room52_20201207
ご案内:「※クレヴィスの街 -中央広場-」に『エターネス』さんが現れました。 (12/07-19:41:01)
ご案内:「※クレヴィスの街 -中央広場-」にジュリンノさんが現れました。 (12/07-19:42:15)
ジュリンノ > ……んーむぅうん?(夜も更けて久しい時分、流石のこの広場も人気が殆どなくなっている。そんな闇夜の広場の数段の階段にひとりの金髪の少年が腰かけ頬杖をつっつき、街灯の灯りを頼りに一枚のヨレた紙を眺めている。―――【クレヴィス広報】。どうやら近くの掲示板から剝がれてたのだろう。) (12/07-19:42:51)
ジュリンノ > ……クセぇなぁコレ…。(少し前に人だかりに混じって見ただけ故当時は曖昧だったが、今こうして改めて見てみるとどうにも不審とは思う。己は探偵でも無ければ推理オタクでもないが、経験上このテの経緯をたどった事件の黒幕は十中八九タダモノではない。訝しみながら呟くと紙を反らし、右手の指数本でつまむような形で無意味に揺らす。このまま夜風で飛んでっても一向に構いはしないが。) (12/07-19:45:13)
ジュリンノ > (初冬の夜中ゆえ相当に冷え込んでいるが、羽織っている外套の効果により相当に遮断されている。寒気を覚えたあたりで一泊してる宿に戻りたい。) (12/07-19:47:04)
『エターネス』 > ――――(―――真夜中の広場に、闖入者が。 それは、とてもゆったりした感覚で紡がれる足音により示される。―――) (12/07-19:49:57)
ジュリンノ > ……(夜中というのは音がよく届く。微かに聴覚に飛び込んだ足音に誰かの来訪を感じる。不審者の類だった場合迎撃の必要性が生じる可能性があるので俯き気味だった顔を上げる眉を寄せる。誰が来たやら。) (12/07-19:51:37)
ジュリンノ > (12/07-19:52:27)
『エターネス』 > ――――(靴音は、相手の背後から迫る。見覚えのある金髪の後ろ姿に首をゆるやかにかしげながら―――。) (12/07-19:54:14)
ジュリンノ > ぬ”ッ!!?(まさかッ背後からッ!!?思わず立ち上がって緊張で強張り吊り上がった面持ちで構える。)なにや……ッて、オイオイオイオイぃ…っ!!(段差を経て近づく彼女の顔貌風貌を見上げてそれが知己と知ると、一気に緊張を解いて舌打ちと共に再び腰を下ろす。)―――ンもぉ趣味わりぃよアンタぁ!! (12/07-19:55:14)
『エターネス』 > (自分に気づいた相手に身構えられれば足を止め、互いの立ち位置の関係で相手を見下ろしながら)―――これは恐らく嗜好ではありません。貴方の後ろ姿が見えたのでコンタクトを取るべく接近を試みましたが、ご迷惑でしたか?(そう告げると手にしていた本の頁を捲りだす。) (12/07-19:57:15)
ジュリンノ > (彼女がいつものように本を取り出したなら表情をしかめ右手をし、しと振る。)んあぁーー別に迷惑じゃぁねーよ?ただビビっただけ!ごめんね変なコトして。…ンだから余計なモンを探らんでよろしい!……夜中ッてのぁ色々ヤな奴が沸いてくるかンね。警戒はしとかんと。(肩を竦めながら苦々しげに弁解をはかる。) (12/07-20:00:50)
『エターネス』 > ―――ヤな、奴。――嫌な人間、ですね。(相手に本を見るなと言われたら素直にそれに従い本を閉じた後、相手が発したワードに対し考察を開始して5秒。)―――貴方、のような?(相手を真っ直ぐ指さした。) (12/07-20:05:02)
ジュリンノ > なぬ。(彼女から突きつけられた指先を見つめ、目を見開き自分の顎を指さし首を鳴らしながら傾げる。な、何故俺を…!?) (12/07-20:06:31)
『エターネス』 > ―――貴方は以前、自分を嫌な人物と自称されていたので―――。(言動の動機は至極単純。相手が何度かそう自称していた記憶があるからだ。自分の事をたとえていたのだと判断した。)―――。 (12/07-20:09:38)
ジュリンノ > ……(頭をもたげる。ああぁ~?そーいやコイツにはよく言ってたかなァ?曖昧な記憶を探って納得すると、目を瞑って自虐気味に笑いだす。)なッっはっはっはっは…!!いやァ違いねぇ違いねェ。そう、俺ァいかにもヤな人間。自分勝手で我儘で、傲慢なる人間味の権化の美ッ少年、ジュリンノさまぁたぁ俺ンことよ。 (12/07-20:13:17)
『エターネス』 > ―――そうですか。(即答。返答可能な範疇を越えていると判断。―――そして、相手の手につままれている紙に目線を向けて)―――それは? (12/07-20:14:33)
ジュリンノ > んぁ?…んあぁ、コレェ?…アンタもこの街に居たなら知ってるンだろーが……この街で事件、あったろ?近くの工場の従業員2人がメタクソな死に方した~みたいなヤツ。(彼女に指された紙に再び目を通しながらそう告げて彼女を再び見上げる。首いったい。)…座れよ。あんま他人を見下ろすモンじゃねェ。(隣を指して) (12/07-20:17:49)
『エターネス』 > ―――。――――(先程自分を「友」と称して尽力を約束してくれた人たちと別れたばかりであるが、この事件は相当に広がっている事をここでようやく認識した。相手に勧められたなら―――相手が拒まなければ相手が指さした座標、そのまんまに折りて腰を下ろす。もしかしたら密着するかもしれない?) (12/07-20:20:13)
