room52_20201205
ご案内:「クレヴィスの街 -市場-」にエリクシエルさんが現れました。 (12/05-15:33:21)
エリクシエル > はい。ええ――今日は、パスタにしようと……後、蒸し野菜か何かを。(市場で食材を買おうと品物を選んでいて、店の親父さんに色々と声をかけられているようだ。柔らかな微笑のままに、返事を返しながら、どれにしようかと食材を眺めていて。) (12/05-15:35:56)
エリクシエル > (そして、市場でも例の凶悪事件の話が持ち切りなようだ。「物騒なことだな。」と、心配そうな人もいれば「自警団がきっと解決してくれるし、大丈夫さ」と、のどかな様子の人も。)……凶悪……事件?(ふいに首を傾げて。) (12/05-15:38:22)
エリクシエル > (「レバンズさんトコの工場の人が殺し合ったんだか、殺されたんだかしたんだよ。ここらのカナモノ作ってくれてっとこ」と、不思議そうに首を傾げてるのを見て、通りすがりの作業着姿の男たちの一人が、話しかけて来る。)ああ、そうなのですか…。(と、こちらはこちらで、穏やかな反応を返す。物騒ではあるものの、時々、出向くだけの余所の街の出来事。それに、治安の悪い場所に自ら好んで近づく事もない彼女からすると、やや他他人事のように感じられる。) (12/05-15:43:09)
エリクシエル > (「あいつらが殺し合ったりはしねェだろ。あいつらんな事する奴らじゃねェよ」と、作業着姿の男たちの別の一人が、若干、吐き捨てるような口調で言う。「おまえ、おまえだってそんなにあいつらの事知らねぇだろ。」「あいつらはんな馬鹿なことはしねェだろ。」と、何やら喧嘩ではないものの、言い合いのような空気になってゆく。「おまえさん方、ケンカは向こうでやってくれ。」と、親父さんに窘められる男たち。「サーセーン」「すんません」それぞれ素直にかつ雑に謝る男たち。) (12/05-15:48:29)
エリクシエル > ふふ。(一方、こちらは、そんな彼らを見て少し微笑んでいる。人を想える事は良いことだ。それはさておき、食材、食材、と。キノコ類を一種、葉野菜類と、根菜類をそれぞれ一種ずつ買って行く。美味しい料理を作るわけでもなく、命を繋ぐための料理を食べるだけ――少なくとも、今日はそういう気分で。) (12/05-15:51:39)
エリクシエル > さて、オリーブ油も、こちらの世界で買っておいた方がいいかしら。(自世界だと、瓶売りの油は高いし、と、独り言ちると、食材屋の親父さんに、それなら、この先の一角にある出店で売っていると教えられ。)ありがとう。(仄かな、そして、何処か浮世離れした柔らかな微笑みを残して、その場を去る。) (12/05-15:54:43)
エリクシエル > (市場を……というか、クレヴィスの街を歩いていると、何か聖職の人と勘違いされるのか「あなたと共に主があります」だの「天の父が恵みがあなたにもありますように」などとすれちがい様に声をかけられたりする。)ええ、あなたにも――(と、こちらもこちらで慣れた様子で、穏やかに微笑みと共に返答を返している。) (12/05-15:57:46)
エリクシエル > (市場のオイル系の商品を取り扱ってる出店までやってきて――ここでも、凶悪事件の話題を話し合ってる人々が。) (12/05-16:00:30)
エリクシエル > (そんな会話に何気なく耳を傾けつつも、「これはスパイシーな感じですが、こちらはややフルーティーで…」と、オイル売りのお兄さんの話に、ふんふん…と頷きながら、瓶詰されたオリーブオイルを吟味している。) (12/05-16:01:56)
エリクシエル > (「これでレバンズの評判は落ちるな」とか「いやいや、おれ、あそこの鉄使ったフライパン好きだし!」とか「そうよ!あのフライパンは本当にスゴイのよ!」とか、主婦の井戸端会議と、商人と、オイル売りの店の主らしい爺様と、色々とああだこうだと噂をしている。) (12/05-16:09:25)
エリクシエル > ずいぶんと……。(不意に、何気なく井戸端会議+αの人々に目を向けて、何気なく声が漏れると、オイル売りのお兄さんが不思議そうな顔をする。)…いえ。凶悪事件、でしたか。ずいぶんと、噂になっているんだな、と…。(先ほどの食材屋でもしていたし、此処まで来る途中でも、何処かで似たような話をしていたように思える。) (12/05-16:12:41)
