room02_20201018
ご案内:「荒野 -昼-」にザリオンさんが現れました。 (10/18-21:48:09)
ご案内:「荒野 -昼-」にイレーネさんが現れました。 (10/18-21:48:37)
ザリオン > (どこからともなく現れ、フワリと、荒野の一角に降り立つ)この辺かなぁ。(少し楽しそうな様子で独り言を言いながら、周囲を見回そう) (10/18-21:50:23)
イレーネ > (周囲を見回せば、ポツンと佇む女の姿が見えるだろう。いつの間にやら、そこに)いらっしゃい。(静かな声でそう告げ、穏やかな笑みを向けよう)改めて、少し遊ばない? 今度は邪魔も入らないと思いたいけど。(どう?と小首をかしげて) (10/18-21:53:52)
ザリオン > !(イレーネの姿を認めると共にそう声をかけられ、一瞬だけうわっという顔をする──が、少し考えると笑みを浮かべつつ素直に頷こう)いいよ。今は機嫌がいいからね (10/18-21:56:46)
イレーネ > そんな顔をしなくても。いつここに来てくれるかと、律義に時々待ってたのに。(うわって顔をする相手に、冗談めかした口調で告げて)ふぅん? 何かいいことでもあったの?(すっと片手を横へ動かして。世間話でもするかのような問いかけを) (10/18-21:59:04)
ザリオン > えぇ…君、物好きだって言われない?(と、ちょっと引くような表情を作りつつ)──別に?何もないけど。気分だよ、気分。(と軽口を叩きながらこちらも手を前を動かし、瞬時に反応出来る体勢になる) (10/18-22:00:52)
イレーネ > えぇ、よく言われるわ。興味を持ったことはとことんなタイプよ、私は。(気にする様子もなく、目を細めて)そう…。まぁ、機嫌が良いのならそれに越したことはないわ。それでは。(ひゅんっと、片手を外から内へと振り払う。と同時にきらりと微かに光る細い何かが数本飛来するのが見えるだろう。糸のように細い針のようなものだ) (10/18-22:03:59)
ザリオン > まあ、分かるけど。僕もそういうタイプだから(言いながら右手で自分の前に防壁を張って針を阻止し、同時に左手の指を僅かに動かす。地面の上を氷が猛スピードで伝っていき、巨大な花が開くようにイレーネを飲み込もうとするだろう) (10/18-22:07:33)
イレーネ > それは意外な共通点ね。意外と仲良くできたりしないかしら。(針が阻止されれば、それらは勢いを失くしたように地面へとふにゃりと落ちるだろう)あら、これは怖い。(地面を氷が走ってくるのを見れば、そのまま上へと跳躍するだろう。氷の花が飲み込もうとするときには、イレーネは空に。そのまま見えない足場に降り立つように空中に”着地”して)まずはその防壁をどうくぐるか、そこから考えないと駄目そうね。(そう言いながら、さらに、先ほどと同じ針を放つだろう。だが今度の狙いはザリオンではなく、そのまわりだ) (10/18-22:12:46)
ザリオン > ごめんだね。僕、誰か特定の人と仲良くするとか面倒なことしないの(そう軽く笑いながら、自分の周囲を包囲するように放たれる針を見ればバッと跳躍する。そのままこちらもイレーネと同じ高さにふわりと留まり、足元に注意を配りつつも自身の周囲に風をまとわせる。次第にザリオンを中心とした竜巻のような風の渦になり、突風がイレーネを吹き飛ばそうとするだろう) (10/18-22:22:13)
イレーネ > 交流はあって損はないのに。(小さく肩をすくめて)…っ。そういうのは困るわね。この環境下じゃ、辛いわ。(突風によって、イレーネが後ろへと飛ばされる。だが、それと共に片手を大きく後ろへと引くだろう。すると、ザリオンのいる位置よりさらに向こう——位置的には後ろ——にある岩が不意に浮かび上がって飛んでくることだろう) (10/18-22:26:42)
ザリオン > 交流を否定はしないけど(素っ気なく答えつつ、イレーネの動きにスッと目を細める。飛んできた岩が、ザリオンを取り巻く突風に触れた瞬間、岩を察知したザリオンの魔法により爆発して無数の小さな石となる。それはそのまま竜巻に巻き込まれ、イレーネの方にも飛んでいくだろう。)──まどろっこしいな。こっちから攻めるよ(言うと、手を小刻みに動かしてイレーネを爆破魔法に巻き込もうとする。イレーネが避けようと動くなら、その動きに合わせて連発させるようだ) (10/18-22:34:44)
イレーネ > それなら、いいんじゃない?(と言いつつ、岩が破砕され、さらにこちらに礫となって飛んでくるのが見えるだろう)地力も地の利も向こうに有利ってところかしら。(片手を後ろへと向ければ、さらに後ろへと吹き飛ばされるだろう。いや、風に乗っているかのように飛んでいるようにもみえる。それによって、爆破魔法の連打と飛んでくる石礫からも逃れる形となるか。距離はさらに開いていく)……。(距離を離しつつ、片手を何かの図形を描くかのように動かして) (10/18-22:39:45)
ザリオン > いや、僕は要らないってこと。人がやるのはどうぞお好きに(言いながら、イレーネが距離を置いて何かを展開していくのを見ると、こちらも手を広げて)…いい機会だし、試してみようかな。ぶっつけ本番になっちゃうけど(両手に魔法を展開していく) (10/18-22:42:28)
