room53_20200823
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」にネーレさんが現れました。 (08/23-21:25:07)
ネーレ > 今日も暑いですわ…。(中央広場の一角。木陰の下にあるベンチにちょこんと座り、気怠そうに呟く)こんな時間を待ち合わせの時間に指定するなんて、どういう神経してますの…。(木陰で風もあるが、それでも暑い物は暑い。パタパタと片手を自分を仰いで) (08/23-21:27:39)
ネーレ > まぁ、いいのですけど。これを口実に、少しのんびりできますし。(ふふふ…と少し楽しそうに笑って、そして照り付ける太陽に再びぐったりと肩を落とそう)でもやっぱり暑いのは勘弁願いたいですわ。せめて、どこかの店の中にすべきでしたわね…。(中央広場から見える喫茶店へと視線を向ける。あぁ、なんだかとっても涼しそうだ。氷の魔石を利用した冷風機が動いているのが見える) (08/23-21:30:43)
ネーレ > …ぐぅ…。さすがの私でも、この暑さはしんどいですわ…。(げんなりした表情。だが、そんな表情とは裏腹に汗一つかいていなかったりもする)これは絶対何か、相手に詫びをいれてもらわないとだわね…。(ふっと目元に影が出来れば、口元にちょっと不敵な笑みが浮かんだりなんかして)…あらやだ、私としたことが。(はっと顔をあげれば周囲を見回して) (08/23-21:48:25)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」にアリエッタさんが現れました。 (08/23-21:50:29)
アリエッタ > (とことこと歩いてきてネーレの隣のベンチに座ると、鞄を膝の上に置いて一息)…ふぅ(暑そうにしながら、どこか涼めるところはないかな、とキョロキョロと周囲を見回している) (08/23-21:52:07)
ネーレ > こんにちは。今日は暑いですわね。(隣のベンチに座った姿に気が付けば、おもむろに声をかけようか)涼しい場所をお探しなら、噴水の傍か、お店の中がよろしくてよ?(周りを見回す姿に、そんな一言を足して) (08/23-21:56:06)
アリエッタ > あら(声をかけられるとネーレの方を見て微笑む)ええ、ほんとに。真夏ですもの、仕方ないとはいえ…(カンカン照りの空を見上げてから、ネーレの言葉に噴水とお店の方を見て、少し考えるようにしてから再びネーレの方を見る)そちらはお一人?もし時間がおありなら、一緒にお店に入っていただけないかしら?私一人でお店には入り辛いもの(そう提案をしてみよう) (08/23-21:59:49)
ネーレ > そうですわよね、この季節は暑いのが当たり前。それでも、暑いものは暑いのですけど。(大きなため息一つついて)実は、ここで待ち合わせをしておりますの。ただ、先方がいまだに現れないもので…。(何をしてるのかしら、と不機嫌そうに眉を潜めて)なので時間はあるのですけど、ここを離れるわけにもいかないんですわ。 (08/23-22:02:02)
アリエッタ > まあ、そうでしたの。でしたら…(とふと少し離れた場所に目をやって)うふふ、少しお待ちになって?(とパタパタとその場を離れるようで。少しして、二人分のかき氷を手に戻ってくる)氷菓子ですって、ずっと気になっていたの。良かったらどうぞ (08/23-22:05:34)
ネーレ > えぇ。(一体何だろう?と言いたげに、どこかへ行くのを見守って。そして戻ってくる彼女の手に持っていたものを目にすれば、驚いたように目を丸くして)まぁ!!あらあら、どうしましょ。さすがにそこまでは……あぁ、でもせっかく買ってきてくださったものですし…。(おろおろと落ち着きなさげに慌てて)…ありがとうございますわ。いただきますの。(と、かき氷を観念したように受け取ろう) (08/23-22:09:59)
アリエッタ > お嫌いじゃなくて良かったわ。同じものを食べるのにもどなたかと一緒の方が美味しいもの(とかき氷を一口食べて、その冷たさに驚くようにする。それから、そうだわ、と思い出したように自己紹介を)私はアリエッタ・ウェンハルトと申します。住んでいるところは神隠しの館というところなのだけど、こちらにはよく来るのよ (08/23-22:13:01)
ネーレ > そうですわね。それは同意しますわ。(一緒の方が美味しいとの言葉に、コクリと頷いて。かき氷を食べれば、ん~~~~!!と片手でこめかみを抑えよう)私は、ネーレと言いますわ。神隠しの館…。どこかでちらっと話を聞いた覚えがありますわね…。(どんな話だったかしら…と首をかしげて) (08/23-22:16:11)
アリエッタ > (慣れない氷菓子に、ちびちびと食べているのでこちらは痛みまでは来ていないようだ。美味しそうに味わいながら)ネーレさんね。神隠しの館は、無料で住むことの出来る集合住宅…みたいなものかしら?自炊は必要なのだけれども。実は私、無一文でこちらの世界へ来たものだから、すごく助かっているの。(と説明をしよう) (08/23-22:20:57)
ネーレ > まあ、そういう場所があるんですのね。(初めて聞いた、と言いたげに目を丸くして)今のご時勢に無料で済めるというのはすごいですわね。しかも、無一文でこちらに来たとは。何やら、複雑な事情がありそうですわね。(眉尻を下げつつ、説明に耳を傾けて) (08/23-22:23:03)
