room28_20200929
ご案内:「怨霊の館」にマグナムさんが現れました。 (09/29-21:59:53)
マグナム > (正面の扉を開いて一人のドワーフが入り込んできた。どうやら外は雨らしい)おおおう。突然の雨とは厄介だな。ちょっと雨宿りするつもりで来たが、どうやら人がいる気配がないな。それに何というか、禍禍しい気配がしてしょうがない。(扉が勝手に閉まる)おい、おどろかすなよ。……不気味な屋敷だ。 (09/29-22:03:16)
マグナム > (奥へと入り込む。すこし怯えているが、それは気力で持ちこたえる)一応、聞いてみるか。おーい! 誰かいるか―! 訪問者だぞー! 少少、礼は失するが上がらせてもらうぞー!(さらに奥へ進む。) 【白い服の髪の長い女がじっと此方を見ている――】 (09/29-22:05:54)
マグナム > おい。なんだ、人はいるのか……と言ってもこの世の者である雰囲気ではないな。しかし、アンデッドモンスターとは厄介だな。(ふ、と白い服の女は消える)おいおい、これ以上、進んでいいのかな……進むぞ。 【部屋がある。 中は―― 市松人形やフランス人形が所狭しと置かれている。人形の顔が動き、一斉にこっちを見た―!】 (09/29-22:08:48)
マグナム > うわー!(部屋のドアを急いで閉める。息が荒い)ああ、びっくりした。この俺をここまでびっくりさせるとは、やるな。こうなったら、幽霊でも怪異でもどんどん出て来やがれ!(この部屋とは違う方に慎重に歩く) 【何かが足を掴んできた――! ・・・見ても何も居ない・・・】 (09/29-22:12:11)
マグナム > うわぁ!(足元をきょろきょろ見て)今のは何だ!? 猫……じゃないよな。これは除霊でもした方がいいい物件かもな。あまりに心霊スポットすぎても地元のガラの悪い奴が集まってきて度胸試しとか言って、荒されるが……ここはそんな心配もないマジモンの場所だな。(表情が強張っている) 【スゥ・・っと白い影が横切って行く―】 (09/29-22:17:27)
マグナム > おう! びっくりしたがさすがに慣れてきたな。ここは怖い所だ。それが解って覚悟が決まれば、俺のやるべきことが見えてきたな。(担いでいたリュートを持ち、爪弾き始める) (09/29-22:20:24)
マグナム > (雰囲気にそぐわない様な激しく、それでいて繊細な速弾き。野太いがよく通る声)これでも一応、鎮魂歌だ。戦場の戦士達の霊を慰める、のだがな。(シャウト。屋敷内の空気を震わせる) (09/29-22:24:41)
ご案内:「怨霊の館」に礼服姿の男さんが現れました。 (09/29-22:28:04)
礼服姿の男 > (その歌を妨害でもするかのように、鋭い殺気のようなものが向けられるだろう。ほんの一瞬ではあるが、注意を割くには十分すぎるほどのもの。だが、相手次第では気に留められはしないかもしれない。その時はその時、まずは警告を兼ねての挨拶) (09/29-22:29:31)
マグナム > (! 突然の殺気に反応する。今までのものとは種類が違う気がする)誰だ? (09/29-22:31:28)
礼服姿の男 > 困るねぇ。そういうのは非常に困るよぉ。(廊下の先に一人の紳士然とした男が立っている。古いボロボロのタキシードに身を包んだ、シルクハットを被った男だ。ただその顔は包帯がぐるぐるにまかれており、目も口も見えない。にも拘らず、声はハッキリと聞こえてくる)誰かって? なぁに、ただの居候をしている亡霊の一人だよぉ。(そう言って、貴族がするようなお辞儀をしてみせて) (09/29-22:33:17)
マグナム > (リュートを持つ手を下ろし)亡霊? ここは礼を交わすべきかな。(挨拶。ただし、眼線を反らさず、緊張した面持ちで (09/29-22:35:52)
礼服姿の男 > いやぁ、そういうのは結構だよ、お客さん。だが、とりあえずレクエイムはやめてほしいねぇ。ボクのように力があるのはともかく、大半の皆は耐えられない。アパートで爆弾を使うようなものだよぉ。(それは困るよぉ、と笑い声をあげて)ここの連中は、人を驚かすのが楽しみなんだ。怖い思いはするかもしれないが、直接害を為すことはほとんどないと思うから、まぁ素直に楽しんでいってくれたまえよぉ。 (09/29-22:39:30)
マグナム > ふうむ。しかし、今の俺にはレクイエムを奏でるしか能がない。ビクビク怯えっぱなしというのもごめんだ。(周囲を見回し)もし俺にこれ以上、やる事がないというのなら素直にこの屋敷を出て行かせてくれないか。 (09/29-22:44:14)
礼服姿の男 > それがいいのだが、まぁ仕方ないと言えば仕方ないのかなぁ。(怯えっぱなしなのが良いのに、と残念そうに肩をすくめて)だが、レクイエムを歌われるのも困るからねぇ。しょうがないから、僕からここの人に頼んでおこう。入ってきた玄関はわかるだろう? そこの鍵を開けてもらうから、少しだけ待っていてくれたまえ。あぁ、待ち時間にちょっと何かあるかもしれないけど、それくらいは我慢してくれよぉ?(そう言って踵を返せば、すぅ…と消えていって)(※ランダムイベント(回数は任意で御自由にどうぞ)を経たのち、玄関のかぎが開くことだろう) (09/29-22:48:50)
ご案内:「怨霊の館」から礼服姿の男さんが去りました。 (09/29-22:49:11)
マグナム > おいおい、驚かすなよ。これ以上、まだ何かあるっていうのか。 【部屋がある。 中は―― 血まみれの手形が部屋の壁一面に――】 (09/29-22:50:33)
マグナム > うわお!(部屋の扉をばたんと急いで閉め……) 【ぼんやりと焔のようなものが浮いている…。が、すぐに消えてしまったようだ…】 (09/29-22:51:29)
マグナム > まだ、何かあるのかよ……! 【窓の外の樹に壊れた人形が沢山ぶら下がっている・・・】 (09/29-22:52:35)
マグナム > うわぁ! 今のはマジでびっくりした! やっぱり人形もんはクるな……!(突然、正面の扉がバターン!と大きな音を立てて開く)……! やっと解放かよ。外はまだ雨か。(一人のドワーフが扉をくぐり、雨の中へ出ていく。その背を見つめる館の窓はどれも不気味で、今も怪しきものがその中にひそむのを暗示している。雨霧の中にドワーフの後ろ姿が消えていく) (09/29-22:58:30)
ご案内:「怨霊の館」からマグナムさんが去りました。 (09/29-22:58:52)
:::: PbsChat v2.7改変版 ::::