room50_20201009
ご案内:「宵闇通りに面した公園の中の池」にロコさんが現れました。 (10/09-21:12:58)
ロコ > (じっと水面を見つめる。)いる、いるはず……(時折水面にたつ不自然な波を目で追いかける。妖精の悪戯で巨大になりすぎたフナがまだ悠々とこの池に泳いでいるはずなのである。)……(己の傍らにある櫓を肉球付きの掌でポンと叩く。)これがために、遺族年金1か月分つぎ込んだんだ……(自らの遺族年金を自らで受け取るというアクロバティックな書類操作で毎月、それなりの収入があるが、この櫓と建設機器用のワイヤー、クレーンのフックを思わせる釣り針、そして巨大なリール)釣り上げる。(フックに羽をむしられた状態の鶏肉を巻き付ける。)さ、楽しませてくれよ。(口角を少し上げてニヤリと笑う。) (10/09-21:18:45)
ロコ > (陰鬱な音をたてて、鶏肉は暗い水面に同心円を描く。そして、小さな酒樽を使ったウキ。子供の釣り遊びの範疇を超えている、と思われても不思議ではない。)……(濁った水面に漂う酒樽を見つめる。)さぁ、いい子だ、美味しいモノがあるぞ……(巨大フナを誘うように呟く。そんなロコの姿を近所の悪ガキどもが怖いもの見たさでそっと見つめている。)がっかりさせないでくれよ。(そこには、可憐な獣人の少女の姿はなく、何かにハマった妙なおっさんの姿があった。) (10/09-21:23:57)
ロコ > っ!(酒樽がいきなり沈む。ロコの前進に緊張が走り、尻尾の毛が逆立つ。)慌てるな……、いい子だ、がっつり食らいつけっ(樽の動きを目で追いながら、リールと言うよりウィンチに近いシロモノのハンドルを思いっきり回す。ワイヤに一瞬の間にテンションがかかる。櫓が低い軋んだ音をたてる。)さー、楽しませてくれよ。おい、見てるだけか、おマエら、女の子が苦労してるんだぞ、男気が無いのかよ。(悪ガキ連中に声をかけると、彼らはばね仕掛けのように飛び出して、ある者は櫓を支え、ある者はハンドルをロコと一緒に回しだす。) (10/09-21:32:59)
ロコ > 力任せに回すなよ。ワイヤと言えども引きちぎられるからな。アイツが弱ったら、一気に巻くんだ。櫓ごとひきずりこまれそうになったら、さっさと手を放せよ。水の中に引き込まれて、フナの餌になるぞ。(悪ガキどもに指示を与えながら、ハンドルを回したり、緩めたりしながら、確実にフナを手繰り寄せる。)おい、そこの、銛を準備しろっ、そこにあるだろ。近づいたら……、それは俺がやる。(森を手にした悪ガキのビビりように切れたように叫ぶ。)もっと、巻け、もっとだ。ヤツは弱ってきている。(悪ガキどもを叱咤激励しながら、確実に獲物を釣り上げる。) (10/09-21:39:22)
ロコ > 見えたぞ(濁った水の中に鈍く光る魚影を確認する。それは、ワイヤーを食いちぎろうとするように身をよじらせる。巨大な尾が水をまき上げ、それが日に照らされてキラキラと光る。)おい、これをまき続けろ、切れそうになったら緩めるんだ。俺が言う通りにしろよ。(へっぴり腰で銛を持つ悪ガキからもぎ取るように銛を手に取ると、じっと水面を睨みつける。)だーっ(鈍く光る魚影に銛を投げつける。) (10/09-21:44:51)
ロコ > (銛がフナに突き刺さる。フナは身をのたうつ。)おい、手が空いてたら、これを引くんだ。間違っても手や身体に巻き付けるなよ。(ワイヤーに絡んで引きずり込まれないように注意を与えながら、銛に着いたワイヤーを手繰り寄せる。)動きが弱くなったぞ。おい、お前、そこの銛を撃ち込め、止めを刺すんだよ。(何事かと見に来た少年に銛を指さして命じる。)落ち着いて、じっくり狙って、力いっぱい叩きつけろっ。(フナの動きが止まる。)今だっ!(ロコの叫びに驚いたように少年がフナに銛を投げつける。銛は深々とフナに突き刺さり、フナの動きが目に見えて小さくなっていく。) (10/09-21:50:14)
ロコ > よし、巻きあげて、陸に上げるんだ。(悪ガキどもに命じると、彼らは素直にハンドルを回したり、銛に着いたロープを手繰り寄せて行く。)……やった。ついに、やったぞ(フナを陸に引きずり上げる。そのフナの大きさはゆうに3メートルは越えている。フナを目の当たりにした悪ガキどもも歓声を上げている。)よくやった。俺たちの勝利だ。(悪ガキどもとハイタッチ)……これ、釣れたのも皆のおかげだよ。ありがとうね。(ふと、我にかえって女の子を演じだす。) (10/09-21:55:17)
