room52_20200904
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」にイレーネさんが現れました。 (09/04-21:17:54)
イレーネ > (広場の一角。木陰にあるベンチに一人腰掛け、単行本サイズの本を片手に読んでいる)………。(その様子は穏やかその物だが、どこか少しだけ近寄りがたいものを感じるかもしれない。が、そんな彼女の元へと近づく人物の姿一つ。そのまま、その人物は背中合わせとなったベンチへと腰を下ろすことだろう) (09/04-21:20:19)
イレーネ > …遅かったわね。時間厳守と言ったのは貴方ではなかったかしら。(本へと目を落としたまま静かに告げれば、後ろの男は小さく肩をすくめて)少々まずいことがあった? そう、それはご愁傷さま。(さほど興味はないと言いたげに、さらりと答えて)…何? 何か言いたいことがあるのなら聞くわよ?(背中越しで相手の姿は見えていない。にも関わらず見えているかのように言葉を紡いで) (09/04-21:23:05)
イレーネ > …こんな場所を談合場所にするな? 何を言ってるのかしらね。こういう場所だからこそ、勘づかれないものなのよ。人気のない場所でひそひそ話をしていれば、誰だって注意を向ける。そういうものでしょう?(ぺらっとページをめくる音が、喧騒に混じって静かに響く)ともかく、話を聞くわ。受けるかどうかは、それからよ。(さらにそう告げれば、ぼそぼそと小さな声が響き始める)…ふぅん。(周りには聞こえない声だが、彼女には聞こえているようで、時折相槌を打ったりして) (09/04-21:26:03)
イレーネ > なるほど、事情は分かった。そういうことなら、その件は我々アーゼナル・ファミリーが請け負いましょう。とはいえ、今すぐにも動けない。そうね、最速で一週間。せめて、二週間は見てもらいたいわね。どうする?(イレーネの言葉に、一瞬言葉に詰まる。だが、少しの間を置いて首が縦に振られるのが見えた)では、交渉は成立ね。こちらはさっそく下準備に入らせてもらうわ。(さらにそう告げれば、後ろのベンチに座っていた男は静かに立ち上がって去っていく) (09/04-21:34:02)
イレーネ > …さて、どうしましょうか。手っ取り早くやるなら、直接手を出すのが一番早いのだけど。とはいえ、リスクも小さくはない。となれば、誰かの手に委ねるのが一番ね。(ぺらり、とページをめくる音が響く)少し回りくどいけど、あの手でいってみましょうか。幸い、こちらではまだ足もついていないし、ね。(クスリ、と微かに口元に笑みを浮かべて) (09/04-21:39:03)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」にゴッツィさんが現れました。 (09/04-21:44:44)
ゴッツィ > (広場に続く大通りからしゃなり、しゃなりと身体を揺らすような独特な歩き方をする長身の男が歩いてきている) (09/04-21:45:35)
イレーネ > でも、まずは……。(ちらり、と視線がどこかを向く)…少し出来るのがいるみたい。まぁ、少し様子見かしらね。(再び視線が本へと戻る。けれども、意識は本ではなく周囲に向いているようで。独特の歩き方をする男が歩いてくれば、少しばかり意識がそちらに向くか) (09/04-21:47:26)
ゴッツィ > あら? あらあら? も・し・か・し・て。レーネちゃんじゃな~い? ひ・さ・し・ぶ・り~。戻って来ての~? ん~? 雰囲気変わった?(広場のベンチに座って読書していた顔見知り(認定)を発見して花咲く笑顔を浮かべる。その仕草はどこからどう見ても旧知の友人に出会った少女チックな所作(?)ではある。だが、その人物は誰がどう見ても間違いなく間違えようもなく 男 だ。逞しい体つきの) (09/04-21:50:39)
イレーネ > (聞こえてきた声に、僅かに表情が変わる。不機嫌そうに眉間に皺が寄って)えぇ、戻ってきたわ。雰囲気は…気のせいじゃない?(小さくため息をつきつつも、律義に答えて)こんなところで、貴方と会おうとはねゴッツィ。(視線は向けない。単行本に目を落としたままだ) (09/04-21:53:50)
ゴッツィ > あらそう? じゃ、猫っかぶりをやめたってことかしらん。せっかく呼んであげたのに、素で返すのねぇ(う・ふ・ふ。と笑う。 普通に痛い仕草のはずなのだが、実に堂に入っている。違和感がないのだ) (09/04-21:56:34)
イレーネ > あっちの顔(もう一つの顔)のことを言ってるのであれば、そもそも名前違いよ。(表の顔はネーレと名乗っているのである)そうでないのなら、一つ。素の私は、猫を被ってたつもりはないわよ?(ようやく顔をあげて、単行本を片手で閉ざす。ちなみに目の前の男がそういう人物だとわかっているので、痛い仕草には突っ込まない。昔に何度も突っ込んで、もう諦めた) (09/04-22:00:40)
