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ご案内:「公園の中の噴水がある広場」にロコさんが現れました。 (07/25-21:00:30)
ご案内:「公園の中の噴水がある広場」に槐さんが現れました。 (07/25-21:04:56)
ロコ > (照り付ける夏の日の光に銀色に輝く水しぶきを上げる噴水の中、近所の子供たちが歓声を上げて遊んでいる。)元気だねー(そんな様子を木陰のベンチに腰かけて眺めている。時折、最近仲良くなった子が誘いに来るが、後でねと言って騒ぎの中に入っていない。)……子供たちの中に俺が飛び込んだら犯罪だよ……(おっさんの思考に引きずられているようである。)マレーのヤツがよこした水着も酷いしなー(かつての自分の職責を継いだヤツが嫌がらせで送り付けた水着はこれでもかと言うばかりに布が少ないのであった。)アイツ、どんな顔してアレを買ったんだ、贈りつけてくる精神より、アレを買い付ける精神が怖い……(思わず全身の毛が逆立ってしまう。) (07/25-21:05:10)
槐 > (なにがどうなったのか。思わぬ場所から思わぬ経路でうっかり異世界に迷い込むの図。めたくそ浮きまくる衣装に身を包んだ幼女、物珍し気に噴水ではしゃぐ子供を眺めて)…猫じゃ。(ロコさんに気づくとそわりと目をギラつかせ。抜き足差し足接近を試みる) (07/25-21:07:51)
ロコ > うーん、姿的にはあの中ではしゃいでいても違和感はないんだよなー。でも毛皮が濡れると乾かすの大変だし、あの犬の子たちいいなー(身体をぶるっと震わせれば水分のほとんどを飛ばせる犬の獣人の少年をちょっとうらやましそうに見つめる。)ロコ、吹っ切るんだ、子供時代をやり直すんだ。アイツは死んだ、そう、だからこそ……、でも……(何か吹っ切りが悪い、自分より幼い女の子が全裸で騒いでいる姿を見て、また萎れる。)心が、犯罪だと攻め立てる…… (07/25-21:13:19)
槐 > (ブツブツ言ってる御仁に抜き足差し足後方より接近を試みれば、お子様故の無邪気さ(?)で飛びかかった!! 狙いはおしっぽ!)ねこじゃーーー!(ったぁ!) (07/25-21:14:55)
ロコ > ぎゃーっ(尻尾を踏まれた猫の様な声を上げる。)な、何っ(ポーンと飛び下がろうとする。)いきなり、掴むなーっ(ちょっと涙目になりながら訴える。)脊髄を鷲掴みされるみたいな感じなんだぞ(ここまで一気にまくしたてて、改めて相手を見る。)……暑くありませんか……(見て感じたことをそのまま口にした。) (07/25-21:20:34)
槐 > ほっほ、猫が無防備に致しておれば襲い掛かれと言う様なものであろ?(お子様故の極論)斯様に驚く故、やりがいがあろうと言うもの。(コロコロコロ♪)…暑いの。(こっくり。涼しい顔はしてるけども)其方は行かぬのか? 行きたそうにしておったであろ? 1人で行けぬであれば妾が共をしてしんぜよう。(楽しそうだし、っとじたじた、そちらのお背中に張り付こうと。暑苦しい) (07/25-21:23:50)
ロコ > 猫みたいな見てくれでも人ですっ。(ここは力説する。)なんですかー、その俺様的な法則は……(ぼーっとしているように見えて内心は葛藤していたのである。しかし、傍から見ればぼーっとしているように見えるのは仕方ない事である。)着物が台無しになりますよ。(噴水の中に連れて行くという少女に注意を促して)だから、そこが問題なんだよーっ(おっさんが少女を連れて歩くこと自体が犯罪ではないか、と心の中のおっさんが警告を発してくる。)うわーっ、この季節、毛皮はおすすめできませんっ。できれば、ロコも脱ぎたいのに(物好きにも中身のある毛皮に興味がありそうな少女に警戒しながら後ずさる。) (07/25-21:28:28)