ロコ > え、これどうするかって……(悪ガキの一人にどうするんだと尋ねられて、少し考える。)勿論、食べるよ。こんな大きなフナって滅多に手に入らないよ。ロコのお店でも扱ってないよ。(食べると言うことには決めたが果たして、どうやって食べるか、までは考えていなかった。漢の浪漫はそんな小さな事にはこだわらないモノなのであるが、この釣り上げたフナをどうするかは浪漫を超えた現実の問題だった。)投資したし、このまま腐らせるわけには……、腐らせる?(はっと、何かに気付いたように手を叩く。) (10/09-21:58:56)
ご案内:「宵闇通りに面した公園の中の池」に司さんが現れました。 (10/09-22:03:37)
ロコ > ロコね、ずっと東にある国に、鮒ずしって珍味があるって聞いたの。(悪ガキどもがそんな食べ物は知らないと口々に言うのを聞いて、ふふんと鼻先で笑う。)とても、美味しいらしいよ。チーズみたいな感じなんだって。レシピは……(店の大将のレシピ集の中の発酵食品に、危険の印とともに古の食品と書かれていたことを思い出す。)危険な料理みたい。……これも漢の浪漫だよな。(釣り上げたフナを見つめて、うんうんと頷いている。それを見た悪ガキたちは巻き込まれることを恐れてコソコソとその場から立ち去って行く。)あ、ロコ、一人でこれ持って帰れないよー。女の子にこんな事させるの?(わざとらしく女の子を演じるも、後の祭りである。) (10/09-22:04:59)
司 > ああっ…これは久々に迷った感(独り言を言いながら歩いてくる)何気にここってよく迷うんだよなぁ。別に俺方向音痴じゃないんだけどな…お(公園の一角に人だかりを見つけ、そちらへ)ちょっと君たち、この辺の子?道教えてくれるかな >ロコ (10/09-22:05:34)
ロコ > えーと、何でしょうか?(声の方向を振り返る。その姿は見ようによれば化け猫、見ようによれば進化の道を誤った生物にも見えるかもしれない。)どこに、いきたいんですか?(首を傾げて見つめる。 < 司) (10/09-22:08:29)
司 > !(普通の子供たちに交じって猫耳を見つけ、少し驚いたように目を見開く)あ、えっと…表通りに戻れたら後は大丈夫だと思うんだけど…釣り?(普通の公園の池にでかすぎるフナがいることに驚いたようで、しゃがみ込んでフナを観察してる)すげーな、これ君たちが釣ったの? (10/09-22:11:33)
ロコ > あ……(おにーさんの態度を見て何かを悟ったような表情を見せる。)あのね、ロコは化け猫でもモンスターでも無くて、こういう種族だから。(白い手袋をはめた様な掌を否定するように振る、その掌にはピンクの肉球が見えるかも。)表通り……、ここは宵闇通りだよ。 気付けば元の場所に居たりするから……(とりあえず、この場所の説明をして)これね、ロコが釣り上げたんだよ。(釣竿と言うより、櫓のように大地に固定された小さなクレーンのようなものを手で叩いて自慢そうに胸を張ってみせる。) (10/09-22:17:39)
司 > あっ!化け猫とかモンスターとかは思ってないよ!そういや何気に君みたいな、何というか…獣人?っていうの珍しいなと…いやそうでもないわ(そういえば他にもいた、と思い当るように前言撤回した)宵闇通り?普通に戻る道はないの?(困ったな、と思案するようにしながらも、次のロコの言葉にへえー、と表情を動かす)君が?一人で?これを?やばいな(ロコとフナを交互に見ながらそんな感想を) (10/09-22:22:02)
ロコ > この辺りにはもっと変わった人が沢山いるから、でも、大概の人は安全だよ。(辺りを見回す。貸しボートに乗っているカップルは遠目に見てもメカメカしい姿であったりする。)ウロウロしていたら元に戻れるのが殆どだよ。街が気に入った人だと出してくれないけど、そんな人は滅多にいなから、気長に構えるのがいいよ。(気休めのような事を淡々と説明する。)皆に助けてもらって、伝説の鮒ずしにしようと思っているんだ。(辺りを見回すと、悪ガキどもはどこかに姿をくらました後。)仕方ないなー(櫓を持ってきたリヤカーをチラリと見る。そしてフナに爪を立てて、獣人らではの力で無理やりリヤカーに載せてしまう。) (10/09-22:29:05)