ゴッツィ > あら、そーだったかしらぁ? 久しぶりだから間違えちゃったぁ。あははー。ごめんなさいねぇ(両手を合わせて謝る仕草。嘘か本気か判断は付かない。ちょっと舌を出しててへぺろしているのも腹立つ) (09/04-22:04:36)
イレーネ > 別にいいわ。大した問題でもないし。(謝る仕草に、小さく肩をすくめてみせて)あぁ、せっかくだし。私は戻ってきて間もないのだけど。この街の最近はどんな感じかしら? 部下からの報告は受け取ってるのだけど、違う視点からも聞きたいわ。(どんな感じ?と再度視線を向けて) (09/04-22:09:52)
ゴッツィ > (相手が気にしていないという感じでくると)そうよねぇ。(と合わせていた手をといて、片方だけ腰に当てた。フリーなほうの手はリズムを取るように指を振っている)最近? まぁ、色々あるけど平和よぉ。この街の平均的平和数値ってやつぅ?(騒動はいくらかあったが、ひっくるめて平和だと認識している。全て解決可能案件なら平和なのだ) 目立った事件はないわねぇ。ちょっと浄水機能が落ちてるかも? って話が上がっているから、今度調査隊を組む予定だけど~ (09/04-22:15:45)
イレーネ > そう、それはなにより。(平和と言われれば、少しだけ表情が和らぐのがわかるだろう)至って平穏なわけね。で、地下水路に調査隊…と。ふぅん。それは自警団で? それとも冒険者ギルド? (09/04-22:19:11)
ゴッツィ > 浄化システムは一ヶ所じゃないから、どっちもねぇ。ここの地下って無駄に入り組んでるから、5~6人でグループつくると自警団だけだと足りないのよねぇ(こまったわぁ。と頬に手を当てる。悩ましげな吐息) (09/04-22:23:04)
イレーネ > …それなら、うちからもいくらか人員を出しましょうか。いろいろと贔屓にしてもらっているから、こういう時に恩を売っておくのも悪くはないわ。(クスッと笑みを漏らして)表向きはギルド経由になるけど。(そう言う感じでどう?と) (09/04-22:25:46)
イレーネ > …それなら、うちからもいくらか人員を出しましょうか。いろいろと懇意にしてもらっているから、こういう時に恩を売っておくのも悪くはないわ。(クスッと笑みを漏らして)表向きはギルド経由になるけど。(そう言う感じでどう?と) (09/04-22:26:08)
ゴッツィ > あらぁ。とっても助かるわぁ。その時は依頼だしておくから、よろしくねぇ(あらやだたすかるぅ。と両手指を軽く開いたまま合わせて笑顔を見せる。言っておくが男だ) (09/04-22:27:44)
イレーネ > 確認次第ね。(コクリ、と頷いて。重ねて言うが、仕草と性別の剥離にはもう突っ込まない)そうだ。せっかくだしもう一つ。あそこに私をずっと見ている不審者がいるのだけど。(なんとかしてくれない?と。ぶっちゃけ自分狙いの刺客か何かだと思うのだが、場所が場所なので仕掛けあぐねている様子。とはいえ、こちらもいつまでも放っておくのも面倒なので押し付けてしまおうかと) (09/04-22:30:43)
ゴッツィ > 相変わらず人気者ねぇ。自分でどうとでもできるでしょうにぃ。しょーがないわねぇ(もー。という感じに軽く肩を竦めると) じゃ、ワタシはもう行くわねぇ。バァイ(手をヒラヒラーと振ると、しゃなりしゃなりと歩き出す。そのまま無視していくのかと思いきや、一度視界から消えたと思ったらちゃんとその不審者の後ろに現れて肩を叩いた後、何事かとしゃべりだす。耐性のない人間がこの男との会話に耐えられるだろうか? ともあれ、しばらくするとその男と肩を組んでどこかへと言ってしまう。コワイ) (09/04-22:35:22)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」からゴッツィさんが去りました。 (09/04-22:35:40)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」にザリオンさんが現れました。 (09/04-22:36:32)
ザリオン > (通りかかったところ、不審者に話しかけるゴッツィに目をやり何となくそちらを見ていた。傍目にも目立つ彼(彼女?)が、意識を向ければ口調も仕草も風変わりなもので)…なにあれ(ぼんやりと立ち止まったまま、肩を組んで去っていくゴッツィを見送る。変わった者がいるものだ。なお、イレーネの存在には気付いていない) (09/04-22:39:23)
