room52_20200816
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」にトマリさんが現れました。 (08/16-15:38:45)
トマリ > あっづ……(炎天下の中でも赤いコートを着た女性が通りを歩いています。一応はサマーコート仕様に仕立てたコートではありますが、どう考えても昼日中から着るものではありません。顔から垂れた汗がアゴを伝って落ちて地面にシミを作って行きます。時折、手袋をした手でアゴ下や額の汗を拭いながら、通りを歩いて行きます。) (08/16-15:41:29)
トマリ > ただのお使いって話だけど、こっちの気候を聞いてなかった(今住んでいるところは常に曇りというかスチームじみた煙で空が覆われているので、気温はそこまで高くならないのです。)えーっと?(コートの胸ポケットから紙切れを取り出して眺めます。お使いを頼まれたときに渡された地図で、通りのことを簡単に記したものです。)ここがこの辺だから、もう少し先ね(この気温の中、コートを着たままなので他の通行人たちからの奇異の視線が幾分か痛いですが、ひとまずは気にせず目的地を目指します。) (08/16-15:45:46)
トマリ > (ジリジリと肌を焼く日差し、黒い髪の毛が熱せられて頭が熱い、そしてコートの下で籠もった熱が全身をさらに熱くします。)これは、ひどい……(それなりに、自業自得です。) (08/16-15:48:53)
トマリ > (少し日陰に入って休みたいところですが、目的地はもうすぐそこです。ならばと、奮起してもう少しだけ歩みを早めます。) (08/16-15:51:53)
トマリ > (そうして目的のお店に到着し、中で水をもらって少し涼ませてもらい、お使いで頼まれていたものも受け取ってから帰るのでした。もちろん、帰りもうだるような暑さに辟易しながらなのは言うまでもありません。) (08/16-15:58:18)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」からトマリさんが去りました。 (08/16-15:58:21)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」にエリクシエルさんが現れました。 (08/16-16:22:20)
エリクシエル > あっ、あの人っ…。(赤いコートを着た女性の姿をチラリと垣間見て、思わずハッとした顔なって、小走りに追いかける黒衣の女。うだるような暑さにも関わらず、日除けのためか、フードを被り、それでいて、ほとんど汗をかいていない。) (08/16-16:24:24)
エリクシエル > ああ~~~……っ、待って~~~~っ。(あの揺れるポニーテールにメガネをかけた人、忘れもしない、追い掛けなければ、と、追い掛けるものの、何故か道に迷ってしまう。) (08/16-16:26:18)
エリクシエル > トマリさ~~ん、おおーーーい(両手を口に当てて、メガホンを作って、辺りを見回しながら呼びかけてみる。) (08/16-16:27:16)
エリクシエル > ううー……人違いだったかな?(きょろきょろと辺りを見回して、目を瞑って、うんうんと考え込みはじめる。腕を組んで、片手を顎に手を当てて。) (08/16-16:28:25)
エリクシエル > あの時のお礼、言いたいなぁ……。(そんな事を呟きながら、しばらくは、この辺りの通りをうろうろして、日が沈もうとする頃には、諦めて帰路に着く――) (08/16-16:30:01)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」からエリクシエルさんが去りました。 (08/16-16:30:04)
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