ジュリンノ > (いちいち見上げるのがうざったかったので同じ目線になって欲しかっただけだが、彼女は何故かやたら近くに……!?迫って…・…思わず目を開いて) え、あ、や、ちかいか……ってェー!!?(密着されてしまった。)ッ……ぅ…う”ぉ”ぁ”おわわわわッ……!?(あ、あららららら~!!??に、女体が俺に密着するぅ~ッ!!?あ、意外と触り心地が…こッ…これが年頃の美少女と寄り添う…な、なんて多幸……ッッ”~ッ”!!!ええクールに、もっとクールにッ!!クソぉっ!そんな思考こそが既に混乱に陥っている証拠じゃねェかッ!!……)ち、ちかぁい!!!距離感距離感距離感距離ッ!!!(真っ赤に染まった頬を隠すように左手で顔面を覆いながら声を張り上げる。)もッとぉ!!!数メートルは離れんかッ!?俺らカップルかよ!?……俺にゃあその、アンタなんかよりもっとこーしたい相手ッてのがな……(やがて、聞かれてもいないのに指を突き合わせながらか細く、羞恥に満ちた声で要らぬ情報を漏らしだす。) (12/07-20:25:37)
『エターネス』 > ――――分かりました。それでは。―――(相手が指した座標に腰を下ろしたら密着していた、ただそれだけ。なので相手が狼狽している理屈が分からなかった。だが、相手が離れるよう指示するならそれに従うまで。あまりにあっけないくらいの動きで相手から2メートル程離れた所で再び腰を下ろしはじめて。)―――事件―――。―――私も、存じております。 (12/07-20:31:28)
ジュリンノ > ぬッ…ぬぅううううう~ッ!!!(……口惜しい…?コイツと密着状態を解くのが?馬鹿なフリは止めろジュリンノ!そう言えばこんな事にならないなんて、変なおまじないは止めろッ!!……彼女から顔を思いッきり反らして何度も荒すぎる深呼吸をした後、ようやく肩を落として。)…んあ、んあぁそーだよな。うん。……まぁ?このテの街じゃあこのテの事件なんかはよくある事だがぁ……どーにもヤな感じがすらぁ。(拙いながらも何とか切り替え、事件への話題を深めていきたい。) (12/07-20:34:16)
『エターネス』 > ――――。――――。―――失踪している、少女。(今自分にとって、そのワードは比較的印象が深い。何となく呟いてしまった。) (12/07-20:36:17)
ジュリンノ > ……何よ?なんか思い当たるコトでも?(このワードに反応してるというコトは。先程までの熱も一気に褪め、彼女を見つめて少し睨む。) (12/07-20:37:34)
『エターネス』 > ―――ん。(―――相手が睨んでいる。きっと自分のつぶやきに強い関心を示している事が分かる。しからば)――――数日前、この付近の路地裏で、「世界」は私を押しのけようとした男性を拒絶しました。2人組でした。―――犠牲者は、恐らくその方々であると、推察致します―――。 (12/07-20:41:08)
ジュリンノ > ッ。……な、何ィ……?(今彼女から凄い情報が飛び出てる気がするのは決して気のせいではない筈。思わず語気にも力がこもってしまう。) …………はあぁ?てコトぁまさかァ…アンタぁ……っ?(……最悪、容疑者の可能性……アリ!?思わず片足を折っていつでも立てる姿勢をとりながら、恐る恐る尋ねた。) (12/07-20:45:34)
『エターネス』 > ――――。――――まさか、と、申しますと―――?(―――相手が切り出した言葉からの続きを推察する発想を持たないゆえ、愚直にもその続きを無機質な声色と閉じた目線で催促する。) (12/07-20:48:02)
ジュリンノ > ………(そーだった、コイツにゃ「察しろ」ってのは無理だった。……あまり言いたくはないがやむない。周囲を見渡して人気のない事を確認して、彼女に少し迫る。)……アンタが、その……やッ…ちまったのか‥…?そいつら、を。(……これ以上、明確な (12/07-20:51:48)
ジュリンノ > ………(そーだった、コイツにゃ「察しろ」ってのは無理だった。……あまり言いたくはないがやむない。周囲を見渡して人気のない事を確認して、彼女に少し迫る。)……アンタが、その……やッ…ちまったのか‥…?そいつら、を。(……これ以上、明確な表現は出来っこない。少なくとも彼女相手には……寒いというのに脂汗が垂れるのが分かる。) (12/07-20:52:13)
『エターネス』 > ―――分かりません。彼等は私に怯え、その場を立ち去りましたから―――。(漸く相手が尋ねんとしてる事を把握した―――が、自分の認識・情報だけでは断言はできない。だから、そういうしかなかった。作業員二人が死亡したのは、その後の事。) (12/07-20:55:31)
ジュリンノ > ……ハイ?(少年はそれでは納得しない。「分からない」というのは、少年にとって適切な返答ではない。何故なら……)…いや分かんないって何よ?そいつら逃げたんでしょアンタから。吹き飛ばしたソイツがカドに頭ぶつけて死にくたばっちまったのを見た、とかじゃあねェんだろ!?…ならアンタはやってないんじゃないのか?どーして分かんない、になンの?(…何ムキになってるんだ俺。俺はコイツにどんな返答を期待していた!?…そんな焦りが先行して、つい声を荒げて問い詰めるような形になってしまった。) (12/07-21:00:10)
『エターネス』 > (相手がどんどん言葉と表情を怒りに染めてゆくのが否応なく分かる。このジュリンノという相手は感情の機微が極めて分かりやすい対象だ。だから。それを受けても微動だにこそしないものの―――。)―――はい、私は彼等の死亡を確認してはおりません。―――彼等の死亡時刻は、それよりも後との情報でした。―――ですが、負傷をされていました。錯乱―――を露にしていた、と推察します。―――それが発端となった可能性が無いとも、断言はできません。―――かつて、私はそれにより犠牲を生み出した事がありますので―――。 (12/07-21:06:22)
ジュリンノ > ~~ッ……!!!チィっ!!(苛立ちを露にして石段を拳で叩く。何でこんなイラついてんだろう俺…いや、いい加減バカなフリをするなジュリンノ。もう分かってるんだろ!ここは、ぶちまけねぇといけない処なんだ!)……。…そんな事でおめェは……。 (12/07-21:08:24)
『エターネス』 > (今度は相手の言いたい事は分かった。何故いきなり地面を拳で叩きだしたのかまでは分からなかったが、頷いて)―――はい。―――如何、なさいました? (12/07-21:10:13)