司 > ああ~確かに…こっち(とわみら関連世界全般)は普通に色んな人がいるけど、ここは確かに雰囲気違うかも(ロコの視線につられて視線をやればメカメカしい容貌に納得するように頷いて)あ、じゃあ適当にウロウロしてみようかな。ありがとう。(少し安心したようにそう笑顔を見せ、フナに爪を立てるのを見て慌てて手伝おうと手を伸ばして)鮒寿司!渋いな!寿司文化はこっちにゃないだろうに、知ってるんだなあ(10歳頃の見た目に反してのその選択にギャップを覚えて笑ってしまう) (10/09-22:33:02)
ロコ > 酷い事や悪いことをしない限り、街は大人しいよ。(ちょっと注意事項を)鮒ずしって、お店の大将のレシピ集に合ったんだよ。危険って書いてあったけど……(ちょっと考えて)それって、漢の浪漫だよね。危険な料理……、何か血が騒ぐ感じが……、ロコ、興味があるんだ(思わずおっさんが出かけたのを無理やりねじ伏せる。)大通りは、あの道をまっすぐ行くと出るよ。お金はどこの通貨も使えるから、そんなに心配はいらないよ。(にっこりしながら、安心材料となるような情報を提供) (10/09-22:38:16)
司 > ああ、それなら大丈夫だ。俺は無害です!(ロコの注意事項に胸を張って頷く)へえ~、日本料理を取り扱ってるお店なんかな?つっても色んな料理がある店もあるか…(そう、みんな大好き時狭間とか)でも行ってみたいな、どこのお店?(興味を惹かれたようでそう尋ねるが、ロコの様子に若干引いたように)え?危険?何で?鮒寿司って危険なものだっけ…? (10/09-22:41:54)
ロコ > ロコがね、お世話になっている竜の寝床亭は、どんな料理もあるよ。ハンバーグからタコワサまで(我が事のように自慢そうに言う。)危険、レシピにそう書いてあったの。だから、浪漫が騒ぐんだよね。発酵食品らしくて、チーズに似た感じになるって(不思議そうに尋ねる司に同意して不思議そうな表情を浮かべる。)発酵食品って、ヨーグルトみたいな感じなのかなー(何故危険なのか想像がつかない) (10/09-22:47:55)
司 > う、うーん…?鮒寿司…別に危険なことはないはずだけど…フグなら毒があるけどなあ(何だろう、と首を傾げながら)あぁ、ヨーグルトも発酵食品だもんな。でも全然違う…うん、食べてみなきゃ分からないと思う!あぁ、忍本料理だけじゃなくて色々あるんだ!そりゃそうか…てか、鮒寿司、自分で作るの?お世話になってるお店があるなら、そこに持ち込んで調理してもらった方がいいんじゃない?自分で作れるものでもない気がするけど… (10/09-22:53:50)
ロコ > 勿論、こんな大きなフナ、ロコは捌けないから、大将に手伝ってもらうつもりだよ。(そこは、これからの修行である。)おにーさん、良ければお店に案内するよ。(リヤカーを引き出す。)おにーさんの居た世界って、油を使わないランプがあったり、馬を使わない車がある世界?(おにーさんを見上げる。)宵闇通りには路面電車もあるし、バスもあるけど、運転手がいないんだよ。これって、凄いことみたいだけど……(街のことを少し説明して、それらの車の仕組みは分からないや、と肩をすくめてみせる。) (10/09-22:59:41)
司 > あ、ほんと?じゃあお願いしようかな。俺も運ぶの手伝うよ(と、ロコの提案に嬉しそうに笑いつつ自分もリヤカーを引こうと手を伸ばす)あ、そうそう。よく知ってんね。って、ここには電車とかバスとかあるのか!でも運転手がいな…え???(ロコの顔を二度見) (10/09-23:01:33)
ロコ > あ、ありがとう(リヤカーを引くのを手伝ってもらって笑顔でお礼。)うん、運転手はいないよ。でも、時間通りに動いているんだって。(不思議な事を当然のように口にする。)もし、直ぐに帰れそうになかったら、商工会に迷い込んだ人の支援センターがあるから、そこに行くとイイかも。(おにーさんの今後を少し心配しつつ)寝床と食事と仕事が斡旋してもらえるんだって。(おにーさんをじっと見つめて)ステータス、オープンの人たちと違うんだ。(珍しそう司を見つめる。) (10/09-23:06:05)