槐 > ほっほぅ、その方人であったか。猫の姿の人間とは、呪いでも受けたか?(にぃー、っと口の端を引いて)子供故の。俺様であっても許されよう?(お子様強い!)着物など如何様にも出来る。妾は妖故の。 何が問題じゃ。そなたうだうだと考えすぎであろ?無邪気な猫として混ざれば良かろうに。脱ぎたいのであらば妾がその毛皮剥いでしんぜようか?(ひょこ。肩越しに覗きこんで。ニタリと目を細めて笑う和風ホラー幼女) (07/25-21:32:42)
ロコ > この辺りは、こんなのも普通にいるんですよ。決して先祖がネコを虐めたとかじゃありませんから(確かに魔女の最後の呪いにやられたわけであるが。その呪いも自分をこの姿にすることでなくなっている。)あ、妖ですか……(じっと少女を見つめる。そして、何となく納得してしまう。)いやー、その脱ぎ方は遠慮します。(毛皮に覆われた背中に冷たいものが流れるような感触を味わう。)無邪気に楽しむのもいいんですがね。その……、中身と言うか、精神と言うか、魂と言うか、それが、その…(言いにくそうにする。)犯罪になるんですよね……(妖相手になら案外、心中の葛藤が話せるものだと我がことながら不思議に感じている。) (07/25-21:40:48)
槐 > ほほぅ。世界が変わればというヤツかの。(難しいことはよくわからない。きょん、と目を瞬いて)左様。妾は血赤刃魂喰槐太刀。刀の化身、妖者じゃ。(くふり、と喉の奥で笑い、目をすぅ、と細めて。おどろおどろしい口調をして見せるも、お日様サンサンで恐怖感は醸し出せそうもない)…其方愛らしい身なりをしておるのに面倒臭いヤツじゃの。一体何が犯罪になると申すのか。(目をぱちぱち) (07/25-21:45:07)
ロコ > この辺りは時空が乱れているようで、こんな獣じみたモノからメカメカしい人まで様々な人が入り交じっているんです。だから、妖が居ても不思議じゃない……、この場所が不思議すぎるのかな……(どうでもいいような事に躓いてしまう。)あー、えーと、犯罪になるってのは……(辺りを見回して)こんな姿だが、元はいい年齢のおっさんだったんだよ。おっさんが子供の中に混じってはしゃいでいたら、危険すぎるでしょうが(声を落として説明する。)こうやってベンチに腰かけて子供を眺めているだけで通報モノだよ……(世知辛いとため息をつく。) (07/25-21:50:17)
槐 > ほっほぅ。急に迷い込んだ故、何事かと思うたが。ここは斯様な場所であったか。妾が時々遊びに参る場所に似ておるの。(ふんふん、っと頷いて)ふふん、其方たちが普通と思っておることも摩訶不思議に満ちておろうが。当たり前故見えぬに過ぎぬ。中身がおっさんであろうが見た目は猫じゃろうが。手を出さばただの変態に成り下がろうが手出さずば何の問題もないであろうに。ため息なぞついておったら暑苦しさが増そうというもの。ほれ、参るぞ。(おりゃ、っと背中をぐぃぐぃと押そうと) (07/25-21:54:24)
ロコ > 見た目は猫だけど、中身がまだ外側についていけないって、えっ(背中をぐいぐいと押されながら)手を出してどうするんです。もう、無いのに、と言うかその手の趣味は断じてないからーっ(悲鳴に近い声を上げる。)手を出さなくても、こんな姿に成り果てているオッサンであるだけで、変態の仲間になっているのにー(見知らぬ子と一緒に噴水にやってきたロコに顔見知りの子供が手を振って歓迎する。)あー、えーと、ロコも混ぜて欲しいなー(えーい、ままよとばかりに、復帰た様な行動に移るが、顔面の毛が無ければ顔が真っ赤になっていることがすぐに分かるぐらいである。)これで、満足したかよ……(小声で背後の少女に囁く。) (07/25-22:02:47)
