room01_20200815
ご案内:「時狭間周辺の森の中」にエリクシエルさんが現れました。 (08/15-14:01:17)
ご案内:「時狭間周辺の森の中」にユーフォニアさんが現れました。 (08/15-14:01:41)
エリクシエル > (時狭間の近くにある森の中、足を怪我した子猫を膝に載せて座り込んでいる、黒衣のローブを纏った赤髪の女性の姿が――優しそうな表情で。)もう、だいじょうぶよ。(と、声をかけながら、瞳を半ば閉じた様子で、右手を子猫の足に翳そうとする。子猫は痛そうに「にやー……」と辛そうに鳴いている。) (08/15-14:03:59)
ユーフォニア > (あまり動き回れない身ではあるが、それでもじっとしとくのは性に合わないと近場の散歩に出かけた身。そうやってやってきた近くの森を適当に散策していたところ、森の中に座り込んでいる女性の後ろ姿が見えた)ん?(おや?と、それに気が付けば興味本位で近づいていこう)ねぇ、何かあったの?(そう声をかけつつ、ほんの少しおぼつかない足取りで) (08/15-14:06:35)
エリクシエル > あら。(不意に声が聞こえて、…少し歩きづらそうにしている…?そんな様子に気付くと、少しの間、思わず、じっと見てから。)どうやら、森の奥からはぐれ出てきた魔物に噛まれたみたいなの。魔物を追い払ったはいいけれど、怪我をしちゃったみたいだから、これから魔法で治療をしようかと思って。(ふわりとした表情を浮かべながら、穏やかにそう言うと、再び、半ば瞳を閉じた――儚げな雰囲気の薄目になりながら、子猫の怪我した足に右手を翳して――。)エン”ス・ラーナ・マナ・グラセール・シャリアス(呪文を唱えた。すると、ゆっくりと彼女の右手の辺りの雰囲気が変わり始めて、何処か清々しい、清らかなオーラが波紋を広げ始める。) (08/15-14:12:14)
ユーフォニア > そうなの? この辺でも、魔物とか出ることあるのねぇ。(事情を聞けば、後ろからヒョイと覗き込むようにして、彼女の手元の猫へと視線を向けて)おぉ、治癒魔法使えるんだ。(そう言いながら、一部始終をそのまま見守ろうと。そして、変わる右手の周囲にほんの少し眉尻が動いて) (08/15-14:14:39)
エリクシエル > 猫:にー……にー……。(辛そうにしてる、顔はすっかり力のない弱り切った顔になっている。) (08/15-14:18:30)
ユーフォニア > (つらそうな子猫の顔には、痛々しい表情を浮かべるしかない。今の自分にはどうすることもできないからだ) (08/15-14:19:38)
エリクシエル > ((私も初めて見た。迷い込んだのかしら……。))(詠唱中なので、返答はできないものの、ユーフォニアの言葉に、ちらりとそんな風に考えて。)プレーナー・ベネティクタ。(何処か優しそうな、慈しむような表情が浮かぶ――そうすると、本物の修道女のようでもある――右手の清らかなオーラが、透明感のある優し気な……温度無き暖かさが溢れて……不意に白く柔らかな光が見えて来る……オーラの波紋が広がり続けて…それに当てられた子猫の怪我した部分が、ゆっくりと傷口を塞いでゆく…少しずつ、子猫の表情も安らかなものへ。) (08/15-14:22:32)
ユーフォニア > ((普通の治癒魔法って感じではないみたい。これは……どっちかっていうと聖属性的な方の癒しかな…?))(手元に現れる白い光を見つめながら、そんな印象を抱きつつ。安らかな表情へと変わっていく子猫を見れば、ひとまずは大丈夫かと安堵の表情を) (08/15-14:29:28)
