト見てると、そんな事考えてたなんて全然分からなかったや。むしろ自信あるよーにすら見えたのに。(むむむ。腕を組んで、改めてこっちもミストを見る。)ぼーけんしゃ、かぁ。お城とかお屋敷とかにいるより、そっちのが落ち着く感じなんだ。ちょっとミストらしいかも?(楽しそうに笑う) (07/24-23:42:03)
mist > 自分にね。言い聞かせていたんだよ。でないと、僕は僕で無くなってしまったから。心までは、捨てるものかってね。(小さく苦笑を浮かべて)元々、国を作ったのはリュウヤの夢を実現させるためだったから。人間にとっての牙は権力や財力だからね。力を得るには手っ取り早かったんだ。ある程度目的は達成出来たし、公務だなんだは僕の性に合わない。リュウヤにも、ね。(ふふっと悪戯めいた笑いを浮かべ)>マーチ (07/24-23:45:58)
アステル☆ > ミストにはそう見えるのか。(興味深い。ミストの内側の様子に頷いて。)少しな。このサイズが収まりが良いんだ。 冒険者ということは、もしかしてどこか面白い迷宮でも見つけたのか?(わくわくと期待感) (07/24-23:46:17)
mist > うん。眩いばかりだね。アステルの周囲は。(流石、っと笑って)――迷宮、ではないかな。アルヴァダールのある大陸の外側の海上に巡らされていた障壁が解けたんだ。だからその先へ行ってみようと思ってる。ひょっとしたら迷宮もあるかもしれないね。>アステル (07/24-23:50:29)
アステル☆ > (ふと首を傾げて。)そう言えばマーチの方は少し縮んだのではないか? 前はもう少し大きかっただろう。 (07/24-23:51:37)
春風のマーチ > なるほどネ。ある意味、竜の強さカモ。(プライドとも言う。)夢かぁ、なるほどネ。(どこまで聞いたか、聞いてないか。それでも、一度あの国に行って、リュウヤにも会った身。どんな夢かは、大体推測は付く)お城でどーんと構えて結果を待ってるよりも、単騎でガンガン前に出てく方が竜らしいかもネ。(群れでなく、単騎で強いのが竜なのだから。楽しそうににーっと笑う)>ミスト (07/24-23:52:29)
春風のマーチ > (以前、仕組みは知らないがやたら大きくなった姿を見せて貰った事がある)なぁに、パワーアップすると大きくなる系、とか?? ………それ以上pわーアップするの??(冗談めかして言ったら、自分で言ってて、ちょっと怖くなったゾ)えっ!? いやオイラはいつも通りだけど。アステルがおっきくなった分小さく見えてるだけじゃない? それともオイラが人の姿に化けた時の事言ってるー?(首、コテンっと)>アステル (07/24-23:53:45)
mist > デショ?そもそも僕はこういう性格だからね。じっとしているのは性に合わない。どうせなら暴れたいし。(ぼそっと本音が漏れる) …マーチもアステルもサイズ変わったの…?(どっちもちっこくて言われてもピンと来てない顔) (07/24-23:55:06)
アステル☆ > その表現は実情に合っている。私の体は集光レンズで集めた光の焦点の様なものだからな。 ……しかし障壁が解けたとは穏やかではないな。すぐに混じることは無いだろうが、真水と海水の仕切を取っ払うようなことが起きたのだろう? (07/24-23:55:49)
mist > 一応世界自体に異変は無かったかな。丁度僕が張る結界に近い代物で、僕のものとは質の違う人工的な結界が張られていたんだよ。小さな小島複数を拠点にしていたみたいでね。魔力の出どころも巧妙に隠されて、凄く自然現象に近い状態で掛けられていた。海からも空からも攻略できない結界でね。長い事『世界の果て』だと言われていたんだ。>アステル (07/25-00:00:48)
アステル☆ > パワーアップ……? (少し考えて首を傾げる。ジオに見せたのとか思い出したり。)うむ。ちなみに前にマーチに見せたのは、プラズマで作った張りぼてに立体映像を被せたもので中身は元のサイズのままだったぞ。 いや。それなら、私の気のせいだろう。マーチは人間の成人の半分くらいの大きさの印象があってな。 (07/25-00:03:18)