エリクシエル > (「広報が、掲示板に張ったり、号外チラシ配ってたんで、…あ、いえ、レバンズ商会さん、此処では割と皆、良く知っている所なので、皆、気が気じゃないんだと思いますよ」と、お兄さんはお兄さんなりの推察を教えてくれるようだった。)…なるほど、そういうことなんですね。(ふわり、と微笑み返して、理解したと頷いて見せて。) (12/05-16:18:48)
エリクシエル > (「そうなのよ!あんた、こんなの許せないわ!ちょっと見なさいヨ!」と、主婦のおばちゃんの強引にクレヴィスライフ広報・号外の記事を見せられる。)え、ええ…どれどれ。(若干、勢いに戸惑いながらも、笑顔を浮かべて、渡された記事に目を通しはじめた。) (12/05-16:24:40)
エリクシエル > 諍い……いえ、この書き方だと、実際の所、まだ何も断定できない感じなのですね。(と、記事に何度か目を通しながら、そんな感想を思慮深げに漏らした。すると――「そうよ!此処の人たちがそんなお互いに切り合いなんてするわけないじゃない!」だとか「そうかぁ?此処最近のブラックさは目に余るし……なんか、その中で、揉めるようなことがあったんじゃないのか。」「いえいえ、あそこ、厳しいですけど経営手腕はしっかりしているので、きっとこれは第三者の存在が…」「まあ、数字だけで従業員を管理してるトコなんぞ、経営手腕だけなんじゃないかな、と思うがねェ」などなど、噂、憶測、推理、色々と飛び交う、井戸端会議+商人+店の主らしき爺様) (12/05-16:30:31)
エリクシエル > でも、戦闘用ナイフなんて物騒ですよね。戦闘用、ということは、どちらかが相手を刺してやろうと考えていた…とか、ちょっと疑いたくなるかもしれませんね。(と、物思いに耽るような面持ちで、顎に手を当てて俯き気味にしていると「あんた、余所の人だからそう想うのね!あそこの紹介の人たちは、ホントにしっかりしててね!」と、何気ない感想だったのだが、おばちゃんに猛反発を受けて、しばらく、熱烈におばちゃんの自説を力説され続けることに……。) (12/05-16:35:41)
エリクシエル > きっと、この方々とは別の悪意ある方の仕業なのでしょうね。(と、長い長いおばちゃんの力説(説教?)の後に、魔法使いのエリクシエルは微笑みながら、そう答えた。すると、十分、語り尽したと感じたのか、おばちゃんは満足げに口を閉ざし。)さて、それでは、こちらの少し苦味のある…これを買って行こうと思うのですが。(と、再び、何事もなかったかのように、オイル売りのお兄さんに、スパイシー気味なオリーブオイルを1瓶お願いする。これでヘルシーなご飯を作る事が出来そうだ。) (12/05-16:39:42)
エリクシエル > では――。(去ろうとすると、先ほどの作業着姿の男たちが「姉ちゃん、物騒だから俺たちが送ってやろうか?」「おい、おまえ、ナンパじゃんそれ!」「ちげえよ!」などと、彼女の近くまでやってきて騒ぎ出し――)大丈夫ですよ、なにせ、私――。(柔らかな微笑みを浮かべて、彼女は、こう言った。) (12/05-16:44:26)
エリクシエル > 私――魔法使い、ですので――。 (12/05-16:44:37)
ご案内:「クレヴィスの街 -市場-」からエリクシエルさんが去りました。 (12/05-16:44:40)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」に女性さんが現れました。 (12/05-21:43:11)
女性 > ――――そう、ここなのね。(女性がやってきたのは、この町を一望できる展望台。本日は休日だろうか、夜にも拘わらず決して少なくない人口密度。 その中のある一箇所に右足を添えながら、納得げに頷いた。) (12/05-21:45:53)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」にエリザベートさんが現れました。 (12/05-21:47:25)
エリザベート > (両腕に大きなうさぎのぬいぐるみを抱いた少女が、とことこと歩いてくる。そして、展望台に気づけば、ほわぁ、と目を輝かせてそちらへ小走りにかけていくだろう) 綺麗...(普段こっちまでは来ないので、新しい発見をした!といわんばかりだ) (12/05-21:50:58)
