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ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にユ-フォニアさんが現れました。 (08/01-21:06:06)
ユ-フォニア > (どこかぎこちない動きで、階段を下りてくる。傍から見ても、バランスがぶれぶれで足取りも危うい感じだ)……ふぅ、やっと降りてこれたわ。(それでもなんとか、階段を降りきれば。一度壁に手をついて一息をついて) (08/01-21:07:37)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にダンさんが現れました。 (08/01-21:08:06)
ダン > (外からホールへ入ってきて、ユゥの姿を認めて手を上げる)よぅ。昨日はお互いに大変だったな。調子はどうだ? (08/01-21:09:29)
ユ-フォニア > とりあえず椅子に―。(そこから、またおぼつかない足取りで、テーブルへと近づいていき、椅子を引く。変に荒っぽい引っ張り方になって)あー、おかげさまでなんとか。元気と言えば元気だけど、ちょっとトラブルもあったから、苦労はしてるからなー。(そう言いながら、椅子に座ろう。そして、ホッと一息) (08/01-21:10:52)
ダン > …調子が悪いのか?(ユゥのぎこちない動きに心配そうな顔になって、駆け寄る)水…やっぱ良くないよな。海水だと余計に影響ありそうだ (08/01-21:13:03)
ユ-フォニア > いつもの義手義足が昨日の海水でちょっと駄目になってね。すぐに修理してもらえることにはなったんだけど、すぐには直せないから。今は、予備の簡易義手足使ってるのよ。(そう言いながらひらひら~と手を振ってみせる。いつものような自然な動きではなく、明らかに機械的に動いているように見えるだろう)さすがに水中戦は想定外だったからねぇ。(そう言って苦笑を) (08/01-21:16:11)
ダン > そうなのか(予備の簡易義手義足と聞いて、明らかにいつもとは違う動きに納得するようにする)水中、そうだな…俺も、もっと臨機応変に対応出来るようにならないといけないのかもしれない。こっちは俺の世界とは全然違うからな (08/01-21:20:33)
ユ-フォニア > 普段の奴は私にしっかり調整してあるけど、これはそういうのもないからね~。加減とかが全然違うものだから、動きづらいのなんの。(はぁ…とため息一つついて)そんなに色々違う感じ?(ちょっと不思議そうに、興味深そうに尋ねて) (08/01-21:22:38)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にロコさんが現れました。 (08/01-21:24:45)
ダン > 不便そうだな。食事とかはどうしているんだ?用意は買えばいい…にしても(指先の動きは上手く扱えているのだろうか、と)ああ。向こうでは…魔族と人間と2つに分かれて戦い続けていて。魔族は絶対的な魔力量をぶつけてきはしたが、こっちみたいに多様な能力という感じではなかったんだ (08/01-21:28:16)
ロコ > しくった……(公園に隣接する小さな山というより丘に単独登頂を試みたものの、まさかの霧に巻き込まれてしまったことに舌打ちする。自分の位置は全く見失っているし、近くに見える植生も変わっている。)どこかの世界に迷い込んだな……(ため息一つ)このままだと……、あれっ(目の前に見たこともない建物を発見)取り合えず、ここがどこか聞いて……(館の扉を思い切ってノックする。)すみませーん、誰かいますかー?(いきなり入って、不審者とみなされて攻撃されるのは絶対に避けたいところである。) (08/01-21:29:41)
ダン > ん?(入ってきた猫の獣人に片眉を上げて。いるぞ、と返事するように片手を上げて見せる。こちらの姿は、ホールに入ってくれればすぐに見えることだろう) >ロコ (08/01-21:31:55)
ユ-フォニア > とりあえず、フォーク握りしめて串刺しコースでなんとか。(手を握りしめて、ドンとテーブルをたたく仕草。ナイフをテーブルに刺すような動きである)ふーん。つまり、魔力はあるけど。あんまり色々な戦い方をしてこない、みたいな感じかな。(話を聞く限りだと…とイメージを膨らませつつ)>ダン (08/01-21:32:44)
ユ-フォニア > おや?(ドアをノックする音と呼びかける声に顔をあげて)はいはーい。誰かいますよー。あいてるから、遠慮せずにどうぞ~。(と、こちらからも声をかけよう)>ロコ (08/01-21:33:47)
ダン > 串刺しか(少しだけ笑って)まあ、食べられるなら良かった。早く戻るといいな。(そう頷く。それから戦い方については考えるようにして)そう…だな。詠唱や陣によって術式を組むことで魔法を発動させるわけだが、魔法自体は至ってシンプルなものだ。それをどのように工夫して使うかというところで各人の力量が試される話ではあるんだが。…魔族みたいに陣や詠唱がなくても魔法が使えるなら、もう少し使い勝手もあるんだがなあ…(最近の戦いを思い出して遠い目になりつつ)とはいえ、俺の世界ではそれが当たり前で模索もしなかったから、こちらの世界だとまた違うやり方もあるのかもしれないと思い始めているところだ >ユゥ (08/01-21:39:05)
ロコ > お話中に、お邪魔します。(ホールに入ってきたのは、キジトラの猫獣人)えーと、道に迷ってしまって、霧にまかれて……、ここはどこでしょうか?(背丈からすると子供であるが、迷子の持つパニック感も絶望感も見せずに淡々と尋ねる。)……(ホールを見回して金髪の尖がり耳の人と、何となくかつての職場にいた様な隻眼の人を見る。)えーと、化け猫じゃありませんから、そのこういう生き物です。討伐対象じゃありませんから(異形の姿のために生じるイラナイ誤解をさせないために慌てて付け加える。)この毛皮も自前ですから、脱げませんし、無理やり脱がすのもなしですから。(毛皮をはぎらとられないようにと願いを込めて。) (08/01-21:40:37)
ユ-フォニア > 数日はかかるって話だから、しばらくは不便な日々になりそうだわ。あー、気が重い―。(ぐてー、とテーブルに突っ伏して)詠唱や陣か…。確かに無詠唱で魔法を使えれば、使い勝手はあがるだろうけど。詠唱や陣に寄っての発動も捨てたもんじゃないわよ?(と、ちょっと笑みを浮かべてみせて)あぁ、それはあるかもね。世界が違えば、色々な技術があるし。上昇志向はいいことよ。(うんうんと頷いて)>ダン (08/01-21:42:45)
ダン > 心配しなくてもいい、襲ったりはしない(ロコが色々と自身のことを先回りして説明をするのを聞けば少しだけ苦笑して)ここは神隠しの館というところだ。迷ったのなら、少し休憩していくといい(そう、自分達が座っている椅子の方へ誘おう) >ロコ (08/01-21:43:52)
ユ-フォニア > ここはどこ、と言われれば。神隠しの森の館。またの名を幻想夢幻館とも呼ばれてる、まぁアパートみたいな場所かな? 世界の狭間って言う、ちょっと変わった場所よ。(笑みを浮かべながらに説明をして)大丈夫大丈夫。私は、充分に見慣れてるから。あれでしょ? 獣人の類でしょ?(と尋ねてみつつ)私の知り合いにもいるわよ。>ロコ (08/01-21:45:16)
ダン > おお…(数日と聞けば大変そうだ、とそう声を漏らす)まあ何だ、もし困ったことがあれば言ってくれたら手伝う。女同士の方がいいことなら、メイドみたいなやつを派遣することも出来るぞ。ザリオンの連れの小娘だが、やることもなく怠惰に日常を過ごしてるからこき使ってくれた方がありがたい(悪戯っぽくそう笑って)ああ、そういえば最近自警団に加入させてもらったんだ。強者が色々といるから、指南をいただこうと思ってな(上昇志向はいいこと、の言葉にこちらもそう頷く) >ユゥ (08/01-21:49:29)