春風のマーチ > そら、うん。直接は見てなかった気がするケド、この世界の風妖精からも、ミストからも直接聞いてるしネ。(肩を竦める。人とは違うのだから、人とは違う趣味嗜好がある。自分にもミストにもだ。)リュウヤの方は良く知らないけど。人に頼むよりも自分が動くタイプじゃないかなって気はしてた。――いやいやいや、オイラは今も昔も18㎝と19㎝の間のハズッ!(ぶんぶんぶんぶん。首を思いっきり横に振るよ)でも、オイラから見るとアステルはすっごくおっきくなったよ。>ミスト (07/25-00:03:20)
春風のマーチ > や。おっきくなった原因は力が強くなったから? とか。……あのサイズをサクッと作れちゃうのが凄いよねぇ。(はふぅ。と息を吐いた)? あぁ、オイラ、人に化けられるから、それでカモ? こっちの姿の事が多いケド。>アステル (07/25-00:06:18)
アステル☆ > ……まぁ、ミストなら良いだろう。ちょっと手の平を出せ。 (ミストにリクエスト。ミストが手のひらを差し出せば、ちょっと羽ばたいて手のひらの中に乗る。) それは面白いな。そんな結界が唐突に解かれたと。 (07/25-00:06:20)
mist > へぇ…。(言われてみれば微妙に大きくなった…? ミルクピッチャーのサイズを想像。アステルの横に指を立てて翳してみて)…言われてみれば大きくなった…気がしない事も無いかな。(そーなのか、っと)ミラーならすぐに判りそうだけど。ン。(はい、っと手を差し出して)>マーチ・アステル (07/25-00:07:37)
アステル☆ > 大きくなったのは純粋にジオの手のひらに収まるためだ。あまり小さいとジオが私を愛でにくいだろう? お手頃サイズというものだ。(実演するように、翼を親指と人差し指の間からぶら下げて、手のひら全体を椅子、背もたれ代わりにする。とても握りやすい。) (07/25-00:09:25)
mist > 解かれた原因は判っているよ。切っ掛け自体はうちの息子。(苦笑を浮かべて)芋づるで解明された感じなんだけどね。  …ぁ。ほんとだ。前よりちょっと大きい。(なるほど、っと。これは可愛い。くすくす笑ってゆりかごの様に手を揺らし)ミラーには言ってある?君の籠、このサイズだとちょっと小さいかな?>アステル (07/25-00:11:07)
春風のマーチ > あー、収まりがいいってそーゆー事。(両手を腰に当てて、呆れた様に息を吐いた。)ってゆーか、張りぼてとか魔術で誤魔化すとかじゃなくってそれで体のサイズ変えられるって。>アステル (07/25-00:12:29)
mist > まぁ、そこはほら、アステルだから。考えたら負け。(そもそもトリエイジスの妖精自体スケールがデカいんだからと)>マーチ (07/25-00:13:20)
春風のマーチ > そうだけど。(むむ)>ミスト<……。よいせーっ!(宙でくるっと回ったら、妖精の周囲にうっすらと半透明な子供の姿が浮かび上がり、それが色と実体を持って人の姿へと。――人に化けて、トンッ、と着地)っとっとっと。(少しバランスを整えて、手を広げて着地。何となく対抗意識で人に化けてみる。――が、魔術とかその辺の力に聡いならば、すぐに化けてるって分かる程度の完成度だ。性質としては、アステルの言った様な張りぼてに近い) (07/25-00:15:09)
アステル☆ > ふむ。(マーチの説明に納得しつつ、サイズ感を再認識。妖精として見たら、確かにちょっと他より大きいかもしれない。妖精としての体裁とジオに愛でられる目的との天秤が揺れて。あっさりジオに愛でられる方に傾いた。最重要項目だ。) (07/25-00:16:27)
mist > ははっ。マーチ、可愛いな。(寧ろその化けてる感が可愛らしい。)人間が見たら人間の男の子だと思い込みそうだね。>マーチ (07/25-00:17:51)
春風のマーチ > (えへんぷい。両手を腰に当ててみる)いやまぁ、変えられるんなら好きに変えちゃってもいいと思うんだけどさ。(アステルへ。ふつー変えられないけどな。)ふふー。人の街に出歩くくらいなら、これっくらいでじゅーぶんっ! オイラんとこ魔術師とか少ないしね! (07/25-00:21:39)
アステル☆ > 説明自体は簡単だぞ。私の体は集光レンズで集めた光の焦点の様な物だ。身体の内側は全て光が詰まっていて、もし私を傷つけることが出来たなら傷口から内側に溜めた光が溢れるだろう。普段はジオの手を焼かないために貯蓄量をあえて制限していて、作業や加工に必要な光は空から呼び寄せるが、必要に応じて貯蓄量を変えている。アイデンティティを維持するために、普段の体のサイズはこの通りだが。 (07/25-00:21:40)
