room03_20200812
ご案内:「森の中の開けた場所」にソードさんが現れました。 (08/12-21:10:18)
ソード > (森の中にある開けた場所。自分がひっそりと鍛錬をする場所の一つ。と言っても秘密にしているわけでは全くないのだが)さーて、今日はどーすっかなー。いつもの素振りでも全然いいんだが…。(ガシガシと後ろ頭を掻きつつ、ふと空を仰いで)…あー、すげー久々だけど、あれやみるか。(少し考えたところで、ポムっと手を打った) (08/12-21:13:39)
ソード > (すっと片手を前に出す)【アポート/フローズンレイ】(一言詠唱らしきものを呟き、虚空を掴む。それと同時に手の中に青白い剣の柄が現われ、ソードの手がそれを掴み、引き抜くように腕を横に払うと同時に、青白い透き通った刀身の剣が現われ、正面を横薙ぎに切り裂く) (08/12-21:23:25)
ソード > 【ストレイジ】(降り抜くと同時に剣から手を離す。放り投げられた剣はそのままその先に現れた魔法陣へと消えていく)次。【アポート/イグニットフレイム】(再び、一言詠唱し、宙を掴む。次につかんだのは赤い色の剣の柄。それを掴み、再び引き抜くようにして、返す手で振り抜く) (08/12-21:27:27)
ソード > 【ストレイジ】(再び先ほどと同じ詠唱を紡ぎ、手にした赤い剣を振り抜く勢いで手放す。再び現れた魔法陣に赤い剣が投げ込まれ”回収”されていく)【アポート/フェザーズエア・トールスパーク】(今度は、両手でそれぞれ宙を掴む。風を纏う白い細剣と、紫電を纏う黄色の剣。それらを引き抜き、両手で交差する十字斬りを繰り出す) (08/12-21:33:46)
ご案内:「森の中の開けた場所」にボールドさんが現れました。 (08/12-21:35:04)
ボールド > (気まぐれで散策に来てみた。小さい身は、森の様に入り組んだ場所で物音立てずに移動するのに向いている。前方に開けた場所があるのを発見。――ついでに、人がいる?) (08/12-21:37:03)
ソード > 【ストレイジ】(そのまま、今までと同じように一撃を繰り出すと同時に剣を手放し、魔法陣に放りこむ。そのまま十字斬りを繰り出し終わった体勢…両手を後ろへと広げるようなポーズで動きを止めて)……ふぅ…。(はふぅ、と息を吐いて肩を落とし)魔力使うのは、やっぱだりぃわ。(やれやれ、と肩をすくめて腰の剣を抜こう。普通のロングソードだ) (08/12-21:37:52)
ボールド > ((魔法剣士、といった風か。))(魔法陣と共に、剣が消えたのを見れば、誰でも想像は付くだろうが――少々魔術について齧っては見たが、どうにも、まだ魔力とやらは見えない。それはさておき)…………。(剣を抜いた彼は、こちらに気付いている? 気付いていない? それを判別する意味でも、動かず、一手様子を見よう) (08/12-21:40:46)
ソード > (今のところは気づいていないようだ。そのまま、その場で素振りを始めるだろう。普通に縦に振り下ろして止める、単純な素振り。だがよくよく見れば、寸分の狂いもなく同じ位置に上げて、同じ位置で止め、さらに同じ一定の速さで振っているのがわかるかもしれない。言うなれば同じ映像を繰り返しているかのような動きの精度だ) (08/12-21:42:48)
ボールド > (剣を抜いて、出てこいとでも叫ばれるかともちょっと想定はしていた。気づいてないなら、そのまま立ち去るのも考えたが――)失礼。秘密の特訓だっただろうか?(ガサリと、わざと音を立てて茂みから現れようか。白いもふもふとしたのが、木製の剣を手に持って) (08/12-21:46:44)
ソード > んあ?(がさりと音を立てば、剣を振る手を止めて振り返るだろう)いや、別に秘密でもなんでも……ねぇ……し?(相手の姿を見て、目が点になった。が、すぐに手に持っている木製の剣に目がいって)え、マジか。お前、剣士なのか。すげー、ウサギの剣士初めて見た!!(なにやらいきなり 大 興 奮 !!) (08/12-21:49:40)
ボールド > 邪魔してすまない! 通りかかったものでな。(挨拶代わりか謝罪代わりか、片手をひらりと上げる。目が点になった相手の表情には慣れたもの故、特にリアクションは出さなかったが)……あ、あぁいや。昔、習ったんだ。護身代わりになるかと今日は持ってきたんだが、基本使わんな!(鞘が無いから手にもちっぱな剣、軽く持ち上げて) (08/12-21:52:41)
