room55_20200916
ご案内:「※クレヴィスの街 -とある建物の一室-」にヨランダさんが現れました。 (09/16-21:19:56)
ご案内:「※クレヴィスの街 -とある建物の一室-」にゾルバライタスさんが現れました。 (09/16-21:20:50)
ヨランダ > (こちらを嗅ぎ回っていた相手の商談、こちらを探すのは大体はそういった類か、まれに復讐に来るものもいるが本当に稀な事。豪華な応接間に来客を通すと、男装したヨランダと、可愛らしい格好をした杏奈の二人が来客の向かいの席へと座る)商品の説明を担当するヨランダだ、こっちは私の相棒で商品モデルでもある杏奈だ(と、軽く自己紹介を) (09/16-21:25:51)
ゾルバライタス > 俺の名は、ウラジーミラス・ゾルバライタス。隣の小さいのはフィンって名だ。こことは別の世界で革命組織に属している者だが、あんたらと手を組みたい(身長176cm程で癖のある茶色のセミロングヘアと黄緑色の瞳を持つ男性が、にこやかに自己紹介をすると、単刀直入に来訪の目的を告げました) (09/16-21:28:28)
フィン > (身長141cm程で桃髪の小柄な少女は、紹介されてぺこりと頭を下げます) (09/16-21:28:40)
ヨランダ > (手を組みたいと言われると若干訝しげに思うも、顔には出さず。隣りにいた小さな娘を一瞥していき)商売になるなら、国防でも革命でも構わん。だが、こちらは高らかな志より、実利で動く組織だ(それは分かっているのかと確かめるように問いかけて) (09/16-21:32:07)
ゾルバライタス > ああ、ビジネスライクな関係は好きだぜ(にやりと笑みを浮かべて頷きました)商品について詳しく聞いても?(いつぞや真夜の戦闘能力を目撃しましたが、改めて確認したいようです) (09/16-21:38:09)
ヨランダ > 結構、それなら大歓迎だ(淡く口角を上げて頷けば続く言葉に頷く)製作者からスイーティ・ローズと種を名付けられている。ホムンクルスと精霊の特性を合わせ、薔薇をベースとした植物を操る力を持つ。個体差によって得意な攻撃、苦手な攻撃はあるが、安定して人外の戦闘力をみせる(杏奈へ目配せすると、微笑みながら両手を合わせて杓のようにすれば、そこから棘蔦をはやしていく、ピンク色の薔薇が咲き誇っていき、最後はキラキラと輝く花粉と共に花びらを舞い散らせ、光となって消えていく) (09/16-21:44:24)
ゾルバライタス > なるほど(真剣な表情で頷きながら、何かを考えるように虚空を見つめました)ほぉ、綺麗なもんだな(杏奈が薔薇を咲かせれば口角を上げます)人外の戦闘力か、素晴らしい (09/16-21:49:40)
ヨランダ > 単純な身体能力も見た目以上だ。だが、最大の特徴は彼女達は武器に変わる事だ。芽吹き、半開、満開の三段階で性能が変わるが、初期段階の芽吹きですら、マジックアイテムの類で言えば上級品に位置する。それも使用者が望み、使い慣れた形の武器に変わることができる(説明の合間に杏奈が一度離席すると、妹達二人を連れてくる。似たような顔立ちをしているが感情が乏しい顔をしており、一言も発しない。こちらが目配せして合図を出すと、妹達は唇を重ね、片方が光へと包まれる。その姿は薄紅色の薔薇を飾った銃剣付小銃へと変わり、残った妹の手に収まっていた) (09/16-21:55:45)
ゾルバライタス > ふむ……、たしかに俺が以前見た少女と同じ能力のようだ(ヨランダの説明と少女が武器に変わる様子に、満足気に頷きました)いい事尽くしだが、注意事項とかデメリットとかそういうのはあんのかね? (09/16-22:01:28)
ヨランダ > それは……どんな見た目をしていた?(ぱっと浮かぶ三人のうち誰を見たか気になれば、そんな問をかけて)そうだな、まず彼女達は陽光に当てる必要がある。人間と同じ食事もするが、光合成で養分を補わないと性能が落ちる。それと、武器化を行う際、術者には痛みが生じる。満開に至っては本来致死量に匹敵する痛みが発生するほどだ(さもありなんといった様子でデメリットを説明していく) (09/16-22:08:22)
ゾルバライタス > 暗い金髪に赤い瞳だったな。たしか真夜と呼ばれていたはずだ(ヨランダの問いに、当時の事を思い出しながら答えます)植物の能力者らしい注意点だな。それに痛みか。留意しよう(わかった、というように大きく頷きました) (09/16-22:15:54)