ジュリンノ > …ンな曖ッ昧な根拠でそんな事言ってンのかよ!?どこまでボンクラなんだこの女!?(つい声を荒げてしまう。それに対する制止阻止の類が今は働かない。目の前の彼女の発言は、どうしようもなくこの少年をどうしてか苛立たせる。)おめェは今何言ってンのか、理解してねーだろ?おめェーは今な、自分の仕業だって根拠が限りなく薄いッてのに『私は殺人者かもしれません、人を殺しました』って言ッちまってンだぞ!……ええか、アンタはどんな攻撃喰らっても通じねェ無敵サマサマみてェ理解出来ねェかもしんねェけどな、俺らは死んじまったらもうそれで全部終わりなんだよ。もうメシを食う事もダチと会う事も、この広場を歩くことだって出来なくなるんだ。二度と、永久に!!ここのカドに頭ぶつけただけで、何十年も積み重ねてきたモノが一瞬でパアになっちまうんだ!だから何より怖いコトなんだ!やり直しも出来ねェんだ!相手にそれを強いる…殺すってのがどれだけ恐ろしい事なのか…っ!………だから………そんな薄っぺらい理由で誰かを殺したなんて言うな…絶対に言うな!! (12/07-21:20:27)
『エターネス』 > ――――。―――(―――相手のあまりに乱暴で、それでいてとても力強い意思を感じる。先程まで出会った人たちとは明らかに異質な形で自分に何かを訴えかけている―――?―――そうか。―――彼は、人を殺すという絶対的要素で構成されし行為を根拠もなく仄めかせた事に激怒しているのだろう。―――。―――それにこの相手の激昂、重要度は高い。―――だから。)―――承知致しました。―――私は――本当に、殺めていない―――? (12/07-21:25:14)
ジュリンノ > ………す……すまねェ……。……つい…。(……何故ここまでムキになってしまったのだろう。自分は他人の事をとやかく言える身分でも筋合いも無いのに、これだけはどうしても叩きつけたかった。…それを彼女が聞き届けてくれたなら、一気にその熱が下がるのを感じ、力なく構えを解いてしまい項垂れつつ呼吸を繰り返す。)……アンタは、殺してない。(ぽっつら) (12/07-21:27:50)
『エターネス』 > ――――はい?(―――声が、小さかった気がする。だから、もう一度同じ発言を求める。) (12/07-21:30:00)
ジュリンノ > ……アンタは、犯人じゃあない。そいつらを殺してなんか、いねェ。(息も切れ切れになりつつ、少年は彼女を改めて見定めながら再び口を開ける。)犯人は必ず、絶対、別に居る!この紙の外野でコイツらにおかしなコトをさせてせせら笑ってる奴、ソイツが犯人なんでぇ!!(石段に広報を叩きつけながら息を荒げ力説を続けつつ。)…だから、アンタは自分が犯人かもしれないなんて曖昧をほざいてコトをかき乱す必要は、無ぇんだ。 (12/07-21:33:09)
『エターネス』 > (相手が地面に叩きつけた広報を手にとりそれに目を通しながら)―――根拠は、お有りですか?「世界」の作用と此度の事件の関連性が皆無である事、ならびにこちらにも書かれていない存在が主犯である根拠の提示をお願い致します――― (12/07-21:35:19)
『エターネス』 > (相手が地面に叩きつけた広報を手にとりそれに目を通しながら)―――根拠は、お有りですか?「世界」が彼等を拒んだ事象と此度の事件の関連性が皆無である事、ならびにこちらにも書かれていない存在が主犯である根拠の提示をお願い致します――― (12/07-21:40:20)
ジュリンノ > 根拠ォ?(根拠の提示を求められるも、少年にそんなものは何もない。だが、それによって動揺を見せる事はしなかった。一度鼻でそれを嗤ってから)……ケッ、証拠はおろか根拠もねーよ!?だけどな、これに関しては絶対に俺が正しい!アンタは犯人ではなく不幸にも参考人扱いされちまっただけだ!そして、真の主犯はこの街のどこかで俺らを見下ろして嘲り笑ってる!!それだけは絶っっ対……絶ッッ対に確かなコトだ!仮に世界中の全知全能の神様が……たとえ『世界』とやらそのモンが総出で俺を否定しても、これに関してだけは、俺を信じろ!! (12/07-21:41:23)
ご案内:「※クレヴィスの街 -中央広場-」からジュリンノさんが去りました。 (12/07-21:42:20)
ご案内:「※クレヴィスの街 -中央広場-」から『エターネス』さんが去りました。 (12/07-21:42:28)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」に『エターネス』さんが現れました。 (12/07-21:42:54)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」にジュリンノさんが現れました。 (12/07-21:43:43)
『エターネス』 > ――――は―――――。(―――証拠はおろか根拠も示そうとしない、その場の熱情だけで押し通そうとする傲慢なまでの断言。これが信用に値するか否かを判断する術は―――きっと今の自分にはない。だから、今はこうして何度も力強く説いた重要度の高い事実にだけフォーカスを合わせ、それに従うのが最良という結論を導き出す。そして―――深く頷いて返した。)―――承知、致しました。―――私は、関与していないという体で、引き続き私への遠隔干渉の根源を探ります。 (12/07-21:48:27)
ジュリンノ > (……言い切った。だが、途方のない大口をたたいた割には後悔や焦りは無い。それはきっと、彼女が無感情なりにも了承を明示してくれたからだろう。未だ息は切れているが、その面持ちは明るい。)……おっ、けい!(ぐっじょぶ。親指を突き立ててそれをウィンクと共に突きつけながら)ええか、もしこの事で『あなたが関係してる?』って聞かれても、関係ありませんって答えろ。被害者が死ぬ前は何をしてたかって言われたら、ジュリンノに食事に誘われて無理やり連れまわされていた、帰りは昼前だった、って通せ。……余計な事は言うな。後は俺が適当に誤魔化す! (12/07-21:52:41)
