room40_20200808
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にダレルさんが現れました。 (08/08-21:56:44)
ダレル > (館に戻ってきて、知り合いと共同で使っている部屋に装備を置いて、平服に着替えて一息ついた所だった。裏庭のベンチに腰掛けて、ふぅ、と月夜を見上げる)………なんとか、間に合ったな。(”何に”間に合ったのかは、あえて口には出さなかった。) (08/08-21:59:26)
ダレル > (空を見上げながら、片手は自然と、マフラーを抑える様に、首元に手を添えた。)………………。(口は閉ざしているが、鼻からため息の様に長い呼気が出た。)(深く考え込んでしまっている。柄ではない。分かっている。けれどもこの後、自分の中ではすっかり恒例となってしまっているある事を考えると、いつもこうだ) (08/08-22:06:46)
ダレル > この館には、世話になりっぱなしだな。(来れる時に体を休める臨時の宿としては、十分すぎる程で、生活費は大分抑えられる。この裏庭だってそうだ。噴水があり、草花は良く手入れされており、魔法なのか何なのか、不思議な灯りで彩られているなど、自分の世界じゃ高級宿でもあり得ない光景が目の前に広がっている)………………。(だが、だからこそ――) (08/08-22:16:45)
ダレル > …………やめだ。(ふるふると首を振った。口に出して、強引に思考を打ち切る。『思考』ではなく、ただのグタグタとした『悩み』にしかならない。頭の中で考えてもロクな事にならん。)そろそろ、行くか。(立ち上がって、裏庭から館に戻らず、どこかへと歩いて行って――) (08/08-22:26:07)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からダレルさんが去りました。 (08/08-22:26:16)
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