room41_20200730
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にダレルさんが現れました。 (07/30-21:36:27)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にナオさんが現れました。 (07/30-21:36:58)
ダレル > (武器庫から、いつも使っているぐらいのサイズの両刃の両手剣を一振り持ってきて、修練場へこんにちは。大柄な赤鎧。肩に剣を乗っけて後ろの方でピコピコさせて) (07/30-21:38:04)
ナオ > (ガサガサと近くの茂みが揺れ、おもむろに顔を覗かせるの図)出たー!!………あれ?(ようやく開けた場所に出た、と思ったらなんだか見覚えのある場所で、不思議そうに首をかしげて) (07/30-21:39:43)
ダレル > む! キミは――………。(言いかけて、左手でマフラーの口元を抑えた。何か言いかけたが)どうかしたか? 道にでも迷ったのか??(大柄な男は、剣を買着いた姿勢そのままに、そちらへ真っ直ぐに語り掛けた) (07/30-21:41:57)
ナオ > ふぇ? 前にどこかで会ったことあったっけ?(何か知ってそうなそぶりに、コテンとさらに首をかしげて)あ、うん。道に迷ってたんだけど、知ってる場所に出れたみたい。(そう言いながら茂みから出てくる。頭とかにちょっと葉っぱとかが付いてたり)おにーさん何をしてるの? これから訓練?(担いでいる剣へと視線を向けつつ) (07/30-21:44:37)
ダレル > (首を横にふるふると)いや……ハジメマシテ。どうやら、ここらには何度か着ているみたいだな。知ってる場所なら、ここからなら平気だろう。(と、少し振り返って、館の方を見上げて)あぁ! 俺も丁度良くこの辺りに来たからな! せっかくだから体を動かしておこうと思ってな。(旅先でこんな訓練するために充実した施設が使えるなんて滅多にない。背負った剣の切っ先を跳ね上げて、持っている練習用の剣をアピール) (07/30-21:47:29)
ナオ > そう? それならいいやー。(特に気にする様子もなく、あっさりと疑いもせずに頷いて)うん、帰り道もしっかりわかるよ。時狭間のお店の近くの森から帰れるの。(確かあっち!!と真逆を指さして)あ、だったら。軽く手合わせしよう!!ボク、相手になるよ。(そう言いながら背中の盾を連結合体させて大剣モードへと変更させ、どっからか取り出した布を剣の部分に巻き付けていく) (07/30-21:50:19)
ダレル >   (07/30-21:50:49)
ダレル > (口元をマフラーで隠しつつ、なんだかちょっと複雑そうな顔をした)そうか。ならば心配はなさそうだな! 送っていくのが紳士のたしなみかもしれないが……。(冗談めかして紳士なんて言いつつ、相手になる。との言葉に目を丸くした。目の前で組みあがる大剣。元がシールドだというのもあって、かなり重たく、大振りな印象の大剣だが、別段重たさを感じさせない動作だ)……見た目に反して、パワフルなのだな。(二ィ、と笑みを浮かべて。)よろしく頼む。(両手で剣をしかと持ち、胸元で切っ先を天に向ける) (07/30-21:56:55)
ナオ > うん。ボク、力の強さが自慢なの。(片手で大剣を保持しつつ、ぐっと力こぶのポーズ。別にムキッとなったりはしない、年相応の細腕ではあるが)うん、こちらこそー!!(そう言いながら、大剣を両手で構える。正眼の構え。重心バランスは最悪な気もするが、全く揺らぐ様子はないだろう) (07/30-22:00:51)
ダレル > 俺も力が自慢な方だが……これは驚きだな。(筋肉を纏った長躯が鎧まで着ているのだから、常識的な範囲内では力持ちだ。とはいえ、あくまで常識的な筋力に過ぎないが)(こちらは自分の顔の右横の位置に両手で持ち、切っ先を真っすぐ相手に向ける構えを取った)いざ。――いくぞっ!(気迫の声と共に、前へ。正眼構えの相手の切っ先に、自分の剣の切っ先を当てに行く。) (07/30-22:06:59)