エリクシエル > ユス・ラ・プレーナ・エヴァ・アレーシャ――(囁くように、詠うように。呪文というよりは詩や賛歌のような、柔らかで伸びやかな韻律。淡い優しい白光が、ひと際、輝きを増すと、子猫はすっかりと怪我が治り、うにーー、と、気持ちよさそうに、彼女の膝の上で伸びをした。)ふふっ、よかったわね。(と、柔らかな顔で子猫を見下ろしながら、その背を撫でて…その顔は、あまり日常生活で見られない、浮世離れした柔らかさと優しさが浮かんでいて――辺りの空気が、何処か清浄で……ユーフォニアは、深呼吸がとてもしやすい空気になっているな、と感じるかもしれない――) (08/15-14:33:52)
ユーフォニア > ((…あれ?))(ふと、治癒を行った当人の違和感にも気づく。なんかちょっと雰囲気変わってない?と。そして、周囲の空気の変化にも気づいて)((普通の治癒魔法だと、あくまで怪我とかの回復だけなんだけど。この人のは、余波が周囲にも作用してるみたい。すごいな…))(ハッとした様子で少し周囲を見回して)ホントすごいわねぇ、治癒魔法でここまでなんて。(感心したように頷いて) (08/15-14:38:45)
エリクシエル > ふふっ。(ほほえみ、そちらにその柔らかな顔を向けて。)そうね。詳しく話すと長くなるけれど、ちょっと、特殊かもしれないわね、私の魔法は。(にこにこ。子猫は甘えるように、にー、にー、と鳴きながら、撫でる彼女の手をなめたりして。)あらあら。(と、お母さんのような顔になりながら、舐められていない指先で、ちょいちょい、と指で子猫を撫でたりしながら―――彼女の雰囲気そのものが、どうやら場を清めているらしく、辺りの自然や植物は、何処か伸び伸びとしていくような、生き生きと色づいているような雰囲気になる…清らかなそれは、あらゆるものを調和的(ハーモニック)な状態に誘導するような印象だ。) (08/15-14:44:33)
エリクシエル > 上の顔:((全てが一つになりますように、命と命が調和して、仲良く平和に、幸せでありますように――。)) (08/15-14:48:01)
ユーフォニア > そっか。魔法も人や世界によって全然違うものだけど、その上でなら。おねーさん、ちょっと興味沸いちゃうな。(にこりと笑い返して、じゃれる子猫の様子に目を細めて)あなたを見てると、他所の世界に行った時にたまーに見かける聖女って呼ばれる人思い出しちゃうかも。(周囲の変化は敏感に感じつつ、ぽつりとそう告げて) (08/15-14:48:46)
エリクシエル > そうね。こちらの世界で会う人たちの魔法は、すごく科学的で、たくさんの知識が伴っていて、びっくりするわ…。(くす、と、口元に握った左手を当てながら。右手は元気になった猫ちゃんとじゃれたりして。)魔法に興味あるの?(小首を傾げながら、そちらを見つめ返してる。)聖女じゃないけれど、魔法の根源や、魔法の源になるマナについては、尊くて、聖なるものだと想っているわ。(にこにこ、と、だんだんと清らかな雰囲気が弱まりはじめ、笑顔を浮かべる雰囲気も、何処にでもいる、普通のお姉さんのような感じになりつつある。) (08/15-14:54:23)
ユーフォニア > あははは、それは確かにあるかも。でも、魔法って知識が全てじゃないからね。あるに越したことはないけど。(こっちの人の魔法は、と言われれば違いないと頷いて)今は使えないけど、昔は私も魔術師のはしくれだったから、ちょっとね~。(そう言ってにこりと笑って見せて)うーん違ったか。なんか感じが似てたから、もしかして?とか思ったりもしたのけど。でも、なるほどね~。そういう考えから成り立ってるからこその効果なのかもねぇ。(雰囲気が元に戻っていることに、あれいつの間に?と思いつつ) (08/15-14:58:22)
エリクシエル > 魔法については、学ぶことは多いわ…。(ふふっ、と笑顔を浮かべて。)あなたも、魔術師…?(おや、と、目を見開いて。)そう、今は違うのね。でも、昔、一生懸命やってたことって、時を経ても、興味が沸いてしまうものね。(にコリ、と。)聖女ではないけれど、よく祈りを捧げるし、神霊的な存在や、精霊と交わるのに、そうね、よく祈るから、似てるかもしれない。(そう言えば、と、宙を見つめて、日頃を思い返しながら。) (08/15-15:03:02)