アステル☆ > そう言えば、ミラーには言ってないな。 けど、あの籠なら今のサイズでもそんなに不自由しないぞ? (07/25-00:23:17)
mist > あの籠そこそこサイズあったんだっけ…?(うろ覚え)まぁ、別に言わなくても問題無い、か…?(精々新しい服とか騒ぎそうなくらいか。小さく首を傾けて)>アステル (07/25-00:25:14)
アステル☆ > 風の結界に光を纏わせているのか? 人に優しい化け方だ。(朗らかな笑い声が響く。) (07/25-00:26:14)
mist > 気を付けなくちゃ駄目だよ? 変な人について行かないようにね。(可愛いし。お持ち帰りされたら大変。 まぁ、浚われてもマーチならさっくり逃げて来そうだけど)>マーチ (07/25-00:26:22)
春風のマーチ > つまり、光を集めればでっかくなる!(手を翳して、光を生み出そうして…… しかし なにも おこらなかった !)こっちの姿だと、風も光も無くなっちゃうんだった……!(変化したばっかりに、項垂れる。いや、光を出したとして、この妖精の光量で良いのか。そもそも質が陽光で良いのかという問題があるけれども)……んー、ちょっと、上手く化け方の説明は出来ないカモ>アステル (07/25-00:28:19)
春風のマーチ > あははっ、ついてってもサクッと変化を変えれば、ひらーりとネ!(まるでホントの子供にかける様な声に、楽し気に笑う。むしろ逃げる気満々で着いていきそうだ!)>ミスト (07/25-00:29:54)
mist > マーチはそうだと思った。(くすくすと楽し気に笑い。アステル浚うよりは被害が少なそうだ。主に浚った人の)>マーチ (07/25-00:31:08)
アステル☆ > 大丈夫だ。(ミストに断言して) マーチのは察するに、結界を作って陽光を纏わせる方にリソースを割いてるのだろう。人に触れたのと同じような感触を得るために必要な風の量は相当な物だ。陽光は全ての色の成分を含んでいるから、風に『皺』を上手く作れば、虫が利用する虹色の構造色を自分の好きな色合いに変化できるだろう。 (07/25-00:33:19)
春風のマーチ > (にーっと楽し気に笑みをミストに返して、それから、アステルの言葉に目を丸く。――うん、感覚というか、自分でもしっかりと仕組みとかを説明できないもので、やってる本人が感心した様に聞いているという) (07/25-00:37:07)
mist > (ゆるりと頬杖を突くと、興味深げにアステルの話に耳を傾けて) (07/25-00:38:09)
アステル☆ > うむ。ちなみに小さいまま圧力を高めてるタイプがリズやベルだ。 私の場合、顕界に現身をポップさせるのに光を利用しているが、リズは熱、ベルは波を利用していて、しかも妻や夫を持たないから際限なく溜め込んでいる。 (07/25-00:39:26)
mist > それがトリエイジスの妖精か…。因みに妻や夫を得るとどうなるの?>アステル (07/25-00:44:55)
春風のマーチ > 肌の色色々……は、ちょっと想像できないケド。(出来るのかなぁって顔している。)ポップとか妻とか夫とか際限無くとか、ホント聞いてるとホントもー!(腕ぶんぶん。なんかすごい縁が無い単語が妖精トークなのにポンポン出てくる不思議) (07/25-00:44:59)
アステル☆ > 得た夫が妖精をどう扱うかにもよるが、妖精について言えば、基本は夫の期待に応えたいと思うだろう。表層深層問わず。私の場合は、ちょっと強く握られてもジオの手を焼かないために、身に蓄える光量は抑えるようになって、愛でられやすい様にちょっとサイズが大きくなったな。 (07/25-00:49:58)
mist > ああ、そういう・・・。なるほど、理解。・・・面白いものだな。トリエイジスの妖精、春風の妖精、そして竜。人。全く異なる者なのに、根っこの部分でどこかしら似ている。期待に応えたい、とかね。>アステル (07/25-00:53:14)
アステル☆ > 風の厚みで光は屈折できるのは知っているだろう? 同じく水の厚みでも光は屈折できる。その屈折現象と昆虫が纏う構造色を利用すれば、作れない色は無い。問題があるとすれば、物に当たった時、人に触られた時の触感だ。これを風の渦で誤魔化すのは、もし人が同じことをすれば相当の資質と資源と技量と集中を要するだろうが、飛べない蝶が居ない様に、何か制御したり考えたりすることなくマーチは妖精として素で化けられるのだろう。 (07/25-00:55:06)