ナオ > えへへー。(驚きと言われれば、嬉しそうに笑って)…やっ!!(まずは初撃。突きを繰り出してた相手に対して、おもむろに手首をひねり。刃を横に寝かせる。そして柄を握っていた手を片方離して、大剣へと添えた。正面から受け止める構えだ!!) (07/30-22:10:15)
ダレル > (正眼構えを相手に、いきなり相手の身を狙うは自殺行為。こちらの剣は、いつもの長さ――1.3mと、両手剣としては短めなのも相まって、先手を打つには前に出た相手の剣を狙うしかない。――相手が伊達や酔狂で大剣を持っているのなら、弾かれたら引き戻すのに時間がかかるだろうから、小手調べも兼ねて、だ)(故に、片手を剣身に沿えるガードなら……そもそもこっちの切っ先が届かないかもしれない……)っ!(突いた切っ先を捩りながら引き、今度は左肩の前で剣を水平に相手に向けた構えを取る)………。((あの大きさの剣で、この速さか……っ!)) (07/30-22:19:00)
ナオ > …!!(構えてはいたが、相手の攻撃は空振りに終わった。同時に色々な考えが脳裏をよぎる)((空振り?フェイントかな?もしくは何かの誘いとか…。うぅん、悩むところじゃない!!))(だが、まずは正面の相手の動きに集中することにする)今度は、ボクの番…!!(刀身部分に手を添えた防御態勢のまま、一気に前へと出る。大剣を盾に見立てての正面突進!!) (07/30-22:25:44)
ダレル > む……っ!(相手の太い大剣を寝かせたままの防御姿勢のまま、体当たりの様に突っ込んでくるのに、目を見開いた。――が、切っ先を真っすぐに相手に向けたこの構え。当然、相手の剣の腹と、こっちの剣の切っ先が接触する。)っぐぅ!!(相手のパワーに、思わず歯を噛み締める。このままでは潰される程の力を感じつつも、相手の剣の腹に剣を突き立てたまま、横に動いて受け流したい。――そうすれば、自然と、剣を横に振りかぶった様な姿勢で、相手の横か斜め後ろに回り込む事が出来るだろうか?) (07/30-22:31:07)
ナオ > (剣と剣がぶつかる。と同時に相手が横に動くのを敏感に察知するが、少し気が付くのが遅かった)うわっとと…。(そのままうまく受け流され、相手が正面から横から斜め後ろへと動くのを許してしまうだろう) (07/30-22:38:28)
ダレル > ふっ!(横に振りかぶった姿勢から、少しだけ修正し、踏み込み、袈裟斬り! 決まるか! 相手が向きを変えてガードが間に合ったとしても、横薙ぎではなく上からの力も駆けらえる袈裟斬りなのだから、そのまま抑え込みを狙う) (07/30-22:42:31)
ナオ > (かすかな気配で相手が追い打ちをしてくるのはわかるが、振り返る時間はないだろう。ならば、と)えいっ!!(受け流されて重心が前へ傾いてるのを逆手に取り、前へと思いっきり身を投げよう。うまく成功すれば、そのまま前転受け身を取って、体勢を立て直すつもりで) (07/30-22:47:33)
ダレル > (袈裟斬りの軌道を途中で止めれば、まるで正眼を腰をひねって捩った様な構えで止まる。)――まだだ!(剣を振り上げ、追いかけよう。転がっている最中や、こっちに振り返っている最中には間に合わなくても、しゃがんでいる間に上から抑え込めれば、俄然有利となる。振りかぶって、上から剣を叩きつけに行く)むぅん!! (07/30-22:53:09)
ナオ > (体勢を立て直したところで、相手の振り落としが来る。こちらは大剣を頭上で横向きに、いや斜めに、相手にの剣に対して斜面になるように構える)……なんの!!(位置関係的には不利。だが、こういう状況はよくあるだけに対策も心得ている。大剣を滑り台のようにして、相手の剣を横に受け流そうという企みだ) (07/30-22:58:18)
ダレル > (甲高い金属の音が響き渡るか。勢いよく振り下ろした剣は、それだけ良く滑る。剣の角度を変えて、斜めから押すという手もあるが――)っ!(剣が滑った方にサイドステップを踏み、ナオへと向き直る。今度は剣を、下段へと構えた)……ふーっ……。(良く動く。判断力もいい。あれだけ大きな剣を持ちながら、反射に優れている。つ……と頬に汗がしたった) (07/30-23:03:54)