女性 > (『———みたいね。こんなケバケバしいくらいに残滓にまみれてる。』)―――もう、こんな処でまで私を狙うの?―――それはそれで、ここに於いては盛り上げられそうだけどやめましょう?(―――いつの間にか、女の背後に大きな三日月型のぬいぐるみにしなだれかかった少女が現れ、けだるげな嘆息を漏らしながら地面を星を象った杖で突きまわっている。突いた部分が「残滓」とでも言わんばかりに。 女は肩を少し竦めながら笑いを殺し、三日月にしなだれかかる魔女風貌の少女に振り向いた。)―――まだ、この町に居るのかしら。(―――『居たところで、どうせ泳がせるんでしょ?そういう愚門、大ッ嫌い。』) (12/05-21:52:28)
エリザベート > ....?(ふと、近くで誰かの声が聞こえた気がして周囲を見渡す。女性が目視できる状態であれば、そちらに気づくだろうが、どうだろうか) (12/05-21:57:05)
女性 > ―――まだ仕事の気分じゃないのよ。(『————ズボラなヤツ。―――ん。』―――魔女風貌の少女はそう呆れを隠すことなく言って三日月に深くしなだれかかろうとしたが、途中で視線が止まる。 女性も首をかしげて追従してみると。)――――あら。(―――数多の人種入り混じる中でも、殊更目立つ相手が目に入る。好機、と言わんばかりに目を細めると魔女風貌の少女をそっちのけで相手に歩み寄る。)――――何が綺麗なのかしら。(脈略もなく、前に立ちはだかるかのように声をかける。) (12/05-21:57:44)
エリザベート > あ、こんばんは(声をかけてくれた女性と目があえば、ぺこりとお辞儀をする) 街。ここから見るの、初めて。すごく、綺麗(そう言って展望台から見える街並みに視線を向けるだろう。要するに夜景が綺麗、といいたいらしい) お姉さんも、街、見てた?(小首を傾げながら尋ねる) (12/05-22:02:41)
女性 > (この女性の背後では、魔女風貌がいつしか胡坐をかいて怪訝…に近い眼差しで相手を睨んでいる。 それを一度一瞥してから再び相手に目線を戻して、その会釈に小さく笑いを零す。)失礼したわね。こんばんは…月が綺麗ないい夜ね。(そう微笑みながら夜空を一瞥し)―――そうよね。ここからなら、町の人達の様相も、流れも、その大半を掌握するコトが出来る。それにここは人口も施設も数多いから、素晴らしいわ。―――(明らかに相手のそれとは異質な表現を織り交ぜながら手にしている分厚い本を指でなぞりつつ。少しだけ顔を寄せる。)―――後ろにいるいやーな顔をした女の子に、襲われそうになっているの―――ん―――っふふっ!(少しだけ声を潜め、囁きかけるように、それでいて心底面白おかしそうに告げる。魔女風貌は舌打ちで返した。) (12/05-22:08:05)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」にヴァントゥディシアさんが現れました。 (12/05-22:12:19)
エリザベート > うん、とても綺麗(こくこくと頷き) しょーあく...?お姉さん、自警団?(周りを把握しようとする人といえば、まずその人々を連想するようだ) え、そうなの?お友達、違う?(普通に話しているように思えたので、驚いたように目を丸くするだろう)>女性 (12/05-22:13:22)
ヴァントゥディシア > (展望台にやってきたのは、いつものマルシュキニアイの上に紫色の格子柄ケープを羽織った、紫髪の小柄な少女。眠そうな目をしてのんびりと歩いていましたが、エリーを見つけると少し速足で近づくでしょう)エリーさん、こんばんは。そちらの方は、はじめまして(エリーに小さく手を振ると、女性と魔女風貌にぺこりと頭を下げました) >ALL (12/05-22:17:57)
女性 > ――――に、お近づきになれればいいなぁーって思ってる、ただの旅人よ。―――古今東西の『戦』の記録を求めて渡り歩いているの。ここの自警団は、聞いた話だと凄腕の人達揃いって言うじゃない?貴女は何か、知ってるかしら。(相手の問いの言葉———からわざと繋げて中途半端な自己紹介に繋げ、改めて本を撫でやりながら首を傾げた。)―――私はとっても尊敬してる魔法使いなのだけど、あっちはそうじゃないみたいね―――。―――貴女は、人間?(―――相手から何を感じ取ったのか、それとも単に聞いてみただけか。相手が抱えるぬいぐるみと様相を交互に見やり、目を細める。)>エリザベート (12/05-22:19:01)
エリザベート > ヴァン、こんばんは。ヴァンもお散歩?(聞き覚えのある声に気づいてそちらに顔を向ければ、嬉しそうに買った手を小さく振る)>ヴァン (12/05-22:20:04)
女性 > (『————あ―――今日もダメか。毎度の事だけど、めんっっどくっさ!』 ヴァンがエリザベートに接触をはかった時点で、魔女風貌は苛立ちを露にして不貞寝のごとくそっぽを向いて寝転がり―――音も、挙動も、微量の魔力の類さえ感じさせないまま忽然と 『消えた』) (12/05-22:22:16)
