room41_20201205
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にナオさんが現れました。 (12/05-20:51:45)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にジェシカさんが現れました。 (12/05-20:53:06)
ナオ > 新装備ー!!(ちゃきーん、と言った感じで、両手に持った大盾の片方を上へと掲げる謎ポーズ。見た目は普通の大盾ではある)今度はなくさないようにしないと……。(ちょっぴり顔を青ざめれば、遠い目になりつ呟いて) (12/05-20:54:36)
ジェシカ > (なんか、元気な声が聞こえた。丁度目的の修練場の方から、聞き覚えのあるこの声は……。)ナオちゃん?(名を呼びながら、そっちに歩いて行こう。修練場で自分が後から来るのはちょっと珍しいかもしんない。)新しい盾、手に入ったんだ。 (12/05-20:56:57)
ナオ > はっ!!ジェシカおねーさん!!(かけられた声に、くるりと振り返る)うん、そうだよ。おとーさんの知り合いの人に作ってもらったの!!シンプルイズベストがコンセプトだよ!!(見てみて―と両手に持った盾を見せれば、装飾も何もないシンプルなデザインをしているとわかるだろう) (12/05-20:58:45)
ジェシカ > へぇえ、お父さんにそういう知り合いがいるんだ…。ナオちゃんって、大剣の頃から、使うとしたら特注品な印象が強かったけど、そういう知り合いがいたのね。(後に手を添えて、両手に持った盾を見てみる。やはり、彼女の膂力を活かした、重たくて丈夫な盾なのだろうか?)にしても、盾二つ、かぁ……。(むぅ) (12/05-21:02:08)
ナオ > 今回は、また違う人だよ!!(前回の武器を作ってくれた人とは、別の人。ちなみに盾は予想通り、重さのある丈夫さ重視の盾だ)…ふぇ?(何か言いたげな様子に、不思議そうに首をかしげて) (12/05-21:04:25)
ジェシカ > 自分にあった装備を作ってくれる知り合いがいるのは、羨ましいなぁ。わたしなんて支給品の槍がすっかり手に馴染む様になっちゃったのに。(人に合わせて武器を作るのではなく、人が武器に合わせるの図。冗談めかして笑って)……野暮、か。ねぇ。せっかくだし、わたしと一回戦ってみない? その盾か、ここの武器庫の盾で(修練場の脇にある武器庫を指さして。) (12/05-21:08:27)
ナオ > 僕の場合、普通の武器だと軽すぎてうまく扱えないの。(眉尻を下げつつ苦笑いを浮かべて)うん? いいよ!! じゃあ、ボクこれでいよ!!早く慣れたいし!!(この盾でいくーと笑顔を見せて) (12/05-21:10:24)
ジェシカ > オーダーメイドで何とかなるんなら、いいじゃない。多分そっちの方が強いし。よし、じゃあわたしも武器を取ってくるわ。(ニッと、浮かべた笑みは、ちょっと悪戯っぽかった。武器庫へ歩いて行きーの、戻ってきーの)お待たせ。(右手に90㎝程のメイス。左手にラウンドシールドとヒーターシールドの中間とも呼べそうな、例えるなら卵型ともいえそうな盾を前腕に括り付けてやって来た。) (12/05-21:16:08)
ナオ > はーい。(武器を取ってくるとの言葉に元気よく答えて。やがて、戻ってくる装備を見れば、おぉーと)あー!!もしかして盾対策!?(メイスをチョイスした相手に、あー!!と指さして)いいもん。盾使いの意地を見せちゃうんだから!!(負けないぞーと構える。左手の盾を正面に。右手の盾は体の横へ。ちょうど縁や角の部分が相手を向くような位置…と言ってわかるだろうか) (12/05-21:19:14)
ジェシカ > あ、やっぱり覚えてた?(にしし)いや、槍でも槍なりに対盾の訓練は積んでるから、盾対策にメイスって訳じゃなくって、今回は別のりゆー。(悪戯っぽい笑みをそのまま。メイスを用いての、対盾の技はこないだ話したもんね。)えぇ、盾二つの力を見せて!(こちらは前腕に括り付けた盾を、正面に持っていき胸元を守る。右手は、大きく振りかぶって、メイスが背中ですっぽり隠れてしまう様にする。)………。(悪戯な笑みを消して、じりじりと、やや右にズレた角度に前進しながら、近づこう) (12/05-21:27:46)
