room02_20200826
ご案内:「とある崖上」にイレーネさんが現れました。 (08/26-22:15:03)
イレーネ > (時狭間の世界にある、とある崖の上。そこに一人の姿があった。吹き抜ける風に髪をなびかせつつ、遠く見える風景を眺めていて)…広いわね。(すっと目を細めて)とても広い。でも、人はそんなにはいない感じ、なのね。そして、あちこちに”扉”がある。狭間の世界は数あれど、ここまでたくさんとつながってる場所も珍しい。(そっと腕を組む) (08/26-22:18:20)
イレーネ > でも…、そうね。ここまでたくさん繋がるのであれば、中継地としては申し分ないわね。…クレヴィスも似たような環境ではあるけど、あちらは自警団の目がある。もちろん、あそこを敵に回すようなことをするつもりはないのだけど。でも、それゆえに出来ないこと、もあるのよね。(そう呟く表情は無表情に近い。ただ穏やかに遠くを眺めたままに)後は、こちらにどんな人がいるか、か。話によれば、館があるとのことだったわね。(表の顔の時に聞いた話を思い出して)動くうえで、どんな障害となりうるか。それは見定めておく必要がありそうだわ。(視線を巡らせる。遠く、森の中に、一軒の館が見えた) (08/26-22:23:40)
イレーネ > まぁ、気づかれなけば大丈夫と言う前提は、こちらもクレヴィスも同じなのだけど。クレヴィス側は、あそこにとってまずいことはホント鼻が利くのよね。(もっとも、それは他所がやらかした案件で、こちらはそんなに大それたことはしてない。やっても尻尾を掴ませない。案外、見過ごしてもらっている気もするのだけど、それはそれ。何も言われないなら、問題はないということだ)いくつか、飛ばしてはおきましょうか。(すっと、片手をあげれば、細い光が走り回り、鳥のような形を作る。そして、それは一匹の鳥となって、どこかへと飛んでいく) (08/26-22:29:18)
イレーネ > (そのまま、さらにいくつかの鳥のようなものを生み出しては飛ばしていく。よく見れば、それは白一色の鳥の形をしたもの。よく見れば鳥ではないとわかるだろうが、遠目に見る限りは、わからない) (08/26-22:35:28)
イレーネ > こんなものかしらね。(何匹か飛ばせば、ふぅ…と息を吐いて)それじゃあ、今日のところは戻りましょうか。…こういう時に転移系の術が使えないのは不便だわね。(静かに踵を返せば、その場を後にして——) (08/26-22:39:36)
ご案内:「とある崖上」からイレーネさんが去りました。 (08/26-22:39:41)
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