ロコ > (討伐対象でもなく、毛皮系の素材にもされそうにないのでほっとする。)えーと、時空の狭間ってことですか(おねーさんとおにーさんに一礼すると、ちょこんと椅子に腰かける。)だから、ロコがすんでいる所から迷い込んだんだ……(何か納得した模様。)えーと、ロコは、ロコって言って、宵闇通りの「竜の寝床亭」って食堂と酒場をやっているお店にお世話になっている、どこからどう見ても普通の獣人の子供です。(表に出てくるおっさん臭さを見せないように子供らしく振舞うも、どこかぎこちない。)あのー、おねーさんとおにーさんはこの世界の人なんですか?(首を傾げる。)自警団ですか……、強いんですね。(おにーさんに向ける視線はどこか懐かし気) (08/01-21:50:45)
ユ-フォニア > え。手伝ってくれる人がいたら、それはそれで助かるかも。ホント、手足の動かし加減が慣れなくて…。何をするにも大変でねぇ。(ガックシと肩を落として)ほー、自警団というとクレヴィスの? あぁ、あそこはピンキリだけど、すごいのはホントにすごいから、色々勉強になるかもね。(何人かの知り合いの顔を思い浮かべて)>ダン (08/01-21:52:33)
ユ-フォニア > ふむふむ。ロコちゃんか。…宵闇通り…は聞いたことないな。クレヴィスとは、またちょっと違う世界なのかな? 竜の寝床亭…。(そっちの名前も聞いたことがないなーと思案顔になって)うぅん。私は、こことは違う世界の出身よ。(質問に、フルフルと首を横に振って)>ロコ (08/01-21:54:40)
ダン > ロコか。俺はダン・ブルクハルトという(こちらも自己紹介を返して)宵闇通り…?(聞いたことがないな、と首を傾げ、ユゥは知っているだろうか、とちらりとそちらを見やる)ああ、この世界に今は住んでいる。──と言っても、来たのは最近だし、あちこちに出向くからここにずっといるわけでもないが。(自警団の話になると、あぁ聞いていたのか、と頷いて)それなりにはな。だが、この世界にはもっと強い者がいくらでもいるようだ >ロコ (08/01-21:55:00)
ダン > マジか。だったら近いうちに派遣しよう。…ほんとになーーーあいつはなーーー…年頃の気むずかしさというか、反抗期というか…(ガックリと脱力したようにして)話し相手が出来るならあいつにとってもいいだろう。ちょっと性格に難ありだが…まあ…俺相手じゃなきゃそこまででもないだろ…生意気なこと言ったら教育的指導してやってくれ… あぁ、ユゥも知り合いがいるのか。俺はまだ入ったばかりだから全員の顔を覚えているわけではないのだが >ユゥ (08/01-21:58:11)
ロコ > 宵闇通りって、いろいろと混乱しているんです。甲冑姿の騎士がいるかと思えば、機械仕掛けの人もいるんですよ。(簡単に住んでいる場所を説明して)おねーさん手足の具合が悪いんですか……(手袋に覆われた腕とその動きからなんとなく察する)、いいお店紹介できるかもしれませんね。(ポツリと口にする。)強さの上限なんてあるわけないし、弱いのでも最後になにをしでかすか……、生意気なのは、圧倒的にねじ伏せるのが良かったかな……あっ(ちょっとおっさん口調になっていたので慌てて肉球の付いた手で口を押える。)そっか、ここは色んな世界につながってるんだー(無理やり話題を変えようと無邪気さを装う。) (08/01-22:00:10)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にmistさんが現れました。 (08/01-22:01:42)
mist > 外:<ヴァサッ…>(表から不意に鳴り響く大きな羽音。一拍おいて窓ガラスが突風に煽られるようにガタガタとなり、それも直ぐに静まって――) (08/01-22:03:04)
ダン > へぇ、面白そうな場所があるんだな。それはどこ…というか、どうやってというか、行き方とかあるのか?(宵闇通りに興味を持ったようで、そう突っ込んで聞いてみよう。慌てて口を抑えて話題を変える様子に少し首を傾げつつも、話題を変えるなら特に何か思うでもなく)そうみたいだな。俺が他に知っているのはクレヴィスとか、時狭間とか…後はその時たまたま行けたりするところがある感じだ >ロコ (08/01-22:03:20)
ダン > ?(外から聞こえる羽音と窓ガラスの音に怪訝な顔になり、習慣で警戒したように銃に手をかけつつ) >mist (08/01-22:04:12)
ユ-フォニア > 色々手を貸してくれると、私的にはとても助かる…。(眉尻を下げつつ、そう告げて)教育的指導ってそんな。(いやいや、さすがにそれは。と手を振って)クレヴィス拠点にしてた時期もあるからね。それに冒険者やってると、何かとねー。(色々あったのよー、と)>ダン (08/01-22:04:58)
ユ-フォニア > ふぅん。聞けば聞くほど、クレヴィスの街に似てるわね。(機械仕掛けの人は、ちょっと珍しい部類になるけどねー、と。いないことはないが、多分宵闇通りよりは珍しいかもしれない)あぁ、今ちょっとね。数日もすれば、元に戻ると思うわ。(だから、お構いなく~と笑って)>ロコ (08/01-22:06:59)
mist > <ヒュル…>(ホールの中、カウンターの傍で気配が動く。サラリと霧が沸き上がれば、色彩を帯び、人の姿を象って)ハイ、そこ、物騒なモノ抜かないの。アブナイでしょ。(蒼い衣を纏った性別不詳が目を細め、悪戯めいた笑みを口元に浮かべ視線を向ける) ――や。コンバンハ。珍しいね。ここに人が集まってるのって。(独りごとめいた口調で声を掛ければ、ヒョィっと視線を上に上げ、指先でくるくると魔法陣を描き出し)>ダン・all (08/01-22:07:48)
ユ-フォニア > …!!(突然現れる姿に、ちょっと驚いたように目を丸くして)え、えーっと。ど、どーもー?(少々ぎこちない動きで、片手をあげて挨拶を)>mist (08/01-22:09:24)
ロコ > ぼーっと歩いていたりとか、野良猫を追いかけていたりとか、今まで通ったことのない道を歩いていたりしたら辿り着くような場所です。一度辿り着いて、宵闇通りが拒絶しなければ、一度来た人は次から辿り着けるようになります。ロコもそうだったから(自分がまさしく、行く当てもなくふらふらしていてたら辿り着いたのであるから。)そうですか、良ければ、この辺りの麓をふらふらしていると、公園に出られるかもしれません。そうすれば、そこが宵闇通りです。(生き方は多分説明になってない。)っ!(いきなりの気配に身構える。)……こんばんは……(いきなり出現した人に驚きながらも、ちゃんと挨拶できる良い子を演じてみせる。) (08/01-22:10:04)
ダン > ずっとザリオンの身の回りの世話をしていたそうだから、気は効くはずだが…いや、ビシッと叱ってやってほしい。あいつにはそういう、色んな常識を教え込んでくれるやつが必要なんだ。俺にはお手上げだ(とこの上なく真剣な顔で強くそう言いつつ)色々と、ね…ノーマンさんは知っているか?彼ならクレヴィスのことは何でも知っていそうだ(軽く笑ってそう続ける) >ユゥ (08/01-22:10:32)
mist > (魔法陣が描かれれば、大きめの木箱が幾つも落ちて来る。ひょぃひょぃひょぃっとキャッチしては床に積み上げて。一度手を止めれば、ふ、っと笑みを浮かべ。直ぐに目をきょとりと瞬かせ)…怪我でもしてるの?>ユーフォニア  (お。猫だ。視線をユーフォニアからロコへと移し。ふふっと少し人懐っこい笑みが浮かぶ。←可愛いもの好き)>ロコ (08/01-22:12:46)