春風のマーチ > 期待にー、かぁ。それが人に向くかは別だけどネ。オイラ達のばーいは。(ニシシ)オイラは自然の力をほんのちょっとだけ持ってて、季節の巡りとか、自然の流れってヤツ? を遊びながら手伝うよなカンジだから。(本来、人に強く肩入れはしない。たまたまスカートめくりとかいう人と密接した要素を持った妖精が、他よりも人間に強く興味を持っただけのお話)>ミスト (07/25-00:58:46)
アステル☆ > (もしミラーが覚えていれば、この『期待に応えたい』と動く働きも、アステル初期化で(本能/お約束に)セットされた挙動だと気づくかもしれないし、気付かないかもしれない。) (07/25-00:59:10)
春風のマーチ > うん。やろーと思えば出来るね。(コクコク。光の屈折)でも、最後だけハズれ。オイラは自分が化けられる仕組みとかほーほーとかは説明できないけど、色々あって一杯練習したんだよネ。別にオイラの世界の妖精から見て、人に化ける必要なんかホントはなくってサ。ちょっと昔人間と色々あって、頑張って出来るようになったの!>アステル (07/25-01:00:06)
アステル☆ > そうなのか。……それは大分練習したんじゃないか? 先も言った様に、後天的に習得するには越えるべき壁が山とあるからな。風と陽光の素養があるとは言え、逆に言えば助けはそれだけだ。 (07/25-01:02:06)
mist > (ふわりと目を細めて)どこに向かうか、はそれぞれだけれどね。心の動きよう、というのかな。僕が考え込んで居たら、マーチが気になって声を掛けてくれた、そういうのにも同じ事が言えると思う。真逆に向かう者も少なくないけれど。(目を細めて)マーチは努力家だね。(ふふっと笑い)>マーチ (07/25-01:04:13)
春風のマーチ > うん。大変だったー。ま、でも、お陰で季節外れに出歩いてもかなり元気になったり、他の妖精が出来ない事で出来る事増えたり、人間のお菓子を買いに行ける様になったり、じゅーぶんお釣りは来たヨ!(何か過去に色々レベルアップした模様。楽しそうに笑う子供の顔)>アステル (07/25-01:07:12)
春風のマーチ > だーねー。友達とか、仲間とか、そーゆーのに頑張っちゃうのはひょっとしたらどこも同じなのかも。むかーしの話だけどね。(努力家なのは)>ミスト (07/25-01:07:22)
春風のマーチ > さってと、オイラはそろそろかえろーかな。――またね、ミスト、アステル!(手ー振って、踵を返して走り出し――こけた(ぁ))…………。(立ち上がって、何も無かったかの様に再び走り出して、どこかへと――) (07/25-01:08:39)
ご案内:「泉の畔」から春風のマーチさんが去りました。 (07/25-01:08:49)
アステル☆ > そうか。良い夜を過ごせ。(朗らかに微笑んでマーチを見送り。転んだことの心配はしない。あれは既に風のクッションに全身包まれている。) (07/25-01:10:05)
mist > 昔だろうと努力をした事に変わりはないよ。 ――僕はそういう心に触れるのが好き。 ん、おやすみ、マーチ。良い夢を。(コケるのを見れば、あ、な顔。すぐに駆け出すのを見れば、ほっこりと破顔して)さてと。僕もそろそろ休むかな。久しぶりに神殿使う事にする。(竪琴をまた肩に引っ掛けると立ち上がり) (07/25-01:10:21)
アステル☆ > そうか。では私も行こう。良い夜を過ごせ、ミスト。(最後に微笑めば瞬きの道が妖精を囲い、瞬間、星海の底を彗星が流れ落ちていった。) (07/25-01:11:55)
ご案内:「泉の畔」からアステル☆さんが去りました。 (07/25-01:12:01)
mist > それじゃあね。アステル。ジオと子供達に宜しく。面白そうな迷宮でも見つけたら教えるよ。(ふわりと手を解けば見送って。踵を返せば歩き出す――) (07/25-01:12:46)
ご案内:「泉の畔」からmistさんが去りました。 (07/25-01:12:57)
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