room28_20200910
ご案内:「怨霊の館」に剛賢さんが現れました。 (09/10-20:14:20)
剛賢 > (入り口で館を見上げる。)今宵は、拙僧の仏気(ほとけ)が荒ぷっておるわ。(がはは、と呵々大笑しつつ、館に入る。) 【両目と唇祭り縫いにされたマネキンが降って来る――! (09/10-20:16:00)
剛賢 > 南無っ!(落ちて来たものを反射的に殴りつける。)……、人形とは、子供だましな……(殴り飛ばされた人形は壁に当たって砕けている。)成仏なされい。(砕けた人形に手を合わせる。) (09/10-20:17:41)
剛賢 > 我が法力を持って、成仏させてやるぞ。出てまいれっ。(誰もいない暗闇に向かって大音声で呼び掛ける。)ならば、こちらから行かせてもらう。迷える者どもよ。仏の慈悲を嫌と言うほど味合わせてしんぜるぞ。(朽ちた家具などを蹴飛ばししつつ、ずんずんと足を進める。) 【窓の外の墓地からすすり泣く声が・・・ (09/10-20:20:55)
剛賢 > ぬぬ、泣くぐらいなら、成仏せいっ(墓地に向かって走り出し)南無っ(人のような形をしたものを確認せずに殴りつける。)ぬぬ、この感触……(殴りつけたモノを見つめる。)ははは、生きておる者か(顔面をひしゃげて倒れるのは、多分、肝試しに来た若い衆であろう。)カメラも持参とは、実況でもしておったか。(殴り飛ばした男を介抱することもなく、気の向くままに足を進める。) 【家具の位置がいつのまにか変わっている…? (09/10-20:24:09)
剛賢 > (館の中に入ると、家具の位置が微妙に違っているが、そんな細かいことに気付くような神経は持ち合わせていない。)気配するが、さっぱり姿を見せんとは……(徐々に怒りがこみあげてくる。)南無っ!(ベアリングの数珠を振り回して、あちこちを破壊し始める。) 【すぐ傍でガラスの割れる音が響いた!! (09/10-20:25:54)
剛賢 > (家具の砕けた破片がガラスを割ったようである。)ふふん、もともとあばら家、少々壊れた所で気にすることもあるまい。(数珠を振り回して、辺りを破壊しつつ、アヤシイと直感の命じるままに進む。) 【スゥ・・っと人魂が横切って行く― (09/10-20:27:10)
剛賢 > うっしゃーっ、成仏っ!(人魂に数珠を叩きつける。人魂は砕けたように消えてしまう。)成仏なされいよ。(人魂が消えた虚空に手を合わせる。)成仏したものは、さっさと姿を見せいっ。見せぬなら、我が法力を持って、成物させてくれるぞ。(成物、つまり、成仏させるわけでなく、破壊することにより、無に帰す荒業である。 単に、破壊とも言われている。) (09/10-20:30:13)
剛賢 > うじうじと、ええい、そこかーっ(人影らしきものに数珠を叩きつける。悲鳴が上がったような気がするが……)むむ、また生きておったか、紛らわしい。本気で成物させるところであったぞ。(ピクリとも動かぬ冒険者風の男を眺めて顔をしかめる。) 【頭に斧の刺さった男がゆらゆらと近づいてくる―― (09/10-20:31:50)
剛賢 > おお、ついに出おったかー(傷だらけの顔面に笑みを浮かべる。)さ、さ、かかって来い、この世に恨みがあるのだろ。恨みをはらさんかーっ(大音声とともに、ゆらゆりと近づく男に鉄拳を叩き込む。)この感触、悪霊と見た。(殴られた男は、この世のものでもないのに、その場に倒れ込む。)南無っ(倒れた男の頭を踏みつける。そのとたん、この世に恨みがあったであろう存在は、消え失せてしまう。)力が余って、成物させたか、まぁよいわ。この調子だと、夜明けまでに随分と成仏せさることができような。(この世のものと思えぬ気配が立ち込めるなやか、呵々大笑する大男であった。) (09/10-20:35:19)
ご案内:「怨霊の館」から剛賢さんが去りました。 (09/10-20:35:22)
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