ソード > いや、全然構わねーぜ。適当にやってただけだしな。(気にすることはないと笑いながら、手にしたロングソードを腰の鞘へと戻して)あんまり使わねぇのか…。そっかぁ…。(見るからにテンションが下がった←)でも、意外とその体躯でも侮れねぇと思うんだよな、俺。見た目相応なら、足には自信があるだろう?(ジーっと相手の姿を観察しつつ) (08/12-21:55:04)
ボールド > 寸分違わない素振りが、適当とは恐ろしいな!(顔を僅かに綻ばせたらしく、長めの前歯がチラリ。素振りを見て、ある程度の実力を察するだけの目はあるらしい)……(少し、考える様に間を置いた後)……いや、むしろ人間から見れば、俺の足は遅いな。(弱みを言う事になるので、少し、言うのは悩んだのだ。そして)……がっかりさせたのと、盗み見る事になった詫びではないが、少し披露しようか? (08/12-22:01:31)
ソード > もう体に染みついてるからなぁ。しかし、アレを見てそれに気が付く辺り、あんたもただの兎の獣人ってわけじゃなさそうだな。(ほんの少し、見る目が変わった)そうなのか? (違うのか、とちょっと意外そうに)え、見せてくれるのか。それならぜひぜひ。(どんな動きをするのか、とても興味があると言いたげに) (08/12-22:04:26)
ボールド > ……”観る”機会は多かったのでな! 歩幅が小さいのと、後は、違う世界なら良く似た素早い種族がいるのかもしれないが……(遅いんです。残念ながら)では、(す、と、両手で握った剣を、左胸の前で水平に構えた。目を細め)ふっ!(呼気と共に繰り出したのは突き。腕がVの形を描く様に放たれたそれは、引き戻すと同時、顔の右側に腕をクロスさせる様に引き戻され、そこから踏み込んで袈裟斬り!)いやぁッ!(袈裟斬りで腰の横まで移動した剣を、今度は前に突き出しての突きを繰り出し、動きをピタリと止めた。)(流れる様な動作で繰り出される連続技で、確かに”剣技”ではあるものの、肝心の流れ――速度はあまり無い。体格相応の子供よりちょっと速い程度の物だ) (08/12-22:13:38)
ソード > 歩幅か…。確かに、そこの差はでかいな。兎なら…と思ったけど、また違うのな。(そう言う種族の類なんだなぁ、と理解しつつ)へぇ…。(速度はない。恐らく力もないだろう。だが、其れでも動き自体は洗練されている。感心したように頷いて)技量はなかなかにありそうじゃねーか。でも、種族ゆえの補正がマイナスになっちまってるってとこか。(俺だったらどうするかなー、と相手の状態を自分に落とし込んで考えたりし始めて) (08/12-22:17:41)
ボールド > まぁそもそもの……おっと。(お口とじとじ。左手を口元にやって口を塞ぐ)まぁ、訓練ならそれなりにやったからな。多少の護身程度にはなるだろう。(単なる護身で済ますには、少々勿体ないくらいの流れる様な技に見えた、かもしれない。誰かに教えられた元で、キチンとした訓練を受けたかの様な動作。――そしておそらく、この兎に教えたのは”人間”だという事も察しが付くかもしれない。今の動作は、種族特有の物でも無ければ、体格差を考えて作られた動作でもないからだ) (08/12-22:24:59)
ソード > …?(何か言いかけて口をふさぐ姿に首をかしげて)いやいや、護身と言うには、かなり本格的な型だったじゃねーか。(それだけしっかりとした動きだったと)でも、あんたの体格やらいろいろ考えると、ちょっとアンバランスな感じがするな。でも、立ち回り次第では、かなり良い線行けそうな気はする。前に立ち会いで勝負したグラスランナーの奴思い出したわ…。 (08/12-22:28:01)
ボールド > ハハハ! 体格差があるからな!(笑い飛ばしたが当人笑えない。ともあれ)元が鎧着た男の剣技だからな。自然と、上からの攻撃を防ぐ様な構えを取る事が多くなったが。(す、と最初に見せた、左胸の辺りで水平に相手に剣を向ける構えを見せる。振り下ろしや袈裟斬りは、確かに止めやすそうに見えるだろう)グラスランナーか! 確かに、フットワークを使った立ち回りは、私はあまり知らないからな……。(むぅ、習うとか剣術とかそういう質の相手で無いのが難しい所) (08/12-22:33:18)
ソード > まぁ、背が低ければそうなるのは仕方ねぇだろうよ。(上からの攻撃を防ぐ構えが多くなったとの言葉には、さもあらんと頷いて)そいつは、極端に早いわけでも力があるわけでもなかったけど、小柄な体躯を実にうまく活用する奴でさ。掴み切るまで、すげー手こずったんだ。とりあえず、近づくまでが大変だろうけど。足元に張り付くくらいの気持ちで距離を詰めたら、すげー相手はやりづらくなるぜ。(俺は別な、と笑って) (08/12-22:37:28)