エリクシエル > 妖精?:<<キィンキィン>>((この子の”想い”は、すごく美味しくて気持ちいいんだから!)) (08/15-15:07:01)
エリクシエル > 雑草;((にょきにょき、伸びたくなってくるなァ……。)) (08/15-15:07:33)
ユーフォニア > ちなみに私は、精霊の力を借りて使う系の魔術師でした。今は、ただのアーチャーだけどねー。(とはいえ、今はオフ。弓も持ち歩いてはいない)まぁね~。あとは探し物と関係してるってのもあるかも?(とちょっと苦笑を浮かべて見せて)なるほどなぁ。でもなんか意外と似てる部分も多いわね。(なんか聞いている感じ、そう呼ばれる人の行動パターン似てるなーと) (08/15-15:07:54)
エリクシエル > 風:((わーい。余計なものが抜けて、軽くなったぞ、びゅーん)) (08/15-15:08:04)
エリクシエル > やっぱり、エルフってそうよね。(あは、と、嬉しそうに大きめの笑顔を浮かべて、左手を口元にやって。)……?(探し物?と、苦笑いを浮かべてる様子に、深く聞いて良いのかどうかわからず、小さく首を傾げて、じっと見つめて。)あ、聖女と似てるって事かな?そうね。自分でもそう思う。でも、知り合いの魔女の女の子には、シャーマンみたい、と言われる事もあるの。魔法的なものの本質は、世界共通って事なのかもなって。(にこり、としながら、左手を今度は頬に当てて。子猫ちゃんは、膝の上で甘えるようにゴロゴロしながら、かまってかまってー、と、彼女の右手に猫パンチしてる。びしばし。) (08/15-15:12:54)
エリクシエル > 樹:((おお、悪いものが動かなくなってくれて、ありがたい……。))(害虫などに食われて、他の樹に香りで警告をしていたけれど、それをやめて、リラックスするような香しい香りを出し始める……それが他の樹にも伝染して、この辺りの木々は、優しい木の香りを漂わせる、仄かなものではあるものの。) (08/15-15:15:47)
ユーフォニア > (特に追及されなければ、それ以上何かを言うということは今のところはないだろう)そうそう。…あぁ、シャーマン!!(その名前が出れば、確かにそっちにも近い物があるかも!!とポンと手を叩いて)意外とそうなのかもしれないわね。だって、マナとかエーテルとか魔力とか、呼び名は色々だけど、魔法を使うのに何かしらのエネルギーみたいなものがいるのは同じだし?(根源は同じものかもしれないわねーと) (08/15-15:17:10)
エリクシエル > うふっ(ポンっと手を叩いてる相手の様子に、思わず笑みをこぼして。)ええ。魔力も、エーテルも、マナも、そして、この身体さえも、世界から与えられたもの……そう想うと、敬虔な気持ち、謙虚な気持ちになって……だから、かな。(ふふっと、猫パンチを右手にしてる子猫に優しそうな顔で視線を落として、子猫に構ってやりながら。)見える存在にも、見えない存在にも、敬意だとか、繋がっていて嬉しいという気持ちだとか……そういう気持ちが、私の魔法には、よく出てるかもしれない。(と、少しだけ、自分自身に独白するようでもあり、子猫に何気なく独り言するようでもあり…でも、やはりユーフォニアに話しかけていて…と、言うような。) (08/15-15:22:32)
ユーフォニア > その在り方は確かに、シャーマンっぽいかもしれないわね。私は無縁になって久しいけどー。(小さく肩をすくめてみせて)魔法は使う人の色々が現われるって言うし、実際出てるんじゃない? かもしれないじゃなくてね。(パチン、とウインクを一つしてみせて) (08/15-15:26:53)