槐 > 妾たちも入れてたもれーーーっ! …文句を申すな。遊びたかったのであろ?遊びたい時に遊ばねば後々まで後悔しようが。(ぐぁし!裾に手を掛ければ、ぶぁっさぁーーーっと着物を脱ぎ捨てた。下にはしっかりかぼちゃパンツとシャツ着用。和風の下はオーソドックスなお子様スタイルだった)ほれ!! 水じゃーーー!(おりゃーーっと噴水の噴出口を抑えて。ざばーーーっと水がそっちに行くかもしれない) (07/25-22:06:40)
ロコ > うわーっ(子供たちからの水の洗礼と背後からの水の直撃に悲鳴を上げる。)猫は、水が苦手なんだよー(いつものフワモコがなくなって異形とも見える姿になっている。)えー、準備か良すぎる……(ふと背後を見ると和服をキャストオフして、見事なまでのスタイルで噴水の水を誘導する少女を見て目を丸くする。)く、このっ(足元の水を手ですくってかけようとするが、悲しいかな、水は肉球の間をすっーっと逃げていく。)この手は水遊び向けじゃないのかよ(ふと、犬系の少年を見ると、彼は濡れることを楽しんでいるようでひたすら水をかけられたり、足元の水の中に横たわったりしていた。)毛皮を乾かすのは大変なんだよー(水をかけてくる少女に文句を一つ) (07/25-22:13:45)
槐 > 妾は幼女故すっぽんぽんでも良かろうと思うのじゃが、妾の主が真顔でならぬと申す故。(主は結構独占欲強かった)ほっほ、後で拭いてしんぜよう。どうじゃ、涼しかろ? ぅきゃ!(傍に居たガキンチョに水をぶっかけられた。なんのっと反撃で水を掛け返し)ほれ、猫、ロコと申したか。妾と遊べーーー!(きゃきゃきゃっと笑えば水ざばざばそっちに掛けようと) (07/25-22:17:07)
ロコ > すっぽんぽんは如何なものかと、うっ、このっ(吹きあがる噴水の水をはじくようにして水をかけてきた子供に駆け返す。)涼しいー(濡れた身体に夏の風が心地よい。)ははは、こんなことでも面白れーや(口調が何となくおっさんじみてきている。)あー、えっ(水を思いっきりかけてくる少女を見て、何か気付いたような表情になる。)あー、やったなー、ロコに水をかけたことを後悔するのっ(敢えて子供じみた口調にして、少女に座波座バト水をかけようとする。) (07/25-22:25:31)
槐 > 出るとこも無い幼児の特権であろ。大人がすれば大問題じゃがの。ほっほ、楽しいのーー。っきゃーーー なんの、相手になってしんぜよう!(ざばざば掛けられればきゃっきゃと逃げて、お返しーっとお子様sを先導し、ガキンチョが一斉にロコ目がけて水をぶっかけ始める。犬少年が巻き込まれてたり) (07/25-22:28:21)
ロコ > 出るとこも、何もなくなったんだからー(裸になったところで、毛皮があるから大丈夫、なのだが)うわっ、わっわっ(ザバザバと水をかけられ、言葉にならない。)どうして、この状態でそんな表情になれるわけ(足元の水たまりに浸かってうっとりする犬の少年に疑問を投げかけるが、返ってきたのは恍惚の視線であった。)コイツ、将来がっ(顔面に水直撃、頭を振って水を払いながら)大物になるか、トンでもないのになるかのどっちかだ(犬の少年をちらりと見て断言する。)動きにくい(Tシャツを脱ぎ捨てる。その下から現れたのは、天然の毛皮と彼女の言うように出るところも何もない身体)毛皮着ているからセーフだよな(楽しそうに少女に尋ねる。) (07/25-22:36:28)
槐 > 何の問題も無かろう。それが犯罪とならば街中を歩く犬猫も野山を駆ける獣も皆牢に入らねばならぬであろ?(きゃっきゃと笑えば、其方のぺったりしちゃってそうな毛皮わしゃわしゃーっとしようと) (07/25-22:38:34)