司 > お、おう…幽霊バスか?ホラーじゃねえか…(ちょっと想像してしまってゾッとしたように身震いしつつ)商工会!支援センター!ここは現代社会かな?????…ん?ステータスオープンって?(見つめられれば不思議そうに首を傾げて) (10/09-23:09:46)
ロコ > 幽霊じゃなくて、自動運転って言うんだって。ロコのいた世界は馬車の世界だったから。(おにーさんの恐怖を取り払ってあげようとバスについて知っていることを口にする。)えーとね、異世界に来た、とか、魔王はどこだ、とかおかしなことを口走る人たちがいるんだよね。(そして、眉をひそめて)そんな人たちがロコを見ると、いきなり仲間にしようとか、勝手に奴隷だと思ったりで、迷惑なんだよね。(はぁっとため息ついて。)でも、そんな人って、あっという間に潰されるんだよね。色んな意味で……(勘違いした人たちの魂に安らぎあれ) (10/09-23:16:06)
ご案内:「宵闇通りに面した公園の中の池」に路面ソリさんが現れました。 (10/09-23:17:30)
路面ソリ > (チンチンッ! と鐘の鳴る音が遠くから小さく聞こえて、スーッと滑る様に落ち着きのある深緑色の『路面ソリ』が2人を追い越していく。石畳なのに摩擦がないかの様に滑らかな滑走。車掌、運転手の姿はなく、筐体には『陽星社』と企業ロゴが控えめに踊っていた。) (10/09-23:17:34)
ご案内:「宵闇通りに面した公園の中の池」から路面ソリさんが去りました。 (10/09-23:17:42)
司 > 自動運転???バスの???俺の世界より進んでるな????(やばい、乗ってみたい、と興味深々な様子で聞いているが、続くエピソードに遠い目になる)あぁ…流行りの異世界転生設定か…そりゃあなあ、ここでそんな独りよがりなことしたら瞬殺でしょ(頷いているが、突然のソリに驚いたように飛び跳ねてそちらを二度見)あれ???あれかな???自動運転?????? (10/09-23:20:36)
ロコ > え?(路面ソリを見て目を丸くする。)見たことない、アレは初めて……、ロコもここに来て1年以上たつけど初めて……(『陽星社』がどこかひっかかる気がする、と首を傾げて見送る。)あんな感じだよ。それとね、電車とバスに乗っても元の世界には行かないから、悪くするとまた別の世界に行くって噂があるから、注意してね。(ちょっと怖そうなことを口にしてにっこりする。)ステータス、オープンの人が良く支援センターにお世話になってるよ。運の良い人が(軽くため息ついて)おにーさんなら、きっといい仕事見つけられるよ。そんな気がする。(長年、若い衆を引っ張ってきたおっさんの勘である。) (10/09-23:26:27)
司 > へえ、ソリは珍しいのか。(路面電車やバスと同じ類のものかと思っていたのに、ロコの反応が意外だったようで)え、別の世界?この辺をグルッとするんじゃないのか…じゃ、じゃあやめとくわ。別の世界行って帰れなくなったら困るし… ふぅん、職安みたいなものか。あぁいや、俺は自分の世界で仕事してるからそういうのは。んで、結局ステータスオープンって何なの? (10/09-23:31:32)
ロコ > ソリは初めて見たよ。(驚きを隠しもせずに)行き倒れられると面倒だからそうなの。(若いのが家の前でくたばっていたら、迷惑以外の何ものでもないのが現実である。)ステータス、オープンって言うと、力だとかスキルだとかが目の前に浮かぶって言うことなんだけど、悪戯された人以外で見えた人はいないよ。見えたところでショックを受けるのがオチだと思うけど。だって、その手の人って、ロコに腕力で勝てないんだよ。こんな小さな女の子に負けるんだよ。(良からぬことをしようとして撃退したヤツのことを思い出して、顔をしかめる。)おにーさんは、その手の人じゃないから安心できるし、街にも気に入られると思うよ。 (10/09-23:37:33)