ダン > (突然mistが現れて驚くようにしつつも、先ほどの物音の正体がmistだと分かると銃から手を離そう)おっと。こんばんは…その口ぶりだと、あなたはここに来るのが初めてではないようだ(と少しだけ笑みを作りつつ、古参に対してそんなことを言う) >mist (08/01-22:12:56)
ユ-フォニア > ふ、ふむ。とりあえず了解した。(ビシッと叱ってやってほしいとの言葉にコクリと頷いて)…一体ダン君との間で何が…。(ダンがお手上げという相手。どんな子なんだろうと思いつつ)あぁ、知ってる知ってる。自警団のやばいのの一人。結構、あの街に居ついてそこそこ長いって言ってたから、かなり知ってるのは間違いないんじゃないかな。(かつて共闘した時のことを思い出せば、ちょっと肩をすくめて)>ダン (08/01-22:13:37)
ユ-フォニア > 怪我というか、なんと言うか。…私の手足は義手義足でね。元々使ってたやつが今故障中で、予備の性能が良くないのを代わりにしてるの。(それで思うように動かせなくてねーと苦笑して)>mist (08/01-22:14:44)
mist > 初めてどころか押し付けられ店員、だよ。この館の。――ミスト=エル=クルツという。お見知りおきを。(にっこりと笑みを浮かべつつ、魔法陣からどすっと落ちて来る木箱を片手で受け止めて)>ダン (08/01-22:15:29)
mist > ああ、なるほど。ほら、此処っておせっかいな人も多いし、治癒魔法使える者も多いからさ。怪我をそのままにしている人ってのも珍しいなと思って。修理は?出してるの?(義手義足、っと首を傾け)>ユーフォニア (08/01-22:17:34)
ダン > この辺りの麓か…今度やってみよう。ロコは今はそこに住んでいるとかか?随分と詳しいようだ(先ほどまでの説明を思い返しながらそんな疑問を口にする) >ロコ (08/01-22:18:11)
ユ-フォニア > 私のは治癒魔法ではどうにもならない奴だなー。修理には出してるわよ。海水で傷んだから、数日はかかる予定なの。(やれやれ、と小さく肩を落として)>mist (08/01-22:19:27)
ダン > …父親を毛嫌いする娘…?大好きなザリオン様のことを誰よりも分かっているという反発…?(何が、という言葉には遠い目になりつつ)やばい人。ああ──ああ、うん。やばい人だな(ちょっと笑いかけるも、確かにそうだと真面目に頷く)彼には俺も色々とお世話になってな。それと何度かクレヴィスで出くわして、忙しそうだから力になりたいと思ったのが自警団に入ったきっかけだ >ユゥ (08/01-22:19:37)
ロコ > えーとね、ターバン下おじさんと赤い髪に大きな尻尾の女の子がいる露店で水虫まで再現した義足を売ってたの。あ、あれすね毛付きだったからだめかー(ユーフォニアの言葉を聞いてぽつりと呟く。)でも、ちゃんとしたショップもあるよ。そこなら、安心して買い物できるから。(何気に商店街のPRをしつつ)、ミストさんですね。ロコはロコって言います。(ちょっと喉を鳴らしてご挨拶)おにーさん、言うこと聞かねえ若造は使えるヤツでも、味方のことなんぞ目に入ってねえのが多いから、痛い目みるまで気づかないかもな……、どこでもできる新人はややこしいらしいねー……、ゲフン(わざとらしくせき込んで)自警団って危険だもんねー(子供らしさを取り繕う。) (08/01-22:19:50)
mist > (魔法陣を閉じると木箱の蓋を外し脇に置く。中身を取り出してはカウンターに置きつつ)なる。修理がまだなら腕の良い連中何人か知ってるから紹介しようかと思ったんだ。修理中なら良かった。 …不便そうだけどね。何か手が入用なら言ってね。(にこ、と笑みを向けて)>ユーフォニア (08/01-22:21:23)
ダン > 店員──この館の?そういう存在がいたのは初耳だ(驚いたように目を丸くして)あぁ、俺はダン・ブルクハルトという。少し前からここで世話になっていて──ここは無料だと聞いて甘えているのだが、それでいいのだろうか。(とずっと疑問だったことを口にしつつ、受け止めた木箱に視線をやって) >mist (08/01-22:22:07)
mist > ロコ、ね。 …ケットシー?  …とも、ちょっと違うか。可愛いね。(ふふっと笑って)>ロコ (08/01-22:22:11)
ロコ > うん、そこに住んでいるよ。いい所だよ。(ダンににっこりとしてみせる。)でもね、大暴れするとこれぐらいの鉄の玉が来てね、どこかに連れて行くんだ……(手でボーリングのボールぐらいの大きさを示す。)どこに連れて行かれるか、どうなるか誰も知らないんだ。不思議だねー(気持ちの悪いことをさらりと言い放つ) (08/01-22:22:27)
ユ-フォニア > (遠い目になる姿に、相当苦労してるな、あれは…とちょっぴり同情して)敵には絶対回したくないわ、私。(ちょっぴり引きつった笑みを浮かべてみせて)なるほどねー。何気に喜んでたでしょ。あそこ、人手が足りないって、よく自警団員の人がぼやいてたもの。>ダン (08/01-22:22:28)
ユ-フォニア > 絶対買わないからね、そんなの!?(なんでそこまで再現してるんだ、と全力突っ込みをいれて)むしろ安心できないお店しかなかったら、それはそれでやばいって!!(絶対ヤバイじゃない、と)>ロコ (08/01-22:24:32)
ユ-フォニア > あ、申し遅れたけど。私は、ユーフォニア。気軽に、ユゥって呼んでね。(ウインク一つ投げかけて)>mist、ロコ (08/01-22:25:14)
mist > ここを宿屋にした馬鹿に押し付けられてそのまま惰性で手を貸してるってトコ。元々は普通の宿屋だったんだけどね。 特に金も必要ないから無料で開放するんだってさ。定期的に食料だのは補充するから勝手に使って構わないよ。(こんな感じに、っと手にした人参をフリフリと振って見せて)ああ、ただし自室の掃除と洗濯は自分でやってね。館内の修繕とかの依頼はクライスってのが居るから。彼に言って。>ダン (08/01-22:25:51)
ダン > いや、まあ別に。使えるとか別にいいんだが。どうも反発されていてなあ…俺の言うことなんか聞いちゃくれない(ため息をつくが、鉄の玉と聞いて怪訝な顔になる)玉?連れてかれる??? >ロコ (08/01-22:25:58)
ユ-フォニア > ありがとー。その時は、お願いしちゃうわ。(入用があったらとの言葉に、助かるわーと嬉しそうに頷いて)>mist (08/01-22:25:58)
mist > ユゥ、ね。僕の事はミストで良いよ。(うん、と頷いて笑みを浮かべ。木箱を空ければ蹴り飛ばし、次の木箱を空けて)>ユーフォニア (08/01-22:26:59)
ユ-フォニア > ミスト…さんね。よろしく~。(にっこりと笑ってみせて)>mist (08/01-22:28:48)
ダン > 喜んで…くれていると嬉しいんだが。俺も今までずっと自警団みたいな組織にいたからそういう規律には慣れているが、組織が違えばやり方も違うからな。色々と教えてもらってばかりだ…まずはクレヴィスの地形を覚えないとな(見回りなら自分にも出来ることだから、と)そんなわけだ。ギルドの方も今すぐ止めるつもりはないが、当分は二足のわらじになりそうだ >ユゥ (08/01-22:30:05)
ロコ > ロコはね、こういう生き物なんだよ。(にっこりと目を細めて見せる。)誰が好んでこんな姿に……(小さく小さく呟いて)ユゥさんって言うんだ。よろしくお願いします。でも、その義足、オプションで足が臭くできるんだって、しかも段階調整できるって、いらないよねー(ユゥさんの言葉に頷いて)ダンのおにーさん、反発するってことは、自分の考えが絶対だって思っていること。兵士が見る世界と指揮官が見る世界が違うことも理解してない、目の前のことが全て、戦場全体を見てない、それってとても危険だよ。(自分の経験してきたことを少し思い出しつつ)鉄の玉は正体不明なの。でも、悪いことをするとどこかともなく大量に現れて、連れて行くの。(この玉により治安は守られているようである。) (08/01-22:30:37)
