room14_20200814
ご案内:「紫陽花の小道(日中)」にユーフォニアさんが現れました。 (08/14-21:51:37)
ご案内:「紫陽花の小道(日中)」にラシュナリアさんが現れました。 (08/14-21:53:36)
ユーフォニア > (小雨が降り紫陽花の咲く小道。そんな中をのんびりと歩いていく)いやぁ、話には聞いてたんだけど。こういう場所もあるのねぇ。(傘を差しつつ、周囲を見回して) (08/14-21:55:06)
ラシュナリア > (ダンから言われて最初は反発したものの、ザリオンにも「いいんじゃない」と言われ、手足が不自由なユーフォニアの身辺を手助けするために同行している。今はユゥの歩調に合わせて歩いている)こんな場所があるなんて知りませんでした…こっちの世界は草花の種類が豊富で、華やかでいいですね!(興味深気にキョロキョロしつつ)あっ、傘をお持ちしますよ!(ユゥが差す傘を受け取ろうと手を伸ばす) (08/14-21:57:00)
ユーフォニア > んー?ラシュちゃんところは違う感じ―?(こっちの世界は~との言葉に、ちょっと首をかしげて)あ、いや、別にこのくらいは…。いや、せっかくだからお願いしちゃおう。(ありがとねー、と傘を差し出して) (08/14-21:58:47)
ラシュナリア > はい!お任せください!(にこおっ!と笑って傘を受け取るとユゥの頭上に差す)私が住んでいたところは標高の高い高原なので、そんなに色々な植物はなかったんです。私はザリオン様の付き人でしたから、色々な場所に行くこともありましたが、だいたいは戦いで荒れていて花なんて見かけなかったです(ほぉ、と近くのあじさいに目をとめ、その淡い色に見惚れる) (08/14-22:03:00)
ユーフォニア > 差しかけてくれるのは嬉しいけど、代わりにラシュちゃんが濡れるのはダメだからね。(だから寄った寄った~と、ぎこちない動きではあるが手を回して、自分の方へと寄せよう)あぁ、そういう場所なら葉植物限られるのも仕方ないわね。…戦い、かぁ。(ふっと遠い目をして)荒れてしまって花がないってことは、かなり激しかったりしたんでしょうねぇ。(しみじみと呟いて)あ、東屋だ。あそこで一休みしましょ。 (08/14-22:06:34)
ラシュナリア > 私は濡れることなんて気にしませんよ(と笑いかけるも、手を回されるならそのまま身体を寄せて)あずまや?(首を傾げるも、近くに見える屋根を見てその場所のことだろうと理解し、そちらへ歩みを進める)そうですね、破壊の限りを尽くしていましたから…人間側の世界は、植物どころか、文明自体が成り立っていない状態でした。彼ら生き残りがどこに身を潜め、どうやって生活していたのか…私には分かりません(と思い出すように遠い目をする) (08/14-22:11:26)
ユーフォニア > 言うと思った。でも、それはダメ。私が気にしちゃう。(ダメ―と指でバッテンを作ってみせて)そうそう、あれ。(屋根のある休憩所らしき場所を指さして)文明すら成り立たたない…か。それはまた手ひどいものねぇ。とはいえ、別世界に暮らしてる私とかが気にしても仕方ないか。…人によっては、乗り込んでまで何とかしようとする人もいるだろうけどねぇ。(いそうだよな~、時狭間の人とかは~と苦笑を浮かべて) (08/14-22:15:15)
ラシュナリア > はい、分かりました。私も濡れないようにします(ユゥの言葉にまた笑って頷き、東屋に到着すれば傘を畳んで椅子の上の枯葉などを払うと、ユゥを座らせようと手を差し出す)…ザリオン様は、とにかく、世界を壊したかったんだと思います。私にとっては…人間は、私たち奴隷をひどい扱いをする存在でしたので、思い入れはありませんでしたが。でも、今は向こうも落ち着いているかと思います。こちらの皆さんが…力に、なってくれましたので(と微笑んで、思い出すのはザリオンに対するこちらの世界の人の対応だ) (08/14-22:21:07)
ユーフォニア > うん、それでよろしく。人助けをするのに自分を犠牲にとか、やらないほうがいいしね。(そう言いながら、東屋へ。手を差し出してもらえれば、その手を取ってベンチに腰を下ろそう)ふぃー。やっぱ、歩き辛いと大変だわー。(やれやれー、とぼやき気味に呟いて)それならよかった。ホント、こっちの人たちっていい人がいっぱいよね。(自分にも心当たりはある。にこりと微笑んで) (08/14-22:24:13)