女性 > あら、こんばんは、はじめまして―――ん、っふふ。(新たにこの場にやってきた相手もまた可愛らしい、と考えつつしっかり向き合い、片手で抱えた本に指を這わせながら形だけ丁寧と柔らかな声色を以て挨拶)―――貴女は、この娘のお友達かしら。(エリザベートをゆるやかに指し示しながら、漏れ出る嗤い)>ヴァントゥディシア (12/05-22:24:17)
ヴァントゥディシア > うん、ちょっと散歩(エリーの問いにこくこく頷きました)遠くからエリーさんが見えたから話しに来たけど、取り込み中だった?(小さく小首を傾げて訊ねます) >エリー (12/05-22:24:18)
女性 > ――――そうよね?今ここで私を仕留める訳にはいかないわよねー――。(完全消失した魔女に向けて、周囲に聞こえる事も厭わず口元を歪めて漏らした。) (12/05-22:26:22)
エリザベート > 戦の記録、凄い(自分もある少女の記録を収める身だったが、戦となると規模が段違いだ。素直に驚くだろう) 凄腕?うん、凄腕いっぱい。ソードも、ノーマンさんも、ロゼリアもエクスも...皆、強い(自警団つよい、と羽をぱたぱたさせて) そうなの?あ、消えちゃった... ううん、エリーは、本の精霊。名前、エリザベート(魔女風の女性がいなくなると、不思議そうに小首をかしげ、その後の女性の問いには自己紹介で答えるだろう)>女性 (12/05-22:26:39)
ヴァントゥディシア > うん、友達のヴァントゥディシア。長いからヴァンでいい。よろしく。お姉さんの名前は?(問われると素直に自己紹介して、相手の名を訊ねました) >女性 (12/05-22:26:49)
ヴァントゥディシア > (消えた魔女風貌に対しては不思議そうな視線を向けるだけでしょう) (12/05-22:27:24)
エリザベート > ううん。お姉さんとお話、してた。お月様綺麗~って(込み入ったものじゃないよ、と)>ヴァン (12/05-22:29:28)
女性 > ――――ソード・ノーマン・ロゼリア・エクス――――!!!本当―――なのね!!!ここには、強い人がたくさんいるのねッ!?(まぁ――――!!!と、先程までの雰囲気が一変。本を落とす事も気に留めず瞳を輝かせ相手に迫る。喜色満面)―――あ、ごめんなさい。また悪いクセが出てしまって―――んっふふ、ふふっ。(肩を竦めながら我に返り、迫った分後ずさりながら)精霊さん―――へぇ。どおりで綺麗だなぁ―――面白そうだなぁって思ったわ。契約は、交わしているのかしら。(一層、相手を眺める目線の濃さが上がった気がする。)―――私は『ラル・クレイス』。貴女の事はエリーと呼ばせて頂いてもよろしいかしら。>エリザベート (12/05-22:30:29)
女性 > ―――気にしないで。彼女は私の仲間たる『魔法使い』にして、私を狙って癇癪を起しているだけだから―――。っふふ。(相手の挙動から一応察したのか、目線を反らしながら歪な笑い。それはそうと。)―――先に名乗らせてしまってごめんなさい。礼を失したわね。―――私は『ラル・クレイス』。古今東西の『戦』の記録―――あら?あらあら。(そう名乗り返して本を掲げよう―――としたが、落とした事にようやく気付いて地面を見下ろした。)>ヴァントゥディシア (12/05-22:32:57)
ヴァントゥディシア > それならよかった(僅かに笑みを浮かべ、こくりと頷きます) >エリー (12/05-22:37:21)
エリザベート > わわわ...! うん、たくさん、いる。会いたい?(言動が一変したことに目を丸くしつつも、直接会わせた方が良いのかな?と小首を傾げる) ううん。まだ、見つかってない。まだ生まれたて(ゆらゆらと羽を揺らして) .....ラル・クライス......貴方が、ラル・クライス!?(告げられた名前に目を見開いて、こちらも食い入るように相手を見るだろう) 貴方が、貴方がエターネスの、お友達...?>女性 (12/05-22:38:41)
ヴァントゥディシア > そうなんだ(魔女風貌の説明にふむふむと頷きました)ラルさん。覚えた、よろしく(名乗ってもらえば、小さく笑みを浮かべるでしょう。何かを落とした様子に、同じように地面を見下ろします)本が落ちてる(届く範囲にあれば拾おうとするでしょう) >ラル (12/05-22:39:14)
