room53_20200920
ご案内:「クレヴィスの街 -BAR-」にイレーネさんが現れました。 (09/20-09:52:09)
イレーネ > (クレヴィスの街にある酒場の一つ。酒場の規模としては小さいひっそりとしたところだ。客の数もほとんどおらず、さびれたようにも見える。そんな酒場のカウンターにて。イレーネともう一人眼鏡をかけた男の姿があった)そう、運が良かったわね。良識のある冒険者に当たったみたいで。(男から報告を受け、静かに微笑む) (09/20-09:54:28)
イレーネ > () (09/20-09:54:39)
イレーネ > (とある取引において、出資者の商売敵を排除することを引き受けた。もちろん、その商売敵も堅気ではなかった。さらに追加で調べたうえで、”実力行使”に移ったのだ)もう少し逃げる先を考えればよかったのにね。(クスリと笑みを浮かべて、そんなことを呟けば、隣にいた男が「そう仕向けたのは貴女ではないですか」と苦笑交じりに告げて)そうね。でも、それを知る者はたぶんいない。仮にいたとしても、しわ寄せがくることもないわ。(涼しげな顔をしたまま、お酒のグラスを傾ける) (09/20-09:58:23)
イレーネ > 私はただ、”たまたま”逃げた先にいた盗賊団を討伐してほしいという依頼を出しただけだもの。その際に別の誰かが捕まっても、その人物運が悪かっただけだわ。(さほど気にも留めていないかのようにさらりとそう告げて)ともかく障害は消えた。こちらも一つステップを進めましょう。私が受けたのは、単にクライアントにだけ美味しい話ではないのだしね。(ちらりと隣の男を見れば、男は小さく頷いてから席を立ってBARを出ていく) (09/20-10:01:50)
イレーネ > さて、こちらは少し落ち着くから。そろそろ向こうの調査をもう少し進めたいところだわ…。館、だったか。(ふっと目を細めれば、残ったグラスの中身をグイッと飲んで)マスター、代金はここに。お釣りはいらないわ。(そう告げれば、静かにその場を後にして——) (09/20-10:04:36)
ご案内:「クレヴィスの街 -BAR-」からイレーネさんが去りました。 (09/20-10:04:43)
::::  PbsChat v2.7改変版  ::::