ユ-フォニア > あの街結構広いから、がんばって。(ぐっとサムズアップ)そのあたりは全然構わないんじゃない? ギルド関係だったら、私も色々教えてあげられるわね。(先輩だからね、と。ちょっと澄まし顔を浮かべてみたりして)>ダン (08/01-22:32:02)
ユ-フォニア > 誰得って奴だわね、それ…。(買う人いるのかなーと、遠い目になって)>ロコ (08/01-22:33:05)
ユ-フォニア > …さてと、そろそろ私は部屋に戻るわ。何もしてないんだけど、動きなれないってだけで、妙に疲れちゃうのよねぇ。(やれやれだわーと言いながら、席から立ち上がって)>ALL (08/01-22:34:10)
ダン > なるほど、そういう経緯だったか。(と、館についての説明に頷きながら)クライス。彼も管理的なことを?(そう言えばちょくちょく館内で見かけるな、と思いつつ。ロールをしたことがあるかどうか覚えていないが同じ住民ということ挨拶を交わす仲くらいではあるだろう) >mist (08/01-22:34:42)
mist > (結構な重量になりそうな荷物を軽々と抱え、カウンターの中に移動すれば足で棚の引き戸を行儀悪く開け、ほぃほぃっと補充して。懐からメモを出せば不足を書きだし)…ああ、なる…。(ちらり。視線を向けて)そっか…。うん。判るよ。 …そうだな。リスクを承知でも、どうしても戻りたいと思ったら、声を掛けて。力にはなれると思うよ。僕も『元の姿を取り戻した』クチだから。戻れる確証はないけど、可能性に賭けてみたくなったら、ね。(小さく苦笑を浮かべて)>ロコ (08/01-22:35:18)
mist > ん。(作業の手を止めれば、ユーフォニアの方にすたすたと近づいて) (08/01-22:35:44)
ユ-フォニア > …?(立ち上がったところで、近づいてくるmistに首を傾げて)>mist (08/01-22:36:58)
mist > うん。クライスの人の良さにつけこんで押し付けてるの。(にっこりと。悪びれもせずに言って)>ダン (08/01-22:37:15)
mist > 動くの大変でしょ?部屋まで送る。(どうぞ、と片手を差し伸べて。お部屋まで送らせて頂こうと)>ユーフォニア (08/01-22:38:08)
ダン > 確かに広い。早く覚えないとな(笑って)ああ、既に色々と教えてもらって助かっているよ、先輩(済まし顔にはこちらも茶目っ気を含んだ声で返し、立ち上がるユゥに手を振ろう)気をつけて。(ミストが手を貸すなら大丈夫そうだ、と見送る) >ユゥ (08/01-22:38:47)
ロコ > 足をひねって、足を引きずって歩いてたら売り込んできたんだ。(ターバンの露天商が何かを早とちりしたようで)さようなら、ユゥさん。ロコは夜が明けたら宵闇通りに戻ります。もし、立ち寄れたら、竜の寝床亭をお忘れなく。(何気に宣伝しつつ)元の姿に戻ったら、また仕事、仕事だから……(ここまで言って真顔に戻る。)……生まれつきの姿じゃないから(ちょいとカミングアウト)だから、この姿でいるよ。前の姿は死んだことになっているから、元に戻ると遺族年金がもらえなくなるから(姿形より経済を優先) (08/01-22:38:55)
ユ-フォニア > あー、ありがと。(部屋まで送ってもらえるのなら、お言葉に甘えるとしよう。実際、移動するだけでも今は大変なのだ)>mist (08/01-22:39:12)
ダン > ああ、いやそういうんじゃないんだ。ただの…保護者?腐れ縁?みたいなものだから、別に一緒に戦うような間柄でもない(ロコを安心させるようにそう説明しよう)大量に?何だそりゃ。誰かが操作でもしているのか? >ロコ (08/01-22:40:19)
mist > ん。了解。(にこ、と笑みを浮かべ。人それぞれ、事情も様々なのは理解をしてる)>ロコ じゃ、行きましょうか。お姫様。(ふふっと笑えば手を取って。ユーフォニアの歩調に合わせ、歩きやすいように手を添えて、お部屋まで送らせて頂きます。 送り終えたら戻ってくるようで)>ユーフォニア (08/01-22:41:11)
ユ-フォニア > それじゃあ、またね。(ホールにまだ残っているダンとロコに軽く手を振って。mistにそのまま部屋まで送ってもらうことだろう――) (08/01-22:42:26)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からユ-フォニアさんが去りました。 (08/01-22:42:28)
ロコ > 組織の中だけの関係だと問題だけど、それだったらアリですね。(うーんと考えてダンの言葉に何となく納得する。)正しく、なんだそりゃなんだけど、操作している人もどこから来て、どこに帰るのかも分からない。只、大暴れしたり、街を壊す人は連れて行かれるの。二度と戻って来ない、それしか分からない。普通の喧嘩程度なら出てこないけど(あの玉についてダンさんに知っていることを説明する。)気を付けてね、さようなら(ユゥさんに声をかける。) (08/01-22:44:43)
mist > (ユーフォニアを送ってから、階段を降りて来て。面倒なのか途中でヒョィっと手すりに手を掛け飛び降りた。ダスンっと音を立てて着地し。すったすったまたカウンターへと戻っていき)――っと。二人は?まだ暫く居る? 何か飲むなら淹れるけど。>ロコ・ダン (08/01-22:46:13)
ダン > (ミストが戻ってくるのを迎えると立ち上がって)ああ、俺が淹れよう。コーヒーか紅茶で大丈夫だろうか。…ロコ、は…(飲むのか?猫?が?とロコを見つつ) >ミスト、ロコ (08/01-22:47:32)
mist > ぁ、そう? じゃ、任せようかな。 珈琲なら此処ね。紅茶はこっち。あ、僕これで。ホットで宜しく。(アールグレイの入った缶を差し出して)ミルクはこっちの氷冷庫。氷は上の段のこれ使って良いから。ココアは此処ね。(さっくりと任せる方向。置き場をちょぃちょぃちょぃっと示して見せて)>ダン (08/01-22:50:51)
ロコ > 夜が明けるまでお世話になるつもりです。子供が一人、夜の山道は危険すぎるから(ミストさんに改めてお願いする。)えーと、ロコはココアがいいなー、あ、猫みたいな見てくれだけどネギもチョコも大丈夫だから。イカを食べても腰抜かさないよ。マタタビはちょっとキツイけど(人と同じものを飲み食いできることをアピールして)ここも不思議な世界ですね……(しみじみと呟く。) (08/01-22:51:02)
ダン > (ミストの指示に頷きつつ)ココア…ココアを飲むのか(言いながらミストの紅茶とロコのココア、自分にはブラックコーヒーを用意して二人のところへ戻ってくる)この館にお世話になっているからな、これ位はな(二人にカップを渡しながら)いや、その鉄の玉の方が俺は不思議だが(と、ロコの言葉に突っ込みを入れる) >all (08/01-22:53:44)
mist > Thanks。(にっこり笑うと、カップを受け取って)…ふぅん?なんか面白そうな話だね。竜の寝床亭、ね。(くすくすと笑って)>ダン・ロコ (08/01-22:55:12)
mist > 部屋は自由に使ってくれて構わないよ。あそこにテーブルがあるでしょ? テーブルの上に宿帳があるから。そこの空いている部屋なら自由に使ってくれて良いよ。一晩程度なら記帳も不要。長期で滞在するなら、宿帳に記帳して貰うけどね。食事も自分で作るなら勝手に食材使って良いから、折角だし飯代浮かせていくと良い。(悪戯っぽい笑みを向け)>ロコ (08/01-22:58:40)
ダン > 宿みたいなものだろうか。宵闇通り、俺も今日初めて聞いたんだ。そこにあるらしい。宵闇通りはミストは知っているのだろうか(色々と知ってそうな雰囲気を感じてそんな問いかけを) >ミスト (08/01-22:59:29)
