room52_20200913
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通り-」にイレーネさんが現れました。 (09/13-21:46:34)
イレーネ > (裏通りの一角。廃屋に囲まれた空き地のような場所にて、二組のグループが向かい合っていた。片方は女性…イレーネと男二人の三人組。もう一人は、少し派手な色のスーツ姿に身を包んだ男とその部下と思しき男二人だ)それで?持ってきた?(軽く腕を組みつつ静かに訪ねる。向ける眼差しは冷たいもの。だが、相手側のスーツの男は笑いながら肩をすくめ、横に控える一人に目配せをする。取り出したアタッシュケースを開けば、中には一枚のCD型のディスクが入ったケースが収まっていて) (09/13-21:50:20)
イレーネ > 中身を確認させてもらうわよ? あぁ、別に動かなくても結構。……もう調べているから。(クスリ、と笑みを浮かべれば、派手なスーツ姿の男の表情がわずかに引きつって、ハッとした様子でもう一人の部下の方へと振り返る。その一人は、どこか虚ろな表情のまま立ち尽くしているだけだ)…間違いはないようね。(ぱちんと指を鳴らせば、虚ろな表情をしていた相手の部下がハッとした様子で我に返った)では、代価を。(ちらり、と自分の後ろに控える一人へと視線を向ける。イレーネの部下の一人が小さく頷いて、アタッシュケースを取り出す。開けば、中にはお金がそれなりに)互いに交換。それでいいわね?(落ち着いた声で告げれば、派手なスーツの男も頷いて) (09/13-21:55:07)
イレーネ > (アタッシュケースを持った両者が互いに前へと歩き出し、手が届く距離まで近づく。そして、アタッシュケースを交換する)これで取引は成立ね。どうぞ、今後とも御贔屓に。(にっこりと微笑めば、相手の男は声にならない声で何かを毒づく)女狐とは失礼な。どうせなら、アラクネ辺りが良いわ。(クスっと笑いながら、そんな返答を) (09/13-21:57:40)
イレーネ > それじゃあ、引き上げましょう。またね。(くるりと踵を返せば、部下を引き連れてその場を後にし――) (09/13-21:59:35)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通り-」からイレーネさんが去りました。 (09/13-21:59:39)
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