room53_20201202
ご案内:「クレヴィスの街 -自警団詰所-」にノーマンさんが現れました。 (12/02-23:35:01)
ノーマン > (詰所の一角にて。事務室の机の前で、新たに上がってきた捜査資料を手に、思案顔になっていて)…死亡推定が5分か。つまり、最短でも刺されてから5分は経過してたわけだね。胸のどのあたりを刺されたかは……書いてないか。さすがに心臓ではないんだろうね。それなら、ほぼ即死。動けるはずがない。(ぱらりと紙をめくる音が響く) (12/02-23:38:48)
ノーマン > とはいえ、やはり不可解な点もある。どちらも、金属加工工場作業員。何で、そんな職種の片方が戦闘用のナイフを持っていたのか。これが、普通のナイフとかならまだわかるのだけど。わざわざ戦闘用のナイフを使った理由がわからない。となると、考えられる理由はやはり第三者の介入か。両者ともに、そういうことをするような人物に見えなかったと証言もある。それでありながら、殺し合いに発展した。となれば…。(いくつか考えられるものはある。だが、それらは推測に過ぎない。今、それを明らかにするのは、まだ早い) (12/02-23:42:16)
ノーマン > ひとまず、被害者の一人であるケビンと言う人物が、戦闘用ナイフを買ったのかどうか。それを確認すべきかな。使われたのは新品ともなれば、もし購入していればごく最近の出来事だからね。それに武器屋の類は、お客の顔をよく覚えているから、確認は比較的直ぐに取れるだろう。…一歩間違えれば武器は犯罪に使われるから、そうなった時のためにお客の顔はよく確認して記憶してるのが常だと聞いたことがあるからね。(そこら辺が明らかになれば、また事件の捜査も少し進展するだろうとの考え) (12/02-23:45:36)
ノーマン > とはいえ、やはり行方の知れない少女の存在は謎のままか…。やっぱり、鍵はその子が握ってると見ていいんじゃないかな。こっちは、今のところはまだ保留だね。(トン、と資料を机に置いて)…あとは、刺された側の反応だ。死に際に涙を一筋。それにどういう意図があったのはわからないけど、考えられる理由としては、本人の感情がかき乱されるようなことがあったのは間違いない。その時の表情は、さすがにわからないから何とも言えないけど。例えば、殺してしまったことが不本意なことで、それを後悔しての涙とか。仲がいい相手を殺してしまえば、そうなるのも不思議はない。となれば、やはり当事者達だけの問題ではないと考えるのが妥当だろう。普段やらないようなことをやらせる、そういうことが出来る手合いが相手と言うことだ。(スッと少し表情が険しくなる)…まぁ、今わかるのはこのくらいか。(はうぅ、と小さく息を吐いて椅子に寄りかかって) (12/02-23:59:03)
ノーマン > ……あぁ、もうこんな時間か。しまったな、こんなつもりではなかったんだけど。(ふと時計を見れば、少しばかり眉を潜めて)とりあえず、今日の仕事はないから、帰ろう。新婚早々に待たせるのは良くないからね。(ちょっぴり苦笑いを浮かべれば、書類を片づけ、その場を後に—―) (12/03-00:01:16)
ご案内:「クレヴィスの街 -自警団詰所-」からノーマンさんが去りました。 (12/03-00:01:19)
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