エリクシエル > ((あ、かわいい…。))(ウィンクするユーフォニアに、思わず、ぽわっ、とした顔になって。)あんまり、考えた事なかった……自分のやってることで、夢中で、精一杯で。(ふふ、と、眉を下げながら、笑顔を浮かべてると。子猫が、もっとかまって―!と、顔めがけてジャンプ!)うひゃっ、もう…。(びっくりして、後ろにひっくり返そうになって、両手を後ろについて、苦笑いを浮かべてるものの、相変わらず優しそうな顔だ。) (08/15-15:30:54)
ユーフォニア > ま、そういうものよね。自分では気づかないってこと色々あるし。でも、一つ今日気づけたんじゃない?(そして、それによってまた一つ道が増えるみたいな)なんか、すっかり懐いちゃったわねぇ、その子。(子猫が思いっきりじゃれに行く様を見れば、面白そうに見守って) (08/15-15:33:17)
エリクシエル > 本当、そうよね…。(自分では気づかない事、いっぱいだな、と思いながら、子猫の首根っこをむにーっと掴んで、地面に下ろしつつ……華奢な癖に、わりと軽い動きで片手で猫を持ち上げていて。)ふふ、そうね。(ユーフォニアに笑顔で答えつつも、子猫は、このやろー!と、またジャンプして来て、ハッ、と今度は両手で胸元で受け止めてやり、いい子いい子、と、子猫を撫でてやる。) (08/15-15:38:55)
ユーフォニア > さて、と。それじゃあ、そろそろ私は失礼しようかな。程よく外をうろうろしたから、疲れちゃったわ。(うーん、とその場で伸びをする。が、どこかその動きはぎこちない)あ、私はユーフォニアって言うの。気軽に、ユゥって呼んでね。あなたは?(お名前は?と視線を) (08/15-15:41:35)
エリクシエル > 私も、お腹空いたし、時狭間にそろそろ行こうかな、と。(くす、と、眉を下げながら笑みを零しつつ、子猫を抱いたまま立ち上がり。)ユーフォニア…ユゥって呼べばいいのね。((かわいいな~。))(何やら相性の響きに、また、ぽわり、とした顔を浮かべる。)私は、魔法使いのエリクシエル。ちょっと前までは、ダリアって名乗っていたから、時狭間の常連さんには、そっちの名前の方が通じやすいかも。(にこっ。) (08/15-15:45:24)
ユーフォニア > じゃあ、ここでお別れかな。(時狭間に向かうのなら、行き先は違うなーと)うん、それでよろしく。(ぐっとサムズアップ)エリクシエル…じゃあ、エリちゃんって呼んじゃおうかな。(勝手に愛称をつけるの図) (08/15-15:47:26)
エリクシエル > そうね。また、会いましょう。(行先が違うな、とわかれば、子猫を抱いたままそう言って、にこり。)あ、うん…。(エリちゃんと呼ばれて、何故か、頬を赤らめる…。)な、なんか、初めてそう呼ばれて……。(赤くなりながら、照れくさそうに頬に手を当てつつ。)ちょっと、うれしいな。(なんて、まんざらでもなさそうな。) (08/15-15:49:29)
ユーフォニア > んふふふ。それじゃあ、私は行くわね。また縁があったら会いましょ。それじゃあ、またねエリちゃん。(ひらひら~と手を振れば、そのまま神隠しの森の館の方へと歩き出して——) (08/15-15:52:36)
ご案内:「時狭間周辺の森の中」からユーフォニアさんが去りました。 (08/15-15:52:57)
エリクシエル > うふふふ。またね、ユゥちゃん。(嬉しそうに、手をひらひらと振り返してしばらくは見送ってから、こちらは子猫と一緒に時狭間へ――しばらく、子猫と戯れながら、楽しいティータイムを過ごして――) (08/15-15:54:05)
ご案内:「時狭間周辺の森の中」からエリクシエルさんが去りました。 (08/15-15:54:07)
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