ラシュナリア > 外にも出ないと健康に悪いですからね。でも無理はなさらないでください。どこか痛むところはないですか?(身体に合わない器具であれば痛みも生じるのかもしれないとそんな心配をする)うっ…そ、そうですね。…普通の人間でも、クライスはいい人です(ユゥの言葉にしぶしぶというように頷く) (08/14-22:28:23)
ユーフォニア > そうそう。しかも私はじっとしてるのが苦手でねぇ。あぁ、その辺は大丈夫よ~(ひらひら~と手を振ってみせる。動きは少しぎこちないが、痛みはないアピール)んー?別にクライス君だけに限らないと思うけど。でも、まだ人間には慣れない感じかー。でも、いずれは見方も変えられるわよ。私がそうだったし。(背もたれに寄りかかりながら、顔だけそちらに向けて) (08/14-22:33:07)
ラシュナリア > …どうしても身構えてしまいます。この歳までずっと、人間は悪で私にとっては恐怖の対象、が当たり前でしたので。…あいつ…ダンは、知り合いでしたが(そっぽを向くようにそう呟き)ユゥさんもですか?ユゥさんはどういう感じなのですか?(時に躊躇いもなく、きょとんとそう尋ねよう) (08/14-22:35:39)
ユーフォニア > いいのよ。少しずつ変えていけばそれでね。(パチン、とウインクを一つしてみせて)んー、そうねぇ。昔は、人間の種族は大嫌いだったわね。さらに、こうなった一因でもあるし。(すでに知っているだろうから隠さない。ひらひらと手を動かして見せて)そんなだった私でも、今ではしがらみ取り払って接せるようになったんだから。だから、マイペースに少しずつね? (08/14-22:40:24)
ラシュナリア > そうだったのですか。(ダンからは詳細までは聞いていないので少し目を丸くしつつも、特に驚きはないようで頷く)人間に使われる奴隷も、主人によっては甚振られ嬲り殺されるまであると聞きました。人間は、基本的に卑怯で残酷ですからね、仕方ないですよね…あ、いやこの世界の方は違います!分かってます、分かってます!(慌てたようにブンブンと手を振って否定する)そう、ですね…ユゥさんが言うのなら、もう少し頑張って慣れてみようと思います。ザリオン様と再会できてから、あまり他者の関わっていないので (08/14-22:45:59)
ユーフォニア > そうなのよ。(ふっと苦笑を浮かべて。続く言葉に)その考え方はちょっと間違い。卑怯で残酷な人間は確かにいある。「憎むのは個。個に罪はあれど、全に罪はなし」だったかな。どっかで聞いた格言。悪い人はいるけど、人と言う種族全てが悪ではない。って言うのは、もうラシュちゃんも理解してる部分か。(慌てて手を振って否定するのを見ればおかしそうに笑って)私は、それを教えてくれた人がいてね。それで考えを改めることが出来たわ。(何かを懐かしむように目を細めて)ん、その意気。ファイトよ!!(ぐっとサムズアップをしてみせて) (08/14-22:52:24)
ラシュナリア > ………(むぅ、と頬を膨らませて納得のいかない顔をしつつも、ユゥにそう窘められれば頷く)………まあ………確かに、ダンは、ウザいけど悪い奴ではないです。ウザいけど。…そうだ、ユゥさん、お菓子はいかがですか?おやつにとクッキーを焼いてきました(ポーチからクッキーの包みを取り出し、広げて見せる) (08/14-22:55:51)
ユーフォニア > ふふふっ。ちゃんといたでしょ?(不満全開ながらも認める名前が出てくれば、うんうんと頷いて)あ、マジで?食べる食べる。ラシュちゃん、お菓子作りとかも美味いからホント助かるわー。(さっそくいただき~と一つ手に取って。その後はお菓子を食べつつ、しばし紫陽花鑑賞としゃれこむことだろう――) (08/14-22:58:32)
ラシュナリア > 料理は幼い頃から叩き込まれております、お任せください(ドヤ顔でユゥの方にクッキーを差し出して。紫陽花の風景を楽しみつつユゥと談笑に花を咲かせるだろう (08/14-23:00:26)
ご案内:「紫陽花の小道(日中)」からユーフォニアさんが去りました。 (08/14-23:00:40)
ご案内:「紫陽花の小道(日中)」からラシュナリアさんが去りました。 (08/14-23:00:44)
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