ジュリンノ > (……言い切った。だが、途方のない大口をたたいた割には後悔や焦りは無い。それはきっと、彼女が無感情なりにも了承を明示してくれたからだろう。未だ息は切れているが、その面持ちは明るい。)……おっ、けい!(ぐっじょぶ。親指を突き立ててそれをウィンクと共に突きつけながら)ええか、もしこの事で『あなたが関係してる?』って聞かれても、関係ありませんって答えろ。被害者が死ぬ前は何をしてたかって言われたら、ジュリンノに食事に誘われて無理やり連れまわされていた、帰りは昼前だった、って通せ。……余計な事は言うな。俺のせいにしろ!俺がそうしたって言えば皆ジュリンノのヤツめ、またバカな事を、って呆れて俺を罵って終わりだ。…だから、余計な事は言うなよ。 (12/07-21:53:48)
ジュリンノ > (……言い切った。だが、途方のない大口をたたいた割には後悔や焦りは無い。それはきっと、彼女が無感情なりにも了承を明示してくれたからだろう。未だ息は切れているが、その面持ちは明るい。)……おっ、けい!(ぐっじょぶ。親指を突き立ててそれをウィンクと共に突きつけながら)ええか、もしこの事で『あなたが関係してる?』って聞かれても、関係ありませんって答えろ。被害者が死ぬ前は何をしてたかって言われたら、ジュリンノに食事に誘われて無理やり連れまわされていた、帰りは昼前だった、って通せ。……理解出来なくてもいいから俺のせいにしろ!俺がそうしたって言えば皆ジュリンノのヤツがまたバカな事を、って呆れて俺を罵って終わりだ。…だから、余計な事は言うなよ。 (12/07-21:54:33)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」にヴィンセンスさんが現れました。 (12/07-21:58:03)
『エターネス』 > (こく、こく、こくん。相手から次々と放たれる指示に相槌を打つ。自分が嫌疑を免れる為の手段だろう。そっと本を開いて取り出した羽ペンにそれらを記してゆく。)―――。―――お待ちください―――。記録、致します―――。 (12/07-21:58:07)
ジュリンノ > ……。(彼女がいつもの通り書き記している姿を腕を組んで眺めながら、悪戯に頬を吊り上げて)……ついでに『ジュリンノあいらぶゆー』とでも書いてくれてもええんだよ? (12/07-21:59:32)
ヴィンセンス > (何気なく街へ出つつ、少し調べごとをして戻る最中の事。エターネスの姿を見つけると小さく手を振り)エターネス、こんにち……(わ、が消えたのは、そばにいるジュリンノに気づいたからだ。表情に内心が出てくることはなく、そのまま二人のそばへと向かう)>エターネス、ジュリンノ (12/07-22:01:06)
『エターネス』 > ―――お断りします。(一言で拒絶。流石の少女でも分かる。これは、不要な情報だ。筆を進めていく。)―――。―――ん。(途中まで進めていた処で、微かになじみのある声が聞こえる。ぴく、と肩を揺らして一旦本からその声の方に目線を向けて。)―――ヴィンーーー?―――『こんばんは』―――如何、なさいました?>ヴィンセンス (12/07-22:03:32)
ジュリンノ > ………ぁっそ。(どうして明確に拒否られたのだろう。理解していたんかコイツ。鼻で笑いながら呟いた時、また誰かが来た様子。む、この声は…ッ!背筋を伸ばして)!!おおぉう!ヴィンちゃんじゃあごじゃりませんかぁ~!!おいでおいで!(満面の笑顔で、彼を迎え入れて手招き おいで おいで)>ヴィン (12/07-22:05:16)
ヴィンセンス > ううん、なんでもない。今日はどうしてるのかなって思っただけ(緩く頭を振って苦笑いを見せつつ答えて)>エターネス (12/07-22:05:17)
ヴィンセンス > ……君にそう言われるの、妙に寒気を覚えるんだけど(先程までの落ち着いた表情が崩れ、明らかに引いた様子を見せる)>ジュリンノ (12/07-22:06:28)
ジュリンノ > あーそーだよなぁー!そーゆーのって、惚れた女とかじゃないとイカんもんな!なッはっは!……ちぃっと今更だが、バーベキュー大会、盛況だったなぁ!(なんて笑い飛ばしながらも密かにエターネスから更に離れる。妙すぎる気遣い)>ヴィン (12/07-22:08:10)
『エターネス』 > ―――そう、ですか。―――先日も、お言葉に詰まられていたので。(ほんの一時であったが―――。開いていた本も閉じて、やってきた相手に軽く会釈を交わしてから。)―――遠隔干渉の根源の具体的な距離を特定するべく活動しておりましたところ、彼と再会致しました。―――ヴィンは、如何お過ごしでしたか?>ヴィンセンス (12/07-22:09:29)
ヴィンセンス > ((その場合だと言い方が違うんだよねぇ))(と思いつつ、言わないでおこうと苦笑いでごまかし)そうだね……(妙にエターネスから距離を離す様子に訝しげに思いつつも、何かあったのかなと彼女の方を見やる)>ジュリンノ (12/07-22:12:26)
ヴィンセンス > あはは……ちょ、ちょっとね(曖昧な言い方になりつつもごまかそうとする)あぁ、昨日の……僕はお店の手続きとかだね。また叩かれたりしてない?(ちらっとジュリンノをみやりながら、手をあげられてないか少し心配そうに問いかける)>エターネス (12/07-22:15:24)
ジュリンノ > さささ、どーぞ彼女のお隣にお座りなさいな!俺ァどのみち近々退散するッ!んっっふふふふ。(余計過ぎる気遣いであった。エターネスに特別な思い入れがあると判断した少年は彼女の隣を勧めにかかった訳である。)いやね?エタちゃんとあの事件大変だったねぇーみてぇな話に花を咲かせていてね?(足を組みながら軽薄に語りだす姿。)>ヴィン (12/07-22:15:47)
