room10_20201122
ご案内:「闇の集う場所」にジーナスさんが現れました。 (11/22-21:26:31)
ご案内:「闇の集う場所」にアーストゥロさんが現れました。 (11/22-21:28:18)
ジーナス > (光る鳥居のような門が現われ、そこからひょっこりと姿を現すのは、白衣姿の狐耳尻尾を持った女性の姿であった)さてさて、どんな具合でしょうか。(そう言いながら視線を向ける先には、紫色の宝石が付いたダガーのようなもの地面に刺さっていて)……どれどれ。(スッと片腕を出せば、宙に幾つもの画面が現れて)ふーむ…。(思案顔) (11/22-21:29:16)
アーストゥロ > (少し離れた場所。キョロキョロと周囲を見回しながら歩き回っている)何だか迷い込んじゃったみたいだ。光が差さなくて、暗いなあ。あは、でも色んな生き物がいるんだね(と見かけるモンスターににこにこしながら、ジーナスのいる方角へと向かってくる) (11/22-21:31:56)
ジーナス > (濃い瘴気の漂う場所ではあるが、ジーナスがいる場所周辺だけは、なぜか瘴気が感じられないだろう。それどこから自然の中にいるかのように空気が清らかだったりする)ふむ、継続稼働も問題なし。変換機構も順調に動いていますね。これなら、量産すれば充分使えるんじゃないですかね。(顎へと手をやりつつ、さらに思案顔を。近づいてくるアーストゥロには、まだ気づかない) (11/22-21:35:03)
アーストゥロ > んー…もしかして、この辺毒ガスとかあるのかな?何だかさっきから肌がピリピリするや。でも他の生き物たちは普通に生きているしなあ…毒ガスって大抵の生き物は生息できないよね?(と瘴気自体は本人に大した影響はないものの、その存在に首を傾げながら)…あれ?(不意に空気の違和感がなくなれば、そこに立つジーナスに気付いてパアッと顔を輝かせる)人間?だ!こんにちはぁ!(狐耳と尻尾を見て疑問符をつけるものの、そう声をかけてジーナスの傍へ駆け寄る) (11/22-21:38:44)
ジーナス > (声をかけられれば、ピコンと耳と尻尾が立つ。そして、そちらを振り返って)おや、誰かと思えば。まさかこんなところで、誰かと遭遇するとは思いませんでしたよ。えぇ、こんにちは。(にこりと笑いかけて) (11/22-21:41:24)
アーストゥロ > (ジーナスの返事ににこり!と笑うとのぞき込むように)オネエサン、こんなところで何してるの?僕はアースだよ、面白そうだなって歩いてたら迷っちゃった (11/22-21:48:16)
ジーナス > ほぅ、アースさんと言うのですか。私はジーナスと言います。まぁ、通りすがりの技術者と言う奴ですね。(ゆらりと尻尾が大きく動いて)今は空気清浄魔具の試作品の耐久テスト中をしているところなんです。(こちらがそれになります、と地面に刺したダガーのようなものを指さして) (11/22-21:51:20)
アーストゥロ > 空気洗浄?へえ~(と興味津々で示されたタガーを見つめて)あっ、じゃあやっぱりこの辺りは空気が悪いんだね?でもジーナスお姉さんが空気を綺麗にしているから、ここは平気なんだ!(納得、と顔を輝かせる)技術者って色んな便利なものを作り出す人のことだよね、文明の宝だ! (11/22-21:54:17)
ジーナス > えぇ、ここは闇の集う場所と言って、常に瘴気――良くない空気が満ちている場所なのですよ。(コクコクと頷いて)えぇ、テストは順調なようですね。いやいや、さすがに文明の宝と言われるほどのものでは。(そこまではないですよ、と照れつつも、片手をぶんぶんと振って) (11/22-21:56:57)
