room41_20200806
ご案内:「神隠しの森の館 -厨房-」にジュリンノさんが現れました。 (08/06-20:27:05)
ジュリンノ > ぉいッち……(バンダナを後頭部でしかと結び)……ぉいっち……っ……(そのエプロンを得意に縛り)……(身をひるがえし、背後の台に添えられていた”ソレ”を手に取り……)……に!(巨大なまな板の上に、それを叩きつけるかの如く置く。) (08/06-20:28:30)
ジュリンノ > (すかさず右手を伸ばし、手に取るは巨大な肉切り包丁。今迄幾多もの獣の血肉を裂いてきた魔性の剣。 照明を鈍く返す刀身はまさに歴戦の猛者の風格…っ。 そして、そのまま慣れた手つきでまな板の上にたたきつけた”ソレ”に宛がった。) (08/06-20:32:24)
ジュリンノ > (そして、無意味に腰を入れて構えをとり、”ソレ”……数キロの半凍り肉塊にその凶刃をねじ込ませ、血眼で切り分けてゆく。残虐非道なサーガを今ここにつむごう。) (08/06-20:38:24)
ジュリンノ > ぬ”ん” ぬ”ん” ぬ”ぅ”ッ!!(声が最早戦場でのそれ。額から汗が流れかける頃には、少年の剛腕と意外な程の包丁さばきにより部位ごとに数か所に別れた。)……スジはどーしよう?(そこそこよろしい部位を買ったつもりだったが、それでもスジの多いトコは残る。傍らのタオルで額を拭い、とりあえずはひとつ袋に収める。要冷凍) (08/06-20:43:26)
ジュリンノ > ……ぁ、そだ。(思い出した。一旦包丁を置いてホールに小走りで戻って十数秒。) へっへっへ。 (両手に何かを掲げて戻ってくる。純白の米粒に満ち満ちた袋と共に。) (08/06-20:47:10)
ジュリンノ > おいせー。(それを先程の台に置くと、再び眼光を漲らせ肉切り包丁を握りしめ、その手の中で踊らせる。ヒュンヒュン) (08/06-21:00:53)
ジュリンノ > (再び霜残る肉質に包丁を宛がい、腕に筋を浮かべてねじ込み切断にかかる。少年にしては黙々。)……ああッそ……てめぇでやっといて難だがぁ……(…早速零し始める。唇を尖らせスジにそってあてがいまたも刃を立てて。)…うんにゅ、にゅにゅにゅぁ……めんでぇ…!!(禁断の一声。) (08/06-22:06:34)
ジュリンノ > ああぁークッソ!カルビいっちょ!!(気だるげだがその精細が乱れるコトはなく、ある程度切り分けが終わった様子。ハーッ!と濁った怒号と共に包丁を置いて達成感交じりに汗をぬぐう。)……(そして切り分けた部位ごとに袋に収めると、先程の要冷凍としたそれらを集めて掲げ、少し足取り軽く冷凍庫に消えてゆく。さむい。 数十分後、厨房は何事も無かったかのように片づけられ、少年の姿もなかったとかあったとか) (08/06-22:12:51)
ご案内:「神隠しの森の館 -厨房-」からジュリンノさんが去りました。 (08/06-22:12:54)
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