ナオ > (受け流しには成功したが、そこからの相手のリカバーも見事なものだった。あわよくば体勢が崩れたところを…と思ったのだが)むむむ。(なかなか思うようにはいかない。それだけ、相手の力量も高いということか。ひとまず大剣を構えなおそう。大剣を腰だめに、刃先を後ろに向けるような構え)すごいなー。なかなか攻められないや。(今のところは防戦一方ゆえに)でも、今度はこっちから行くよ!!(そう告げれば、静かに腰を落として) (07/30-23:08:06)
ダレル > (剣の角度を変えて、斜めから押し込もうかとも考えたが、防ぎながら立ち上がれそうな気がした。というか相手の身の軽さと剣の速さから、力で押し込むのは相当な有利条件が無ければ無理だ)そちらこそ。その剣で良くもそこまで軽く動けるものだ――が。(だが。とダレルは思った。下段構え、相手が後ろに剣を向ける構えなら、そっちからの横薙ぎか、いいとこ振り下ろし。こちらは下段構えの剣を、僅かに相手の予測される攻撃の軌道の方へとむけた)(じ、と口を結んで、真剣な顔でナオを見据える) (07/30-23:13:12)
ナオ > どっせいっ!!(その場でおもむろに大剣を横なぎに振り抜く。どう見ても届かない距離———ではあるが、直後に手を離して大剣を投げた。投擲スピードはそこまで早いわけではないが…。そして、投げた同時に駆け出して) (07/30-23:16:01)
ダレル > なにっ!?(横薙ぎは予想できた。故に、対策は練っていた。――が、それは、接近戦の技としての横薙ぎだ。投擲は完全に思考の外)っっっ!!!(下段の剣を持ち上げ、突きに近い姿勢にて、鍔元で相手の剣を受け止める!)ぐうぅ……あぁっ!!!(受けきれないとして、体を横に捩りながら、受けた剣を後ろに払う。奇しくも、最初のタックルを受け流した様な姿勢となるが、今度はこちらが相手に横向きの体を向ける状態だし、相手も無防備ではない)――くっ!(剣を引き戻すには、腕に受けた衝撃が大きすぎる!) (07/30-23:22:51)
ナオ > 隙ありー!!(大剣投擲によって、完全に相手は不意をつかれたようだった。うまい具合に受け止めて後ろに払うあたりは、さすがと言った処か。だが、そのチャンスを逃さない。大剣という重りがない状態では、普段よりも早く動ける。その速度を持って、相手の腰に飛びつくように押し倒しタックルを決めよう。それが成功すれば、マウントからの冒険者御用達のナイフを突きつけを狙って) (07/30-23:25:50)
ダレル > (剣を戻して突進してくる相手を切り伏せるのは、間に合わない。こちらも思いっきり後ろに引っ張られた剣から手を離し、多少でも構えを――)うおっ!?!(とはいえ、相手の力と速度だ。体制が十分に整って無い所では厳しいか。思いっきりのタックルに、体が後ろに倒れる。)―――まさか、剣を投げるとはな。(ナイフを突きつけられて、ふう、と息を吐いた) (07/30-23:30:33)
ナオ > 武器は冒険者の命とも言えるけど、それゆえに手離さないって先入観持つ人多いから。それを逆手にとって強い人相手にたまにやる手なの。(にこにこ顔でそう告げて、ダレルの上から降りよう)えへへへ、何とかボクの勝ち―。でも、次は難しいかもなー。(奥の手一つバレちゃったからなー、と) (07/30-23:33:54)
ダレル > そうだな。俺も剣を投げる発想は無かった。(別に、今の剣は特別な曰くがある物ではないが、それなりに吟味して武器屋で買った品だし、剣という武器自体に、特別な想いはある)俺も、斬り付けて来たら奥の手を見せる所だった、が……。(むくりと起き上がりつつ)次は今より強くなっているだろう?(なんて、ちょっと悪戯な笑みをナオに見せた) (07/30-23:37:36)
ナオ > 頑丈な武器だから遠慮なくできる手でもあるんだけどね。(と、落ちている大剣を回収して)おにーさんも奥の手あるんだ!!うーん、見たかったなぁ…!!(投げなきゃよかったのかなーとかそんなことを言い出してみたり)まだまだ手はあるから、次は盾で勝負するよ!!(やる気は満々と言いたげに笑みを返してみせて) (07/30-23:40:50)
