room40_20200822
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にロコさんが現れました。 (08/22-20:05:27)
ロコ > (倉庫から取り出してきた短剣とナイフ、それぞれを両手に持って軽く振ってみる。)……、筋力は落ちているか……(訓練用の剣と己の身体を慎重にチェックする。)片手剣とソードブレイカーがいいけど、この身体じゃね。(両手に持った獲物を交互に見つめて小さなため息をつく。)やってみますかね。(宵闇通りで剣を振り回したりしたら、血の気の多いのに絡まれたり、騎士団からの戻って来い攻勢が激しくなるのがめにみえているので、ここでこっそりと勘を無くさないために素振りや型をこっそりと練習しているのである。) (08/22-20:11:31)
ロコ > ーっ(右手の短剣を横に払うが、剣先が少しぶれる。)ここ最近、ご無沙汰してたからなー(苦笑しながら、型を一つ一つ、丁寧に演じていく。そして時々、動きを止めて、再度やり直す。)っ(肩の最後に、全力を込めての突きを放って、呼吸を整える。)い、息が……(派手さはないが、しっかりと動きを制御しているので見ているよりも体力の消耗は激しい。)体力が……、落ちたな……(片手剣とソードブレイカーをだらりと力なくたれ下げる。) (08/22-20:18:57)
ロコ > (前の身体は加齢による衰えであったが、この身体ではまだまだ幼い、これからの身体である。ここが唯一の救いであった。)もう一度やるか(気を取り直して、剣を構える。)ーっ(型を一つ一つ丁寧になどる。剣を持つ掌の肉球が汗ばんでくる。)ーっ(お日様の照り付ける中、薄着とは言え、その下に毛皮を着こんでいるので暑さたるや……)ダメだ……(ふらふらと修練場の隅の日陰に置いたクマの顔を模したリュックサックから水筒を取り出して、水を喉に流し込む。)汗かかないからなー、キツイわ(口を開けて荒い息をしながらつぶやいた。) (08/22-20:31:38)
ロコ > ーっ(ついに日陰で足を投げ出して座り込んでしまう。)この身体は暑さに弱いのは良く分かった。(新車の試乗をしているような口調で呟いて、苦笑する。)……人の戦い方によりすぎているのか……(己の掌を見つめ、すっと爪を出してみる。)近距離での攻撃に関しては、有効だよなこれ(そっと爪を己の首筋に当てる。)頸動脈狙えるな、うーん、タッバがたらないかーっ(重大な事に気付いたようで、乾いた笑いを上げる。) (08/22-20:39:07)
ロコ > 格闘で爪を使うのはやってなかったなー(拳や掌底を使った格闘はガキの頃から叩き込まれてきたが、爪を使うのはやったことも、見たこともなかった。)こうかな……(その場に立ち上がって、腕を回すように動かしてみる。)しっくりこないなー(今度は顔の前にある者を払うように腕を動かしてみる。)今一だわ(一通り身体を動かした後、がっくりと肩を落とす。) (08/22-20:49:59)
ロコ > 下手な剣より使えると思うんだよなー。(ふと、獣人の人たちに教えを乞うことも考える。)血の気の多いのがやって来るぞ。(今は、普通の子供として生活しているのである。身を護る手段としては必要ではあるが、力比べみたいなことは望んではいない。)ロコは、小さな子供なんだからね。(誰に言うでもなく、子供じみた口調で呟く。) (08/22-20:56:19)
ロコ > 子供であっても、自分の身は護れないとね。(例のステータスオープンと叫ぶ連中に無理やり連れて行かれそうになったこともある。)なーんで、異世界のお供がネコ耳なんだよ。なーんで、獣人の奴隷の少女なんだよ。何か偏ってねーか(ぐいっと水筒の水を喉に流し込む。)奴らの好みとおり、爪でやっつけられたら、ほんもうだろうから、これも人助けかな(爪を使った攻撃の型を色々と試行錯誤を繰り返す。これは、日が暮れるまで続けられたらしい。) (08/22-21:18:58)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からロコさんが去りました。 (08/22-21:19:03)
ご案内:「神隠しの森の館 -1-」にダレルさんが現れました。 (08/22-21:19:19)
ご案内:「神隠しの森の館 -1-」からダレルさんが去りました。 (08/22-21:20:58)
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