ロコ > 見た目の問題はないけど、心の中は複雑なんだよ。(真顔になって呟く。)そりゃ、街を歩いているイヌやネコは*を人目にさらして歩いているんだから。でも、ロコはそんなことしないよ。下は脱がないからね。毛皮は履いているけどね。うわっ(いきなりホールドされてわしゃわしゃされて悲鳴を上げる。)濡れている毛皮は気持ち悪いだけだよー(毛皮はフワモコしていてこそモフリがいがあるのである。)乾かしてくれるのはありがたいけど、近くに住んでいるお店があるから、そこでかき氷とかどうかなー、ロコがごちそうするよ(にこりとしながら少女に提案する。) (07/25-22:47:31)
槐 > 其方は考えすぎじゃ。其方が思い悩む程周囲は其方を怪しいなどと思うておらぬ。まぁ、人とは難儀なものよの。(くつり、と笑って)濡れておるがひんやりして気持ちが良いぞ。少々毛が付くのは気になるがの。 甘味!! 食べる!!(っぱぁーーー!) (07/25-22:50:05)
ロコ > どうしても考えてしまうんだよなー(お子様sの水攻撃をひらりとかわして肩をすくめる。)どうしても、吹っ切れないんだよなー、こんな姿なのに……(ひらりひらりと華麗に水を交わして、水の中に揺蕩うTシャツを拾い上げて濡れた毛皮の上から着込んで顔をしかめる。)お店でさっとシャワーを浴びてすっきりするといいよ。(噴水からちょっと間をとって濡れた尻尾を絞る。)怪しいのはいっぱいいるんだけどねー、でもねー(苦笑しつつ、早く行こうと招き猫の様に手招きする。) (07/25-22:59:51)
槐 > 妾は妖ぞ。この姿は現身にすぎぬ。ほれ。(噴水を出て腕を振るえば、さらりと元の着物姿へと戻る。)人の時間は儚いものじゃ。故に悩み苦しみ己を縛りもしよう。されど、時にはそう言ったしがらみを捨て、己を縛る鎖を解いても良かろう。やらぬ後悔よりもやった後悔の方が傷は浅いのではないか?(とてて、っと駆けよれば、きゅぅっと其方の手を握ろうと) (07/25-23:03:16)
ロコ > 便利なもんだなー(一瞬にして着替え終える少女におっさんじみた感想を漏らしつつ)ロクな子供時代を送って来なかったのをやり直しているんだから、しょうも無い事を考えているだけ、時間の無駄か……(姿は化け猫みたいだが、人だから目の前の少女みたいに生きられるわけもない。そうすれば、時間は貴重)では、お店に案内するね(何とか子供らしくふるまいつつ、差し出された手を肉球の付いた手でぎゅっと握ろう。)お店はね、竜の寝床亭って言うんだよ。(子供らしく振舞いつつ、彼女を案内しようとする。) (07/25-23:08:49)
槐 > 生き直しをしているのであらば、限られた時間を有効に使わねば損をするであろ? 勿体ない事じゃ。(くふくふ笑えば、肉球を楽しむ様にもにもにと手を握り直し)ほっほぅ。楽しみじゃ! 抹茶や餡子の入っているものはあるかのー。(きゃっきゃしながらお店に案内して頂きましょう) (07/25-23:11:47)
ロコ > 前の人生が殺伐としたものだったから、今回は潤いがあるようにしたいなーってね。(ふふっと笑う。)では、ご案内いたします。(肉球の感触を楽しむように手を握る少女に声をかけると公園の出口に向かって足を進める。)この辺りはさっきも言ったように、いろいろと混乱している所だから、ロコも元は剣と魔法の世界に居たんだけど、気づけばここに来ていたんだよ。初めて電車とか電灯を見た時はびっくりしたよ。(公園前の通りを走る路面で車を指さす。レトロともとれるスタイルであるが、完全自動運転である。)おねーさんは、どんな世界から来たのかなー (07/25-23:16:16)
槐 > でんしゃやでんとーと申すものは判らぬが、あの動く箱の事か。(ほっほー、っと)妾の事はえんじゅと呼びや。妾の世界は物の怪がおり、人がおり、おのこは刀を携えておる。まほうは無いが呪術はあるの。其方の様な獣の姿を持つ人はおらぬ。物の怪はおるがの。(楽し気に周囲をきょろきょろとして) (07/25-23:19:24)
