room53_20201128
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」にノーマンさんが現れました。 (11/28-21:19:46)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」にロゼリアさんが現れました。 (11/28-21:20:27)
ノーマン > (ロゼリアを夕飯に誘って、その帰り道。最近忙しくて、あまり足を運べてなかったからと言って、連れてきたのはこの場所。何気にお気に入りの場所であることは、もはや言うまでもないだろう)付き合ってくれてありがとう。最近は、あまり来ることがなくてね。なんだか、不意に来たくなったんだよ。(そう言いながら、展望台へと続く道を共に上っていこう) (11/28-21:23:32)
ロゼリア > 気にするな。余もここは気に入っているからな(共に展望台までくれば、ノーマンの言葉に笑顔で応えるだろう。肩の上にとまった蝶は、街の方へと体を向ける。相変わらず美しい夜景だ) (11/28-21:26:40)
ノーマン > そうかい?それなら良かった。(笑顔で答える様に、こちらも嬉しそうに答えて)それにしても、望郷の念と言うのは、ホントいつになってもなくならないもんだね。(展望台から見える夜景を見れば、ぽつりとそう呟いて)でも、いつまでもそれを引きずったままというのも、どうなのかなって最近少し思い始めたんだ。(街の方を見たまま、さらに静かに告げる) (11/28-21:32:37)
ロゼリア > 離れた理由が理由だからな…いつまでも消えることはないだろうし、消したいとも思ってないだろう?(隣に立って、体も夜景の方へ向けながら) …何か心境の変化があったのか? (11/28-21:38:59)
ノーマン > まぁ、そうだね。(相手の言うとおり、消したいわけではない)うん、少しね。(ふっと笑みを浮かべてから、ロゼリアの方へと向き直ろう)ロゼ、仮面とってもらってもいいかな。今は、人もいないし。大丈夫だろう?(いつものように穏やかな表情のまま、静かにそんな要求をしよう) (11/28-21:41:54)
ロゼリア > ああ、良いぞ(快諾すれば、いつものように仮面を外す。こうして当たり前に応じてくれるのも、それだけ信頼関係が生まれたということだ。やがて見慣れた赤面が露わになれば、伏せた瞳が夜風の冷たさに少し震える) (11/28-21:49:22)
ノーマン > ありがとう。(ニコリと笑みを浮かべれば、そっとロゼリアの肩へと片手を添える)色々考えたんだ。何か特別な演出でも入れようか、とか。もっと特別な場所でやろうか、とか。でも、結局シンプルに行くことにした。(おもむろにそんなことを語りながら、触れた部分から魔力を渡し始める)大事な話がある。そして、これはどうしても君の目で直接見てもらいたい。(そう言って、懐から小さな箱を取り出して、差し出そう) (11/28-21:53:38)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」にロゼリアさんが現れました。 (11/28-21:58:10)
ロゼリア > えっ...(どういうことだろう、と困惑している間に、体に魔力が注がれる。とりあえず言われた通り肩の蝶を消して、ゆっくりと赤い瞳を開き、ノーマンを見つめる) な、なに...?(箱を見てもまだ何も検討がつかないらしく、ドキドキそわそわしてしまう) (11/28-22:00:48)
ノーマン > 開けてくれるかな?(落ち着いた表情のまま、静かに微笑んで)あ、いや。どうせなら…。(少しだけ落ち着きなさげに思案顔になって。おもむろにその場に片膝を突こう。そして大事そうに小箱を差し出して)良ければ、受け取ってほしい。(改めて、そう告げよう) (11/28-22:03:05)
