room52_20200926
ご案内:「クレヴィスの街 の裏通り」にアブ・ハッサンさんが現れました。 (09/26-21:49:21)
アブ・ハッサン > (いつものように、使い古され、あちこち擦り切れた絨毯の上に胡散臭く、いかがわしいモノをずらりと並べて道行く人たちに声をかけている。) (09/26-21:50:38)
アブ・ハッサン > ……貴女たち、自警団を見張るね。(小声で赤毛と小さいのに声をかける。)今日は、無許可の出店ね。顔役には払っているから、怖い人は来ない、でも、自警団に突っ込まれると、罰金払うことになる。(2人をじっと見つめて)コレ、何を意味するか分かるね。今日の夜ご飯代にかかってくるの。貴女たち、大きくならないのに、食い盛りだから……(ため息をつく。)普通、出店するのは、街の許可と顔役の許可、この二つ必要ね。顔役の許可ないと、店、ぐちゃぐちゃにされるよ。……昔、あったね……(何かを思い出すような目で空を眺める。) (09/26-21:56:58)
アブ・ハッサン > 街の許可が無かったら、店を引っ込めて、罰金だけね。(罰金が払えないと、それなりの目に遭うだろうが、ここは、全責任はお前にあるだろ、と他人事にかまえている1匹と1体に、罪を擦り付けようと考えている。)さ、気を付けて、商売するね。そこ、仕事中に飲まない、あー、勝手に相場に手を出さない、素人がすると大やけどするね。……、なに、全部私名義、それなら……、それ、大変な事ね、解約するね。違約金は貴女もち、あー、そこ、お酒をお客様にねだらないの(従業員の増加とともに心労も増加しているようである。) (09/26-22:04:51)
アブ・ハッサン > 貴女たち、自分の飯代ぐらいは稼いでほしいね……(以前の一人で商売をしている時より、華はあるが、その客引き効果は彼女らの食費で足が出ている状態である。)あー、そこの人、この晴れ男の雨傘、どうね。この傘もっていると、高確率で使用することなくなるね。ただ、置き忘れると豪雨に見合う確率大きくなるよ。雨ごいに使えるほどじゃないけど、普通の傘として使えるよ。(余りにも微妙なアイテムを売りつけようとする。)いらない、そうか、残念ね。(微妙な商品はやはり思った通りの結果となる。) (09/26-22:12:40)
アブ・ハッサン > あー、それ缶ビールなら3ケースは必要な商品ね。(人形が缶ビール1本と交換しそうになった傷薬をあわやのタイミングで取り戻す。)あのね、ちゃんとした値段で売ると、もっといいお酒が買えるから、物々交換はダメね。(ふくれっ面の人形に分かりやすく説明して……)で、貴女、何購入しようとしているね。え、店舗をまるまる1軒、どれだけお金いるか分かってる?……、なに、格安なの、で……、世帯主が何故かすぐに死ぬ物件、貴女、死ぬね、……私が世帯主ね。そうか、世帯主……、良くない、全然良くない、そのお話ナシね。(ドラゴンの少女と契約をかわそうとしていた不動産屋を追い払う。) (09/26-22:22:58)
アブ・ハッサン > 本当に、目を離すと、何をしでかすか……(がっくりと疲れた様子で絨毯の上に腰を降ろして、くしゃくしゃに折れ曲がったタバコをターバンの中から取り出して、咥える。)火は……(火を点ける道具、小さな火打石を取り出して、火口に火をつけると)ーっ、ドラゴンいるのに、火は火打石、きれいなおねーさんいるけど、小さすぎ……(何故こうなったと深いため息をつく。)自警団は、……そろそろパトロールの時間ね。さ、さっさと畳むね。(手慣れた様子で商品を袋やらカバン、胸の谷間にしまい込んでいく。容積的な問題は何故かスルーされている。) (09/26-22:34:19)
アブ・ハッサン > パトロール来る前に、さっさとずらかるね。(辺りをきょろきょろと伺うと、さっと走り出す。その後を大きな尻尾の少女が頭に小さなバニーガールを乗せて付いて行く。)次は、公園の中ね。あそこは子供相手のいいね。(次のむ許可の出店場所と、商いの方針を指示すると、街の中に慌ただしく駆け込んでいった。) (09/26-22:36:17)
ご案内:「クレヴィスの街 の裏通り」からアブ・ハッサンさんが去りました。 (09/26-22:36:31)
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