ロコ > うん、アレがそうなんだけど、あの線路がどこまで続いているのか、誰も知らないんだよ。この通りもどこまで通じているか誰も知らない。(妙な世界について簡単に説明しつつ)物の怪……、あ、ここ竜もいたりするよ。人の姿に化けていたりするけど、尻尾とかね、角があるから分かるんだ(ロコにとって物の怪もドラゴンも同じカテゴリに分類されている。)刀かー、あの反りがあって、粘りと鋭さがある、一度手にしたかったなー(思わず、かつての騎士団にいた頃に戻っていた。)あ、もう、ロコは剣とか使えないからね。戦えないから、力のない女の子だからね(この辺りは重要なのでくどく口にする。)獣の姿をしている人は案外いるよ。中身がオッサンなのはロコぐらいだけどね。(にやりと笑ってみせる。) (07/25-23:25:51)
槐 > ほう、誰もせんろ、と申すのか?あのでっぱりを追う者がおらなんだか。(それはそれで不思議だ。)ほっほ。人とは難儀よの。目に見えるものが正しいと誰が言えようか。同じものが見えているとは限らぬであろ?誰も他人の目からものを見る事は出来ぬ故。視覚を繋ごうが己のまなこに映るは己から見る視界のみじゃ。道の果てを追った所で、同じ場所に辿り着くとは限らぬ故の。竜は妾も幾つか知り合いがおる。尻尾も角も持ってはおらなんだが。色々じゃの。 妾の身はその太刀じゃ。深紅の刀身の、の。妾の本体は主が携えておる。はぐれてしもうたが。(迷子の割にけろりんっ)ふむ。妾はロコを気に入った。故、いずれ妾の身に触れさせて進ぜよう。妾の本体故の。美しく妖艶な太刀じゃ。(どやぁ)…斯様に愛らしい姿でおっさんおっさんいうでない。残念な気持ちになろうが。(かわいいのにーっと頬をぷぅ、と膨らませ)今の其方は愛らしい猫じゃ。それでよかろう? (07/25-23:32:34)
ロコ > 誰もやらないんじゃないんだよ……、線路を辿って行くと、元の場所に戻っていたりするんだ。二度と戻って来なかった人もいるって、お店の大将が言ってたよ。あの電車にずっと乗っていても、気づいたら元の場所にいるんだよ。ロコも一回、経験したんだー(不思議を体験したことを子供らしく自慢する。)外から来た人も、気づいたら元の世界に戻っていたりするみたいだけど、この場所知っていれば、また来ることができるんだよ。(この界隈に再度訪問するには意志の力が少しは関係しているらしい。)太刀が本体……、意思を持つ剣と言うのは伝説で聞いたことはあったけど、実際にあるんだ。(しげしげと少女を見つめて)その時を楽しみにしているよ。でも、身体がさ、剣を握るにはちょっと難しいんだよね。この手とサイズ、筋力もこの格好に似合ったモノになっているんだ。(己の肉球の付いた手をしげしげと見つめる。)どこか、吹っ切れてないんだよね。吹っ切ったつもりでいるのに(自分がオッサンだと言うことを忘れるのがちょっと怖い気もしている。)ロコはキジトラの可愛い子猫、可愛い子猫……(ぶつぶつと自分に言い聞かせる。) (07/25-23:46:00)
槐 > ふむ。似た様な場所であらば、妾も知っておるの。 古い洋館なのじゃが、部屋がの。廊下を進むであろ?と、元の場所に戻っておる。気づくと部屋の数が増えておったりへっておったり致す。恐らく空間が歪んでおるのであろ。かの場所も此処と似た様に他の世界に通じておった故。 ロコは元はどのような漢であったのじゃ? その口ぶりであらば、剣を携えておったのであろ? おなごであっても剣を振るう者は少なく無かろう。其方がもう扱うのは嫌じゃと申すのであらば、無理に使う事もないであろうが。ほっほ、かわゆいの。(ぶつぶつ言うのを聞けば、可愛い可愛いっとなでなでしようとそちらの頭に手を伸ばし) (07/25-23:50:46)
