room00_20201107
ご案内:「時狭間」にヒューナさんが現れました。 (11/07-22:29:21)
ヒューナ > (カウンターの上、隅っこからいきなりガウンをはおって、よろよろと歩いてくる。)……(口で何かリズムをとりながら、歩いて)ぷりーず(ガウンを脱ぎ捨てて、マスターにちっこい手を差し出す。)儲けておるじゃろ、少しは客に還元するのも商いというモノじゃとおもうのじゃが、どうじゃ? (11/07-22:34:56)
ヒューナ > 今日は、自分で稼いだ銭じゃから、竜の小娘も、むさ苦しい店長が水を差すこともないぞ。(当然のことを偉そうに言い放つ。)これで、たのむぞ。(胸の谷間に手を突っ込んで、自分の背丈ぐらいの巾着袋を取り出す。その中は小銭で満たされている。)どうじゃ。妙な連中の集会に、あ奴らがこさえた人形と一緒にならんで、ポーズをしたり、「おにいちゃん」って言うだけで、この実入りじゃ。(オタッキーな人々を相手に阿漕な事をやってきたらしい。) (11/07-22:44:19)
ヒューナ > ……実入りは良いが、違うのじゃ。じゃから、この銭は、ぱーっと使うじゃ。(そう言うと、並べられているボトルを舐め回すように見つめる。)ふふん、アレを頼むぞ。(棚の一番上の偉そうなラベルの付いたボトルを指さす。)で、肴は豆の類で十分じゃ、それとスルメもあるとうれしいぞ。エイひれでもかまわんぞ。(次々とマスターに注文して、出てくるのをカウンターの上で嬉しそうな表情で待っている。) (11/07-22:47:37)
ヒューナ > 簡単に銭は手に入るのじゃが、物を売りつける時のハラハラ感がないのじゃ。トンでもないものを掴ます時のゾクゾク感がないのじゃ。(アルコールを注いでもらったグラスを抱えて中身を喉に流し込む。)技術的に素晴らしく、実用性はトンとない、そんな浪漫を分かち合える者がおらぬのじゃよ。(寂しそうな表情を浮かべる。) (11/07-23:02:54)
ヒューナ > 商いの品としての身体を手に入れたのじゃから、わらわも商いの神様の掌からでることはできんのじゃろうなー。(遠くの方から、商いの神様が、お前なんぞ知らん と怒鳴っているのは聞こえる由もない。) (11/07-23:07:13)
ヒューナ > 商いとは、奥が深い。わらわの様な中途半端なモノでも、商いはできる。商うことにおいては人だろうが、竜だろうが、ふぃぎゅあであろうが、関係ないのじゃ。(肴のスルメを両手でつかんでかみちぎる。)銭じゃ、銭の前には貴賤はないのじゃ。(心の中のもやもやを口にする。)汚かろうが、なんだろうが銭は臭わん。 (11/07-23:17:31)
ヒューナ > その銭に踊らされたら、そこには浪漫はないからのう。(しみじみと語ってグラスを抱えて、中身を流し込む)浪漫のない、銭稼ぎはつまらん。そうは、思わぬか?(マスターを見上げる。) (11/07-23:40:31)
ヒューナ > 気持ちの悪い男どもに見つめられるぐらいなら、まだ野草サラダを食っている方がマシじゃ。魚釣りの疑似餌はやりとうないがのう。(しみじみとつぶやく。)ん、そこに良さげな酒があるのう。それじゃ、それを所望するぞ。(ちっこいのが酔いつぶれるにはもう少し時間がかかるようであった。) (11/07-23:48:57)
ご案内:「時狭間」からヒューナさんが去りました。 (11/07-23:49:00)
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