room53_20200809
ご案内:「クレヴィスの街 -昼-」にアリエッタさんが現れました。 (08/09-21:18:34)
ご案内:「クレヴィスの街 -昼-」にディーノさんが現れました。 (08/09-21:19:35)
アリエッタ > (通りに面した店の前で立ち止まり、吟味するように眺めているのは布やビーズなのど手芸関係だ。いつもとは違う髪型と服装(プロフの下部参照)で、暑い夏にまとめた髪がすっきりしている) (08/09-21:21:02)
ディーノ > (生活品の補充を兼ねて街であれこれ買い出し中。ふと視線の先に、見知った人物がいて近寄る。敢えて挨拶はせず、まるで知らない人のように隣で真似するように品を吟味する) (08/09-21:23:51)
アリエッタ > あら…これは、いい布だわ…(いくつかの布を手にしながら質感を確かめるようにし、ふと隣の気配を感じて顔を上げて)──きゃっ!?(そこにいつの間にかディーノがいたことに驚いて小さく声を上げた後、ふわりと笑う)もう、声かけてくださればいいのに。こんにちは、ディーノさん (08/09-21:26:00)
ディーノ > いや、いつにも増して美人さんだったんで、俺なんかが迂闊に声なんかかけて自警団に捕まったら迷惑かけちまうかと思ってね?(なんて冗談を言いつつ、笑みを浮かべる) (08/09-21:31:02)
アリエッタ > ──(ディーノの冗談に一瞬言葉を詰まらせ、今までならば慌てて赤面していたところだが、はにかむように再び笑う)あら、本当?髪型のせいかしら?暑くなってきたし、イメチェンも兼ねてまとめてみたのよ(どう?というように後ろにまとめた髪を撫でつけてみせる)うふふ、ディーノさんは何も悪いことしてないのだから捕まることなんてないじゃない (08/09-21:36:52)
ディーノ > ああ、とても似合っていると思う。ついつい見惚れてしまう(はにかむアリエッタを見つめて) わからんぞ?君のような美しいお嬢さんに悪い虫が寄ってきたと思うかもしれないだろう?(クスクス) (08/09-21:41:21)
アリエッタ > こういうのが、ディーノさんの好みだといいのだけど…なんてね(冗談っぽくそう返して)そうだわ、ディーノさん。ちょうど良かったわ!この髪型に似合うリボンの色を選んでくださらない? (08/09-21:43:48)
アリエッタ > こういうのが、ディーノさんの好みだといいのだけど…なんてね(冗談っぽくそう返して)そうだわ、ディーノさん。ちょうど良かったわ!この髪型に似合うリボンの色を選んでくださらない?適当につけてきたものだから、ちゃんとしたものを買いたいの(とディーノの手を取って店の中へ誘おう) (08/09-21:44:43)
ディーノ > 嫌いな男はいないと思うがね(なんて目を細めて) ほう…俺のセンスなんかで決めて良いのかね?(手を取られ、少し困った笑みを返しながら) (08/09-21:49:52)
アリエッタ > …別に、男受けを狙っているわけではないのよ(と静かに言って、続く言葉は飲み込もう)ええ、もちろん!イメージでいいのよ、ね、お願い?(様々なリボンが陳列されている場所まで来て、グルリとその辺りを見回すとワクワクしたようにディーノの反応を待つ) (08/09-21:52:47)
ディーノ > ふむ…では吟味させていただこう。責任重大だな(店に入れば、さて何が良いだろう、と真剣な眼差しで商品を眺める) (08/09-21:56:03)
アリエッタ > …あの髪飾りにも愛着はあったけど。あれはもう、大事にしまっておくことにしたの。忘れるわけではないけど…私はこれからも生き続けるし、故郷にはきっと戻らないだろうから(ディーノの隣にた立ってリボンを眺めながら、そんな心境を語る)だから、心機一転…って思って (08/09-22:01:11)
ディーノ > …そうか.…そうだな…なら、失くさないように、大事に保管しなくちゃな(前に進む決意をしたのであれば、同意するように頷く) 尚更責任重大だ。さて…こちらはどうかね?(スッと手にとったのは、薄水色のリボンだ) (08/09-22:05:43)
アリエッタ > …ええ…(と、寂し気に目を潤ませるが、決して暗いものではなく。ディーノが選んだ薄水色のリボンを見るとパッと嬉しそうな顔になる)いい色だわ。こういう色も、私好きよ…これにするわ(コクコクと頷いて、リボンをディーノから受け取ろう)どうかしら?(雰囲気が分かるように、髪のところにリボンを当ててみせる) (08/09-22:11:20)