ナオ > ちゃんと覚えてたよ!!(コクコクと頷いて)あ、そうなんだ。じゃあ、なんだろう。(どんな理由なのかな、と首をかしげて)うん、わかった!(コクンと頷いて試合開始。キリっと表情を引き締めて)うーむ。よし…!!(相手の出方を見れば少し考えて。両手の盾を正面へと向ける。広範囲をカバーするその様子は壁だ)突撃……!!(そのまま勢いよくジェシカの方へと駆け出そう。走る速さはこの重装備でありながら、普通に人が走る程度はある) (12/05-21:32:18)
ジェシカ > (それは語らない。それはさておき、右手のメイスを普通に横に振っては、正面の盾でも左の盾でも防げそうだ。では、左から右に振ったら、防がれた時こちらの盾が使いづらくなる。確かに攻め辛い――)って!(盾を正面に向けて突っ込んでくるのは、少し予想外、だが――)(こちらも前に出た。メイスを思いっきり振りかぶって盾と盾をぶつけに行けば、それはそのまま、前回自分が語った背中を叩きに行く技の間合いと姿勢に自然となる。盾と盾を正面からぶつけに行き、技をかけんとするが、果たして――?) (12/05-21:39:15)
ナオ > (盾同士がぶつかる。それと同時に、背中をたたきに行く相手の攻撃の間合いに入るが)どっせい……!!(そこからさらに一歩大きく前に勢いよく踏み込む。震脚と呼ばれる東洋の歩法を併用しての全重心を盾に乗せた超短距離踏み込みタックル。それで大ぶりに迫るメイスが直撃する前に、思いっきり相手を突き飛ばさんと) (12/05-21:44:53)
ジェシカ > ――ぐっ!!(重たい。ナオちゃんが力持ちなのは承知している、が、こうして実際に戦ってみたのは初。メイスを振りぬく前に、自分の盾に伝わる力は予想をはるかに超えていた。ブーツの底か修練場の地面をこすれて、音を立てて下がってしまう。)――っとと。(最後は転ばない様に数歩たたらを踏んで、盾を左に、メイスを剣の様に前方に突き出してけん制する構えを形作りながら立ち止まった)((っつ。))(盾を持つ左手に感じた痛みに、一瞬顔をしかめた) (12/05-21:50:59)
ナオ > (再び正面に両手の盾を向けたままに、メイスを突き出して牽制をされれば、いったん追撃はせずに立ち止まろう)………。(盾の位置は、身体にピッタリつけるかのような位置。どうやら腕を曲げた状態で構えているようで)……。(今度はジリジリと距離を詰めに動き始めよう) (12/05-21:54:13)
ジェシカ > ((もう、何度も盾で受けらんないかも))(盾を使う腕が衝撃に持たない。今度はあちらがじりじりと距離を詰めていく番か。)――ふっ!(ナオちゃんが間合いに入ったタイミング。メイスを振り上げ、呼気と共に、踏み込み、打ち込む。馬鹿正直な振り下ろしだが、それ故単純に盾で防ごうとすれば、自分の視界を塞ぐ事態にもなりうる。――もちろん、本当に頭に当たりそうなら、寸止めするなり直撃の瞬間に力を抜くなりするが) (12/05-22:00:53)
ナオ > (相手がメイスを振り上げ、踏み込みつつ撃ちおろしてくる。それに対して、こちらの取った攻撃は自分の左手側の盾で横へと受け流す動きだった。盾を振り下ろしに対して傾斜をつけ、直撃と同時に横へと払いのけるように。それによって体の軸が動くがそれをも利用する。攻撃を払いのけるための体をねじる動きに合わせて、同時に左手の盾の角による打突を繰り出さんと!!) (12/05-22:05:41)
ナオ > (相手がメイスを振り上げ、踏み込みつつ撃ちおろしてくる。それに対して、こちらの取った攻撃は自分の左手側の盾で横へと受け流す動きだった。盾を振り下ろしに対して傾斜をつけ、直撃と同時に横へと払いのけるように。それによって体の軸が動くがそれをも利用する。攻撃を払いのけるための体をねじる動きに合わせて、同時に右手の盾の角による打突を繰り出さんと!!) (12/05-22:09:36)
ナオ > (相手がメイスを振り上げ、踏み込みつつ撃ちおろしてくる。それに対して、こちらの取った攻撃は自分の左手側の盾で横へと受け流す動きだった。盾を振り下ろしに対して傾斜をつけ、直撃と同時に横へと払いのけるように。それによって体の軸が動くがそれをも利用する。攻撃を払いのけるための体をねじる動きに合わせて、同時に右手の盾の角による打突を繰り出さんと!!) (12/05-22:09:47)