ロゼリア > !?!??! なっ..ちょ、えっ...どうし....っ..えぇぇえ!?!?(突然の行動に目を見開いて、あわあわする。それってひょっとして!とようやく察するものの、咄嗟に右とか左とか見てしまう。当然誰もいないし、何の仕掛けもない) ...うん。ありがとう(はにかんだ笑みを浮かべつつ、そっと箱を受け取ろう。そして、恐る恐る箱を開ける) (11/28-22:08:56)
ノーマン > (箱を開ければ、そこには指輪が一つ。ブルメリアの花をモチーフにした、花弁が渦を巻くように重なり合った装飾がある。花弁の部分に乳白色のムーンストーンを使っており、フレームは銀色。リングの中に極細の中空が二層あり、それぞれの層に術式が施されてある。一つは、周囲から少しずつ魔力を取り込む機能。 もう一つは、指輪の所有者の許可無く魔力を奪おうとした場合、奪った魔力が毒化し、内側から爛れていく効果。リングの内径には文字が彫り込まれており、御茶会の世界の文字で書かれてある。意味は「これからは、僕が君をずっと温めていく」であり、ブルメリアが寒さに弱いというところを掛けた言葉)…ロゼ、僕と結婚してくれないか。(真っすぐに真面目な表情で見つめて、箱を開けて中身を確認するロゼリアに一言そう告げて) (11/28-22:11:04)
ロゼリア > ぁ....ぅ.....うぅ...ふっ...(一瞬時間が止まったかのように硬直していたが、やがて徐に片手で口元を覆う。そして瞳から大粒の涙が零れ落ち始めるだろう。あまりにも美しいその指輪と、ノーマンの言葉に、気持ちが溢れて言葉が出ない。せめてもの答えとして、ぎゅっとノーマンに身を寄せて、こくりと頷いてみせるだろう) (11/28-22:22:06)
ノーマン > ………。(固唾を飲んで見守る。恐らくいつも落ち着いている彼にしては珍しく、落ち着きなさげな雰囲気もあったかもしれない。だが、やがて身を寄せてきて頷く姿に、ふっと笑みを浮かべて)良かった。大丈夫だろうとは思っていたけど、それでもやっぱりこういうのは緊張するね。(そっと腕を回しつつ抱き締めつつ、苦笑交じりに告げて)…それには魔力を少しずつ取り込む機能がある。前に上げたネックレスと併用すれば、魔力に関してはかなり融通が利くはずだよ。(元々、よほどのことがなければ枯渇などしないことは知っているのだが、それでも) (11/28-22:26:14)
ロゼリア > ありがとう....こんなに、素敵なもの...私のために...(ぐすぐすと泣きじゃくりながらも、温かい腕の中で幸せを噛みしめる) ああ、どうしよう...夢じゃないよね...?(それはいつだったか、ノーマンが自分の気持ちに応えてくれた時に出た言葉。あの時も今も、喜ばしいシーンであった) (11/28-22:36:42)
ノーマン > いいんだよ。それだけ、君のことが大事になっているということだよ。(泣きじゃくる彼女に、そっと頭を抱きかかえるようにしつつ、そっと撫でて)……なんなら、つねってあげようか?(ロゼリアの言葉に、ちょっとだけ悪戯っ子のような笑みを浮かべて。そして告げるのはそんな返事)まだまだ序の口だよ、ロゼ。 (11/28-22:41:31)
ロゼリア > 私も...私もノーマンのこと、負けないくらい大事に思ってるから(さらさらの黒髪を撫でてくれるなら、その心地よさに目を細めて) えへへ...(覚えていてくれたことが嬉しくて、思わず笑みがこぼれる) え、序の口...?(きょとん) (11/28-22:46:19)
ノーマン > わかってるとも。…ありがとう。(負けないくらいと言われれば、嬉しそうに微笑んで)これからも、今までのように。むしろそれ以上に。幸せを重ねていくってことだよ。(そう言って、そっと唇にキスを重ねよう) (11/28-22:48:43)
ロゼリア > (これ以上の幸せ。そんなものを自分が得られる日がくるだなんて思っていなかった。まして理想から遠く離れ、途方もない戦いを繰り返した先で...) ノーマン...喜んで、貴方と結婚します(ちゃんと言えなかった返事をしっかり伝え、愛しげに微笑み、優しい口づけを受け入れる) (11/28-22:55:58)