ディーノ > (ふと、何かを言おうと口を開くが、静かに閉じて) おや、いいのかい?(即決するなら意外そうに目を丸くして。さっそく合わせてみせるなら、静かに見守るだろう) ああ、似合ってる。可愛いよ(ふと笑って) (08/09-22:16:31)
アリエッタ > ええ、ディーノさんが選んでくださった色だもの(満足そうに頷いて、可愛いと言われれば更に嬉しそうに目を細める)これ、買ってくるわね。(既に手にしていたいくつかの布や糸と共に、パタパタと会計の方へ行って。支払いを済ませると、再びディーノのところへ戻ってくる)お待たせ。──そういえば、予定も聞かずに引っ張り込んじゃったわね。ディーノさん、お時間は大丈夫だった? (08/09-22:20:50)
ディーノ > あ、おい…(それくらい奢ろうと思っていたので、あっという間にレジまで行けば帰ってくるのを待つだけだ) ああ、いや。俺は特に予定もないんで構わないさ。良ければもう昼時だし、食事でもどうかね? (08/09-22:23:48)
アリエッタ > そうしましょう(こちらから誘うつもりだったので、ディーノの方からお誘いがあれば迷わず嬉しそうに頷く)そういえば、ディーノさんにご迷惑をおかけしたお詫びにお茶を…なんて話もしてたわね。今日は私がご馳走するわね(うふふと思い出すように笑って店を出よう)何か食べたいものはあるかしら? (08/09-22:29:00)
ご案内:「クレヴィスの街 -昼-」にディーノさんが現れました。 (08/09-22:30:36)
ディーノ > ほう、じゃあお言葉に甘えようかね(女性に奢ってもらうなんて、という考えがないわけではない。だが、自分に対してそうしたいと思っている相手に対してスパッと断るのも失礼だと思い、素直に受け入れるだろう) そうだな...じゃあパスタとか?(少し考えてから、提案する) (08/09-22:34:13)
アリエッタ > あっ。ふふっ、初めてディーノさんと一緒にクレヴィスで食事をしたのもパスタだったわね。ええ、そうしましょう。(何にしようかな、と早速思いを馳せるようにして)以前行ったお店にする?それとも、どこか別のいい場所をごそんじかしら? (08/09-22:36:30)
ディーノ > 実は好物なんでね(ははっと軽く笑って) そうだな、前のところは美味しかったし、同じところにしようか (08/09-22:40:32)
アリエッタ > 雰囲気も良かったし、あそこお気に入りよ(頷いて、そちらへ向かってディーノの隣に立とう)前メニューで見ていて、トマトクリームのが美味しそうだったわ。私、今日はそれにしようかしら(と店に着くまでそんな雑談などしたり) (08/09-22:43:21)
ディーノ > ほう、よく見てるんだな。じゃあ俺も便乗させてもらおうかね(なんて楽しそうに会話しつつ、店へ向かおう。到着すれば、店員に席へ案内してもらって、先ほどアリエッタが言ったメニューを、彼女の分まで注文しよう) (08/09-22:48:53)
アリエッタ > (ディーノが自分の分も注文してくれるならお礼を言って。メニューを閉じながら雑談のように口を開く)…考えていたのだけど。私、戦えるわけでもないし、メイドさんみたいなこともできないし。でも、刺繍は得意だから、作品を作って売ろうかと思うの(と、これからの展望を語るようだ) (08/09-22:54:25)
ディーノ > ほう、いいんじゃないかね?君の刺繍はとても美しいからな(充分商品になるのではないだろうか、と) (08/09-22:59:31)
アリエッタ > ふふ、自慢の技術よ(誇らしそうに笑って)でもね、それで生計を立てるというよりは…そのうち、刺繍を誰かに教えたいなって思っているの。これは王族独特の感覚なのかもしれないけど…体質どうこうじゃなくて、いずれ人は死ぬでしょう?私が死んだら、一族の存在を継ぐものが何もなくなってしまう。それは悲しいなと思ったのよ…刺繍だけでも、残したいなって(と、ここで注文したものが来たようでウェイトレスにお礼を言う)それが今の、私の夢なのよ (08/09-23:07:31)
ディーノ > なるほど...いい夢じゃないか(アリエッタの語る夢に目を細めて静かに笑みを浮かべる) そういえば、以前君の親友から「何故贈り物をバックルにしたのか聞いてみると良い」って言われたんだが、どういう意味かね?(運ばれてきたパスタに手をつけながら、ふと思い出したことを問う) (08/09-23:13:22)