ボールド > あまり、あの手の種族が戦っている所は見た事が無かったが………なるほど……。(ふむ。真面目な顔をして頷いた。自分は見ていないから、想像でしかその光景を見ていないけれど)いっそ一撃しのいだら、ナイフに持ち替えてしまうか。それとも――(構えた状態から、がくんと上体を下に下げ、前のめりにしゃがみ込んだ。相手の一撃を透かせれば、ジャンピング突きを決められるかもしれない。今ここで披露はしないヨ。というか今やったら相手に突進してしまう) (08/12-22:43:33)
ソード > 基本的にあのあたりの種族で前衛をやる奴ってのは珍しいけどな。(大体レンジャーとかシーフとか、そっち方面が多いイメージ)それもありかもしれねぇな。まずは初撃。それさえくぐりぬけられれば、小柄な分だけ踏み込めば圧倒的に有利だ。(勝てなくはないが、相手にするにはいろいろと面倒。その面倒と思わせるものこそが、相手への牽制にもなる)それだけ背が低いと繰り出せる攻撃は、どうしても限られるからなぁ。(しゃがむ姿に、あれは相手したくないなーと思いつつ) (08/12-22:48:04)
ボールド > 俺のいた所ではあまり見かけなかったしな。時狭間のここらでも今の所見ていないし。……意外と何とかなる物かもしれん。積極的に前に出て戦おうとは思わんが。(立ち上がって、構えを解いて自分の剣を持つ手を見下ろして)どうにも、剣を剣で防ぐ戦い方が――を、習ってしまったからな。(鎧着て両手剣ぶん回す人の剣が元だからね。仕方ないね。) (08/12-22:54:38)
ソード > それでいいと思うぜ。剣士の俺が言うのもなんだけど。戦わずに済むなら、それに越したことはねぇからな。(積極的に~との言葉に、笑いながらにそう告げて)その体躯で、防御メインを、良く教わったなぁって俺は思っちまうけど。多分、相応の理由とかあるんだろうな。(普通だったら、そのチョイスはしなさそうだし、と)…とりあえず、俺も剣士としてなんか披露するか? (弱みを明らかにしてまで見せてくれたわけだし、と) (08/12-22:59:03)
ボールド > 逃げたり、避けたりするのが良い状況ばかりとも限らないからな!(ニッと兎は笑って見上げる。全逃げするつもりならそもそも剣なんて持たないのである。)あー……教えてくれるヤツがそう何人もいなかったから、な。いや、最初に素振りは見せて貰ったが……(そもそも、その詫び代わりと彼が興味持ったから披露したのが発端なんだし、だが)見せてくれるなら、俺も興味あるな!(またニッと笑う。何だかんだでこの兎も剣は好きなのだ) (08/12-23:05:08)
ソード > それもそうなんだよなぁ。(避けられない戦いというのがあるのも事実。同意するように頷いて)まぁ、そうだよな。そもそも普通なら、師事するなら一人だよな。(何人もいなかったと言われれば、それはおかしくないと)じゃあ、とっておきの妙技を一つ見せてやるよ。(腰のロングソードを静かに抜き放つ。そして腰の横に添えて、剣先を後ろに向けるような、そんな構えをとって)———(ひらり、と木の葉が一枚ソードの目の前を舞う刹那。剣閃が煌めき、木の葉が二枚になって地面に落ちるだろう。ひろってみれば、木の葉の厚みが薄くなっているのがわかるだろう) (08/12-23:10:20)
ボールド > (コクンと頷いて。色んな戦い方を学べる環境なんてのが、そもそも中々無いのだ。)(剣先を後ろに向ける構えからの、高速の一閃。後ろ構えは、相手に自分の間合いを悟らせ辛くそこからその速さでの一閃はまさしく脅威、だが――)………なっ。(その速さで、どれほど正確に剣を走らせれば、葉を薄い二枚に卸すなんて芸当が出来るのか。赤い目が丸く見開かれて、ぱちくりとして立ち尽くした)……マジか。剣も極薄という訳では無いんだろう? (08/12-23:16:45)
ソード > (ひゅんっと軽く一回剣を振ってから、腰の鞘へと戻して)おう。こいつは、店で売ってたロングソードだな。(ポン、と片手を鞘に納めた剣を叩いて)まぁ、種明かしをすると。魔力をうまく使って、剣に薄い魔力の刃を重ねたりしてるんだ。(ニィッと笑みを浮かべて) (08/12-23:20:59)
