Twilight Mirage Log History

room52_20200915

ご案内：「クレヴィスの街 -昼下がり-」にナレーションさんが現れました。 (09/15-21:37:18)

ナレーション > 「ヒッタクリヨー！！」（平和な昼下がりに突如響く黄色い悲鳴。大通りの橋を歩いていた老夫人のショルダーバッグをすれ違いざまにひったくった不届き者がいるのだ！） (09/15-21:39:03)

ナレーション > （不届き者は人混みを強引に掻き分けながら走り逃げていく。ラグビー選手のようなショルダータックルにより通行人の何人かは弾き飛ばされてしまう！　いけない！　このままでは老夫人のバックは持ち去られ、怪我人も出てしまうぞ！） (09/15-21:40:27)

ナレーション > （だが、今この周辺に自警団員はいない。通報は行っているようだが、彼らが到着するには今しばらくの猶予が必要だ！！） (09/15-21:42:47)

ご案内：「クレヴィスの街 -昼下がり-」に仮面ニンジャーさんが現れました。 (09/15-21:43:27)

仮面ニンジャー > 待てぇい！！ (09/15-21:43:45)

ナレーション > （そこに響き渡る声。どこだ！　どこにいる！　あそこだ！　なんかちょっとだけ高い家屋の屋根の上！！） (09/15-21:44:22)

仮面ニンジャー > （屋根上に直立し、赤いマフラーを風になびかせながら腕組みをしている影。日光で衣装のメタリックな光沢が反射して眩しい）とぅ！！（注目が存分に得られた事を確認の上、影は屋根の上からジャンプし、ヒトが捌けてできたスペースに華麗に着地） (09/15-21:46:40)

ナレーション > （メタリックな光沢の忍び装束。深紅のマフラー。フルフェイスヘルメット状の仮面。バイザーには「仮面」の文字がきらりと光る。あれは誰だ！　そう！！） (09/15-21:47:26)

ご案内：「クレヴィスの街 -昼下がり-」にアステル☆さんが現れました。 (09/15-21:48:12)

アステル☆ > (何てことだろう！ひったくり前方にスリップリングが仕掛けられている！傍目には違和感なし！隙を生じぬ三段構え！尚、引っ手繰りを追いかける善人を除外する様な手心は加えられない。) (09/15-21:48:16)

ご案内：「クレヴィスの街 -昼下がり-」からアステル☆さんが去りました。 (09/15-21:48:20)

仮面ニンジャー > 天が呼ぶ、地が呼ぶ、ヒトが呼ぶ！　小悪を正せとオレを呼ぶ！　仮面　ニンジャー！！＜＜ドバーンッ！＞＞（背後で爆発が生じる。しかしなぜか被害はない）　天に唾吐くひったくり犯め！　大人しくお縄に付けぃ！！ (09/15-21:49:32)

ナレーション > 「はぁ！　なんだ変態、失せやがれ！！」（しかし聞く耳を持たないひったくり犯は当然逃走！　しかしその足下にはメイド・イン・YOSEI☆のスリップリングが！　つるん！）「つるんっとふごわっ！！？」（足を取られて滑っていくひったくり犯。慈悲はない！） (09/15-21:51:19)

仮面ニンジャー > 天罰が下ったようだな！　だが、そのバッグは返して貰うぞ！　忍法！「爆殺陣ばくたて」！！（両手を複雑に組み合わせると、メタリック衣装にピンク色のオーラが纏い付く）　仮面ラン！！（そして走る！）　仮面ジャンプ！！（そしてスリップリング発生地点より大分手前で垂直にジャンプする） (09/15-21:54:44)

ナレーション > 「うごはっ！」（滑ったひったくり犯はそのまま突き当たりの建物壁に激突して止まった）「な、なんじゃこりゃぁ！！」（そのまま逃げようとするが滑って前には進まない） (09/15-21:55:51)

仮面ニンジャー > （垂直ジャンプの頂点で手で足を抱えるように身体を縮めてくるりと回転）ニンジャー！！（タメ）　ケリキィックッ！！（全身を伸ばすように足を突き出すと、物理法則を無視した軌道で鋭角に急降下してひったくり犯へと跳び蹴りが飛ぶ。そのひったくり犯と壁を挟むようにして右足で左肩を蹴り、さらに左足で右肩を蹴る。その反動で再度跳躍。さきほどジャンプした地点まで大きく弧を描き、後方宙返りを決めながら戻っていく） (09/15-21:59:40)

ナレーション > （仮面ニンジャーの華麗なる必殺技。ニンジャーケリキックが炸裂！　例え地面に摩擦がなくとも壁と挟んでしまえば反動を利用することもできるクレバーな頭脳戦だ！） (09/15-22:00:38)

仮面ニンジャー > （両腕を水平に広げ、軽く膝を曲げながら音も無く着地。そして膝を伸ばしながらゆっくりと身体を起こしつつ、左手を腰につけながら回れ右の要領で後ろを振り向きながら右腕を斜め下に振って決めのポーズ） (09/15-22:02:18)

ナレーション > 「ぐわーっ！！」（その背後で蹴られたひったくり犯は全身がピンク色のオーラに包まれていた。喘ぐように天を振り仰いだかと思うと突如、爆発！！！）＜＜チュドーンッ！！＞＞（ひったくったショルダーバッグが宙を舞う） (09/15-22:03:47)

仮面ニンジャー > （計算されつくしたケリキックの威力により、宙を舞ったショルダーバッグが目の前に落ちてくる。それが地面に落ちる前に片手で受け止めると、ゆっくりとした動作で被害者の老夫人の元へと進み、それを返す）ご夫人、お怪我はありませんな？　悪は潰えた。よき午後をお過ごし下さい！　さらば！！（返却が終われば、即座にその場から仮面ランで逃走） (09/15-22:07:19)

ご案内：「クレヴィスの街 -昼下がり-」から仮面ニンジャーさんが去りました。 (09/15-22:07:31)

ナレーション > （仮面ニンジャーは去った。クレヴィス自警団の誇るスナイパー陣の監視網にいっさい引っかからない卓越した逃走経路は、もはや事前に配置位置を知っていたとしか思えない。クレバーな逃走経路だ。そして、後に残されたのは目を回して「無傷」で倒れている、しかし縄で簀巻きにされたひったくり犯だけだ。その縄には「この者 (09/15-22:09:11)

ナレーション > （仮面ニンジャー。そう、クレヴィスに割りと昔から存在する謎のヒーローである。主に自警団員のいない場所で起こった小犯罪を片付ける闇の始末屋！　彼もまた、クレヴィスの平和をちょこっと守る一人なのである！　走れ！　仮面ニンジャー！　戦え！　仮面ニンジャー！　クレヴィスの午後の平和はお前の双肩にちょこっとかかっているのだから！！） (09/15-22:11:57)

ご案内：「クレヴィスの街 -昼下がり-」からナレーションさんが去りました。 (09/15-22:12:11)

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