イレーネ > それは良いことを聞いたわ。(にっこりと微笑んで)…大技ってところかしらね。(距離が離れれば、風も弱まるだろうか。ふわりと地面に降りて。相手の様子を見守って)まぁ、抵抗はしなくちゃね。(ひゅんと大きく左手を下から上へと振り上げる。と同時に地面が細い何かに斬られていくかのように線が刻まれるのが見えるだろう。地面から空まで届くような巨大でありながら厚みは限りなく細い刃。…しかも魔力も感じる代物でもある) (10/18-22:46:38)
ザリオン > ……(自分とイレーネを隔てるように巨大な刃が現れるのを見ると、目を細めて。一瞬右手の魔法を消すと術式を変え、両腕に炎を張り巡らせる。青い炎を練るようにしながら次第に大きくなるそれを、両腕を合わせて一つに合わせると、自分の下に向けて放つ。その炎は大きな鳥の形を取り、刃のこちら側、先ほど自分が立っていた辺りを舐めるように飛びながら一回転し、勢いをつけて刃の防壁へ向かっていく。青い炎ということは10000度以上であり、その温度に耐えうるものでなければ先ほどイレーネが地面に放った針も溶かされているだろう)流石僕(イメージが上手くいったことに満足気に頷いている) (10/18-23:02:18)
イレーネ > (刃の防壁は難なく溶かされる。先ほどの物もしかり)…これはまずいわね。(そのまま回り込んで向かってくるのを見れば、苦い表情をして)ホントは別のことに使いたかったのだけど。仕方ないわ…ね!!(右手で身体全体を使って引っ張るような動き。それと共に、地面が畳のようにめくれあがって巨大で分厚い壁となるだろう。即席の盾だ)…これでも防げるかどうか、って所だけど。(最後の一手を用意しつつ) (10/18-23:04:58)
ザリオン > (炎の鳥が岩の壁に沿って表面を舐めるようにしつつ急上昇し、そのまま空へと戻ってくる。壁は一瞬の高温により蒸発し、残った部分が崩れ落ちるものの、イレーネの方に影響はないはずである)ついでに…(と、先ほどイレーネが空中で展開したままになっていた図形の方にも鳥を飛ばして飲み込ませよう。気になっていたので。そのまま鳥は離散して消えた)──うん、上々。これは使えそうだね(満足気に頷くと壁を越えた場所、イレーネの前に降り立つ) (10/18-23:14:24)
イレーネ > はぁ、やれやれだわ。(徹底的に焼き尽くされた色々に小さくため息をついて、前に降り立った相手へと両手をあげる)ギブアップよ。私の負けだわ。(観念したようにホールドアップをしてみせて)あそこまでされると、私には打つ手がないわ。 (10/18-23:17:01)
ザリオン > あれ?もう終わり?(意外そうに首を傾げて)でも君、本気出してないでしょ。…まあ、僕は試したかったこと出来たから満足だけど(と、特にこれ以上無理に続ける気もないようで、あっさりと頷く) (10/18-23:19:41)
イレーネ > 大体のことはわかったしね。(終わり?との問いに頷いて)…私が本気を出すなら、場所も選ばないとだわ。こういう開けた何もない場所は苦手でね。(周りを静かに見渡して)とりあえず付き合ってくれて、ありがとう、と言っておくわね。あと出来れば、貴方とは遊び以外で対峙したくはないわ。(火力が段違いすぎるもの、と苦笑して) (10/18-23:23:04)
ザリオン > …確かに(と、おそらくイレーネが針を使ってどうこうするようだと考えると、場所の選択について同意)…何が知りたかったんだか知らないけど、まあいいや。僕の害になる相手じゃなかったら、やたらと敵対するつもりはないよ。怒られるしね(と肩を竦めて)…まあ、こっちも例 (10/18-23:27:00)
ザリオン > …確かに(と、おそらくイレーネが針を使ってどうこうするようだと考えると、場所の選択について同意)…何が知りたかったんだか知らないけど、まあいいや。僕の害になる相手じゃなかったら、やたらと敵対するつもりはないよ。怒られるしね(と肩を竦めて)…まあ、こっちも礼を言うよ。なかなか楽しかったし (10/18-23:27:27)
イレーネ > 私は、正面切って戦うのも苦手なの。(さらりと告げるそんなこと)害になるつもりはないわ。少なくとも今はね。そういう機会が来ないことを願うけど。(炎の鳥によって焼き尽くされた地面を見て)そう?それならよかった。(フフッと微笑んで) (10/18-23:30:03)
ザリオン > そうだね。街の中とかでこっそりやられると怖そう。(頷く。だからこそ仕掛けられたままになっていたあれこれも警戒して焼き尽くしたのだ)…まあ先のことなんて分からないけどね。じゃ、僕はもう帰るね(と、あっさりとそう言うと、例のごとく足元に現れた影に飲まれて、姿を消すだろう) (10/18-23:37:31)
ご案内:「荒野 -昼-」からザリオンさんが去りました。 (10/18-23:38:00)
イレーネ > なかなか鋭いわね。(よくわかっている、と頷いて)えぇ、さようなら。縁があったら、またどこかでね。(影の中へと消える姿を見送って)…さて、それじゃあ私も戻りましょうか。…とりあえず最後の仕掛けは使わずに済んだけど。やれやれ、とんでもない力の持ち主だったわね。でも、もう少し探ってみないと…か。(ふぅ、と一息つけば踵を返してその場を後にして——) (10/18-23:41:17)
ご案内:「荒野 -昼-」からイレーネさんが去りました。 (10/18-23:41:20)
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