room52_20201109
ご案内:「クレヴィスの街 -郊外-」にアステル☆さんが現れました。 (11/09-21:53:03)
アステル☆ > (どこまでも深く見通せる星海の下、透き通る月光に照らされた草原が渡る風に光の波を彼方から此方へと打ち寄せている。) (11/09-21:55:51)
アステル☆ > (妖精は今、草の波に乗って踊っていた。) (11/09-21:56:44)
アステル☆ > (ステップ。 跳ねた草が光を弾き、水面の様に妖精の似姿を浮かばせる。妖精が増えた。) (11/09-21:58:00)
アステル☆ > (ステップ。 跳ねた草花が光を弾き、水面の様に妖精の似姿を分光する。妖精が沢山増えた。) (11/09-21:59:24)
ご案内:「クレヴィスの街 -郊外-」にネーレさんが現れました。 (11/09-22:01:14)
ネーレ > (どこからかの帰り道なのか。はたまた何かのついでか。ともかく、彼女はその場を通りかかった)…まぁ。(そして、目の前に広がる光景に息をのんだ。沢山の妖精が踊っている!!) (11/09-22:02:31)
アステル☆ > (1F(airy)で作る輪舞。 一人遊びは得意。跳ねる足場を幾重にも幾重にも重ね合わせて軽快に跳ねる。足下に光の粉が散って空気に溶ける。) (11/09-22:05:05)
アステル☆ > (ここは開けた草原の大海原。 遠くまで良く見える。妖精の足元で光る妖精環の大きさは直径約50m。そこそこ大きい。) (11/09-22:08:37)
アステル☆ > (ネーレが妖精の踊りに気を取られているなら、その間に星海の底に坐して見える星辰が静かに揃っていく。) (11/09-22:10:47)
ネーレ > あれは、フェアリーサークルと言うものかしら。(踊る妖精の足元で光る環を見れば、ちょっぴり首をかしげて。けれどもさすがに近づきはしない。離れたところから、楽しそうに踊る様を見ていることだろう) (11/09-22:11:00)
アステル☆ > (変化は静かに唐突に。不意を打って訪れた! 瞬間。月が陽に入れ替わり、陽の白光が夜空を空色に染め上げる。地上から噴き上がる様な光が天を突き、再び黒き夜のしじまが草原に訪れた時。天を突いた光が『太陽の尖塔』として物質化しているのが見えるだろう。) (11/09-22:16:36)
ネーレ > ……!!(目の前で突然起こる変化。夜昼がひっくり返り、再び夜が戻ると同時に光の塔が現われる。それは衝撃的であると同時に幻想的な光景にも見えるのかもしれない)まぁ、まぁまぁ!!すごいわ!!まさか、こんなものが見られるなんて…!!(思わず両手で口を押えつつも、何やら感動した様子で) (11/09-22:18:43)
アステル☆ > (素材は光をそのまま固めた様な、放置すればやがて空気に溶けてしまいそうな純粋な白。どこまでも高いオベリスクの先端には椅子の様な台座が飾られている。何かを載せたり乗ったりするのにとても良さそうだが、その空間には何もない。) (11/09-22:21:32)
ネーレ > …なんというか、荘厳な感じすらしてきますわね…。(ほぁー…と、なおも目を輝かせつつ高いオベリスクの塔を下から見上げよう。やはりさすがに近づこうとまではしない)…上の方にあるのは台座かしら?(アレは何のためにあるのだろう、と首をかしげて) (11/09-22:23:41)
アステル☆ > (技術と気合と根性と道具があれば登れそうな高さ634m。 登頂した者には壮大なBGM(インターテスラー)と宇宙開闢からこれまでの荘厳っぽいイメージが頂上部を中心に全天に展開されるだろう。) (11/09-22:26:14)
アステル☆ > (……展開されるだけで、それ以上の展開は何もない。何もない。) (11/09-22:27:31)
アステル☆ > (ネーレが太陽の尖塔の足元に視線を戻した時には、妖精の姿は既になく。代わりにカスミソウの花が太陽の尖塔を囲っていた。) (11/09-22:29:07)
ご案内:「クレヴィスの街 -郊外-」からアステル☆さんが去りました。 (11/09-22:29:12)
ネーレ > (さすがに今の自分では登るのは到底無理だろう。まして、多少お転婆とはいえ、装備も技術もない設定になっている)………あぁ、そろそろ戻らないと。(しばらく目を輝かせて見上げていたが、やがてハッとした様子で我に返るだろう)まぁ…。(そして周囲の変化に気づけば、囲っている花に再び目を輝かせて)ちょっとだけなら、いいかしら。(とカスミソウの花を少しだけ摘んで、そしてクレヴィスの街へと戻っていくことだろう——) (11/09-22:30:35)
ご案内:「クレヴィスの街 -郊外-」からネーレさんが去りました。 (11/09-22:30:38)
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