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ご案内:「時狭間」にヒューナさんが現れました。 (09/03-20:13:37)
ご案内:「時狭間」にヒューナさんが現れました。 (09/03-20:14:50)
ご案内:「時狭間」からヒューナさんが去りました。 (09/03-20:15:01)
ご案内:「時狭間」にヒューナさんが現れました。 (09/03-20:15:25)
ヒューナ > 呑んではならん、と申すか?(両手でワンショットグラスを抱えて、足元をよろけさせながら中のアルコールを小さな体に流し込む。)ふーっ、この身体になって、酒なるものの良さを知ったからのう。こればかりは、あのトカゲに感謝せんとな、オヤジ、もう一杯、所望するぞ。金か、金なら、あのむさ苦しいヤツのカバンから持ってきておるぞ(胸の間から何かを取り出すが、どうやって収まっていたかのサイズが大きすぎる財布を取り出す。)シケタ額しか入っておらぬが、わらわが飲む分には十分じゃろ(店長の財布をくすねてきたようである。) (09/03-20:19:34)
ヒューナ > 表面張力の限界まで注ぐのじゃ(飲み干したグラスをカウンターの上にドンと降ろしてマスターにせっつく。)ほどほどにじゃと?いきなり、こんな姿にされて、訳の分からぬモノを売りつける生活を強いられておるのじゃ、これぐらいは許されるであろ?(者悲しそうな表情を浮かべる。)腹も空かぬから、食う必要もない、夜中にときおり身じろぎするだけで、温度、湿度の管理されたケースで生活できたのに……(今や、食わなければ、命の危機すら感じられる身体に、吹き曝しの環境である。)着物も、もっと布があっての、それはそれは、可愛いモノを、恥ずかしかったが、着せ替えもしてもらえたのじゃが……(己の衣装をつくづくと見つめて)それに引き換え、なんじゃ、この衣装はっ。ほとんどはたがではないか、しかも、この耳、この尾、外すこともできぬ。この、気持ち……、分からぬわな……(深いため息とともに、グラスの表面張力分に口を付ける。) (09/03-20:28:05)
ヒューナ > すまぬな……、愚痴なんぞ聞いても滅入るだけじゃからのう。(ナッツ類が盛られた小鉢からアーモンドを両手でつかんで齧る。)……、リスのように見えたじゃろ。何から何まで、人に似せおったくせに、身の丈は人形の時のままじゃ。この姿になって、そんなに日にちはたたんが、踏まれた回数は数え切れんぞ。(ちょっと自慢そうに言う。)普通のふぃぎゅあ、とかいうモノは、この高さから落ちても壊れるそうじゃが、わらわはそんな安物ではないからのう。(ニヤリと笑ってみせる。)……この姿で動いておっても、誰も怖がらぬのは、少し物足りないが(アーモンドを食べ終えて、口の周りをおしぼりにダイブするようにして拭う。) (09/03-20:33:44)
ヒューナ > ……、元より生を持たぬ身であったのじゃから、これはこれで、面白いとは思うのじゃが……(グラスに顔を突っ込むようにして中身を呑みながら)あの、トカゲめ、わらわを負債と抜かしおった。あのむさ苦しい、店長も食い扶持は稼げと抜かしおった。呪いの人形として恐怖されておった、わらわがあっという間に穀潰し扱い……(グラスを抱えて一気飲み。小さい身体のどこに入るのか、謎仕様になっている。)……、今宵はわらわの口に付きおうてくれて、感謝するぞ。そろそろ戻らぬと、また五月蠅いからのう。(財布から、飲み代分を取り出して、またそれをツッコミどころ満載に胸の間に仕舞うと、ぽーんとカウンターから飛び降りて、Gの如く、踏まれないように扉の隙間から夜の静寂に溶けて行った。) (09/03-20:41:04)
ご案内:「時狭間」からヒューナさんが去りました。 (09/03-20:41:07)
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