ダレル > なるほど。……条件が厳しすぎて、滅多な事では使いづらいって意味でも、奥の手だがな。(こっちは。なんて、ちょっと苦笑い。)盾、か。……そういえば、一つ気になったんだが、剣の構えはいつもコレなのか?(正眼構えを、真似て見る) (07/30-23:44:04)
ナオ > おぉぉ、それはそれで気になるかも。でも滅多に見せないから、奥の手なんだよね。そう考えると…。うむむむむ。(見ない方が良いのかもしれないという考えに思い当たり、とっても複雑そうな表情になって)うぅん。ボクの構えは、我流だから適当だよ。ただ、試合とか手合わせするときは、なんとなく正眼に構えてるの。 (07/30-23:50:08)
ダレル > ………。(少し、考えた後)いや、見せても構わん。キミとは敵対する事も無さそうだしな。(少し、笑った)それに、難易度高いしな。……なるほど。あれだけ早く剣の腹を相手に向けてガードする体勢を取れるんなら、もっと攻撃的な構えをするのもありかと思ったんだ。(そして、自分は剣を降ろして、最後に見せた下段の構えに戻る)――俺が奥の手と言ったのは、この構えに対して、横薙ぎで斬り付けようとすると……。(ちょいちょい、と片手を離して指で手招き、打ってこいと言わんばかりに) (07/30-23:54:49)
ナオ > それもそっか!!じゃあ、今度手合わせした時にでも見せれる状況になったらで!!(敵対はまずない。違いない、とコクコク頷いて)ふむふむ?(下段に構える相手。手招きをされれば、コクリと頷いて。言われたとおりに大剣を横薙ぎに奮ってみよう) (07/30-23:58:22)
ダレル > (すっと剣を持ち上げて、鍔元でガード、と、同時――)(イメージとしては、ガードと同時に、ナオの腹の横に突きを入れた様な感じだ。ナオの大剣に押し込まれて、ダレルの剣の、両刃の反対側の刃が、ナオの脇腹に当たるだろう) (07/31-00:00:54)
ダレル > ……と、まぁ、盾で戦う相手には、使えないんだ。(お互い間合いが似通った剣同士限定な感のある返し技だった!) (07/31-00:01:32)
ナオ > ……!!(相手のカウンターを受けて、驚いたように目を丸くしよう。それからきらきらと目を輝かせて)すごーい!!防御しつつカウンターはよくあるけど、さらに相手の力も利用するとか!!ボク、こういうの全然知らなかった!!(ぶんぶんと興奮したように両手を振って) (07/31-00:07:33)
ダレル > 多分、知らないから決まるだろうと思って待ち構えていたからな!(狙いは外されたわけだけど)説明でやるのは簡単だが、あんまり実戦で狙いすぎない様にな! 簡単に決まる相手ならこんな事せずとも勝てるし、凄い速い相手にはこんな事出来ん!(はっはっは! つまる所、ある程度実力が切迫している強敵相手にしか出番が無い技なのである。間合いも実力も似通っている時しか使えない。切り札というには地味だが、切り札としてしか使えない)……さて、と。そうだ。俺はダレルという。名前を聞いてもいいか? (07/31-00:12:52)
ナオ > うん、わかった!!(狙いすぎないようにと言われれば、元気よく頷いて)あ、ボクはナオだよ!!よろしくね、ダレルおにーさん!!(にこにこ顔で名乗り返し)さてと、それじゃあボク、そろそろ帰るね!! (07/31-00:15:24)
ダレル > ナオか! あぁ、また会おう! 縁があれば、一緒に戦う事もあるかもしれないな!(恐らく彼女は冒険者。そして自分も冒険者。ともなれば。大きく手を振って、見送るとしましょうか) (07/31-00:17:42)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からナオさんが去りました。 (07/31-00:19:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からダレルさんが去りました。 (07/31-00:20:43)
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