room01_20200802
ご案内:「時狭間へ続く丘」に沙々嵬さんが現れました。 (08/02-21:49:34)
沙々嵬 > (丘と森の境目に当たる場所。森の奥からゆらゆらと揺れるランプを片手に現れた小さな影が一つ。)((参ったな…随分遅い時間になってしまったぞ…?))(森の出口にちょうど良い切り株を見つけると、ランプを傍らに、ちんと腰を下ろし、膝の上に几帳面に畳まれた地図を広げて。)…此処が…此処だから… (08/02-21:52:01)
ご案内:「時狭間へ続く丘」にセフィさんが現れました。 (08/02-21:54:15)
沙々嵬 > …お腹…減ったなァ。(僅かにへにゃりと折れた両耳。丘の先には、恐らく整備された物ではない、人が幾度と無く往来して出来たのであろう路が暗がりの中に伸びているのが見えた。)((森を抜けてすぐ、森を抜けてすぐ、あと少しだ。)) (08/02-21:54:55)
セフィ > ――?(森の中、明りも持たず全力でダッシュしていた見た目青年、揺れる明りが目の端に映る。ぎゅんっと方向転換すると、速度を落とし、明りの見える方に駆けよっていき) (08/02-21:55:57)
沙々嵬 > ((足音―!))(曲がりなりにも日頃訓練は積んでいる身だ。多少遠くとも気配がすれば敏感に察する事が出来る。ランプに息を吹きかけ灯りを消すと、一足飛びに手近な樹の幹を蹴り上り、息を潜めた。そっと懐のクナイへ手を伸ばし、周囲を窺う。) (08/02-21:58:13)
セフィ > ((ぁ。消えた))(駆け足から歩みへと。隠れた少年の視界に入る位置まで移動すると、じれったい程にゆっくりと、歩みを緩め)…((警戒・・・してる様な気配・・・だけど、身を隠すのが上手いや。居場所が判んない・・・))(ゆる、と視線を巡らせて)――ごめんなさい、脅かしましたか? 明りが見えたものだから。 この辺、良く迷い込んだ人がいる事あるから、迷ったのかなと思って。(す、っと息を吸い込むと、良く通る、静かな声音で話しかけ) (08/02-22:02:03)
沙々嵬 > ・・・・・・。(この世界の摩訶不思議な魅力と、同時に危険は母よりよくよく聞かされている。この世界での己の無力も理解して居るつもり。故に少年は警戒を怠らない。己に居場所を示す様に緩慢な相手の動作を、その両目はある程度鮮明に捉えていて。両手の平を口元へ添え、相手の方では無く少し上を向いて声を発する。)―姿を見せない無礼をお許し下さい。時狭間、と言う酒場をご存じでしょうか。(声は木々に反響し、出所をぼやけさせる。) (08/02-22:07:42)
セフィ > ((子供・・・。俺と同じくらい、かな…?))(返答があった事にほっとして)うん、知ってる。俺の姿、見えてる?(居場所は未だ掴めないまま。だから明後日の方を向いた格好になっているかもしれない。)…人によって方角も変わったりすることがあるって聞いた事があるから、方角では説明出来ないんだけど…。 あっちに真っすぐ行くと、樫の木があります。俺の背丈より少し低いくらいの位置に瘤のある樹。その樹の所から斜め左側に真っすぐ進むと丘の上に明りが灯ってるのが見えると思う。そこが時狭間。(案内を、と思ったが、相手の慎重さは好ましい。あえて案内は買って出ずに) (08/02-22:13:29)
沙々嵬 > (目を丸くしてほぼ真上からバッチリのぞき込んでいる形。悪い人にはどう見たって見えない、と言うのが正直な所。姿を見せない事に対する後ろめたさが募る。)―ごめんなさい、よく見えています。((mistさん、有名人なんだよね…。))(これも母の談。ここは一つ、聞いてみるだけならタダだと決心し。)…ご丁寧な道案内、有難う御座います。お伺いついでにと言ってはなんなのですが、mistさん、と言う方をご存じでしょうか。時狭間へ行けば会えると伺ったのです。 (08/02-22:17:56)
セフィ > ・・・ぇ? …えーと。(ぽり、っと頬を掻いて首を傾け)お袋なら今は館、かな?祭の準備するって言ってたから…。ただ、あの人じっとしてる人じゃないからどっかうろついてる可能性もあるんだけど。お袋の知り合い? …ですか? (08/02-22:20:42)