『エターネス』 > ―――私と遭遇した事が、不都合でしたか?でしたら―――。(―――自分と出会って口ごもる≒自分がいると不都合 という思考に至り、そっとその場を立ち上がろうとする仕草をとって、一旦止まる。)―――あれから24時間程度しか経過しておりませんが、既に開店の準備をされていたのですか?―――『ご立派』です。―――叩かれる?―――『J』?―――。(相手の表現ではいまひとつその旨を汲み切れなかった。打撃攻撃を受けた記憶が無いので、互いを見やって疑問符を噴出させる。)>ヴィンセンス (12/07-22:19:13)
ヴィンセンス > ……?(よく分からない気遣いに、頭から疑問符が浮かびそうな顔をしつつも、とりあえず勧められるがまま、彼女の隣へ座ろうとする)あの事件って……最近あった殺人事件の?(昨日も話題に出てたようなと思い出しながら問い返す)>ジュリンノ (12/07-22:19:16)
ヴィンセンス > ち、違うよっ!そうじゃなくて……(少々驚きながら頭を振るも、ごまかしてすんなり終わりそうにないと思えば、エターネスへ小声で伝えようとする。彼とあまり仲が良くないと)開店ってほどじゃないけど、書類の手続きとか、調度品とか、そういうののね? ほら……随分前に叩かれたことあるでしょ、館で(彼女にすんなりと暴力が通った時の事を思い出しつつ、苦笑いでその事だと伝えて)>エターネス (12/07-22:22:25)
『エターネス』 > そう―――ーじゃなくって?―――(少し腰を持ち上げ、閉じてこそいるが上目遣いの体で相手を伺いだして。―――小声で添えられた事実に理解が追い付かず、また首を逆方向に傾げるだけであった。)―――以前は、渾身の正拳の連打でした。(フォローになってない。訂正して改めて事実を告げているつもり。首を横に振ってから)彼を『愛撫』経験はありますが、叩かれた経験はございません―――。ご安心、ください。>ヴィンセンス (12/07-22:27:55)
ジュリンノ > 愛撫ぅ!?……(思わず素っ頓狂な声を上げてしまう。暫く固まって思い出して)おいコラ!アレ、『喝』とか抜かして俺ン頭叩いただけだろ!?(頬を膨らませて抗議。)>エターネス (12/07-22:29:04)
『エターネス』 > ―――いいえ、あれは『愛撫』です。エリーとは違う形で、試行致しました。(先日友と称してくれた少女に行った優しいそれとは、あえて差別化した事を相手に粛々と告げる。)―――ヴィンと、不仲なのですか?>ジュリンノ (12/07-22:31:01)
ヴィンセンス > ……前に手をあげたときのこと、ちゃんと謝れっていっても聞かないから、感情的に女の子に手を上げるようなやつは好きじゃないんだ(よくわかっていない様子に困った様に笑うと、小声で彼女にだけ聞こえるように、具体的な理由を添えていく)いや、そういう程度の違いじゃなくて……っ!? なんというか、エターネスらしい…(愛撫=叩いたという二人のやり取りと、噛み合いのズレにくすっとおかしそうに笑いながら目を細める)>エターネス (12/07-22:32:33)
ジュリンノ > まったくもう!俺ァコイツに何度はたかれたコトか……!(自らを抱きしめながら哀愁漂う嘆息を入れた後、彼の食いつきに片目だけ開いて頷く。)そうそ。アレ。誰が犯人なんやら…。んーまぁ?失踪している『少女』はシロだろーが。>ヴィン (12/07-22:33:29)
ヴィンセンス > ((聞かれないように小声でいったのに…!))(まさか問いただすとは思わず、少々焦りが浮かぶ) (12/07-22:33:46)
ヴィンセンス > 君の場合は自業自得だと思うよ(小さく溜息を零しつつ、あんなふうに叩いていたなら当たり前だと思うところで)誰なんだろうね……声がしただけで犯人だなんていわれたら、堪ったもんじゃないと思うよ(そこに関しては同意というように小さく頷き)>ジュリンノ (12/07-22:36:13)
『エターネス』 > (確かに自分だけにささやかれたが、どうやら『他に漏らすな』と釘を刺されない限り無意味になってしまうようで―――?相手の焦燥ぶりにまた疑問符。『やはり―――私が―――』という懸念の言葉つき。) ―――あれは『指導』との事で、謝罪の必要性はないとの事――でしたが?―――先の干渉と異なり、負傷もしておりません。―――ん。?(今度の囁きはジュリンノに漏らす事はないだろう。『女性への加害行為に義憤を抱く』と解釈し、『女性』に限定している節に疑問符が浮かび、自然と本を開いてしまっていた。)―――?―――先日、エリーに行ったそれと差別化を行ったのですが―――それは、正解でしたか?―――笑顔を浮かべられている―――。―――えが、お―――(相手がこのやりとりをどう捉えているのか、それを模索する為頁を捲って類似した事例を模索する)>ヴィンセンス (12/07-22:39:16)
ジュリンノ > 俺なんもしてねーよ?いきなり『喝』とか言ってはたかれた!俺、ここではいっつも何かやられてばっかだ!アンタはええよなぁー!?おにゃのこにモテてカッコええしお強いしーぷんすこぷんすこー!!(キィーッ!なんて演技じみた声を小さく上げて体をイヤイヤと揺らして手前勝手な嫉妬に狂う図。)まぁ?この世界の捜査機能なんざタカが知れてるだろーし?こんくれぇの『冤罪』が起こるのもしゃーねぇー話よ。……アンタはなんかこの事件について動いていたり?良かったら手伝おうかぁ?(イッシッシッシ、なんていたずらな笑みと共に自らを指さし)>ヴィン (12/07-22:42:14)
ヴィンセンス > そうだけど、指導っていって手を上げていいわけじゃないよ(当人が気にしていないというのは仕方ないにしても、やった本人がそういう自覚ゼロというのがやはり相容れないと思うところで。流し目に彼を一瞥して)う、うぅん……愛撫って言い方はあまりおすすめしないけども……(あまり表現としては適切感がしないと思いつつ苦笑いを浮かべて、そして不意にページを捲りだす様子になんだろうかと小首をかしげた)>エターネス (12/07-22:44:51)