女性 > ―――あら、私を知っているのかしら。――― ————どこかで逢った――――か、しら?(―――相手が自分の名前に異様な反応を示したのを見て、暫く呆然として首を傾げ、明後日を向きながら一息つきつつ思案するも浮かばず、若干困り顔で目線を戻して)――――エター ———ネス?――――(――――記憶に、 ない)>エリザベート (12/05-22:41:05)
女性 > あら、私とした事がつい――――興奮すると周りの事が見えなくなるって、『仲間』の皆にもよく指摘されちゃうの―――。―――あら。(軽く青黒い舌を出して首を傾げつつ屈もうとするが、相手に拾われてしまった。 もし相手が一瞬でも中を見ようものなら、紙が完全に凸凹に歪む程の文字と、血なまぐさい戦争の1シーンを思わせる残虐なモノクロの絵画が描かれたりしている頁に直面するだろう。)>ヴァントゥディシア (12/05-22:44:12)
エリザベート > え....?エターネス...わからない?あれ、違うの、かな?綺麗な碧髪の、女の子...(同姓同名だったのだろうか?しかし気になってついつい尋ねてしまう)>ラル (12/05-22:45:26)
ヴァントゥディシア > ラルさんは、エターネスさんの友達なんだ(エリーの言葉に、へぇ~、と改めてラルを見つめます)なんだか難しそうな本(拾う時にちらりと見えた中身にそう感想を言いました) >ラル (12/05-22:46:56)
ヴァントゥディシア > ラルさんは、エターネスさんの友達なんだ(エリーの言葉に、へぇ~、と改めてラルを見つめます)なんだか難しそうな本(拾う時にちらりと見えた中身にそう感想を言いました。ぽんぽんと小さく埃を払ってから手渡すでしょう) >ラル (12/05-22:47:31)
女性 > ―――女の、子。―――彼女が、私の名を?―――― ————。――――(どんなに記憶にフォーカスを合わせても『エターネス』なる名が出てこない。どんなに頭をひねっても思考を凝らそうと出てこない。暫く言葉に詰まってしまったものの、新たな切り口を想いあげる。)―――そのエターネスという娘は、どう私と知り合ったの―――かしら。>エリザベート (12/05-22:47:58)
女性 > ―――そう――――みたいね。―――生憎、記憶になくて―――でも、私の名前をピンポイントで挙げるあたり、きっと私がかつて出会ったのよ。―――貴女も、エターネスという娘の事はご存じかしら。(『ありがとう』の一言と共にそっと相手から受け取り、再び腕に抱えなおしてから相手にも関心の矛先を向ける。)―――概要は極めて単純よ。私がかつて出会ってきた『戦』の仔細と分析を、スケッチと共に記しているだけ。―――『戦』はいいわ。>ヴァントゥディシア (12/05-22:50:11)
エリザベート > きっかけは、なんだったかな....でもエターネスにとって、色んなことを教えてくれた人。覚醒の熱気を、もたらした人。 そうだ、ラルに、剣を託したって...ラルとまた会うこと、約束したって...もう160年も、昔の話って(当時彼女から聞いた言葉をぽつりぽつりと伝えていこう)>ラル (12/05-22:55:16)
ヴァントゥディシア > それは不思議。うん、エターネスさんは綺麗な女の子(記憶にないと聞けば僅かに目を丸くするも、問いには素直に答えます)戦の記録だったんだ。ラルさんは戦いが好きなの?(本の概要を聞き、小首を傾げて訊ねました) >ラル (12/05-22:56:56)
女性 > 剣―――――つる――――ぎ。――――160年――――嗚呼―――。(相手が語るエターネスと言う娘とのエピソード。それを追って理解しながら、幾つかのワードに心当たりがあったようで、また肩をすくめて堪えるような笑いを暫く漏らした後。)―――そう、今は『エターネス』なのね―――。―――― ——— ひとつ、教えてあげるわ。恐らくつい数日前まで、そのエターネスはここに居た。―――そして、何らかの干渉を受け、騒動を起こした可能性が高いわよぉ―――!(指を立てながら、さぞ愉快げに笑い髪を指ではじいた)>エリザベート (12/05-22:59:16)
女性 > ―――そう、エターネスは今は、綺麗な娘なのね。確か以前は―――何だったかしら。―――白銀の鳥、だったかしら。――――エリーのおかげで思い出せたわ、エターネスの事を。エリーはとてもおりこうさんよ。(成る程、なるほど。と、深くかみしめるように頷きながら口元を歪める。気が抜いたら舌なめずりさえしてしまいそうなほどに。)―――ええ、何より好き。刃と刃が混じり、ひたすら昂る闘争本能のみを自我の主軸として傷つき傷つけられ、殺し殺され、それが周囲の意思に伝播して広がる『戦禍』―――!!貴女には分かるかしらぁ―――!?(頬を紅潮させそんな頬に手を添え、蕩けてすらいる瞳を光らせ恍惚気味に語りだす。また本を落としそうになっている。)>ヴァントゥディシア (12/05-23:03:07)