沙々嵬 > <ズルッ、ベシャンッ!!>(相手の目の前に何か落ちて来た。ソレが嘘だったらどうするのよ、と言うのがまだまだツメの甘い所で。)痛ッたた…!(強かに打った頭を擦りながら半身を起こすと、相手の姿を見上げ。) じゃ、ぁ…貴方が、セフィードさん…? (08/02-22:24:56)
セフィ > Σ!(まさか目の前とは思わなかった。びくーーーっとなって)…ぁっ!(相手の耳と小さな角をガン見した)え、あ、うん!セフィード!セフィード=クルツ! 君ゴボウねーさまと叔父…じゃない、卍さんの?!(っぱぁぁぁぁ!!!) (08/02-22:27:11)
沙々嵬 > (頭を擦りながらゆっくりと立ち上がれば、そろりそろりと上目遣いに見上げ、小さく数度小刻みに頷いた。)…”さざえ”と申します。ごめんなさい、そうとは知らずとんでもない無礼を…!(そそくさと斜め45度の綺麗なお辞儀。) (08/02-22:29:12)
セフィ > サザエくん・・・(めっちゃ嬉しそうな顔をして。表情だけはお子様のまま)え、なんでっ!顔上げて!? わぁぁ、嬉しい! ゴボウねーさまに似てる! 気配の消し方上手いね、全然居場所判んなかった!(興奮!) (08/02-22:31:20)
沙々嵬 > 似て…ますか?コレの所為でしょうか。(顔を上げて両手で自分の両耳を軽く掴み、弱弱しく笑った。"母に"似ていると言われれば、満更でも無い色が滲む。) セフィードさんにそう言って貰えると自信になります。 それにしても驚きです、こんなに早くお会いできるなんて…。(会いたい人物の内の一人と出会えた安堵からか、すっかり警戒心を失って緩む表情。何だかんだと此処まで一人で気を張っていた様で。) (08/02-22:34:59)
セフィ > へへへっ。そっか、叔父上・・・卍さんとゴボウさんに、俺と同じくらいの子がいるって知らなかった。俺、ゴボウねーさまも好きだけど、卍さんも好きなんだ。あ、時狭間行く?良かったら案内するよ。 (08/02-22:37:20)
沙々嵬 > 「此処の母さん」とは、違うのだと、母さんは言っていました。時間軸、と言うのですか?僕にはまだ良く解りません。(軽く首を傾げで苦笑すると、次ぐ相手の発言には、少し俯いて苦笑のまま鼻先を掻き。)そう、ですか…。 …時狭間!是非行ってみたいです!(話題をすり替え無理くりに切り替えたスイッチ。行きたい、と言うのは本心だが。) (08/02-22:41:01)
セフィ > ああ、じゃ、俺と同じかな。 俺もね、こっちに『もう一人の俺』が来てるんだって。会った事無いんだけどね。知り合いが何人かあってるみたい。卍さんと仲が良かったみたいだよ。・・・って考えると、面白いね!(サザエの父親である卍と友達で。自分はすっかり目の前の少年をあったばかりだというのに、友達だと思ってしまってる)案内するよ。こっち!(にーっと笑うと歩き出して) (08/02-22:44:22)
沙々嵬 > …(いきなりこの世界の不思議に直面し、頭の中が整理出来ないでいる様。)…本当に、不思議な世界なんですね…((此処でなら、あの人の事が少しは分かる様になるのかな。)) …はい!(少し遅れて相手の後ろへ続く。幸運な邂逅のお陰で、どうにか目的の場所へは辿り着けそうだ。) (08/02-22:47:40)
セフィ > あははっ。慣れないとそうだよね。(笑いながら時狭間へとご案内――) (08/02-22:49:04)
ご案内:「時狭間へ続く丘」からセフィさんが去りました。 (08/02-22:49:29)
沙々嵬 > 引き続きよろしくお願い致します!セフィ君先攻でお願い致したく! (08/02-22:49:50)
ご案内:「時狭間へ続く丘」から沙々嵬さんが去りました。 (08/02-22:50:09)
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