アリエッタ > (ガシャン、と手にしていた水の入ったグラスをテーブルの上に落とす)………えっ?(全く予想もしていなかった質問に思考が停止しているようで、水がテーブルの上に広がることにも気付いていない) (08/09-23:16:49)
ディーノ > ........?(思考停止した相手を見れば、不思議そうに首を傾げる) (08/09-23:19:11)
アリエッタ > えっ、何で 親友? あっ、リフィス様…?(サアァッと青ざめて)…いえ…ただ、それがいいかなって思ったのよ。邪魔にならなそうだし…激しく動いても、落ちたりすることがないでしょう(と挙動不審なままで、ぎこちなくそう言葉を続ける) (08/09-23:22:05)
ディーノ > 何かあるのかね...?(青ざめる様子に、心配になったようで) (08/09-23:24:31)
アリエッタ > っ…!(追及されればバッと顔を上げて)ご、ごめんなさい…!あのバックル、返してくれないかしら…!?それか捨てるのでもいいわ、捨ててちょうだい…!(必死な様子でそう嘆願する) (08/09-23:28:12)
ディーノ > は? おい、急にどうした?(明らかに言動がおかしい。さすがに怪訝そうな顔になるだろう) (08/09-23:31:03)
アリエッタ > ………(少しの間、顔を覆って黙り込んだ後、観念したように声を絞り出すように話し出す)………私の故郷では………昔、戦いに赴く男性に、バックルをお守りとして渡す風習があったの……妻から夫へ、彼女から彼氏へ。それが転じて、その、恋人や夫婦の間のプレゼントみたいになってて……あの、私、あの頃どうせ自分は死ぬものだと思ってたから……気分だけでもって……(と、まともに目を合わせられないようで顔に手をやったまま) (08/09-23:37:56)
ディーノ > ..........(告げられた言葉にぽかん、とする。そしてしばらく考えるように視線を遠くへ向けて) そうか....ありがとう、アリエッタ。それだけ大事に思ってくれていたということだろう?(ふと笑みを浮かべて、礼を述べる) (08/09-23:42:26)
アリエッタ > …あの、気にしないでほしいの。ディーノさんを困らせるつもりはなくて…(と、拒絶される恐怖を目に浮かべていたが、ディーノが笑うのを見ると少しだけホッとし、同時に少しだけ傷ついた表情を浮かべる)…私、ディーノさんが好き。でも、気持ちを押し付けるつもりはないわ。今までどおり仲良くしてくださると、嬉しいのだけど(真っすぐに見て、そう告げよう) (08/09-23:47:31)
ディーノ > ...正直に言うと、その気持ちはとても嬉しい。もったいないくらいだ ただもう少し、時間をもらえないだろうか。俺みたいな人間が、本当に君に相応しいのかどうか、今一度考えたいんだ(真剣に気持ちを伝える相手に、冗談は言わない。まっすぐに見つめ返す) (08/09-23:53:17)
アリエッタ > (考えたい、という可能性のある言葉に少しだけ目を見開く)…え、ええ…(ぎこちなく頷いて)…私が駄目なら、そういう対象として見れないとはっきり言ってくださる方がいいわ。相応しいかどうか、じゃなくて(それだけ言って、笑って見せる) (08/10-00:01:44)
ディーノ > アリエッタに問題があるんじゃない。俺自身の問題だ。 だからこそ、少しだけ考えさせてくれ...俺の為にも、君のためにも(あくまで優しく、そして静かにそう告げる) (08/10-00:05:23)
アリエッタ > …(ディーノの言葉にコクリと頷いて)…ごめんなさいね、こんな話するつもりじゃなかったのよ。冷めちゃったわね、食べましょう(話題を変えるようにそう言い、食事を始めるでしょう──) (08/10-00:07:54)
ディーノ > 気にしないでくれ。むしろこちらこそすまない(なんて苦笑しつつ、食事を再開するだろう――) (08/10-00:09:18)
ご案内:「クレヴィスの街 -昼-」からアリエッタさんが去りました。 (08/10-00:09:48)
ご案内:「クレヴィスの街 -昼-」からディーノさんが去りました。 (08/10-00:09:51)
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