room53_20200730
ご案内:「クレヴィスの街の裏通り」にぷてらさんが現れました。 (07/30-21:43:16)
ぷてら > (空には健全な夏の太陽、健全そうな人々、そしてそれらが作り出す陰、そんな場所にいつものように草臥れた絨毯の上に雑多ないかがわしいモノを並べ、その後ろにちょこんと座り込んでいる何故かセーラー服の異形)……(ゴツイ隷属の首輪風の首輪にぶら下げた「美遺品」の札を揺らして行きかう人々をただ眺めている。)こういう場所は物好きが多いって、言ったヤツはどこまで飯を食いに行ったんでしょうね。(昼飯だと与えられた固いパンをむすっとしながらかじって、へこみまくった金属製の水筒から生ぬるくなった水を飲む。) (07/30-21:49:49)
ぷてら > (空には健全な夏の太陽、健全そうな人々、そしてそれらが作り出す陰、そんな場所にいつものように草臥れた絨毯の上に雑多ないかがわしいモノを並べ、その後ろにちょこんと座り込んでいる何故かセーラー服の異形)……(ゴツイ隷属の首輪風の首輪にぶら下げた「非売品」の札を揺らして行きかう人々をただ眺めている。)こういう場所は物好きが多いって、言ったヤツはどこまで飯を食いに行ったんでしょうね。(昼飯だと与えられた固いパンをむすっとしながらかじって、へこみまくった金属製の水筒から生ぬるくなった水を飲む。) (07/30-21:51:15)
ぷてら > (テイルユーザー(尻尾を生やした人たち)のために下着ブランドを立ち上げようとしたのであるが、元手が圧倒的に足りない現実を思い知らされて、少々落ち込み気味)いい考えなのですが、やはり、元が無くては……(ぶつぶつ言いながら、店長をどこかの研究所に実験用に売り飛ばすといくらになるかを計算する。)ガレー船、山奥の工事現場、マグロ漁船、実験体……、どれも、あんなおっさんでは……(苦い表情になる。あんなおっさんでは物理的にどんなに頑張ってもいいお金にならないのである。)店長がもう少し……(商売上手であれば、もう少しは真っ当な生活、少なくとも食べられる野草に嫌でも詳しくなるような食生活を送らなくても済むと考える。)……(今、齧っているパンも普通の食生活をしている人から見たら、粗末な食事と見えるかもしれないが、今の自分にはごちそうなのである。これが分かるのが悲しいのである。)……(気楽にトカゲとして飼育されていた日々を懐かしく思い出す。そこに、飼い主とされていた、あの老人の姿はどこにもなかった。) (07/30-21:59:38)
ぷてら > そこのおねーさん、日傘がとてもいいですねー、ついでに雨傘もいかがですか。(日傘をさした、どう見ても昔のおねーさんに声をかける。ゴソゴソと木箱の中を漁って取り出したのは目にも鮮やかな鮮血のような赤い傘、それには何故か大きな護符が帯のように巻き付けられている。)ハッサン商会がお薦めする。絶対に無くさない傘。置き忘れてもいつの間にか戻っています。(おねーさんから護符について尋ねられると)あ……、気になります。気になりますよね。これを取ったら、盗った人をこの傘は呪います。この呪いの効果の一つに、呪った人から離れないという効果がありまして、忘れても、盗まれても、いつの間にか戻ってくるんですよ。(にこやかに、さりげなく言い放つ。)命までは取らないと思います。ダイエットの効果があったり、勝手に傘が動いたり、呻いたり、すすり泣いたりしますが、気にしなければどうってことはありません。いかがですか。(にこやかに差し出すもかつてのおねーさんはさっさと逃げるように離れて行ってしまった。) (07/30-22:11:25)
ぷてら > 呪いのアイテムをばらしたり、つなぎ合わせたのがまずかったのかな……(倉庫に合った呪いのアイテム、ドレスだったり、剣だったり、何かの骨だったりを適当にばらして、傘にしてみたのだが、ウリとなる呪いの効果は動き回る、呻く、すすり泣く程度にまろやかになってしまっていて、ぷてら的にはあまり面白みがない一品と成り果てていた。これが、面白みがないと思ってしまうことが、胡散臭い世界の住人になった証なのであるが、本人はまだ気づいていない。) (07/30-22:19:39)
ぷてら > このままだと、今夜はまた食べられる野草のサラダになりそうです。アイツの食費が……、もう少し減らせれば……(稼いだ僅かな金をいかがわしい商品の仕入れと安酒と量だけはある食べモノに費やす店長をアイツ呼ばわりしてしまう。)そこのおにーさん、随分と身体を鍛えていますね。動力いらずのストップウォッチいりませんか?(このくそ暑い中、気持ちよさそうにランニングしている、健康のためなら命すら捧げそうな男であった。)こんなお天気の良い日はこれの独壇場ですよ。(いかめしい小箱を手にしてその男の前でもったいぶって開く。)ストップウォッチ日時計です。シャープな影を作るのに職人が苦労して作り上げた逸品です。じっとこのメモリを見ると、動いているでしょ。(日時計の盤面にグレイの帯のようなものが見えるが、実は細かな目盛である。これを肉眼で判別できるのがぷてらがドラゴンかもしれないと見られる能力の一つである。)見えないですか、この拡大鏡でみると、ね。(手相見が使うよりデカい虫眼鏡で目盛を拡大して見せる。)……いらないですか。残念ですね。この一品がたった金貨3枚と銅貨13枚で手に入るのに……(健康そうな人は爽やかなひきつり笑いを残して駆け去って行った。) (07/30-22:42:05)
ぷてら > ……売れない……(慣れてもいいのに、この感触は慣れることはできない。曲がりなりにも、商人として存在してるのである。他のドラゴンのように力がある訳でも、何かの能力がある訳でもない。ならば、商いでドラゴンとして君臨すればよいのである。そして、その暁には、夢の転職昼寝付きの生活が保障されるのである。)いつしか、ぷてらブランドを立ち上げて、巨万の富でだらだらと生活する、これなくして、何がドラゴンだ。そう、どらごんらしく……(ぐっと拳を握りしめる。)あ、そこのおにーさん、このポロリの海パンどう、まろび出る男の魅力を見せつけてみませんか。(見た目は幼い少女がいかがわしさの極みを手にしてじっとりした目でにこやかに微笑んだ。) (07/30-23:13:26)
ご案内:「クレヴィスの街の裏通り」からぷてらさんが去りました。 (07/30-23:13:32)
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