room49_20200811
ご案内:「市民?プール」にロコさんが現れました。 (08/11-22:53:19)
ロコ > (暑い盛りに我慢するのは身体に良くない、こういう時は思いっきり水と戯れる。これが子供らしさと言うもの)……と思っていた時がありました……(胸にでかでかと「ロコ」とかかれた白いゼッケンをつけたスクール水着、しかも旧を身につけ複雑な表情でプールサイドの日陰で膝を抱える。)……今日は、変態の仲間入りした記念日(水と戯れるに重点を置きすぎて、水着のことは見落としていたのは痛恨のミスであった。) (08/11-22:56:21)
ロコ > (水着について気が付いたの、昨日のこと、近所の子供に誘われてのプール行きであったが、キャンセルする方向で動こうとした時、女将さんが、意味深な笑みとともに手渡したのが今着ている水着である。なんでも、女将さんのお古らしく、スタイルはどことなくクラシカルである。)……(それをあまつさえ、女性用更衣室で身に付けるとは……)ロコは許されない世界に足を踏み入れました。(空を仰ぎ見て小声で懺悔の言葉を述べる。) (08/11-22:59:36)
ロコ > (ロコを誘った子供たちは、ロコが水に入らないのは猫は水が嫌いだから、と勝手に理解しているようであった。)この格好、許されるのか、ええ年齢のおっさんがこんな格好していたら、すぐさま討伐されても文句は言えない……(膝の間に頭をうずめる。) (08/11-23:03:54)
ロコ > (ブルーサイドの隅っこで壊れたビート板と一緒に夏の暑い時期をうじうじと過ごしている。)……俺の目的はなんだ、そう、子供らしく水と戯れる。これだろ。ならば、何をためらう事やある。(ぐっとその場に立ち上がる。)いざ、プールへ(ずんずんとプールに向けて足を進める。そして、プールを見る。そこには見た目の年齢的にはロコに近い少年、少女が歓声を上げる姿があった。)……(決意が鈍ってくる。)……おっさんがあの中に加わっていいのか……、犯罪ではないのか、それとも変質者……(顔が強張ってくる。) (08/11-23:09:38)
ロコ > ダメだ……(今まで秩序を守る立場にいただけにこれは吹っ切ることができない。)子供たちに危害を加えるアブナイ人になってしまう。(プールサイドで葛藤している時に、水の中から誘ってくれた子供たちが、入って来いよ、と無責任な言葉を投げかけてくる。)ちょっと待ってね(子供たちにおっさんの苦悩を悟られないように無邪気を装って答える。)……あ、秩序を守る、そうだよ。(何か閃いた。) (08/11-23:13:56)
ロコ > (子供を守るには、子供の近くが一番である。そのためには、プールに入らなくてはならない。決してやましいとか、何かに突き動かされてとか、魔が差したとかではない。純然たる立派な名目があるではないか。)いっくよー(意を決すると、プールの中に飛び込んだ。)……(しかし、一度水に入ると、崇高な理念は水に溶け、ただ純粋に水と戯れる自分の姿に唖然とするのであった。) (08/11-23:16:14)
ご案内:「市民?プール」からロコさんが去りました。 (08/11-23:16:16)
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