エリザベート > 今...?名前、変わった...?(だがしかし、同一人物である確証は得た。やはり本人だと喜んだのも束の間、新たな情報を得る) ど、どうしたの...? まさか、最近街で起きた殺人事件、エターネス、関係ある?(急に愉快な様子に相手に困惑し、告げられた言葉にさらに困惑するだろう)>ラル (12/05-23:04:33)
女性 > それは分からないわねぇ―――っ!!私はエターネスの今の姿さえ知らないのだから。―――もっとも、私が知る『エターネス』のままならば、能動的に他者を傷つける発想自体を持たないのでしょうけど―――!! 貴女はどう思うかしら。そのエターネスが関与していたとしたら―――被害者側としてではなく――――。(相手の困惑に背筋を震わせながら目を三日月の如く細め、暫くまくし立てて意味深な所を狙って口をつぐむ。)>エリザベート (12/05-23:07:51)
ヴァントゥディシア > 騒動って、作業員が殺された事件のこと?(ラルが語る内容に目を丸くして訊ねます)そう、ラルさんはそこまで戦いが好きなんだ(明らかに恍惚として語る姿に、若干気圧され気味になるでしょう) >ラル (12/05-23:09:37)
女性 > ―――――さぁ、どれの事だったかしら。興奮しすぎて忘れたわぁ―――。(そしらぬ顔と物言いでシラを切った。)>ヴァントゥディシア (12/05-23:10:37)
エリザベート > そっか、そうだった(ちらっと横から聞こえた話から察するに、当時は鳥だったようなので尚更だ) うん、エターネス、そんなことしない。でも、もし関与してるなら...まず、理由聞く。ちゃんと知りたい(明らかに感情が昂り、妖しく笑うラルの問いに、迷うことなく相手に告げるだろう)>ラル (12/05-23:11:52)
ヴァントゥディシア > むー(ラルがシラを切れば、考え込むように唇を結びました。そしてエリーの言葉に頷きます)うん、エターネスさんが関わってるなら、何か理由があるはず。それを知りたい >ラル (12/05-23:13:59)
女性 > 彼女が他人を傷つける?ちょっと私には想像出来ないわねぇ――。そもそもエターネスは、何を考えてるのか分からない処がきっと、あるでしょう?―――あら、さっきまでと少し雰囲気が変わったかしら。―――エターネスの事、好きなのかしら。信頼関係を築けたのかしら。コミュニケーションがとれたのかしら。そうなのかしら?うん?(片手を腰に添え、様相が変わった―――ような相手に再び顔を近づけ―――否、迫らせ、低い声でまくし立て続ける。)そして、あのエターネスから善悪の概念を嗅ぎ分けたというの?―――エターネスは、成長でもしたというの。>エリザベート( (12/05-23:16:06)
女性 > ――――。(あまり食いついてこない姿に、少々の落胆は覚えながらもそれは表に微塵も出す事なく)―――あらあら、っふふ?今のエターネスは人気者ねぇ――――??以前に出会った時は、最低限のコミュニケーションさえ危うかったというのに。――――そうそう、貴女にも訪ねておきたいのだけど、エターネスは、今でも刺激物の摂取を繰り返しているのかしら。>ヴァントゥディシア (12/05-23:18:19)
エリザベート > 確かに、不思議なところある。でも、エリーも一緒。お互い何も知らなくて、少しずつ、学んだ。 エターネス、こっちで皆に、色々聞いた。学んだ。実践もした。だから成長してる。エリーはそう思う...エターネス、エリーの大事なお友達(相手の様子に戸惑いつつも、しかしはっきりと自分の気持ちを告げるだろう)>ラル (12/05-23:21:40)
女性 > 彼女と友情を結べるなんて、流石は叡智の象徴を具現化した精霊―――とでもいうべきかしら?ステキよぉ貴女――――!!!(両手を合わせて再び瞳を輝かせる。エターネスと友情を結べた事が感動的らしい?)―――それにしても、皆に尋ねて回っているのね。――― ———何を、聞いたのかしら?良ければ教えてくれないかしら。(その輝きに、若干影がかかった気がする?)>エリザベート (12/05-23:24:18)