アーストゥロ > そうなんだあ…でも、ここの生き物たちはそれに順応してるみたいだね?さっきから色んな生き物をを見かけるけど…(と、ジーナスの説明にキョロキョロと周囲を見回して)そんなことないよ!文明は、いつだって技術と工夫で発達していくんだから!ジーナスお姉さんは、空気を綺麗にしてどうするの?この辺りに住むの?(にこにこと、屈託ない調子で好奇心をぶつける) (11/22-21:59:54)
ジーナス > そうですね。ここの魔物は、この瘴気も平気なようです。一応、ぴりぴりしたりはしますが、人間とかにも害はないようですよ。(濃度としては、生きていけないほどキツイ物では全くない。深部だとまた変わってくるかもしれないが)ふふふっ、ありがとうございます。あぁ、これはですね。私の知り合いがちょっと瘴気絡みで困ってまして。その助けになれればいいなと思いまして。(自分のためではなく知り合いのための物) (11/22-22:02:56)
アーストゥロ > 瘴気かあ…僕、瘴気や毒は平気だけど、それを綺麗にする力はないなあ…(残念そうにへにゃりと眉を下げるが、続けざまにクルリと表情を変えてワクワクした様子で)ジーナスお姉さんがテストをしている間、ここで見ていていいかい?とっても面白そうだなって! (11/22-22:09:00)
ジーナス > うーん、そうでしたか。もしそういう力があったら、色々と調べてみたいところでした。(ちょっと残念です、と。へにゃりと尻尾が垂れる)えぇ、構いませんよ。と言っても、見てて面白いかはわかりませんが。(ちょっぴり眉尻を下げて。ちなみに周りには立体投影で表示されたモニターがいくつも展開されてて、色々な数値が表示されていたりする) (11/22-22:11:30)
アーストゥロ > …お兄様たちや、お父様ならそういうことも出来るんだろうけど。僕は落ちこぼれだから…あは、情けないや。力になれなくてごめんね(と弱弱しく笑う。きょと、と現れたモニターに目を丸くして、表示される数値を読み取る)…何だか数字がいっぱい。へえ~(投影されるそれを、裏側に回って覗きこんだりしている) (11/22-22:16:33)
ジーナス > いえ、出来ることできないことは人それぞれですから。ちなみに、アースさんは何が得意だったりします?(ちょっと不思議な感じのする相手。興味ありげに尋ねながら、データをチェックしていく)(ちなみに投影される裏側に回れば、ちょうど鏡写しになったかのように左右逆に見えることだろう) (11/22-22:19:02)
アーストゥロ > 得意……(ジーナスの言葉に困ったように視線を彷徨させると、もじもじ、と俯く)…得意なことは、僕ないんだ。使える能力も一つしかないし…(と苦笑しながらモニターに裏側から触れようとして、指がモニターを突き抜けると驚いたように指をひっこめる)!?!? (11/22-22:23:28)
ジーナス > では、その使える一つの能力というのはどういうものなのです?(ぴこっと、耳を揺らしながら、さらに質問を重ねて)あぁ、その画面は立体映像なのですよ。一言で言えば、幻みたいなものです。(知らない世界の人によっては驚くのも当然。危ない物ではないのだと、説明はして) (11/22-22:26:00)
アーストゥロ > そ、そうなの。幻…僕、触っちゃって大丈夫…かな?(と、モニターに異常がなさそうなことに胸を撫でおろしつつ)えっと…(能力を問われると少し考えるようにして)…大丈夫だよね、うん(独り言を呟くとタタッと駆けてジーナスから距離を置いて)カルキノス!(そう呼ぶと、キラキラと光に包まれて大蟹がその場に姿を現す。その上に、アースが腰かけてジーナスを見下ろすようにする)この子の召喚だよ。(そう言って笑う) (11/22-22:30:16)
ジーナス > えぇ、別に触っても大丈夫ですよ。(そう言って、自ら手を伸ばして、画面にぶんぶんと手を振ってみせよう。モニターは全く影響なくそこにある)おぉ、召喚の類ですか。これは大きな蟹さんですね。(ちょっと作業を止めて、大蟹を見上げよう) (11/22-22:33:13)
