room52_20201127
ご案内:「クレヴィスの街 裏通り」にヒューナさんが現れました。 (11/27-23:10:01)
ヒューナ > (小柄な体を活かして、そっと街に忍び込んでいる。)あの噂が本当だったら、ここで、また呑めるぞ。(借金取りに借金のかたとして、デーモン危機一髪が持って行かれたのであるが、街道を行く旅人から真夜中に鮮烈な青い光を見たとの噂を耳にして、ひょっとしたらと確認に派遣された次第である。) (11/27-23:12:30)
ヒューナ > こ、こら、わらわはお主らの仲間ではないぞ。(小汚い通りの端っこを歩いているためか、何故かGが親し気によって来る。)ええい、鬱陶しいっ(ポンと跳ねて露店のテントの上に飛び乗る。)ふん、ここまでくれば……(Gをまいて、ほっとしていると、上空に殺気を感じる。)うぉっ、猛禽の類がーっ(トンビらしき鳥が急降下してくるのに気づいて、さっと飛び降りる。)うっ(降りたところはゴミ箱であった。) (11/27-23:17:08)
ヒューナ > な、なんじゃー、この……、くぶっ(名状しがたきモノを身に絡ませてゴミ箱から這い出てくる。)……慰めてくれるのか……(汚れて、座り込んでいる所にGがよって来る。)な、やめいっ(Gは身体についた、名状しがたきモノを食べようとずんずんと距離を縮めてくる。)や、やめいっ、やめいっ(泣き声を上げながら、走り出す。どこに行くかなんて、考えてはいない。) (11/27-23:23:07)
ヒューナ > あーっ(訳も分からず、ボールのように飛び跳ねて)ぐぶっ(何か、硬いものにぶち当たった。)ーっ(そのまま、ずるずると引力に任せて落ちていく。)……(ぶち当たったのは、水を景気よく吐き出している、なんとなくライオンにミエル石像、そして落ちた先は噴水が設えられた池。)……これで、汚れが落ちる……、な、なんじゃー(池に住んでいる、魚がわらわらと名状しがたきモノの臭いに釣られて集まってくる。) (11/27-23:26:18)
ヒューナ > 厄日じゃーっ(小さな叫びが池に響き、それから数刻後、精も根も尽き果てた、ちいさなゴーレムが池に浮いているのを発見されることになる。) (11/27-23:27:50)
ご案内:「クレヴィスの街 裏通り」からヒューナさんが去りました。 (11/27-23:27:52)
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