司 > 力やスキルが目の前に浮かぶ…?(上手く想像できないようで、ゲームのように数値が見えるということだろうか、と見当をつける)でも、俺なんかは相手との力量の差が見えたら便利だなって思うけどな。いや、無駄に争ったりするわけじゃないんだけどさ。まあ…この世界は、見かけと強さは比例しないからなあ…(目の前の少女もまた強者なのか、と、可愛らしさとのギャップに苦笑しながら)そうか、街に気に入られるなら良かっ…いや良くないな!?気に入られたらここから出られないんじゃなかったっけ!!?(焦ったようにロコの方をみつつ) (10/09-23:44:09)
ロコ > 目の前に浮かぶらしいけど、そんなのみたことないよ。(必死で叫んでいた人たちを思い出して苦笑する。)街に気に入られたら、また来ることができるんだよ。思いっきり気に入られる人はそんなにいないから心配いらないよ。ロコもそこまで気に入られていないから。(おにーさんを安心ざるように話しかける。)似たような場所だったら、時狭間だったけ、あそこみたいな感じかなー、嫌われたら二度と来ることできなくなるし、あっという間にどこかに飛ばされるみたいだから……(住んでいても、この場所のことは謎だらけである。)あのね、ここの公園も入り口の大きさと中の広さがおかしいんだよ。ロコも公園で迷って時狭間って所にいったこともあるから。 (10/09-23:49:48)
司 > あーなるほど、そういうことか!(時狭間云々にようやく理解したようで、ポンと手を打つ)公園は…何か時空が歪んでるとかか…?(と首を傾げつつ、ハッと思い出したようにロコを見る)あとさ、こっちの世界って一度顔見知りになるとまた会える確率も高いっぽいんだよな。というわけで、俺は司っていうんだ。君は? (10/09-23:53:55)
ロコ > 入り口の大きさとね、奥の広がりようがおかしいんだよ。入り口は30メートル程度だけど、すぐに大きく広がって、遠くに山が見えたりするけど、他の建物からは山なんか見えないし、遠くは霞んでいるだけなんだ。(何かが混乱している世界を知っている範囲で応える。)ロコはここに住んでいるから、ここに来て、竜の寝床亭に来てもらえたら会えるよ。(おにーさんを見て目を細めて喉を鳴らす。)ロコはね、ロコって言うんだよ。(もう一つのおっさんの方の名前は口にしない。)あのね、竜の寝床亭はお酒もあるんだよ。ロコはまだ飲めないけど……(まだ飲めないに悔しさが滲んでいる。) (10/10-00:00:45)
司 > (そういえばさっきからこの少女は自分のことを名前で呼んでたな、とうっかりという顔になる)ロコ、だな。へえ、酒もあるのか。酒は君はまだ数年先だろうなあ…竜の寝床亭ね、今度行ってみるよ。(と頷きながら、今は鮒を調理してもらうべく、店へと向かうのだろう──)) (10/10-00:04:25)
ご案内:「宵闇通りに面した公園の中の池」にアステル☆さんが現れました。 (10/10-00:07:15)
アステル☆ > (結局今回は唱えられなかったが、全力で「ステータスオープン!」に応える積もり満々だった妖精も2人が去ると同時に星海の底を滑り落ちていく。次なる勇者を探して。) (10/10-00:10:18)
ご案内:「宵闇通りに面した公園の中の池」からアステル☆さんが去りました。 (10/10-00:10:27)
ご案内:「宵闇通りに面した公園の中の池」から司さんが去りました。 (10/10-00:11:52)
ロコ > そうだね、お酒は……(ぐっと歯を食いしばる。)ちょっと前までは……(小さく呟く)うん、このフナを鮒ずしにしたら、おにーさんにご馳走するよ。(にこにこしながらフナを詰める。あの鮒ずしの臭いが如何なるものかを知らないからこその笑顔)おにーさんは司って言うんだね。宵闇おとりにようこそ。(司にお辞儀をする。)きっと気に入ると思うよ。大概のものはあるから。(今日の戦利品を大将にみせようとニコニコしながらリヤカーを引っ張っる。)さっきのソリ、やっばり……(知っている姿をちらりと見たのでちょっと緊張した面持ちになる。)鮒ずしごちそうしてあげようかな……(純粋に親切心から、あの発酵食品をご馳走しようと心から思ってしまっていた。) (10/10-00:12:15)
ご案内:「宵闇通りに面した公園の中の池」からロコさんが去りました。 (10/10-00:12:17)
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