アリエッタ > そうなの。他の住民の方達もとてもいい方ですし、みなさんそれぞれ、自分の世界から迷い込んできた…という事情も多くて。(ネーレの驚く様にはそう頷いて)事情…は、まあ。色々あったのですけど。今は、こちらの世界で生活の基盤を築いているところですの。ネーレさんはこちらの街の方かしら?(初めて見る顔ではあるものの、慣れた様子の彼女の雰囲気を見てそう尋ねる) (08/23-22:26:59)
ネーレ > なるほど、迷い込んできて来た人たちが暮らしていらっしゃるのね。どんな人がいらっしゃるのかしら。(興味津々と言った様子で、アリエッタの方を見つめて)それじゃあ、今は安定してきているところですのね、それは良かったですわ。えぇ、私はこの街が長いですわ。少し前まで一時期別の場所にいたのですけど、最近戻ってきたところですの。 (08/23-22:30:40)
アリエッタ > 色んな方がいらっしゃるのよ。良かったら今度遊びにいらして。歓迎するわ(と、名案とニコニコして)あら、それで今までお会いしたことがなかったのね。私たち、歳も近そうだし、もし良かったらこれから仲良くしてくださると嬉しいわ。 (08/23-22:35:58)
ネーレ > いいんですの? そしたら、ぜひともお邪魔させていただきますわ。(きらきらと目を輝かせて)そうですわね。ここで会ったのも何かの縁。私でよろしければ、ぜひ。(にっこりと微笑んで) (08/23-22:37:53)
アリエッタ > ええ、もちろんよ。嬉しい、お友達が増えるのね(と、言葉通り嬉しそうにほわほわと笑って)きっと館のみんなも喜ぶと思うわ。タイミングによってはいらっしゃらないこともあるけど、その時は私たちでお茶でもしましょう?館には裏庭があってとっても素敵なの、そちらも案内するわ。館までは──ええと…クレヴィスから外に向かって、館の方へ行こうと思って歩いていたら…行ける感じ、かしら…?(と、ここは少し自信がなさそう) (08/23-22:43:39)
ネーレ > えぇ、えぇ。楽しみにしていますわ。(コクコクと頷き、続けて場所の話を聞けば、ぱちんと手を叩いて)まぁ!!どんなところかしら。そちらも期待してますわ。ふーむ、行くには少々コツが要る感じですのね。まぁ、狭間の世界ともなれば、最初のアプローチが一番難しいですものね。(自信がなさそうな様子に、まぁ、そこは仕方ないと) (08/23-22:47:17)
アリエッタ > 上手く説明が出来なくて…最初に行くのは私と一緒の方がいいのかもしれないわ(と、結構な方向音痴であることを忘れたかのような発言)こちらは世界との境界が曖昧で、そのことにも最初は驚いたわ。私の世界は、独立した一つの世界でしたもの (08/23-22:52:13)
ネーレ > そうですわね。それならば確実にたどり着けそうですわ。ですけど、こっそち赴いてサプライズしてみたい気分でもありますの。なので、なんとか自力でたどり着いて見せますわ。(ぐっと片手を握りしめてみせて)こういう場所にたどり着くことがなければ、自分のいる世界以外に世界があるとは考えもしないのが普通ですわ。私も最初は驚きましたもの。 (08/23-22:55:13)
アリエッタ > あら。うふふ、でしたらお待ちしておりますわ。クレヴィスに出かけていることもあるけど、館にいることも多いし…私がいなくても、どなたかがもてなしてくださるのではないかしら。(と、ここでかき氷がなくなったのをきっかけに立ち上がって)では、私はそろそろ失礼しますわ。ネーレさんが来てくださるのを楽しみにしてますわね。またこちらでもお会いしたら、お話してくださるかしら? (08/23-23:00:58)
ネーレ > そのうち、ぜひともお伺いさせていただきますわ。(にこにこと笑みを浮かべながらに告げて)もちろん。それとありがとうございますわ。おかげで、待ちぼうけの暇な時間が減りましたの。(またお話を、と言われれば二つ返事で頷いて。ついでに感謝の言葉も紡いで) (08/23-23:04:39)
アリエッタ > こちらこそ、休憩の時間を一緒に過ごす相手がいて楽しかったわ。お相手の方、早くいらっしゃるといいのだけど。(と頷いて)では、ご機嫌よう。また会いましょう(にっこりと笑って、楽しそうにその場を去るだろう──) (08/23-23:06:58)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」からアリエッタさんが去りました。 (08/23-23:07:02)
ネーレ > えぇ、ご機嫌よう。(去っていく姿をその場にて見送って)……さて、待たせましたわね。貴方が悪いんですのよ。時間通りに来ないから。(ベンチに座ったままに静かに告げる。その後ろ、背中合わせのベンチにはいつの間にか一人の姿があった)貴方相手に、この顔は必要ないわね。それじゃあ、本題に入りましょうか。(おもむろに声の調子が変わる。そして、しばらくの間奇妙な話し合いが秘かに行われるのであった――) (08/23-23:10:40)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」からネーレさんが去りました。 (08/23-23:10:43)
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