ジュリンノ > ………つーかコイツ……。(……彼女を睨む。じっとり。 彼女、自分にはやたら特定の意図に満ちた態度な気がするのは、気のせい??)>エターネス (12/07-22:45:06)
ヴィンセンス > ……そうだろうね、感情任せに女の子叩くようなやつだから。何かやり返されるのは仕方ないんじゃないかな?(ジト目で自業自得だといいたげに言葉を重ねる)……!? 偶然だよ、偶然(思い当たるフシがあったので否定はできず、そっぽを向きながら答えていくも、続く言葉には眉をひそめて、そちらへと向き直る)まずはエターネスにちょっかい出してる人がいるみたいだから、そっちを探そうかなとは思ってたけど。本音を言えば嫌だけど、必要性が出たらわがままいってられなくなる(彼の手が必要になる可能性も考えるなら、Noとは言えず苦虫を噛み潰すような、なんとも言えぬ表情を見せる)>ジュリンノ (12/07-22:48:33)
『エターネス』 > ―――ん。――――ん?――――『すみ』―――『ません』―――(相手の指摘と以前のジュリンノの『指導要項』が複雑に絡み合い、思考が本格的に停止しつつある。どちらが正しいか否かの判断基準を持たず、相手の意見に依存している弊害だろうか。本を持つ手が震えだす。)―――ぁ。(だが、ここで辞書のある頁に指を示し、それを撫でながら)『なでなで』『なでなで』―――。で、宜しいですか?―――ここでヴィンに実践致しますか?(以前にも同じ指摘を受けた事を思い出し、再記憶を試みながら少女なりの『解答』を右手を差し伸べながら提示してみせた。)>ヴィンセンス (12/07-22:50:28)
ヴィンセンス > ぁ、ご、ごめんね!? エターネスが悪いって意味じゃないんだ、アイツがエタ―ネス叩いたのが悪いってことで、エターネスは悪くないよ! 謝らなくて大丈夫!(なんだか勘違いさせてしまった様子にあわあわしながら、訂正していく。手の震えに気付けば、そっとそこへ自身の手を重ねようとした)その方がいいかな……って実践しなくていいよっ、わ、わかってるからっ(何をするのかはわかってはいるものの、ちょっとばかり気恥ずかしいので頬を赤らめながら頭を振った)>エターネス (12/07-22:53:52)
ジュリンノ > アレは指導と言っている。(毅然)んまぁ俺に危害を加える奴ぁ女だろーが平等に容赦はしねぇよ?そーしなきゃこっちがヤられちまう。…アンタは女相手なら無抵抗主義になれンの?(そこから表情を切り替え、嘆息交じりに女性にも容赦しない時はしない旨を告げて首を何度か鳴らし、ついでに気になってたコトを尋ねる。が。)……や、ここンとこ、出来れば2人でゆっくり語り合いたいんだけどマジで。近いうち、俺とコーヒーでも飲みに行かねぇ?コーヒーとランチくれぇは奢るから。(更に真摯な面持ちで、指でマネーの形を作りながらいつになく真面目に誘いをかける。)>ヴィン (12/07-22:54:02)
ヴィンセンス > (これだからと言うように溜息を零し)……僕は、やっぱ殴れなかったよ。人に沢山嫌なことして、突っかかってきたけど……したくなかったから。その代わり、何回でも止めてやるって思ったよ(困ったように笑いつつ軽く肩をすくめて)……君、僕が嫌ってるって分かってるのに、どうしてそこまで関わりたがるの?(真面目な様子でコンタクトを求められれば、不思議そうに問い返し)>ジュリンノ (12/07-22:58:19)
『エターネス』 > ―――え―――は―――い。―――恐らく―――『J』とも以降の会瀬を重ねる事で、ヴィンのご指摘との整合性を、図り損ねているものと―――思われます。―――『申し訳ありません』、整理致します―――。(純粋にどちらとのやりとりを重ねているが故、どちらの意見を重要視するかを判断しかねている。今は本には対処法は載ってないと判断し、諦観と共に本を閉じた。)―――左様、ですか。承知いたしました。―――(相手の羞恥を理解できず、ジュリンノに次いで感情の機微に満ちた姿を見据えたあと、思い出したように数秒だけ本を眺めてから)―――ヴィン、例の事件との関係性は、私にはありません。>ヴィンセンス (12/07-22:58:44)
ヴィンセンス > そっか……ううん、僕こそごめんね? 困惑させちゃったみたいだから…(価値観というか倫理観というか、噛み合わないことでこんな害がでるとは思わず、申し訳無さそうに謝罪を紡ぐ。続く言葉には小さく頷いていた)だよね……あの結果の感じから、そうなるとは思えないし(小さく頷き)>エターネス (12/07-23:08:08)
ジュリンノ > …………。ハ………。(彼に対する核心的な疑問をひとつ投げかけてみたつもりだったが、その答えに呆れすら交えて鼻を鳴らす。)…オイオイオイ、紳士なのは結構なコトだがアンタぁ、それじゃああんたぁ、女に殺されちまうぞ?どーすんだ?倒さなきゃアンタのダチとかを守れねぇ最強の相手が女だったら。(頬を膨らませながら眉を八の字にしつつ、心配げですらあるが。)……そらおめぇ、アンタと仲良くしてぇからに決まってるッしょ?きっと俺らは誤解をし合っているだけで、断じて根本では嫌い合ってなどいない筈ッ!(血管が浮き出る程に拳を握りながら、瞳を見開き力説)俺は覚えている。初対面の時、一時とはいえちゃんと喋れてたのがその証拠と信じる!…だから一度、そこんとこ真っ向から語り合ってからでも遅くはねーんじゃねーかなーって思ってさ。ええやん、最悪一食分節約できると思えば。(少し勝気に笑みながら彼との会談を求める理由を語った後は、いっぺんに表情が崩れる。)……ダメぇ?(一転して、わざわざ欠伸をした上で瞳を潤わせ、ぶりっこ気味に同意を求める。)>ヴィン (12/07-23:09:12)