ロコ > ……この姿に成り果てて、行く宛もなくうろついていたら、いつの間にか辿り着いたんだ。(住んでいる所について聞かれているようなので話し出すと、口調が変わってしまったが本人は気づいていない。)もともと、武器と言えば剣と弓矢程度、良くてマスケットの世界の住人が、電灯が夜を照らし、無人運転の路面電車が動いて、機械が意識をもっているような世界に紛れ込んだもんだから、戸惑ったねー。良い人に拾って貰えたけどね。あ、ありがと(出されたココアに口を付ける。)食事は持ってきているから大丈夫(リュックサックをポンポンと叩く)竜の寝床亭はね、食堂と酒場を兼ねたお店なんだよ(子供の口調に戻して) (08/01-23:01:10)
ダン > (口調の変化に気付いて)この姿?…というと…元は違う姿だったのか?ああ、文明の違いは戸惑うよな(自分もそうだった、と思い出しながら)食堂と酒場…ほう…(酒場と聞いて是非行ってみよう、と心に決める) >ロコ (08/01-23:04:00)
mist > いや。初めて聞くな。ただ、僕が知る限り、此処と似たような場所を数か所知ってるから。空間っていうものは、安定的なものじゃないんだよね。例えば雨上がりの水たまりだったり。路地の間の影だったり。普段あまり意識の向かない場所に、歪が出来る事は多々あるんだ。ここやロコの言う宵闇通り?って場所も、そう言った歪の先の世界の1つと思って良いと思う。そういう場所はね。人を招く傾向があるんだよ。そうして、『害を成す者』を排除する傾向がある。――まぁ、人間的に言うなら、『神』とやらが望む者が受け入れられ、『神』の意思に反する者は排除される、って感じなのかな? 多分。>ダン (08/01-23:04:25)
mist > ロメン…デンシャ?? デンシャってどっかで聞いた事あるな。何だっけ。無人運転、って事はあれか。臭い煙吹く目つき悪い箱…?みたいな? 昔一度見た事ある。(それは自動車)>ロコ (08/01-23:07:39)
ダン > ほう…歪…(ミストの言葉に興味深気に聞き入る)世界との境界が不安定で繋がっているという認識だったが、単純な境界ではなくもっと奥深いものがありそうだ。神、か…なら、俺も、同じようにこの世界に来たやつがいるんだがそいつも…この世界に受け入れられた、ということなのか(何やら感慨深いように、しみじみとそう言う) >mist (08/01-23:09:20)
ロコ > この姿?(ダンさんに聞かれてちょっと考える。)こんなお話があるの……(ちょっと身を正して)産まれた時からずっと騎士団で剣の稽古ばかりされていた子が、大きくなって騎士団員になって、斬り込み隊長をやって、その後参謀部で事務仕事をしてたの。でね、悪い魔女を討伐する時に人が足りなくて、現場に行って、魔女を倒したんだけど、魔女の最後の魔法を喰らって、姿を変えられたんだって(他人事のように話す。)鉄のレールの上を走る箱みたいな車、馬が引いているわけでもないのに動いていてびっくりしたよ。(ちょっと電車について説明して)料理は美味しいよ。大将の腕がすごいんだよ。(お店の自慢を少し) (08/01-23:10:34)
mist > 多分そういう事かな? 基準が良く分からないんだよね。(肩を竦め)一定の法則はありそうなんだけど。僕がそう言った世界に行ってみて感じたのは、どこも空気っていうか。集まる者の雰囲気だったりが、似ている者が多いんだ。その辺に何か法則はありそうなんだけど。(ゆるりと首を傾けて)>ダン (08/01-23:12:25)
mist > れーる。(も、判らなかった。首を傾け)…あれかな…?こう、紐で繋いだ箱みたいなあれか。(ロコの話に耳を傾け)――今は?『その人』はどんな仕事をしているのかな。(他人事の様に言う話に乗る様に、あえて第三者の話であるかのように問いかけて。紅茶をゆっくり口に運び)>ロコ (08/01-23:15:18)
ダン > ──魔女、に…姿を変えられた(それがロコということか。となれば見かけはこんなでも中身はかなりのやり手、時々変わる口調の雰囲気にも納得がいくようで。ミストの問いかけに対するロコの話を待つようで)料理は美味しいのか。それはそれは…上手いものは酒によく合うからな(とますます楽しみになったようで) >ロコ (08/01-23:17:39)
ロコ > ロコはその通りにある公園の裏山にハイキングに来ていたつもりだったんだけど。霧にまかれて、きづいたらこの建物があってね。歪な世界同士はつながりやすいのかな(首を傾げてみせる。)その人はね……(ちょっと考えて)姿が変わったことをいいことに、面倒くさい仕事を辞めて、気楽に生活しているみたい。子供らしいことができなかったから、それをやり直すんだって(何とか他人ごとのように言いつくろって)料理は何でもあるよ。揚げ物から煮物、甘味もあるし、お酒もいいのがあるよ……、ロコは飲めないけど(飲めないの言葉には血が滲んでいた。) (08/01-23:21:18)
ダン > 雰囲気…(ふむ、と頷いて)──確かに…性格や個性はあれど、今のところ──根っからの極悪人というものには会ったことがないな。(そういうことだろうか、と分からないなりに推測するようで)あなたも人がよさそうだ(と、先ほどユゥを部屋まで送っていったのを思い出し)ミストも普段ここに住んでいるのか? >ミスト (08/01-23:21:36)
ダン > なるほどな…人生を生き直しているようなもんか。子供は子供らしく生きなきゃな(頷きながら、最後の血が滲む言葉には笑う)っはは、”子供”は酒は飲んじゃあいけないよなあ? >ロコ (08/01-23:23:27)
mist > そうだね。特に異世界を1度渡ると、他の世界に行きやすい体質になるケースも多いみたい。だから結果的にこういう世界に招かれやすい者は似たような世界にも招かれやすい、って事なのかも? 霧なんかも異世界に繋がる入口になりやすいみたいだね。 …酒好きだったのか。(苦笑を浮かべ)…ふぅん。ちょっと待ってて。(少し悪戯めいた笑みを浮かべて、カウンターを回ると小ぶりのカップを取り出し、ミルクを少し温めて)>ロコ (08/01-23:27:06)
ロコ > ……味覚がお子様になるんだよ。お酒は苦く感じるし、この気持ち、分かる?お酒を取り上げられ、立ちションすら取り上げられて……、結構、ヘヴィだよ。さっきの気楽には訂正する。ギャップになやんでいるって(好きなモノが手に入らない、これはツライすぎることなのである。)仕事が終わった後の一杯が最高だったー(遠い目をする。) (08/01-23:28:24)
ダン > わかる(ロコの訴えに真顔になりつつ)ああ、分かるー仕事が終わった後の一杯は最高だよなあー!味覚がお子様になるなら、甘い酒ならいけるんだじゃないのか。お前とはいい酒が飲めそうなのに(と少し残念そうな顔をする) >ロコ (08/01-23:30:34)
mist > んーー。極悪人が招かれないわけでもない、かな。そうだな、例えばだけど。所謂良い人だけで構成された世界があるとするでしょう? それは一見とても幸せな世界の様だけれど、刺激が無い世界にもなりやすい。幸福と言うのは、不幸を知っていて初めて幸福を感じたりするのと同じかな。光があれば闇がある様に、ね。だから、悪人と呼ばれる者も呼ばれる事はあるみたい。 多分、世界のバランスを取る為に、そういう者も必要って事なのかもね? まぁ、善悪って、ぶっちゃけ人間に近しい者の感覚だから、人間的に言うならば、だけれど。>ダン (08/01-23:31:09)
mist > (ミルクにブランデーを垂らし、火を付けてアルコールを飛ばして蜂蜜を加え、ロコの方へと運んで)ロコ。こういうのは?(飲めそう?なんて出してみて。アルコールは飛ばしてるけど香りだけ!みたいな)>ロコ (08/01-23:33:42)
