room00_20201115
ご案内:「時狭間」にエリクシエルさんが現れました。 (11/15-12:41:53)
エリクシエル > (冬の訪れで、すっかりと冷え込んでいる。) (11/15-12:42:30)
エリクシエル > (けれども、今日は良く晴れた大空が、時狭間世界に広がっていて、日溜まりの中を歩く分には、暖かい。) (11/15-12:43:18)
エリクシエル > (時狭間の中で、カフェインレスのソイラテを頼むと、暖炉の傍に席に腰掛けて、暖かな熱を感じながら、一息をついている。) (11/15-12:44:32)
エリクシエル > (そして、しばらく物思いに耽った後に、ぽつぽつと、マスターを相手に雑談を始めて――話題がそのうち、冒険者になった頃の話に及んだ。) (11/15-12:45:36)
エリクシエル > そうそう。昔は、悪い奴をやっつけて、素敵な魔法で皆を幸せにする~、みたいな、もう今の時代じゃありがちなヒロインになる事に憧れていたのだけど。(くすくす、と、微笑みをこぼしながら、懐かしむように語る。) (11/15-12:46:41)
エリクシエル > でも、今から思えば、そうねえ。きっと、その頃から、何か予感のようなものを感じていたのかもしれないなって。(柔らかな眼差しのまま、手に持つマグカップに視線をゆるりと落として。) (11/15-12:47:38)
エリクシエル > 古い、古い、遺跡の話だとか、そういうのを本で読んだり、見たりして、なんとなく、気になったりね。(安らかな声のままに語り――) (11/15-12:48:39)
エリクシエル > そういう場所を訪れて見て、なんとなく懐かしい感じがしたりしてね。(穏やかな瞳のままに語り――) (11/15-12:49:25)
エリクシエル > だから、世界中の遺跡を巡っていたら、きっと、何かが掴めるのかもしれないなぁって。(にっこりとマスターの顔を見上げる。) (11/15-12:50:17)
エリクシエル > そういう夢があって。でも、今は色々と、やることとか、勉強することがあるから。(柔らかに目を細めて。) (11/15-12:52:56)
エリクシエル > まずは、目の前のコトから、コツコツと、ね。(ふふっ、と笑みを零した。) (11/15-12:53:36)
エリクシエル > (それから、イチジクなどを食べながら、のんびりと他愛もない話をしながら過ごした後、昼時が過ぎる頃に、軽やかな笑顔の余韻を残して、店を後にした。) (11/15-12:56:26)
エリクシエル > (―――此処に、軽やかで暖かな雰囲気が、しばらく仄かに留る。) (11/15-12:57:09)
ご案内:「時狭間」からエリクシエルさんが去りました。 (11/15-12:57:11)
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