ロコ > ここは、街自体が混乱しているだよね。機械の人もいるし、剣を佩いた人もいるし、いけないことをすると、金属のコレ位のボールがいっぱい来て、どこかに悪い人を連れて行くんだよ。(手でボーリングのボールぐらいの大きさを示す。)元ね……、物心ついたころから剣の稽古ばかりでね。身寄りのない子供だから仕方なかったけど、それで騎士団に入ってくる日も来る日も戦だとか盗賊団の討伐だとか、モンスターの退治だとか、気づいたら斬り込み隊長やってて、挙句の果ては本部で調達から訓練の計画までなんでもありの参謀勤務でさ。(遠くを見るような目になって)挙句の果てに魔女退治でヘマをやらかして、この姿になったんだ。粘土をこねて形を変えるようなモノじゃなくて、形を作った後、窯で焼いたみたいなもんだから、元にはもどれない。つまらない生き方だったよ。(自嘲気味に笑って)今は、人生のやり直し中だよ。(今度は本当の笑顔で) (07/26-00:01:11)
槐 > ふむ…。摩訶不思議な場所じゃの。斯様な場所は好きじゃ。退屈せんで良い。 …ふむ。其方にとってつまらぬものであったならば、ある意味、今の姿を得たのは僥倖であろ。妾は無駄にはならぬと思うがの。其方が培ってきたものは、其方の中に生きていよう。剣術は使えずとも、学んで参った事は其方の身の内にある。つまらぬと捨ててしまうには勿体ないと思うがの。 妾はいかついおのこより今の其方の方が愛らしゅうて好きじゃ。やり直しの最中であれば、妾が友となって進ぜよう。楽しい事を沢山致さねば生き直し損じゃ。(其方を覗きこむ様に見やれば、にーーっと笑って) (07/26-00:07:43)
ロコ > ……培ってきたもの、それなんだよね。ややこしい物品の調達、剣や鎧の更新と修理、その予算の見積もり……、この辺りはこの姿でもできるから、未だに職場に戻れって来るのがいるんだよ。面倒くさい仕事ばかりだらねー(ため息つきながら、がっくり肩を落とす。)槐みたいな太刀の妖からすると、ロコみたいな人も昔には居たんだろうね。態々いってくれなくても、ロコは槐のことをお友達だと思っているよ。(そして、小声で大先輩としてと付け加える。)前は、楽しい事なんて酒を飲むぐらいしかなかったから、これからは楽しむんだ。(決意を新たにする。)あ、ここだよ。ここが竜の寝床亭(ロコが案内しようとするのは名はファンタジー系だが、見た目はガチの大衆食堂であった。) (07/26-00:15:09)
槐 > 其方は真面目じゃの。(コロコロと楽し気に笑って。ぐったりしつつも、回されれば、ぅぁー、なんて思いつつも真面目にやっちゃってるんだろうなって。どことなくその辺、自分の主に通じるものがある。)ロコは少々妾の主に似ておる。要領の悪い男での。生真面目で人が良い故、いつも損ばかりしておる。されど、そういう主が妾は好きじゃ。妾を作った刀鍛冶も、其方達と同様、生真面目で不器用であったでの。(友達、と言われれば嬉しそうにむふーっと笑って)酒は付き合えぬが、甘味ならば幾らでも付き合おうぞ。おぉーーー。 …これは甘味処ではなく食堂・・・か?(目をぱちぱち。まぁ、美味しければ何でもいい) (07/26-00:20:58)
ロコ > 真面目と言うか、誰もやらないから仕方なしさ。だから、今回は我儘を通したんだよ。もう団には戻らないって(店の扉を開ける。外見と同じように中もザ・大衆食堂である。)甘未もやっているんだよ。夜はお酒もだすけど、ロコは飲めないから、飲めないから……(血の涙を流すような悔しさをにじませる。)槐もそれなりに貧乏くじを引く方でしょ。結構、お人よしみたいだし、ね。(槐をしっかりと見てにこりとして、席をすすめて)大将、特製かき氷を二つ、うん、私とお友達の分だよ。だから、サービスしてね(厨房にいるやたらゴツイ大将に声をかける。)あー見えても、料理の腕はすごいんだよ。それでね、とても優しいんだよ。(大将に聞かれないように小声で話しかける。)身寄りもなにもないロコを住み込みで雇ってくれたんだ。女だったら惚れてるね。(己の言葉にはっと気づいて)奥さんもいるからダメだよね。(表現を変えてみる。) (07/26-00:29:39)