ダン > なるほどな…確かにそれもそうだ。そもそも善悪の話をするなら、何を基準にするかで善悪は変わるものだしな。一定の法則というのも、そういう分かりやすいところにはなさそうだ。だからこその神、なのかもな(自分の理解出来るところではないのだろう、と)でも、この周辺の世界は平和でありつつも中々に刺激があって、楽しませてもらっているよ >ミスト (08/01-23:37:08)
ロコ > 世界を壊すような人は排除されるのかな、悪党は動けるけど、テロリストは動けないみたいな……(ミストさんの推察にうーんと考えながら口にする。)……甘いの試したよ。すぐに、オチたよ。裸踊りする寸前で女将さんに止められたみたいだけど(酒の失態を語る子猫、推定10歳)アルコールはダメみたい。(悲しそうな表情になった所にミストさんが持ってきてくれたいい香りのミルク)うわーっ(匂いを嗅いでうっとりとする。)いただきます。(一口、喉に流し込んで)……違うけど、この雰囲気なんだよな。なんか、思い出す。(目を閉じて味わって)うう、こんなに……旨いとは……(じわっとあふれる涙)これなんだよなー (08/01-23:38:33)
mist > (返事をし忘れた。ああ、と、小さく首を傾けて笑って)お人よしと言うよりもお節介、かもね? 自分がしたい事をしていると必然的にこうなっちゃうっていうか。 僕は別の世界に拠点があるんだ。 アルヴァダールと言ってね。綺麗な国だよ。(ふふっと笑って)人間と他の生き物は、感覚自体が異なるから、僕も人間の感覚を推測しているに過ぎないんだけどね。 人間って、こう、何故って追及するの好きでしょう? その感覚が面白くて好きなんだ。 僕らには無い感覚だから、面白い。>ダン (08/01-23:39:44)
ダン > あー…そもそもアルコール自体が駄目になってるのか(難儀だなあ、と思いつつ)成長したら…ってわけでもなく、体質っぽいな…いやでもここまで幼いと酔うのも早いもんなのか?(うーん、と首を傾げながら、しみじみとミルクを楽しむロコを哀れみの目で見る。酒が好きなのに飲めないなんて、可哀想に) >ロコ (08/01-23:43:13)
mist > 世界と言うのは、多分だけど、何か『目的』があるんじゃないかなって僕は思ってる。その根拠が進化、かな。 長く生きていると進化の過程なんかもリアルタイムで見るから。 例えば、こうしてダンやロコと話している、これも進化に繋がるんだよね。(面白そうにくすくすと笑って)悪は必要だけれど、世界が滅びるのはその目的の邪魔になるって事なんじゃないかな。多分。進化の先に何を見ているのかまでは判らないけれど。 ふふっ。酒の『感覚』はアルコールを飛ばしているから味わえないだろうけど、記憶を呼び起こすくらいなら香で行けるかなって。気に入ったみたいで良かった。(可愛いなーっとくすくす笑って)>ロコ (08/01-23:45:42)
ダン > あぁ、全然別の世界に拠点を持つ者もいるんだな…(聞いたことがない名前だ、と思いながら)追求、確かに好きだが。調べて推測して仮定を立てて、それが証明された時のおもしろさ…ん?ということは、ミストは人間ではないのか(現れ方を思えばあり得るが) >ミスト (08/01-23:46:28)
ロコ > おいしいです。これ、思い出しました。沁みる……(ミストさんに出してもらったミルクに感涙をながしながら味わいつつ、感謝を伝える。)成長したらどうなるかは、分からない、そもそも成長するのかも分からないから。(ダンさんに考えてもどうしようもないって感じ言いながら、でミルクを飲む。)この姿になってから、感情の起伏が大きくて……(ダンさんをじっと見て)とどめは確実に指すんだ。中半端はイケナイ、オーバーキルぐらいがいいんだ。そうじゃないと……(荒事を生業しているようなダンさんに忠告らしきものを口にする。)何かを追求か、寿命の長い人だと有利ですね。生物的に言えばロコも怪しいよ。人間の姿してないからね(人間のようなそうでない人と、見てくれだけが人間でない人の差はどうなんだろうと考えながら) (08/01-23:50:38)
mist > ふふっ。僕は竜。霧竜の化身。大気の精霊。他の世界の竜は判らないけれど、僕の世界の竜はね。『見すえる者』なんだよ。歴史の傍観者というのかな。人間や人間に近しい者と違って、僕らは獣に近い。だから、人間の知らない事を本能的に知っているし、それに対して疑問も持たない。『そういうもの』だって認識でね。移ろいゆくモノを、『そういうものだ』って認識して、順応していくんだ。その順応が結果的に進化って形になる。人間や人間に近しいものの進化は、『生み出す』こと。だから、日常に見える些細な事の積み重ねが進化になってる。それがね、とても面白く映るんだよ。>ダン (08/01-23:51:05)
ダン > 感情の起伏か。子供の身体に引っ張られているのかもな。成長…確かに、成長しないこともあり得るか。…まあ、考えてても仕方ないしな。ノンアルコールで気分だけでも…ん?この世界ってノンアルあるのか?(と独り言のようになりつつ)あ、ああ?とどめ?そうだな、必要とあらばそれはな(何故いきなりとどめの話に、と思いつつも頷く) >ロコ (08/01-23:57:38)
mist > (ふっと笑って)多分、寿命の感じ方も、種族によって全く異なると思うよ。僕らからすれば、微睡んで、ぼんやりと眺める世界と言うのは、時間を高速で流すに似てる。あまりにも目まぐるしくてね。だから、結果的に傍観するという生き方になる感じ。だから、実質そう長くは感じ取っていないんだよ。蜻蛉の一生は人から見ればほんの僅かって見えるけれど、蜻蛉からしたら案外人が感じてる一生と変わらない速度で流れているのかもしれないよ? 僕にとっては、数百年の歳月も、そう長い時間には感じていないからね。>ロコ (08/01-23:57:40)
ダン > 竜(ミストの予想外の言葉に目を見開く)なるほど…精霊。それは…色々と感覚が違いそうだ。確かに、人間は生み出すことで順応し、進化してきた。時には方向を間違えることもあるが…面白い、面白いか…(馬鹿にされているという意味ではなく、好意的なものを感じて目を閉じる) >ミスト (08/02-00:01:06)
ロコ > 前はいい年齢だっから……ゲフンゲフン、ロコは10歳だからね。(何か言いかけて、思わずせき込む。)竜ってあのデカくてゴツい…、生きていれば不思議なことはありすぎるんだ……(何か感じ入っているようである。)ん、止めを刺し損ねたのがここにいるから(みずからネタバレさせて)、ダンさんもお酒を味わいたかったら、そこは要注意だよ。おねーさんのいるお店もなにもかも、ダメになるからね。男として終わるからね(ここは生々しい人としての本音)間違えかー、正しいなんてどこにあるんだろ。正しいに憑つかれると、笑顔で子供をぶん殴ることもできるからね。躊躇いもなく(前の姿で見てきてきたことを思い出して。) (08/02-00:03:38)
mist > 例えば犬や猫には基本翼は無いでしょう? 翼が無いのが当たり前。飛べなくても当たり前。そこに疑問は無いし、飛ぼうとも思わないんだ。翼が無いからそもそも飛ぶって意識が無い。でも、人間ってそこで『羽が無いから飛べない』にならないんだよね。魔術だったり道具だったりで、飛んじゃうんだよ。僕らからすると、『え、そこで飛んじゃうんだ?』ってびっくりする。羽が無いから飛べないじゃなくて、羽が無いなら別の方法でって発想になる所が面白いんだよね。次は何を生み出すんだろうって。突拍子もないから、先が読めなくて面白いんだ。 ま、そういうのに興味持つ竜っていうのも、こういった世界だと珍しくないけど、他の竜から見れば相当変わり者なんだろうな。(楽し気に笑って)>ダン (08/02-00:06:55)