イレーネ > 市民の平穏を守るのが仕事でしょう?(にこりと微笑めば、そんなことをのたまって)えぇ、さようなら。(わずかに目を細めて、歩き出す姿を見送ろう。そして一瞬で距離を詰めるのを見て)いつもながら、トンデモナイ化け物ね。人のことは言えないけど。(そう呟きつつ、さらに様子を見守って)今日はもう何もなさそうね。(ドナドナされていく様子に静かに瞑目をして)……ん。(以前に感じた気配に気が付き、そちらへと視線を向けようか) (09/04-22:40:43)
ザリオン > ………ん?(視線を感じてこちらも顔を動かせば、ばっちりイレーネと視線がかち合う)げっ(そんな失礼な声と共に一歩、後ずさって) >イレーネ (09/04-22:42:01)
イレーネ > うら若い女性に対して、顔を見た第一声がそれと言うのは失礼じゃない?(穏やかな笑みを浮かべたままに静かに告げて)心配せずとも、ここでやり合う気はないわ。色々と後が怖いもの。(小さく肩をすくめてみせよう。殺気の類は一切ない)>ザリオン (09/04-22:43:53)
ザリオン > そう。(あっさりとそう頷いて、自分の第一声については言及せず)今の人、もしかして君の知り合い?(と、ゴッツィが去って行った方を差しながら) >イレーネ (09/04-22:45:42)
イレーネ > まぁね。一応付き合いは長い。腐れ縁よ。(知り合いか、との言葉には短くそうとだけ答えて)貴方とこちらで会うとは思わなかったわ。意外と、あちらの世界の人はこちらにも来るものなのかしらね。 (09/04-22:47:51)
ザリオン > ふぅん(と、何やら含むように頷いて)僕はこの間のとこに住んでる訳じゃないよ。と言って、ここに来ることもそんなにないけど。人多いし。(肩をすくめるようにして)まあ、たまにはね (09/04-22:53:47)
イレーネ > そうなの? てっきり、と思ったのだけど。訪れる側だったか。(となると、少し事情が変わってくる。てっきりあの世界の数少ない住人かと思って、喧嘩を吹っ掛けたわけだが)人が多いところは苦手なのね。(確かにここは多いしね、と人で賑わう周囲を見回して) (09/04-22:56:41)
ザリオン > 苦手…いや、別に苦手ってことはないかな。ただ、一人が好きなんだけど。…あれ?どうなんだっけ?(自分で言っておいて自分で首を傾げる。人格云々の問題でまだ安定しきっていないことから来る認識の混乱なのだが、知らない者からすると謎発言をしているようにしか見えないだろう)まあ、面倒くさいことに巻き込まれなきゃ別にどうでもいいっちゃいいかな(なんて冷めたことを言う)君はここに住んでるの? (09/04-23:08:11)
イレーネ > あら、苦手でもないのね。(軽く両手を組んで、足の上に両肘をのせて。どこか楽し気に)そのあたりは同意するわね。面倒ごとは誰だって避けたいものね。(さらりと告げる面倒ごとの張本人)えぇ、一応。拠点がここにある物でね。 (09/04-23:11:40)
ザリオン > ………(自分的には目の前の君も何だか面倒くさい存在(喧嘩を売られてるという意味で)なのだが、とイレーネに目を向けるが、言わないでおくことにした)そう。拠点。…なら、また会うこともあるかもね。縁があればだけど(ここに来ることもそんなにない、と言ったばかりではあるが、他よりは比較的来る方であるので。そして涼しくなってきたので出歩くことも多くなるかもしれない。しかしそれを口にはしない)じゃ(と、唐突に話を切り上げて、しかし転移魔法は使わず普通に去っていくようだ。長い髪をなびかせて、近くの屋台へと向かうよう) (09/04-23:19:42)
イレーネ > 縁ならもうあるわ。約束はしたでしょう。ちゃんと守るわよ。(にっこりと微笑んで、そんなことを。やることは変わらないらしい)えぇ、さようなら。またね。(唐突に話を切り上げて去っていくのを見れば、少しだけその場から様子を伺おう。屋台に向かうのに気づいたからだ) (09/04-23:22:53)
ザリオン > 僕は約束してないけどね(なんて、去り際にはそう返しただろう。それから屋台の前まで来ると、あれこれ注文して両腕に抱え、パクつきながら別の場所へ向かうようだ──) (09/04-23:25:24)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」からザリオンさんが去りました。 (09/04-23:25:45)
イレーネ > ……。(大量に色々抱えるレベルで買いこむのを見れば、楽しそうに笑みを浮かべて。そして、自らもまた静かにその場を後にするだろう——) (09/04-23:26:25)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」からイレーネさんが去りました。 (09/04-23:26:28)
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