槐 > 誰もやらぬからと己がと動いておったのであろ?(にま、っと笑って)其方は多少我儘を申すくらいで丁度よかろ。でないと損ばかりしてそうじゃ。 …酒好きが酒を飲めぬのは難儀じゃの・・・。(血涙出しそうな相手におぉぅとたもとで口を押え)…妾が、かえ?(意外な事言われた、っと目をぱちくり)ほっほっほ。其方はほんに優しいのぅ。妾は物の怪じゃ。故に妾は妾が思うたことと望んだ事しかせぬ。妖とはそういう者じゃしの。(コロコロと笑って)気に入らぬものには優しゅうない。其方が妾をお人よしと思うならば、それは其方が妾にそうしたいと思わせておるからじゃ。ふむ。其方を大事に致す者であらば良き男であろうの。料理が上手いならば尚の事。奪えはせぬだろうが惚れてもよかろ。(一々気にするあたり、可愛いのう、っと目を細め) (07/26-00:36:38)
ロコ > ついつい動いて、それが普通になるんだよね。損な性格だよ。酒は身体が受け付けない、ちょっと口にしたけど苦くてダメ。味覚も子供なってたよ。だから、これがね(女将さんが目の前に置いてくれたかき氷、サービスにアイスクリームまで乗っている。)甘味が好きになったんだよね。(かき氷に目を細める。)好きにやっていることが、少なくともロコにはうれしい事だから、良い人なんだよ。上司だった子爵がね、互いの意志を交換することができる者は人として接するって言っててね。ロコもそう思っているんだよ。(大将のことについては)漢だね。だから、あんなきれいな女将さんをモノにできたんだよ。で、槐には必要かどうかは分からないけど、ここで使えるお金と他の世界のお金を両替してくれる所や暫くいるなら宿も紹介するよ。この辺りのお店は商工会に入っているから、外から来た人も安心して買い物ができるようになっているんだよ。(何気に街のPRも忘れずに口にする。) (07/26-00:48:00)
槐 > 我が主と同じじゃの。(くつくつと機嫌良さげに笑い)酒が飲めぬは残念であろうが、其方が酒を飲めぬ様になった故、妾はこうして其方と氷菓子の相伴にあずかれることになったわけじゃの。 美味しそうじゃのーー。頂くぞ!(スプーンをすちゃ!さっくり。ぱくっ)んーーーーーーーっ!んまいのーーーっ!ほれ、ロコも食わぬか。溶けてしまうぞ。(ぱくん、とスプーンを咥えて)そうじゃの。人とは群て生きる者じゃ。故に心を通わせられぬ者は己が気づかずとも孤独と言えよう。その点其方は他を慮る故、其方が困った時、ここの主の様に手を差し伸べる者も現れる。其方の人徳じゃの。子爵殿は其方の道しるべとなったわけじゃのー。・・・ふむ。ならば紹介してたもれ。主が迎えに来るであろう故。妾は戻り方が判らぬ。(詰まるところ、大抵槐がふらふらと迷子になり、毎回主が探しに来ると言うのがデフォだった) (07/26-00:56:02)
ロコ > シロップは大将の特性なんだ。(前だったら口にすることもないかき氷を口にしてその甘味を堪能する。)変わった子爵様でね。身の回りに3名ぐらいしか居なくて……、この街じゃ、困った人は助けるのが基本なんだよ。別の世界から来た人が困った挙句に大変な事をしでかさないようにね。(匙を忙しなく動かしながらこの街の基本的なルールの一つを口にする。)商工会はかき氷の後、案内するよ。時々、道端で「ステータス、オープン」とか叫んでいるおにーさんがいるかもしれないけど、近づかないようにね。特に槐みたいな可愛い子は不愉快な思いするから。ロコも無理やり冒険の旅に付き合わされそうになったから。猫耳幼女は旅のお供の定番なんだって。何の定番かなのかは分からないけど。 (07/26-01:07:33)