ダン > いい年齢…(となると、30代か40代…いや、50代かも?なんて考えるが、そこは声にはせず)おねーさんのお店!そんな店があるのか(そわ、と反応しつつ)いや、行かねーよ???女にうつつを抜かすなんて馬鹿のやることだからな???(なんて何故か言い訳するように否定する) >ロコ (08/02-00:07:06)
ダン > ははっ、なるほど。人間は欲張りだからな、何でも欲しくなっちまうもんなんだよ(ミストの人間評価におかしそうに笑う)だからこそ様々な発見をし、発明を成し遂げてきたとも言えるが。変わり者…なのかどうかは分からないが。俺の元いた世界に竜はいないからな。だが、そういうところに興味を持つ竜という存在は、嫌いじゃない。し、嬉しくもある >ミスト (08/02-00:10:19)
mist > 竜もピンキリだけど、まぁ、デカいしゴツいかな?(かな?なんて首を傾げて)正しいと、正しくないは、見る方角によって全く別の意味を持つよ。だから、判断をするのは己に向けて、かな。人間的に言うなら、道徳的だったり、良心だったり? 短絡的に言えばそうなるけど、しがらみだったりとか、人間の場合ここに面倒くさい諸々が加わって来るからね。一概に何が正しくて何が間違いかは誰にも言えないんじゃないかな。>ロコ (08/02-00:11:01)
mist > 僕は人間   …モドキ? に育てられたからね。変わり者なんだ。(ふふっと笑って)まぁ、竜は好奇心が強い生き物でもあるから、人の知識自体は多分好きなヤツも多そうだけど。>ダン (08/02-00:12:24)
ダン > 人間…モドキ??(釈然としない顔)竜、面白そうだな。ミストの他には、竜はいたりするのか? >ミスト (08/02-00:13:41)
ロコ > 行けるうちに行っておくのも手だよ。仕事と任務に追われて休みが無くて……(遠い目で語る。)なんで、来年の飼葉の調達契約を年始にやらなきゃならないんだよ。相場も変わるのに……、馬鹿が隊者を壊すから修理の経費を分捕って、業者を選定して……、だから、馬鹿のやることでも、できなくなると寂しいよ。ダンのおにーさん(と言いつつ、ミストさんを見て)竜からするとコレも面白いのかな(先が読めない一例かなと思いつつ尋ねて)竜のイメージってそうでしょ。今は人の姿をしているけどってヤツだよね。(子供の無邪気さで聞いてくる。)正しいなんてないよ。正しいなんて決めるから間違いも同じように決まるんだ。生き物的にはロコは正しいなんてモノじゃないと思うよ。(おもっていることを思わず口にする。) (08/02-00:15:53)
mist > いや、人間だと思ってたんだけどね。 くたばったから人間に倣って墓作って埋めてやったのに300年後にケロっとして目の前に現れて…。(あのクソジジィ、っと苦虫顔)ん、この世界でも何人か居るよ。フォンセ…イリス、セレネ。個で言えば此処は一人、なんだけど。その子は銀竜。美しい白銀の竜だよ。それから、オルーサ。僕の養い子なんだけどね。あの子は黒竜。氷属性の竜、だね。後は僕の半身であるミラーっていうのも居る。それから、フィオラっていう花竜。かなり小型の竜だよ。他にも居るかもしれないけど、僕が知っている竜はこんなもんかな?(首を傾けて)>ダン (08/02-00:18:13)
ダン > いやいや、いやいやいや!行かねーーーよ!仲間とかはともかく、女…女!おん、女なんてきーきー声出すし何だかめんどくさいし!…って、そういう店があるだけ、平和だってことなんだよな…(とふと遠い目になって) >ロコ (08/02-00:21:09)
ダン > どういうことだ?????(300年後にケロッと目の前に現れる、という話にミストを二度見)色々いるんだな。他にも会えることを楽しみにして…オルーサ?あいつ竜だったのか!?(知った名前が挙がって驚いたように声を上げる) >ミスト (08/02-00:22:38)
mist > そうだな、ロコにとっては苦難であって災難だと思う。(ふわりと慈しむ様に目を細め)でも、ロコがね。そこで嘆くだけではなく、先に進もうとすることで、『意味』が生まれてくると思う。困難だったり、苦難と言うのは、魂を磨く研磨でもあるんだ。研磨をする方が自分にとって得。結果的にそれが受け継がれる事によって進化というものに変わっていく。立ち留まって嘆くだけの者には興味が沸かないけれど、先に進もうとじたばたする者は、僕はとても美しいと思うよ。(にこり、と笑って)そうだね。正しいとかは、人の心の為の言い訳だと、僕は思う。>ロコ (08/02-00:23:44)
mist > 老師は妖怪変化なんだ。(実際何なのかは不明だけども)ああ、知り合い? オルーサ可愛いでしょ? 僕の息子の嫁でもあるんだよ。 まぁ、その内多分僕の息子も竜になるらしいけど。オルーサの眷属になるって言ってたから。(母としては複雑、っと苦笑して)>ダン (08/02-00:25:57)
ダン > よ、妖怪(何だかよく分からないけどすごそうだ。よく分からないけど)そうだったのか!(ミストの息子の嫁、という思わぬ縁に心底驚いたよう)眷属…竜の息子は元々竜ではないのか?眷属になることで別の生き物に?(ダンとしてはその感覚が分からないようで、首を傾げる) >ミスト (08/02-00:29:34)
ロコ > あのね、おにーさん(ずいっとダンを身を乗り出すように見つめる。)きーきー言ってるとか、めんどくさいってずっと思っていらいれると思う?姿なんて何かのはずみで変わるかもよ。性別もね、後で悔やんでもmy sonは戻って来ないんだよ。アレを無くすんだよ……(相手を怖がらせるように語り掛ける。)世の中にそんなに竜がいるんだ……(どうやって見分けるのか見当もつかないが、世の中そうらしいと納得する。)正しいって、自分がしっかりしていない人の後ろ盾みたいなものだよね。(ジタバタするモノ美しいと聞いて)ジタバタしないと生活できないから、こんな姿でも、毛むくじゃらでも腹はすくし、眠くもなるから、前に進むしかないよ(ため息一つ)そんなに竜がいるなら、そんな老師がいても不思議じゃない、うん、そのとおりだよね。(何かを自分に納得させようとしている。) (08/02-00:29:53)
mist > ちょっと説明すると長くなるんだけど…。(遠い目をして)少し前までちょっと色々あって人間に近い体に入ってたんだよ。オルーサの師匠の魔術師のお陰で元の竜に戻れたけどね。で、僕の夫は人間。だから僕の息子も人間と人間によく似た作り物の子だから、構造的には人間なんだよね。で、オルーサの種類の竜はある条件を満たせば別の種族を自分の眷属に出来るみたいだよ? 満面の笑みでオルーサの眷属になるって言われた時は僕と夫の子だし仕方がないかとも思ったんだけど。(肩を竦めて)>ダン (08/02-00:33:28)
ダン > うっ(ずいっと身を乗り出してくるロコに圧倒されたように一歩引く。説得力がありすぎて頷かざるを得ない)ま、まあ機会があれば…?(言うて健全な独身成人男性、興味がないわけがない)いやでも姿なんて何かのはずみではそうそう変わらないと思うが???(後から我に返ってそう反論突っ込みを) <ロコ (08/02-00:33:54)
mist > ロコって元は人間でしょ? 意外と人間だと、そうやって前向けない者も多いんだよ。只管嘆いて憂いて呪って回りに何とかして養わせようとする者、とかね。だから、僕はロコの様に、仕方が無くだろうが不本意だろうが前に進む者は好ましいと思うんだ。輝いて見えるから。>ロコ (08/02-00:37:32)
ダン > な、なるほど?(そういえば精霊とも言っていた、それなら『人間に近い身体に入っていた』というのも何だか納得できる話ではある)確かにそれなら人間になるな。なるほど、そういう(理解出来たようで頷く)しかしそれならなおさら、竜になるなんて思い切ったこともするもんだなあ。よっぽどオルーサのことが好きなんだな(息子のことは知らないが、オルーサの夫であるならきっといいやつなのだろう、と想像しつつ) >ミスト (08/02-00:39:37)