ノーマン > うん。(返事を聞き、そして静かな時間が幾らか過ぎる。それから少しして、静かに離れよう)………。さて、ひとまず…移動しようか。色々積もるものもあるけど、ここも完全に人目がないわけではないからね。(そう言って、苦笑を浮かべながら、そっと人差し指を上へと向けようか。その先から見てる誰かがいる可能性を示唆して) (11/28-23:01:03)
ロゼリア > そ、そうね...!(ハッと我に帰れば、赤い顔をさらに赤くさせて頷くだろう。いないわけがない。わかってた。だってここはクレヴィス) (11/28-23:04:18)
ノーマン > それじゃあ、行こうか。(そっと片手を差し出して。いつものように平静なように見えるが、普段と違ってどこか浮足立っているようにも見えるかもしれない) (11/28-23:06:04)
ロゼリア > うん...(差し出された手をとって、再び仮面をつける。同時に肩に金色の蝶が戻ってくるだろう。ノーマンの些細な変化には気づいたようで、くすっと笑いながら、共にその場を後にするだろう) (11/28-23:08:47)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」からノーマンさんが去りました。 (11/28-23:10:09)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」からロゼリアさんが去りました。 (11/28-23:11:14)
ご案内:「クレヴィスの街 -高空の星海-」にアステル☆さんが現れました。 (11/29-02:12:45)
アステル☆ > (星海の底から展望台を眺めていた妖精は、2人が歩いた『道』を密やかに祝福(ロック)する。一昼夜の間、2人を邪魔するあらゆるものは超自然的に阻まれる。そう。たとえ緊急(妖精の悪戯)を報せる警報であったとしても。) (11/29-02:13:04)
アステル☆ > (具体的には『何も起きなかった平行世界』に入出力を繋げて、しばし異変を誤魔化すの簡易措置だ。) (11/29-02:18:49)
アステル☆ > (準備は万端。妖精は再び太陽の尖塔を構築する。ただし物質化はしない。下手に物質化まで行うと切られると学んだのだ。) (11/29-02:21:58)
アステル☆ > (今度の太陽の尖塔は、太陽の尖塔を模る様に大気をプラズマ化させてできている。その大元は大気に満ちる電磁波で、無数の小さな波の行進を乱さなければ、何度太陽の尖塔を砕こうとも復活する。) (11/29-02:26:40)
アステル☆ > (水面で起きる波の重畳現象に例えるなら、それは『スパイク』と呼ばれる物だ。) (11/29-02:31:00)
アステル☆ > (波のスパイクと太陽の尖塔とで明確に違うのは、スパイクという形状の持続時間。) (11/29-02:33:12)
アステル☆ > (大変だ。発生源の構成を打ち崩すには、息の合った強力な魔法使い2人分の合体魔法が必要ではないだろうか?) (11/29-02:37:55)
アステル☆ > (強化。強化。 もうちょっと必要かな? 首を傾げた妖精は、念のためもう一段階、強化を重ねる。) (11/29-02:39:14)
アステル☆ > (そしてできた太陽の尖塔(中空)に、大量の花びらを詰めた。白色、桜色、赤色、黄色。) (11/29-02:41:32)
アステル☆ > (太陽の尖塔が壊れることがあれば、封入された花びらが花吹雪となってクレヴィスの街とその近隣に降るだろう。) (11/29-02:43:42)
アステル☆ > (協力してくれた草木に感謝である。ついでに種も仕込んでおいたので、降った先で大いに芽吹いて欲しい。) (11/29-02:44:38)
アステル☆ > (仕込み終えた妖精は、意気揚々と星海の底を滑り落ちていった。) (11/29-02:45:45)
ご案内:「クレヴィスの街 -高空の星海-」からアステル☆さんが去りました。 (11/29-02:45:49)
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