ヨランダ > 真夜……それはこの子らのプロトタイプだ。杏奈と同じ、完全な核が入っている(そう告げると、小瓶をテーブルの上へ取り出す。赤い宝石のようなものが入ったものだ)これが入ると満開時の装備が使えるようになり、感情も芽生える。そこの二人はこれを入れていないので、こんな感じになるわけだ。性能を押さえれば感情はあれど、半開までの個体も作れる(と大まかに説明を終えていくと、改めて彼を見やり)感情のない量産型とて、消して安くはないぞ?(どうするかねと問いかけるように見やり) (09/16-22:20:29)
ゾルバライタス > プロトタイプ、ね(そのへんも雷鳴の様に轟く力を持つ少女と似てるな、と思いつつ言葉を紡ぎます)ふむ、いくつかのグレードがあるって事か(説明を受けて考えるように顎に手を当てました)俺達の援助者は気前が良くてね。最上級をいくつも、なんて具合にはいかないだろうが、お互いに満足いく取引はできると思うぜ(念押しにニヤリと笑みを返すと、細かい商談に入ろうとするでしょう) (09/16-22:29:43)
フィン > (ゾルバライタスと違って少女の戦闘力を見ていないので、本当かしら、といった視線で杏奈達を見ています) (09/16-22:30:00)
ヨランダ > あぁ、それなり数を揃えたいなら量産型の方が良い。誰かの専用の装備と護衛と考えるなら、半開、満開のどちらかができる個体にするのが無難だな(それ以上は過剰になるぐらいだと思いつつ告げて)それは良かった、気前のいい客は歓迎だ(薄っすらと笑みを浮かべつつこちらも答えると、商談へと進んでいくのだった) (09/16-22:34:19)
杏奈 > ((……そうよね、このぐらいの年頃の子が私を見たら、綺麗で可愛いって憧れの目でみるものよね))(フィンの視線に勘違いすると、自身に満ち溢れた微笑みを見せよう) (09/16-22:35:31)
フィン > ……わたくしの足手まといにならなければいいのですけど(自信満々の微笑みを見て、冷めた目でぼそっと呟くでしょう) (09/16-22:39:55)
杏奈 > ……口の聞き方がわからない娘ね、貴方で性能テストしてもいいのだけど、それだと眠れなくなるだろうからって遠慮してあげてるのよ?(なんだこのクソジャリはと思えば、カチンときつつも、薄っすらと笑みを浮かべたまま煽り言葉を返す) (09/16-22:44:15)
フィン > あら、そんな事をしたら、あなたの額に風穴が開いてしまいますわ。そうなっても、お喋りができるかしら(煽り言葉が帰ってくれば、やれやれ、といった様子で更に煽ります) (09/16-22:47:04)
杏奈 > 加減して殺さない程度に返そうってお話をしているのに、人の気もわからないお子様ね。これだから子供は嫌なのよ(煽り返してくれば、このクソガキィと内心思いつつ、煽りの応酬である) (09/16-22:55:23)
フィン > あなたの方こそ分からせてあげないといけませんわね(煽りの応酬にイライラが高まって、ガタっと立ち上がります) (09/16-23:01:05)
ゾルバライタス > ……面倒はよしてくれ、フィン(商談を中断してフィンの頭に手を置くと力を入れて無理矢理座らせました)いや、うちのが失礼した(杏奈とヨランダに軽く頭を下げます) (09/16-23:01:20)
杏奈 > その勇気にだけは褒めて差し上げるわ、でも無謀と勇気の違いぐらいわかるようにしてあげませんとね…!(ガタァとこちらも立ち上がり、一触即発な気配になっていく) (09/16-23:03:09)
ヨランダ > ……杏奈(小さく溜息を零してから杏奈の首根っこを掴んで、同じく強引に座らせる)いや、こちらもまだまだ内面が幼くてな。お互い手を焼くようだ(苦笑いを浮かべつつ、商談は進むのだった) (09/16-23:04:19)
ご案内:「※クレヴィスの街 -とある建物の一室-」からゾルバライタスさんが去りました。 (09/16-23:05:31)
ご案内:「※クレヴィスの街 -とある建物の一室-」からヨランダさんが去りました。 (09/16-23:05:53)
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