『エターネス』 > ―――いえ、ここは過去にご指摘頂いたように、私個人の判断力に欠けているのが原因と思われますので―――。ですが、ヴィンも『J』も、私に数多の情報を、夫々異なる形で提供下さっている。―――その事実に変わりはございません。―――『ありがとうございます』、ヴィン。(こういう時の切り返し―――を模索し、相手に真正面から向き合い、どちらからの経験も享受出来ている事を告げて深く頭を下げるのだった。)―――私は被害者が死亡した際、現場には居ませんでした。―――情報の訂正を、よろしくお願い致します。真犯人は、この広報に扱われていない未知の存在―――との、事です。>ヴィンセンス (12/07-23:13:16)
ヴィンセンス > だから言ったじゃないか、止めるって。その為にもっと強くしておかなきゃってのはありそうだけど(あっけらかんとした様子で、それでも抑え込むと宣う。ある意味自信満々である)……その熱意は凄いなと思うけど……(そして冗談めかした言い方に小さくため息を零す)多分余計に溝が広がると思うけどね(それでもいいならというように渋々と承諾した)>ジュリンノ (12/07-23:18:44)
ヴィンセンス > う、うん……(異なる情報と言うにはニュアンスが違うようなと思うものの、余計こじれそうだと思えば小さく頷きながら飲み込み)それだったら、エリーと話してたあの時みたいなことはおきないしね。未知の存在か……(誰だろうかと思いながら首を傾げて)>エターネス (12/07-23:20:31)
ジュリンノ > ……まぁ、これはまた次があったら。覚えてきまひょ。(ここで問答交わす事ではないと思って、勝手ながら保留しつつそっと立ち上がる。『あでで!』短くない時間座っていた為節々が痛み小さく悲鳴を上げた後)……まぁその時はその時!ひとり泣きはらす!…んで、アンタにお手紙とか送りたいんだが、受け取れるトコ教えてくれると嬉しい。……さびっ。(どうやら寒気が襲ってきた様子。外気に半袖なのだからやむなし。)>ヴィン (12/07-23:22:53)
ヴィンセンス > (話を切り上げて立ち上がる様子をみやり、続く言葉にはどこまで本気なのやらとジト目になる)…あっちの方に冒険者向けのお店が並んでる通りがあるでしょ、あそこで一軒だけ、準備中のところがあるんだ。そこが僕のお店だから、そこに届けてくれればいいよ。僕以外が出ることもあるけど(その時がある意味彼との溝を広げる結果になるだろうと思いつつ)>ジュリンノ (12/07-23:26:22)
ヴィンセンス > (話を切り上げて立ち上がる様子をみやり、続く言葉にはどこまで本気なのやらとジト目になる)…あっちの方に冒険者向けのお店が並んでる通りがあるでしょ、あそこで一軒だけ、準備中のところがあるんだ。そこが僕のお店だから、そこに届けてくれればいいよ。僕以外が出ることもあるけど(説明とともに、人がまばらに見える通りを指差す。その時がある意味彼との溝を広げる結果になるだろうと思いつつ)>ジュリンノ (12/07-23:26:55)
ジュリンノ > まぁまぁそんな顔せんで。エタちゃんに見せてるお顔が一番好きなんやで?…ふ”んぬ”……ッ……い”だ”ぃ!!!(両手両足を伸ばしながら涙目で悲鳴を上げつつ、一見軽薄にそんな一言。)……おいーすりょーかい。ほんじゃ……風邪ひくから退散するわ。エタちゃんもあーばよ……さぶいいぃぃぃ…ぁっはっは…!!(そう足早に別れを告げると、瞳を涙で潤いながら全身を震わせ、半ば悲鳴のような声と共に宿に駆け戻る。 相当堪えていたようだった。) (12/07-23:30:32)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」からジュリンノさんが去りました。 (12/07-23:30:38)
『エターネス』 > ―――。あの両名に状態異常を引き起こる者が、元凶―――との事です。私の記憶の限りで、そのような干渉を行える存在はありませんが。―――そちらを軸に捜索されるのが合理的と判断致します。―――僅かでも、貴方に情報として活用頂けると僥倖です。(あくまで先程聞いた話を復唱しているようなものだが、相手への礼も意図として込めているようだ。) (12/07-23:32:37)
ヴィンセンス > ((君にそう言われてもね…))(相変わらずのどこまで本気なのやらといった様子に、表情は変わらず)うん、君も風邪引かないようにね(社交辞令じみた挨拶と共に小さく手を降って見送るも、何を考えているのやらと彼の思考が未だによく分からなかった) (12/07-23:33:37)
『エターネス』 > ―――。――― (12/07-23:37:35)
ヴィンセンス > 唆したのか、それとも互いに殴り合ったように見せかけたのか……(術や能力になるなら、あまり明るくない話だと思いつつ、悩ましげな表情で手を顎に添える)……エターネスの為にも、ちゃんと調べたほうがいいかな。一応、わかりそうな方法はあるんだ (12/07-23:37:58)
『エターネス』 > ―――申し訳ありません、私はこれ以上の情報を持ち合わせてはおりません。―――ですがここ数日街を探索しましたが、そのような兆候を持つ存在との会瀬はかないませんでした。(自分が持ちうる情報の提供が、きっと相手が今迄自分に献身的に接してくれた事への返礼に相当するだろうと判断、珍しく本に頼らず自らの記憶のみを頼らずに告げた後。ジュリンノは既にこの場には居ない。だから―――)―――彼との友好は、不可能ですか? (12/07-23:40:13)
ヴィンセンス > ううん、エターネスもちょっかい出されたりして大変だろうし、そんなに気にしないで?(大丈夫というように緩く頭を振って微笑む。そして、予想外な問が飛んでくると、少々目を丸くして驚く)……! う~ん……多分、無理じゃないかなって思う(隠しても意味がないことだしと思えば、困ったように笑いつつ、軽く頬を掻く) (12/07-23:42:39)
