room01_20200808
ご案内:「川辺(昼)」に沙々嵬さんが現れました。 (08/08-21:58:24)
沙々嵬 > 暑…(この世界への来訪を許されるのは”やるべき事”を終えてからと言うのが約束。午前の鍛錬を終えて後、やって来たのは陽が最も高い時間。ジリジリと焼く様な陽光に追い立てられるように、少年の足は自然と水音のする方向を目指した。) (08/08-22:00:55)
沙々嵬 > (水際へ寄っていくと、汗で濡れた首筋を癒す様な冷たい風を感じた。手拭で額や首を拭うと、思わず立ち止まり、風に身を晒す。)((綺麗な場所。少し違うけど、里の自然に何となく似てるなぁ。))(少し安堵感を覚えてしまうのも、詮無き事か。) (08/08-22:04:49)
沙々嵬 > (川上から川下へ。周囲の景色を楽しむ様に視線を巡らせ、歩調はゆっくりと。此処へ来るまで、鬱蒼とした深い森、見晴らしの良い時狭間近くの丘、殺風景な岩場と、迷子にならない程度には歩いてみた。道中、見た事も無い様な生き物や、明らかに危険な気配を放つ"何か"も、酷く遠巻きにではあるが目撃していて。ついつい緊張感が緩みそうになると、そんな気配を思い返してみたり。) (08/08-22:26:51)
ご案内:「川辺(昼)」にゼルさんが現れました。 (08/08-22:54:05)
ゼル > (そんな少年の視界の少し先ーいつからいたのか、川辺に座る黒尽くめの男が1人) (08/08-22:55:09)
沙々嵬 > (少しの間歩を進めて行くと、やがて相手の姿を遠くに見とめる事になるだろう。この炎天下の中黒づくめの姿は、遠巻きでもかなり目立って見えて。ざく、ざく、じゃり、じゃり。控えめではあるが隠そうともしていない足音が、相手へ近付いて行く。) (08/08-22:57:50)
ゼル > ん?(近づいてくる足音にそちらへと視線をやりー)・・・(つ、と立ち上がると)こんちは。―散歩中?(なんて、軽めに声をかけた) (08/08-23:00:46)
沙々嵬 > !(あんまりジロジロ見つめても失礼だと、なるだけ気を付けて、ソレでもついつい視線が、なんて事を繰り返していた矢先にまぁまぁの至近距離で視線がぶつかった。恐らく、相手が口を開くより先に少年はガッツリお辞儀をしている。) ―こんにちは…! えっと、まァ、そんな、感じです。”こっち”へ来てまだ日が浅い物ですから、少しだけ、見て回ろうかと思って…。 (08/08-23:03:56)
ゼル > (律儀にお辞儀する相手に、ちゃんとしてんなぁ、なんて感想抱きつつ)そっか。この辺はまぁ安全だけど、あっちらへんはかなりあぶねーから、ちかづかねーほうがいいぜー(闇の集う場所の方向を指して) (08/08-23:07:19)
沙々嵬 > そ、うなんですね…!ご親切に有難う御座います…!(相手の指差す方向は己の進行方向からほんの少し逸れただけの方向に思えた。相手の言葉が無ければ、知らず知らずの内に接近してしまっていたかも知れない。再び、ぴんと両耳を立てた後、深々とお辞儀をした。)…ご指摘頂かなければ、このまま近付いてしまう所でした…。 (08/08-23:10:31)
ゼル > んーまぁ、外周あたりなら小者くらいしか出てこねーし、十分なんとかなるだろーけど(鍛えてんだろ、と)―ま、そうはいってもいずれあそこに巻き込まれそうな顔、してっけどな(どこか冗談めかして) (08/08-23:12:19)
沙々嵬 > どう、でしょうか。僕なんかが通用する様な場所なら、良いんでしょうけれど…。(何せこの世界での戦闘と言う物を、一度も経験した事が無いこの少年。次ぐ相手の言葉には思わず息を飲んでしまい。) え、縁起でも無い事を…冗談、ですよ、ね?(絶対にごめんだ。この世界には近づくべきでない危険な場所があると、この世界をよく知る母から口酸っぱく注意を促されてきたのだ。少年が抱く怖気は相手が思うよりも恐らく大きい。) (08/08-23:16:29)
ゼル > んー、そらま、自分からはいかねーだろーけど。例えば友達とか、知り合いがそういう場所に巻き込まれたら?助けにいくか?それとも放っておく?(どうするよ、と) (08/08-23:19:21)
沙々嵬 > 行きます。(即答。回答した表情に怖気は無い。)ソレはきっと、敵うかどうかと言う理由で判断する事では無いと思うので…。 でも、出来るなら巻き込まれない様に行動できたらと、思います。(無益な戦闘も殺生も避けられるならば避けるに越した事は無い、と言う考えの様。) あ!すみません、申し遅れました、僕はサザエと申します。宜しければお名前を伺ってもよろしいですか? (08/08-23:23:04)