槐 > ほっほぅ。美味じゃの!(んまーーっ)氷に実によく合う。(しゃーくしゃく)ふむ。良き町じゃの。先ほども珍妙な装いに見えたであろう妾とも子供らが普通に遊んでくれておったし。(主をぜひとも連れてきたいと思った)すていたすおー…とは、なんじゃ?(んん?っと首を傾けて)ほっほ、妾がかわゆいのは仕様故致し方なし。されど妾は主の持つ太刀が無くば無力なお子様に過ぎぬ。連れ歩いたところで何の得があろうぞ。・・・寧ろそれはそれで虐めがいがありそうじゃがの・・・。(ニタリ。実害はないが妖怪変化。色々ホラー現象起こすスキルは持っていた。何の役にもたたんけども)定番・・・。癒しであろ?(かわいーし、と) (07/26-01:15:00)
ロコ > ……その手のおにーさんは、特殊な雰囲気があるからすぐ分かるよ。中には危険すぎるのもいるけどね。酷い奴は鉄の玉がどこかに連れて行くから、どこに連れて行かれるのか、何をされるのかは謎なんだよね。戻ってきた人がいないから。(定番については)癒しではないと思う。あの目つきは……、男だったから分かるんだよね。思いっきり下心があるって。そんな奴は思いっきり虐めていいと思うよ。鉄の玉も来ないと思うよ。(時折頭を押さえつつ、かき氷を食べ終えたら)商工会に案内するよ。そんなに遠くないから。宿も斡旋してくれるよ。迎えの人が来るまでのお仕事も紹介してもらえるよ。(商工会の人が見れば槐の存在が特異であることに気付くだろう。そして、その特異性に合わせて便宜を図ってくれるだろうことを予想する。) (07/26-01:22:21)
槐 > 妾は物の怪故、そう簡単に捉えることなど出来はせぬわ。(コロコロと、一体その自信はどこから来るのかな顔で笑って。ぱくぱくぱくーっとあっという間に食べ切り)何、我が主は妾が迷子になるには慣れておる故。すぐに迎えに参るであろ。妾に出来る仕事があれば良いがの。主に何か土産を買ってやりたい。(むふふーっ。ぴょんっと椅子から降りれば、ぱたぱたと駆け寄って。ぎゅぅっとまたお手手を握ろうと)では、しょう、しょう、こー、かい?とやらに案内してたもれ!(んぱっ) (07/26-01:26:44)
ロコ > 捉えるとかそんなんじゃなくて、存在が気持ち悪いんだよね。槐は遭遇したら絶対にアイツラを滅するから。んー、妙なモノなら時代とか世界を問わずにあるよ。(土産について尋ねられると)えーと、裏の通りに胡散臭い商人が露店を出しているけど、買わない方がいいよ。モノによっては危険なものがあるからって、店員のドラゴンみたいな子が言ってたから。(席を立って槐に手を差し伸べる。)じゃ、商工会に案内するね。奇妙な所だけど、気に入ると思うから。(ちょっと日が傾いてきた通りを見つめる。)この街は、大概の人を受け入れてくれるから。街がいらないと思った人はすぐにいなくなるから。(ちょっと不気味なことを口にしつつ、商工会のある方向を指さす。) (07/26-01:38:22)
槐 > 妙なものは困るの。主は何というか…。物の怪に好かれやすいというか嫌われやすい。妙なものを掴んだらあっという間に祟られそうじゃ。(主ののほりんとした顔を思い浮かべ、元より細い目を更に細めてチベスナ顔)んむっ。其方が気に入る街であらば、妾も好きになるであろ。(楽しみ、っときゃっきゃきゃきゃと纏わりついて。商工会へと案内して頂きましょう。数日お世話になった後、主がお迎えに来るようで――) (07/26-01:41:51)
ご案内:「公園の中の噴水がある広場」からロコさんが去りました。 (07/26-01:44:39)
ご案内:「公園の中の噴水がある広場」から槐さんが去りました。 (07/26-01:45:07)
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