アーストゥロ > あっごめんよ、気配で父様にばれたら困るから呼べなかったんだよ。えへへ、久し振りだね(大蟹に対して何やらそう弁明するように言い、更に何やら会話を交わした後で再び大蟹が光に包まれて消える。その空中からふわりと降りてきてジーナスの傍に戻ってくる)ふう、こっちの世界では呼ぶのは初めてだったんだけど。銀座系が違うから、ひょっとしたら駄目かと思っちゃった。あの子が、僕が初めて呼べた星霊…と言ってもまだ一つだけなんだけど(にこにこと説明をする) (11/22-22:39:12)
ジーナス > 星霊…。その響きだけでも、何かすごそうな気がしますね。なかなかに強い力を持っていそうな気がします。(ゆらゆらと尻尾を揺らしながら、静かに告げて)…ふyむ、こちらは、もう少しだけ様子見て。それで量産開始と言ったところですね。(パン、と手をたたけば表示されているモニターがすべて消えて) (11/22-22:43:07)
アーストゥロ > うぅん、でも星霊は呼ぶ神子の力にも影響されるから…それに、カルキノスは星霊の中でも落ちこぼれって言われてるんだ。うふふ、だから同じ落ちこぼれ同士、波長が合ったのかもね。(少しおかしそうに笑って、モニターが消えるのを見ると、おお、と目を丸くする)さっきのやつは、ジーナスお姉さんが召喚したものだったんだね? (11/22-22:45:43)
ジーナス > そうなのですか? (さらりと聞こえた単語にピクリと尻尾が揺れる)ですが世の中には、落ちこぼれと思ってた存在が大活躍する物語もたくさんあります。ですから、大いに可能性はありますよ。(励ますように言葉を紡いで)召喚と言いますか、映し出してただけと言いますか。まぁ、そうですね。召喚でもいいかもしれません。(間違ってはいないですね、と頷いて)さて、今日のデータ収集は終わったので、そろそろ戻りますが。アースさんはどうされます?(スッと、手を横に払えば、光る穴のようなものが現われる。見る者が見れば、転移門のような物だとわかるだろう) (11/22-22:50:30)
アーストゥロ > 本当?僕でも、活躍できるのかなあ。えへへ、いつかそうなるといいなあ(ジーナスの励ましに顔を明るくさせて)あっ、じゃあ僕も帰ろうかなあ。空を飛べば帰る方向は分かるし…(と言いかけて、現れる転移門に首を傾げる)ジーナスお姉さん、今度は何を召喚したの? (11/22-22:53:01)
ジーナス > えぇ、きっと。(コクリと、アーストゥロの言葉に頷き返して)あぁ、これは転移門と言うものですよ。私の家は、違う世界にあるので。そことこの場所を繋ぐゲートなんです。 (11/22-22:56:17)
アーストゥロ > 転移…へぇー!(感心したようにコクコクと頷く)じゃあこの門をくぐったらジーナスお姉さんの世界に帰れるんだね、すごいや!またね、ジーナスお姉さん。またどこかで会ったら、お話してね(そう手を振って、ジーナスを見送るようだ) (11/22-22:58:21)
ジーナス > えぇ、そんなところです。はい、それではまた縁がありましたら、どこかで。(手を振って見送られれば、静かに会釈をして転移門のも向こうへと消えていくことだろう――) (11/22-22:59:54)
ご案内:「闇の集う場所」からジーナスさんが去りました。 (11/22-22:59:59)
アーストゥロ > (ほおー、とジーナスが消えていく様子を目を輝かせながら見送って。転移門の光が消えると、空を見上げる)さて、僕も帰ろうかなぁ(ふわり、と空中に浮くと木々より高く上がり、そのまま元来た方向へ飛んでいくだろう) (11/22-23:02:03)
ご案内:「闇の集う場所」からアーストゥロさんが去りました。 (11/22-23:02:06)
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