ジェシカ > っ!(咄嗟に後ろに下がった。頭部を狙った振り下ろしは、勝負を決めるための一撃ではなく、相手の視界を奪うための布石。いわば連続技の初段として打ち込んだ物で、元々素早く次の動きが出来る様な動きだったからだ。――防御からの即座の攻撃は極めて素早かったが、リーチ差で下がれば逃げられる……はず。)………なら、後は。(ぶんっ、と左手を振って、盾を横に捨てれば、メイスを両手で持ち換えた。) (12/05-22:23:28)
ナオ > む。(うまい感じに逃げられた。読まれたか。後ろに下がる相手に対し、こちらはしっかりと左手の盾を正面構えたまま、右手の盾を横に。最初の構えをとる)……むむむ?(おもむろに盾を捨ててメイスを両手に構えるのを見れば、ちょっと考えるような仕草を見せて)じゃあ…。(その構えのまま、再び相手の方へと駆け出す!!突撃だ!!) (12/05-22:27:27)
ジェシカ > (正直、危なかった。読んだと言うよりも、余力を残した振り下ろしだったのが助かった。そして、片手武器ではナオちゃんの盾の隙間を縫って、攻撃を当てる事は出来ない、と判断した。)――((この連撃で!))(突っ込んでくるナオちゃんへと、右から左へ、側頭部を狙ったメイスのスウィング。――もちろん、これは防がれる事を見越した一撃目。側頭部を狙った攻撃の後、『右手と左手の位置を入れ替える様に』手を回すと、素早くメイスが回転して、反対側への側頭部を狙った攻撃が出る。本来は両手剣の技であり、先端に重量が乗ったメイスだと、二撃目が僅かに遅くなるが、それでも二撃目は、予想以上に早く反対側から来るはずだ。) (12/05-22:37:10)
ナオ > (距離を詰めるそこを狙って奮われる側頭部狙いの一撃目)なんの…!!(防御主体ではあるが、それだけが防御ではない。回避もまた、防御の一つ。身をかがめ、側頭部狙いの一撃を潜り抜ける。そして、そのまま正面に構えた盾ごと相手に体当たりをかけて押し倒そうと) (12/05-22:41:24)
ジェシカ > (この技の欠点は二つ。一つは、得物をぐるっと一回転させる性質上、一撃目も二撃目も、高い位置を狙った攻撃しかできない事。もう一つは、技の後の姿勢は、更に攻撃を繰り出すことも、防御に回る事も不適切な姿勢にしかならない事。)ぐっ。(思いっきり盾の体当たりを受けて、後ろに倒れた。首を前に向けて、後頭部を地面に打つ事だけは避けたけれども、転んだだけでも辛いが、そのまま上にのしかかられたら、それまでか――) (12/05-22:46:33)
ナオ > (そのまま押し倒すことが出来れば、マウントを取って)勝負あり、かな。(どうかな、とニッコリ笑みを浮かべよう。とはいえ、その表情には冷や汗も浮かんでいる。—―何となくで避けたが、普通に防いだら返す一撃で間違いなくやられていたところだからだ) (12/05-22:50:15)
ジェシカ > ……お見事。(疲れと悔しさを含んだ、力の無い笑みで、彼女の言葉に頷こう。割かしギャンブルな所はあったけれどね。視界を塞ぐと同時に、左右両方からの攻撃を守れる様に盾を構えるとか、左右の盾で一回づつ防がれるとか、ダメな可能性も高かった。けれど、あれが一番速い技なのだから、仕方が無い。) (12/05-22:55:32)
ナオ > えへへへ。(ひょいっと、ジェシカの上から退けば、立ち上がるためにと手を出そう)それにしても、ジェシカおねーさん凄いなぁ。最後の攻撃とか避けてなかったら、ボク絶対やられてたよ?(突撃時のスタイル的に両サイドからの時間差攻撃は想定していなかった) (12/05-22:57:29)
ジェシカ > (手を掴んで、立ち上がろう)あぁ、アレ?(あはっと笑った。)やり方さえ分かれば簡単よ? アレ。騎士団所属だから知ってるだけで、知らない相手には効果あるかなーって。……ナオちゃんって、意外とそういったのって、一度知ったらキッチリ対策を立てるわよね。(背中を打つ技も、盾で防ぎずらい足を狙った攻撃も、キッチリ対策している。何となく彼女が付けているすね当てに視線を落として) (12/05-23:05:48)