ロコ > 何かのはずみがない、言い切れるかなー。(にやっと笑う。)ここに竜のおねーさんがいるんだよ。あの竜だよ。しかも人の姿をしてだよ。ユゥさんも人とは違うよね。ロコも人とは違うよね。(ふふん、鼻先で笑う。)何があってもおかしくないでしょ。明日になると変わっているかもよ。大事なモノが消え失せているかも……(少しは己の気分を味わってもらいたいと思いつつ)そのとおりだよ。前は普通の生活ができなかったら、仕事と任務の合間に生きているような生活だったから、これはこれでそれなりに楽しんでいるところもあるんだ。(己の肉球の付いた手をじっと見て)あの時、アイツは死んだって、これはやり直しのチャンスだって、そう思っている。(ミストさんの言葉に照れくさそうにする。) (08/02-00:41:29)
mist > 夫に似たみたいで、好きな相手の事になると色々拗らせるんだよ。価値観がこう…。尋常じゃ無くなるっていうか。うちの夫も相当拗らせてるし。我が子ながら拗らせっぷりはかなり、かな?(苦笑を浮かべ)>ダン (08/02-00:43:04)
ダン > や…やめろ!(ひいっ、と恐怖するように自身の身体を抱きしめるようにしつつ) (08/02-00:45:23)
mist > ぁーーー。その辺で言うと、この手の世界はホンット簡単な事で姿変わるよ? 僕も僅か10年ちょっとくらいに5~6回は姿変わってる。10㎝くらいに縮んだ事もあれば性別が変わった事もうさぎの耳が生えて来た事も3歳児くらいまで見た目の年齢が変わった事もあるから。(コックリ)>ダン・ロコ (08/02-00:45:33)
ダン > や…やめろ!(ひいっ、と恐怖するように自身の身体を抱きしめるようにしつつ、やり直しのチャンスという言葉に優しい目になる)やり直しが出来るのはいいことだよな。応援する。 >ロコ (08/02-00:46:26)
ダン > いやほんと勘弁してください。元の姿に戻れるならいいけど(そういや自分の相棒も人形の姿になったことがあったな、と遠い目になりつつ)おっと、もうこんな時間か(と気付くように時計に目をやって立ち上がる)この辺で失礼しよう。色々話が出来て楽しかった >ふたsり (08/02-00:47:54)
mist > (ふふっと笑って)ロコみたいな子は好きだよ。愛おしくなる。手を貸したくなる。(ふふっと笑って)>ロコ (08/02-00:47:59)
mist > ん。ああ、僕も一度戻らないと。旦那が拗ねる。(残った紅茶を飲み干して、ダンの方に移動すれば、空になってそうなカップを取って)洗い物は僕がやっておくよ。>ダン (08/02-00:49:32)
ロコ > 姿が変わるのは一回で充分かな(何気に語られるミストさんの変身の経歴について聞いて身震いする。)明日の朝がたのしみだよね。じゃ、おやすみなさい。(手を貸したくなると聞いてニヘラと笑う。)そう言ってもらえると嬉しいです。じゃ、今夜、お部屋借りますね。(最後のミルクを飲み干して立ち上がる。)あ、帰ったら、大将と女将さんから思いっきり叱られそう……、でも命までとられないからいいかー(この辺りにおっさんのふてぶてしさが発揮されている。)ロコも洗い物手伝うよ。お店でよくやっているんだよ。(自分のカップを手に取る。) (08/02-00:51:47)
ダン > ああ、すまない。では、お願いしよう(ミストの言葉に、今度は素直に甘えることにしよう)ロコは夜明けまでここにいるんだったな、気にする人はいないと思うから楽にしていい。ソファなら寝やすいだろう >二人 (08/02-00:51:54)
mist > うん。じゃ、ロコ、手伝って。(カップを手にカウンターの中に)>ロコ (08/02-00:52:28)
ダン > ああ、部屋を借りるのか、その方がいいな(おっと、と先ほどの言葉を訂正) >ロコ (08/02-00:52:28)
ダン > では(と軽く手を上げると、ホールを後にして自分の部屋へ戻るでしょう──) (08/02-00:52:56)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からダンさんが去りました。 (08/02-00:53:28)
mist > オヤスミ。(にこ、っと笑えば片手をひらりと揺らし。カップを洗えば拭いて、っとロコへ渡して) (08/02-00:53:58)
ロコ > 了解っ(カップを大切そうに持ったままミストさんの後を付いて行く。)これを拭くんだね。(店で鍛えた腕を見せる時、綺麗に水滴を拭きとってきちんとならべて行く。)きっちりと水平、直角で……(並べ方に妙なこだわりがあるようである。) (08/02-00:56:04)
mist > (ふわり、と表情を綻ばせ)へぇ…。良い店員やってるんだね。拭き方も並べ方も丁寧。 (08/02-00:58:14)
ロコ > ウェイトレスもやってるし、出前もするよ。(子供にしては良く働いているような感じである。)でも、前の昼も夜もない生活よりずっといいよ。(きれいになったカップを見つめて)人として生活しているって気になれる。だから、この姿になったのもいいかなって思っているよ。お酒が飲めないのがキツイけど。(どこか吹っ切れた様な諦めた様な笑顔を見せる。) (08/02-01:00:39)
mist > 香だけでも楽しむならまた作ってあげるよ。(ふふっと笑えば、ふわりと其方の頭を撫でようと手を伸ばし) (08/02-01:01:39)
ロコ > ええ、ここへのアクセスは何とか分かったような気がしますから、またお願いします。(あの味は忘れられない)クセになる味でした。(ワシワシと頭を撫でられて、思わず喉をゴロゴロと鳴らしてしまう。)あ、これ、この姿になったらできるようになったんですね。ぐずる子供を大人しくするには効果的ですよ。(目を細めて見上げる。) (08/02-01:04:40)
mist > ははっ。勿論、喜んで。(喉を鳴らす様子にふわりと笑みが柔らかくなる)ハイ、お疲れ様。部屋まで送ろうか?(はい、っと手を差し出して) (08/02-01:06:25)
ロコ > ありがとうございます。(あれがまた味わえると思うと嬉しくなる。)えーと、お部屋をおしえてもらったら一人で行けますよ。(ミストさんににっこりしながら返す。)そうじゃないと、いろいろと悶々としそうだから。ねっ(無邪気に笑ってみせる。) (08/02-01:08:33)
mist > ん。判った。それじゃ、2階に上がって――(適当な空き部屋の場所を教えて)部屋はそのままにして置いてくれて良いからね。ベッドメイクは僕も明日また用があるからやっておくよ。お休み。良い夢を。(くしゃり、ともう一度頭を撫でて) (08/02-01:10:31)
ロコ > (頭を撫でられて、また喉を鳴らすと)今日は助かりました。よければ、今度、竜の寝床亭に来てくださいね。(ぺこりと頭を下げる。)ロコがお世話になったことを言えば、一品か二品おまけがつきますから。(お部屋の番号を聞けば)おやすみなさい。(くるりと回れ右して階上を目指す。その足音は前の姿からは想像できない軽やかな音だった。) (08/02-01:12:09)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からロコさんが去りました。 (08/02-01:12:12)
mist > うん。旦那と一緒に尋ねてみるよ。面白そうだ。 それじゃあね。(ロコを見送れば残った木箱の中身を片付けて。ヒュルっと霧になって消える) (08/02-01:13:14)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からmistさんが去りました。 (08/02-01:13:22)
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