ヴァントゥディシア > エターネスさんは、メモ帳に色々書いて、学習してた。すごく頑張ってた。それで、周りの人も手伝いたくて、友達になった(そう記憶している事をまっすぐ言うでしょう)お酒と肉料理が好きみたい(刺激物の摂取と問われ、少し考えて思い出します) >ラル (12/05-23:26:04)
女性 > ―――それって、単に物珍しさからエターネスに関わっているだけではなくて?あの娘、何を考えているのか―――そもそもそんな概念があるのかさえ分からないでしょう?(途端に、嘲るような語調に変わっていく。)>ヴァントゥディシア (12/05-23:27:29)
エリザベート > えっと、色んな事...言葉とか、習慣とか..........("一番の目的"について口にしようとして、動きが止まる。影の入った瞳に、少しだけ違和感というか、恐怖を感じたのだ。今、それを彼女に言っていいのかと) ラルは、エターネス、会いたい....?>ラル (12/05-23:29:11)
女性 > ―――へぇ――――かつて出会った時は物言わぬ獣だった事さえあったというのに、「可能性」を見出した、とでも云うのかしらねぇ―――。(ここからは、半ば独り言。相手を見ているようで見ていない、そんな案配の眼差しと言葉のベクトル。そして、相手の問いにはその動きを固め、瞬きすら忘れて) 逢いたくない。 >エリザベート (12/05-23:32:34)
ヴァントゥディシア > そんな風には見えなかった(嘲りの語調を気にする事なく、淡々と答えるでしょう) >ラル (12/05-23:33:28)
エリザベート > ぁ........(思わず目を見開いて、数秒硬直する。あんなに、あんなに語っていたのに、と) ど、どうして..........?>ラル (12/05-23:34:57)
女性 > ―――貴女もステキな存在なのかしら。それとも、彼女が成長という概念を覚えたとでも云うのかしら。―――未だに刺激物を意味なく取り入れて摂食の真似事を続けているのでしょう?―――何故彼女が刺激物を好むか、分かる?>ヴァントゥディシア (12/05-23:35:34)
女性 > (『逢いたくない』その一言はどこまでも冷たく、どこまでも強い語調だった。それに対し愕然としているだろう相手を見てそれらを一瞬で瓦解させて穏やかな笑みをたたえた)―――だって考えて御覧なさい。「160年ぶりの再会」なのよ?私だって心の準備とか、いろんな準備を整えたいし―――やりたいことだってまだ満足に終わってもいない。そんな中でエターネスと再会してしまうのは、私にとっては海より深い絶望をもたらす事になる。―――どうせなら、再会は笑顔で果たしたいでしょう?>エリザベート (12/05-23:37:54)
ヴァントゥディシア > それは分からない(ふるふると首を振ります) >ラル (12/05-23:38:41)
女性 > ―――強い酒に酔い、脂に満ちた肉を喰らい、辛み成分の結晶を頬張るのはね―――私の分析だけれど、自らの「虚無」ぶりに何らかの危機感を抱いていて、刺激の強い物質を摂取する事で少しでもそれを満たそうとしているのではないか―――と思っているの。(『面白いでしょう?』と、くすくすくすくす笑いながら左手を揺らしてみせる。)―――本来なら彼女、摂食そのものが不要なのよ。>ヴァントゥディシア (12/05-23:41:05)
エリザベート > ....そっか....うん、そうだと思う(笑顔で再会したいというのはとても理解できる。それなら仕方ないのかな、と納得したように頷くだろう) ....あれ、ラル、人間?160年過ぎてるのに、健在(ふと気づいて顔を見つめる。よく見れば耳が少し特徴的だが、それだけで種族は判別できない)>ラル (12/05-23:42:57)
女性 > 私は――――えっと。―――そう。ハーフエルフよ。エルフと人間の混血、ね。実際の年齢はもう忘れてしまったけれどね。―――だからね?エターネスとまた出会う事があっても、私の事は話す必要は無いわ。―――それによって万一、私に出会う為の行動を開始したなら、私は貴女をきっと赦さない。(穏やかな微笑みを貼り付けた面の如く微塵も揺るがさないまま、そんな釘を静かに刺す。)>エリザベート (12/05-23:45:29)
ヴァントゥディシア > そうなんだ。虚無ってどういう事だろう?(不思議そうに小首を傾げて訊ねました) >ラル (12/05-23:46:32)