『エターネス』 > ―――私は今後、事情聴取を受ける可能性はあるのでしょうかー――?【参考人】という立場との事ですが―――。(ジュリンノには聞けなかった数少ないながらも明確な疑問を、今でも居てくれる相手に託すことにする。今後の指針のひとつになるため記入する準備は整えている。)―――ヴィンはエリーとも、ヴァンとも、多くの方と友好を結んできました。『J』も幾度となく貴方との友好を希望されています。―――彼女たちと同じ間柄を築けると、推察―――致しますが―――条件が不足しておられるのですか?(機微を理解できないゆえ、殊更ジュリンノにのみ態度が異なる事に疑問を抱くのである。)―――彼の、正拳ですか? (12/07-23:46:27)
ヴィンセンス > 可能性はあるとは思うけど、だからってエタ―ネスが犯人だ~って捕まえてくることはないんじゃないかな……?(彼女に絡んできた二人ということもあり、前後の情報として求められるかもと思うぐらいのもので)……それは、そうだけど……不足っていうか(と言いかけた最中、彼女が探り当てた部分が一番の要因で苦笑いで頷く)うん……やっぱ、エターネスに手をあげたことが許せない、かな (12/07-23:52:07)
『エターネス』 > ―――分かりました。事情聴取なるものの経験が無く具体的なイメージをする事は出来ませんが―――ありがとうございます。(相手の言葉通りだとすると、拘束される可能性は薄いとの事。それが分かっただけでも今後は少しでも広く歩けるだろうと。)―――先程も申しましたように、私も幾度も彼に理不尽な痛みを与えたとの事です。(はたいたりしたり)それを以て―――貴方の感情を相殺する事は不可能ですか? (12/07-23:57:58)
ヴィンセンス > えっと……僕もされたことがあるわけじゃないけど、その日にどこにいて、何してたかとか、相手がどうしてたかとか、そういうのを聞かれるだけらしいよ?(思い出すようにしながら、簡単に事情聴取の内容を説明していく)……相手に痛手を与えたとか、それでおあいこだとか、そういうことじゃないんだ(緩く頭を振って、それだけじゃないと告げると彼女を見つめて)アイツが手を上げたこと、それが感情的で、必要がないことだったってのが許せないんだ。それが怪我をするしないじゃなくて、感情的に手を出したってのが許せないんだ(行動の理由が許せないと説明するも、論理的というよりは言葉通りに感情の話。伝わるだろうかと少々心配げに彼女を見つめる) (12/08-00:04:52)
ヴィンセンス > えっと……僕もされたことがあるわけじゃないけど、その日にどこにいて、何してたかとか、相手がどうしてたかとか、そういうのを聞かれるだけらしいよ?(思い出すようにしながら、簡単に事情聴取の内容を説明していく)……相手に痛手を与えたとか、それでおあいこだとか、そういうことじゃないんだ(緩く頭を振って、それだけじゃないと告げると彼女を見つめて)アイツが手を上げたこと、それが感情的で、必要がないことだったってのが許せないんだ。それが怪我をするしないじゃなくて、感情的に手を出したってのがね(行動の理由が許せないと説明するも、論理的というよりは言葉通りに感情の話。伝わるだろうかと少々心配げに彼女を見つめる (12/08-00:05:21)
『エターネス』 > ――――左様、ですか。法的には『喧嘩両成敗』なるものが適用される地もあるとの事でしたが、ヴィンと彼との間柄には適用できない―――のですね――――。―――(律儀にそれも数少ない白紙に書き写していきながら、一度 ふ と息をつく。)―――先日も申し上げましたが、やはり私は感情の機微という概念が欠如―――しているのでしょう。今目の前で発生している間柄の亀裂の深ささえ、推し量る事が出来ないのですから。―――。(『感情』を用いて解説されたなら猶更理解に苦しんでしまうのがこの少女の性質というもの。―――ひとつ分かったのは、彼がジュリンノを忌避する要素や唯一絶対。撤回或いは相殺の条件は単純ながら『感情』が絡む場合困難を極めるコト。―――これ以上の言及は恐らく蛇足と判断し、少し俯きがちに固まった後―――少女もゆっくりと立ち上がった。)―――少々、長居をし過ぎました。私も失礼致します。今晩も色々ご教授下さり、ありがとうございました―――(1度たりとも誤差を生じない仕草で深く頭を下げた後、去り行くため一歩踏み出して、停まった。)―――ヴィンには、皆に見せるプラスの機微が、最もイメージに合致していると、私は判断しております――――。それでは―――(相手には、優しいままでいて欲しい。―――唐突な要望を最後に漏らしてから一礼し、来た道を戻っていくのだった―――) (12/08-00:12:17)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」から『エターネス』さんが去りました。 (12/08-00:15:47)
ヴィンセンス > お互いに落ち度がある場合だけど、この場合だとちょっと違うんだよね…(主義主張の話になるだろうしと思えば、悩ましげに瞳を閉ざし)でも、理解しようって頑張ってるのわかるから大丈夫だよ。僕ももうちょっと分かりやすい伝え方ができれば良かったんだけど……(それにはもっと色んな事を説明しないといけなくなりそうな、どこから説明すべきかと考えていると、掛かる影に顔を上げて)ぁ、うん……こちらこそ、ちょっとでもお役に立ったなら何よりだよ。また人のいない場所必要だったら、お店にきてくれていいからね?(くすっと微笑みながら頷くと、またねと小さく手を降って見送るのだが)……! 分かってるよ、でも…(折れない場所もあるんだと思いつつ、彼女の気持ちにも答えねばと板挟みになると、深呼吸を一つ。自分もと帰路につくのだった) (12/08-00:20:24)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」からヴィンセンスさんが去りました。 (12/08-00:20:28)
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