ボールド > 店で売っていた……。魔力……魔法関係は詳しくはないが、それでも、剣を動かすのはあなただから、凄まじい技量なのは違いないな!(落ちた二枚の葉を、はー……と見下ろして)……しかし、ここまでとなると、疑問なんだが、普通の店売りの剣で良いのか?(彼を、改めて見上げて) (08/12-23:25:07)
ソード > 俺は知り合いの言葉を借りると剣馬鹿だからな。(笑いながらにそう答えて)ん? あぁ、いいんだよ。俺は剣士としての高みを目指してるが、それはあくまで自分の技量によるものだ。性能の高い武器の力を借りた強さは、本当の強さとは言い難いからな。だから、基本的にはこれで全力を振るえるようになるのが目標の一つなんだ。 (08/12-23:28:19)
ボールド > ………剣というのは、まぁ、歴史や神話を紐解けば、かなり反則的なのもあるにはあるが……。例えば、二人の剣士が全力で攻撃をして、お互いの剣がかち合ったとしよう。(兎は彼を見上げたまま、人差し指を一本立てた。手のひら側ももふもふで、人型に近いものの幼児の手をより丸っこくした様な手だ) (08/12-23:31:26)
ソード > まぁ、あるよな。魔剣の類は、大概そういうもんだ。(そう答えてから、ボールドの続く話に耳を傾けて) (08/12-23:33:41)
ボールド > (独りでに攻撃したり、バカげた攻撃力を発揮したり、はたまた反則的な特殊効果のある剣に頼り切りになりたくないというのは、分かる。)この二人の剣士の全力の威力が、数字で表すと「10」だった場合、全力でかち合ったら「20」のダメージを剣が負うわけだ。(指を2本立てる)二人の剣士の全力が「20」だった場合、「40」のダメージだ。(指を4本立てる)……そのうち、全力で剣を振るう戦いが出来なくなるんじゃないかと、俺は思う。 (08/12-23:37:55)
ソード > まぁそうだな。強力な一撃はそれだけで、剣に与える負荷もでかいし。(ボールドの意見に、それは最もだ、と頷いて)あんたの言うとおり、実際にはそう簡単な物じゃねぇのも事実だ。全力に剣が耐えられなければ、いずれ壊れる。破壊される可能性だって大いにあるわけだからな。こういう剣は特に。(ポンと鞘を叩く)俺が目指すのは、武器の性能差も技量とかで補いうものだけど、実際は難しいし、いまだ習得も出来てねぇ。だから、どうしても負けられない戦いであれば、その時はその縛りは捨てるさ。一応、半身とも言ってもいい最高の剣もあるにはあるんだ。俺の全力に耐えうるだけの奴もな。(小さく肩をすくめてから苦笑を浮かべて) (08/12-23:41:37)
ボールド > 使っている剣自体が、強さの限界にならなければ良いと思ったが……どうやら杞憂だったみたいだな!(ふっと笑った。全力で振り回せない剣を無理して使い続けるのが剣士にとって良い事だとは思えなかったが、どこにでもある剣で戦えるなら、どこでどうなっても強いという事でもある。それに)切り札となりうる剣がすでにあるなら、それはそれで問題は無さそうだ。 (08/12-23:50:29)
ソード > こだわりは大事だけど、こだわりすぎると、自滅しかねないからな。ただできる限りのベストは尽くす。そんな感じだな。(片手を剣の柄の上に乗せたままに、笑いながらに告げて)ま、そういうこった。結局は命あっての物種って奴でもあるからな。っと、それと。それじゃあそろそろ俺は帰るかね。あ、そういや名乗ってなかったな。俺はソードって言うんだ。よろしくな。 (08/12-23:53:54)
ボールド > 剣士というのは、どうしても剣での戦いに拘りを持ってしまうからな。ソード……。(偽名? ぱちくりっと目を瞬かせた後)俺はボールドだ! あぁ、また会おう!(白い手を大きく振って、見送ろうか) (08/12-23:57:20)
ソード > おう。それじゃあ、またな!!(ひらり、と手を振れば、そのままその場を後にして——) (08/12-23:58:20)
ご案内:「森の中の開けた場所」からソードさんが去りました。 (08/12-23:58:26)
ボールド > (振り上げた手を降ろして、自分の白い毛でおおわれた手を見下ろし)………。(頭の方に手を持って行って、耳をぴこぴこ手で動かして……)(誰にも聞かれない様な小さな音量で、何かを呟いた後に、こちらも剣を担いで、散策の続きといきましょうか) (08/13-00:00:05)
ご案内:「森の中の開けた場所」からボールドさんが去りました。 (08/13-00:00:15)
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