ゼル > (真っ直ぐな相手の回答にハハッ、と嬉しそうに笑い)いいね。まぶしーわ。・・・まぁもしそんなことになって、手が足りなかったら俺を呼んでくれや。身体が空いてたら行くぜ。―ああ、俺はゼル。ま、よろしく(ひらり、と手を振って) (08/08-23:26:18)
沙々嵬 > ゼルさん。 有難う御座います!(相手の力量を正しく測り切るにはまだまだ経験の足らぬ未熟者。けれど、相手の言葉で凄く頼もしい味方を得た様な、そんな心強さを感じて。) ゼルさんは、此処で何をしていたのですか?今日は凄く暑いし、日陰も無いし…。(水際は涼しいとは言え、じっとして居るには少々辛い気温。少し不思議に思ってしまって。) (08/08-23:30:09)
ゼル > まぁ、俺じゃなくてもここにはつえーのがいっぱいいるから、あんま心配いらねーと思うけど(うんうん、と)あー俺?まぁ、暇つぶしに川の音聞いてたっつーか、そんな感じ? (08/08-23:33:40)
ゼル > ああ、俺、汗かかない体質だしーってまぁ、この見た目だと、確かに暑苦しいよな(パチリ、と指を鳴らすと、一瞬で黒Tシャツにジーンズの姿に変わって) (08/08-23:34:28)
沙々嵬 > 強い方皆が自分の味方をしてくれる訳じゃ無いですから、さっきみたいな言葉を頂けると僕みたいに未熟な者は安心出来るんです。(にっこり笑んでは、次ぐ相手の言葉に思わず片耳がぴこんと川の方を向いた。)音、ですか…。(川へ視線を遣って、相手の指の音で視線を相手へ戻すと姿が変わっていた。) …。 …えええ…!?(目を真ん丸にしてついつい発したまぬけな声) (08/08-23:37:48)
ゼル > ん?なんか変か?(Tシャツとジーンズの組み合わせがまずかったのだろうか、と自分の格好を見渡して) (08/08-23:39:52)
沙々嵬 > 姿形を変える術と言うのは幾らか学んで知っていますが、音も気配も無いまま早変わりと言うのは驚きです…。(一体どんな理屈が…と目を丸くしたまま。) (08/08-23:42:33)
ゼル > 単に形状を変異させただけだぜ。同じ布の分子だから、んな難しいことでもないしな(こともなげに) (08/08-23:45:10)
沙々嵬 > 分子…変異…。(全く分からない。世界が違えば術式の数も、種類も、理屈も違う。分かるのはソレだけだ。) 母の言う通り、この世界で学べる事は多そうです…。(ちゃんと吸収できるか、すごく心配になるけれど。) (08/08-23:47:22)
ゼル > んーまぁ、多分大丈夫だ。お前、イイ眼、してるしな(特に根拠もなく、しかし自信に満ちた声で言い切る) (08/08-23:49:47)
沙々嵬 > あはは、有難う御座います。ゼルさんに見当違いだったって言われない様に頑張らなきゃですね。(例えそれがお世辞の類だったとしても、嬉しい物は嬉しい。ふわり、尻尾が揺れた。) (08/08-23:53:01)
ゼル > ま、あれだな、変なおにーさんが言ってたって頭の片端にでも入れといてくれ。ところで、お前はこの世界、迷い込んできちゃった口? (08/08-23:57:01)
沙々嵬 > いえ、僕は自分から扉を潜りました。迷い込まれる方も多いとは聞いていますが、僕の場合自分の意思ですね。どうしてです? (08/08-23:59:45)
ゼル > や、迷い込んだにしては足取りはっきりしてっから、何か目的でもあんのかなー、と思ってさ。 (08/09-00:01:20)
ゼル > や、迷い込んだにしては足取りはっきりしてっから、自分から来て何か目的でもあんのかなー、と思ってさ。 (08/09-00:02:08)
ゼル > や、足取りはっきりしてっから、何か目的でもあんのかなー、と思ってさ。 (08/09-00:02:32)
ゼル > や、足取りはっきりしてっから、何か目的でもあんのかなー、と思ってさ。 (08/09-00:02:58)
沙々嵬 > 目的、と言うにはフワッとしてて、まだ余りはっきり人に説明できる訳じゃ無い、そんな程度の理由です。ただ、両親がこの世界で出会ったと聞かされていたので、いずれ来てみたいと思っていた事だけは確かですね。(念願叶ったのが、つい最近の話。) (08/09-00:04:25)