ナオ > そうだったんだ。でも、さすがに盾じゃ真似できなさそう。(うーむ、と思案顔で自分の装備を見て、残念そうに項垂れて)うん、教えてもらったことはちゃんと全部覚えてるよ!!(えっへん、とない胸を払って)でもやっぱり、こうしていろいろな人と手合わせって大事だね。知らないこととか覚えられるし。すっごい勉強になる!!(きらきらと感嘆の眼差しを向けて) (12/05-23:08:47)
ジェシカ > そもそも、両手武器の技だしねぇ……。槍向きじゃないし、片刃だと峰打ちになっちゃうしで、わたしにとっても訓練ぐらいでしか出番なかったりして。(たはは。現在は腰にさす剣はあるけれど、あいにく貰い物の日本刀だ。)これだけしっかりと対応できるんなら、心配なさそうね。――私も勉強になったわ。盾二個持った相手と会ったらどうするか、考えとかなきゃ。(だなんて、冗談めかして笑った。そんなの早々無さそうだけど) (12/05-23:15:23)
ナオ > そっか。そもそも盾は両手武器じゃないよね!!(根本的に無理だわ、と改めて自覚をして)えぇぇ…。実戦でもすごく使えそうなのに!!(訓練でしか使えないとの言葉に、もったいない!!と)一生懸命練習した成果だよ!! とりあえず、多分ボクみたいに盾二つ使う人は、そうそういないと思うよ!!(ましてや、その構成でここまでアグレッシブに攻めに行く人はもっと珍しいだろう)でも、もし対峙するんだったら。そうだなー。(ちょっと思案顔になって)搦手が良いよ!!盾の防御力に頼り切る傾向が強いと思うから、そこを逆に利用するとか!!(ボク相手は駄目だよ、と笑って (12/05-23:21:18)
ジェシカ > まぁ、その辺の棒切れを拾って戦わざるを得なくなった時にでも思い出せたらいいんじゃないカナ? ……いっその事峰打ちになっちゃうの承知で、ぶん殴るつもりで使おうカナ?(冗談めかしているが、……ありかもしれない。)だよねー。けどまぁ、明確に攻め手を見いだせないのは不味いわ。………絡め手……。(ふむ。)……二つ浮かんだケド。ちょっとナオちゃんに通じるかは怪しいカモネ。 (12/05-23:29:43)
ナオ > ありかもしれない!!(盾が使えない時にやればいいんだ!!と、天啓でも得たかのように目を輝かせて)…そこですぐに二つも思いつくのすごい!!(さすがジェシカおねーさん!!と)あ!!そろそろ帰らないと!!(はっとした様子で、時計を見て)…森の境界どっちだっけ…。 (12/05-23:32:41)
ジェシカ > いや、思い浮かんだっていうか、訓練で使われた事のある手、かなー? 片っぽは斧の技なんだけどね。(肩竦めた。斧なんて使わないよ。って)そっか。うん。………ペガサスで送ってくわ。(オチが見えた。片付けたらねー。と、捨てた盾を拾いに行って、一旦武器庫にしまってから、ペガサス運送致しましょう――) (12/05-23:37:44)
ナオ > ふぅん…。斧でなんだ!!どうするんだろう?(想像もつかないと言った感じで、首をかしげて)え、いいの? やったー!!(送って行ってもらえるなら、間違いなく最速で帰れる。両手をあげて喜んで。そして、ジェシカに送ってもらうことだろう――) (12/05-23:41:48)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からナオさんが去りました。 (12/05-23:41:50)
ジェシカ > (ペガサスで一緒に行くなら、道中話すとしましょうか。)斧で盾の縁を引っかけてね、引っ張っちゃうの! ナオちゃんにそれやると、逆にこっちが斧の扱いに困っちゃいそうだけどね。(斧を盾で引っかけて引っ張るのも戦術なら、斧が引っ掛かる様に盾で受けて、盾使いの方が引っ張ったりするのも、また戦術。これはナオちゃんには通じないだろうし、そもそも自分だと本当に訓練でしか斧を使う目途が無いため、あっさりとげろっちゃいましょう。)(天馬二人乗りが、森の境界の方へと飛んで行って――) (12/05-23:45:44)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からジェシカさんが去りました。 (12/05-23:45:48)
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