女性 > ―――とぼけているのかしら?貴女の目には、エターネスから「可能性」———違うわね。「人間味」を感じたのかしら?(相手の疑問にどこか不快な色を眉間に微かに指し示しながら、口元に手を添え尋ねた後、思い出したように)―――ああ、そうそう、貴女もエターネスと再会しても、私の名前は出さなくても構わなくてよ。私はまだ彼女とは出会いたくないから。>ヴァントゥディシア (12/05-23:49:23)
エリザベート > ハーフエルフ.....素敵。街でたまに、見る(それなら寿命も納得だ、と理解意して) .........わかった、約束(元来人を疑わないので、その言葉だけでも充分頷くに値したが、それ以上に尋常ではないものを感じ、従うのが無難であると本能で察したのだった)>ラル (12/05-23:50:37)
女性 > ―――あら。(ふと時計を見上げると、だいぶ時間が進んでいた事を思い出す。あたりを見回してみればそれなりに居た筈の人影もだいぶまばらになってきているのが分かる。それを見て相手達から何歩か下がって)―――ごめんなさい?折角お友達同士が出会えたのに、私のお話にばかり付き合わせて台無しにしてしまったわ。―――今更かもしれないけど、お邪魔虫は退散させてもらおうかしら。>ALL (12/05-23:52:20)
エリザベート > 邪魔じゃない、大丈夫。お話できて、良かった(にこにこと笑って) エリーも、そろそろ帰る。ラル、気を付けてね(またね、と片手を振って)>ラル (12/05-23:54:49)
ヴァントゥディシア > ん、わかった(エターネスに名前を教えるなとの言葉に、こくりと頷きます)大丈夫、色々と興味深い話が聞けたから(僅かに笑みを浮かべて、小さく手を振り見送るようです)またね >ラル (12/05-23:55:39)
女性 > 気を付けるまでもない身分よぉ私は―――。何せ私は下賤な混ざり物。それはそうと今度、貴女が挙げた名前の自警団の強いお人―――を紹介してくれると嬉しいわ。(エリザベートには微笑みを返し、期待に満ちた希望と返答を同時に告げた後)―――興味深い―――もしそれが社交辞令だとしたら貴女の性(さが)に強く惹かれるわ。―――本心だとしたら、私は貴女に一種の敬意を抱く事でしょう。(ヴァントゥディシアには淡白に細めた眼差しを向け、どちらにせよ相手への興味を深めた事を暗喩したあと、髪をゆらめかせ身をひるがえす。)――――私のお話にばかり付き合わせてしまったお詫びに、今度はあなた達のお話をいっぱい聞くわ。機会があれば、この町で一番おいしいお店でお菓子でも食べながら聞きたい処よ。 ——— それでは、ごきげんよう――― (最後にそう告げるとそのまま緩やかな仕草で歩き去り―――暫くするといきなり早足になり、まばらな人々の中に溶け込んでいった) (12/06-00:01:01)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」から女性さんが去りました。 (12/06-00:02:18)
エリザベート > うん、次会ったら(いいよ、と頷き、去り行くラルを見送ろう。複雑な思いを抱きながら)>ラル (12/06-00:02:58)
ヴァントゥディシア > 思わぬ人と会った(ラルを見送ると、小さく息を吐いて、エリーに微笑みかけます) >エリー (12/06-00:05:24)
エリザベート > ...ヴァン、これはちょっと、大変、かも(困ったような顔をしてヴァンを見つめる) うまく言えない、けど、何か、起きるかもしれない...ヴァンも、気を付けて>ヴァン (12/06-00:06:25)
ヴァントゥディシア > うん、事件に関連して何か起きるかも(困った表情のエリーにこくりと頷きます)お互い、気を付けよう。今夜は、館まで送る(こんな自分でも居ないよりはましだと思い、護衛を申し出ました) >エリー (12/06-00:09:48)
エリザベート > うん....ありがとう、ヴァン(こくこくと頷き、お言葉に甘えてヴァンと共にその場をあとにするだろう) (12/06-00:11:34)
ヴァントゥディシア > (エリーと一緒に展望台を後にしました) (12/06-00:12:24)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」からエリザベートさんが去りました。 (12/06-00:12:50)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」からヴァントゥディシアさんが去りました。 (12/06-00:12:54)
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