ゼル > へー、両親が(誰だろう、と思考を巡らせるが、少年に似た風貌の知り合いはいない)ま、確かにそれは一回行ってみたくはあるな。ある程度の年齢になったし、許可が出た、って感じ? (08/09-00:06:25)
沙々嵬 > はい、仰る通りです。武者修行、と言う程の物じゃないんですけど、何かを学べればと思って。と言っても、来たばっかりでまだ右も左もわかんない感じなんですけど。(たはは、と弱弱しい苦笑。) (08/09-00:08:36)
ゼル > 武者修行ねー。俺も魔法のことなら多少覚えがあっけど(ちら、と少年を見る。どうみても体術系の使い手だ) (08/09-00:10:19)
沙々嵬 > 魔法。不思議ですよね、術と呼ばれるような技には多少の心得はあるんですけど、多分全然ソレとは違う理屈の何か、と言う印象です。妖気を扱う事は少しは出来るのですが、似た様な物なのでしょうか。(何度か目にした事はあるが、理解は出来ぬまま。当然と言えば当然なのだが。) (08/09-00:13:41)
ゼル > んー、妖気、妖力、霊気、霊力、魔力、生命力、気力、精神力、オーラ (08/09-00:15:16)
ゼル > んー、妖気、妖力、霊気、霊力、魔力、生命力、気力、精神力、オーラ、とまぁ色々言い方はあっけど、多分根っこの部分は一緒なんだろーな。扱い方が違うだけで。 (08/09-00:15:46)
沙々嵬 > 扱い方ですか…。そうですね、何だかすごくしっくりくる気がします。ゼルさんはどんな魔法を使われるのですか?(見せてくれ、までは図々しくてお願いできないけれど、ついつい興味が。) (08/09-00:17:41)
ゼル > どんなってもなぁ・・・どっかーんで、ぼっかーんな感じ?(説明が下手すぎる) (08/09-00:18:40)
沙々嵬 > ・・・・・・・・・・・・・・・・。 ?(沈黙の後、頭上に浮かんだ巨大な?マーク。) (08/09-00:20:32)
ゼル > (こほん)あー、真面目に言うと、物理的な破壊を行うのは得意だな。色々吹っ飛ばしたりするやつ。逆に時間操作とか精神攻撃とか呪術とか、そういう系統は苦手だ。 (08/09-00:22:21)
沙々嵬 > 成程。(ようやっと何となくイメージは出来た様で、何故かほっとした様な表情をした。自分の理解力が足りないのかと戸惑った様で。) 時間の操作まで…魔法って、本当に色んな事が出来てしまう物なんですね、興味深いと言うか恐ろしいと言うか…。 (08/09-00:24:44)
ゼル > まぁ、なんでも出来るっていっても色々と制限もあるんだけどよ(その辺はめんどくなるからパスな、と)それにー過ぎたるは及ばざるが如し、ってな。何でも出来るからって、やりすぎは良くない(うむ、と) (08/09-00:26:51)
沙々嵬 > …分かります。(大きな力を持っていても、ソレを正しく使っている様にはどうしても見えない。そんな例を、身近に知っている。俯き、僅かに寄せた眉。) …ゼルさんのお話、すごく勉強になります。(闇雲でも、歩いてみる物だ。前回に引き続き、良い出会いがあったと少年の表情は明るい。) (08/09-00:30:19)
ゼル > ん(なんか年の割りに色々と背負ってそうな少年の様子に、どこか見守る視線を送り)―褒めてもなんもでねーぜ?(また冗談めかして応え) (08/09-00:32:24)
沙々嵬 > 良いんです、もう沢山貰いました。(にっこり笑うと、踵を返し、元来た方向を見つめ。) 僕はそろそろ行きますね、ゼルさんはまだここに? (08/09-00:35:10)
ゼル > ああ、俺はもう少しこの辺ぶらついてるわ(頷いて) (08/09-00:36:18)
沙々嵬 > 日差しが強いです、倒れない様お気を付けて。 ―色々教えて頂いて有難う御座いました、じゃあ、また!(最後に一度、丁寧なお辞儀をして少年は元来た道を戻って行った。) (08/09-00:38:22)
ご案内:「川辺(昼)」から沙々嵬さんが去りました。 (08/09-00:38:31)
ゼル > おう、またな~(去っていく相手の後姿にひらりと手を振って) (08/09-00:39:19)
ゼル > さ、て(どーすっかな、なんて考えつつ、川辺沿いにテレテレと歩いていく) (08/09-00:41:16)
ご案内:「川辺(昼)」からゼルさんが去りました。 (08/09-00:41:20)
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